サマーインターンを開催された企業が、少しずつ増えてきている頃ではないでしょうか。
1dayのインターンシップだけでなく、複数daysのインターンシップを開催することにより、会社のことをより深く伝えられることに加え、優秀な学生を見つけるきっかけにもなります。日頃の業務で忙しいとは思いますが、複数daysのインターンシップを開催してみてはいかがでしょうか。
本記事では、採用管理などに役立つ2022年6月にリリースされた9のHR Techサービス・プロダクトをご紹介します。
【豪華ゲスト多数登壇!】変化に負けない「強い組織」を育むためにHRが果たすべき役割を考える大型カンファレンス『HR NOTE CONFERENCE 2024』
「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、「うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・」といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。
本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。
1. 採用支援に関するサービス・プロダクト
01
転職ドラフトエージェント
エンジニアのパーソナル転職サポートサービス
- 面談承諾率35%のスカウトで高確率でエンジニアと出会える
- 審査に合格した優秀なエンジニア限定でスカウトを送れる
- エンジニア特化型のレジュメを使用しスカウトを実施
提供会社:株式会社リブセンス
02
オートリマインダー
採用活動の生産性向上と業務効率化を推進するSMS連動型電話リマインドサービス
- 電話・SMSにて参加者にリマインドアプローチ
- 学生の通電率が高い時間帯に連絡可能
- マネジメントを含めた人件費・工数の削減
提供会社:株式会社リアライブ
03
91採用代行
エンジニア採用に特化した採用代行サービス
- ほとんどの採用業務をチームで代行
- 技術知識を持つ採用のスペシャリストチームで構成
- 「スカウトメールだけ送ってほしい」など、必要な分だけ依頼できる
提供会社:91works株式会社
2. 組織開発に関するサービス・プロダクト
04
AI Growth Program
実践型AI人材育成プログラム
- AIビジネス経験のある講師からAI活用やAI事業立ち上げを学べる
- プログラムはLv.1~5までに分かれており、レベル別でスキル習得が可能
- 実証実験とAI内製化プロジェクトでは、専任のコンサルタントが伴走
提供会社:AI inside株式会社
05
エンスク
エンジニア採用に特化したオンラインスクール
- 知識豊富なプロの講師によるレッスン
- 個別レッスンで疑問点をすぐに解消
- オンラインによりスケジュールは柔軟に調整可能
提供会社:株式会社VOLLECT
06
Life Language™
“コミュニケーションIQ”を可視化する診断ツール
- あなたのコミュニケーションタイプを診断
- 個人のコミュニケーション傾向やニーズを可視化
- 診断結果を理解することで良好でポジティブな人間関係を築ける
提供会社:株式会社co-ne
07
ENGAGE TIME
連帯感を実感できるオンラインオフィスシステム
- クラウドシステムにより、インターネット環境があれば、いつでもどこでもオフィスに
- パソコン操作に自信がない方でも操作可能なシンプルな機能とデザイン
- 基本仕様でスタートから170名までが利用可能
提供会社:株式会社グランドビジョン
08
BDP
脳科学を駆使した研修プログラム
- 脳のメカニズムを知り、脳のアップデート方法を学ぶことが可能
- 脳のアップデートにより、「仕事を楽しむ」「自律性アップ」が期待
- 受講者満足度98.4%で高い受講意欲が高い学習定着率を実現
提供会社:株式会社メディカルノート
09
WORK TRANSIT
働き方を「診断」し、「実践」を推進するサービス
- オンライン診断サービスによって、社員の働き方と会社の働く環境を診断
- 診断結果とヒアリングをもとに具体的な実践の場と計画を提供
- まちごとシェアオフィスで、仕事のやり方や行動をリセットするきっかけを提供
提供会社:みのシェアリング株式会社
3.まとめ
2022年6月のHR Techサービス・プロダクトは、採用支援に関するものが3個、組織開発に関するものが6個、労務管理に関するものが0個となりました。
次回は、2022年7月リリースのHR Techサービス・プロダクトをご紹介いたします。
▶【2022年1月リリース】10のHR Techサービス・プロダクトまとめ
※2021年にリリースされたHRサービス・プロダクトはこちらから!
▶【2020年2月リリース】11のHR Techプロダクトまとめ
▶【2020年3月リリース】17のHR Techサービス・プロダクトまとめ
▶【2020年4月リリース】15のHR Techサービス・プロダクトまとめ
▶【2020年5月リリース】18のHR Techサービス・プロダクトまとめ
▶【2020年6月リリース】16のHR Techサービス・プロダクトまとめ
▶【2020年7月リリース】16のHR Techサービス・プロダクトまとめ
▶【2020年11月リリース】11のHR Techサービス・プロダクトまとめ
▶【2020年12月リリース】11のHR Techサービス・プロダクトまとめ
※2019年以前にリリースされたHRサービス・プロダクトはこちらから!
▶【2019年総まとめ】リリースされたHRサービス・プロダクトの傾向をまとめてみた
▶【2018年総まとめ】今年リリースされたHR Techサービスの傾向をまとめてみた
▶【2017年総まとめ】今年リリースしたHR系プロダクトを時系列でまとめてみた
HR NOTE編集部による独自のリサーチとなります。この他に、2022年6月にリリースされたHR関連のサービス・プロダクトがございましたら、こちらまでご連絡いただけますと随時追加してまいります。
【HR NOTE編集部 問い合わせ窓口】 |
【豪華ゲスト多数登壇!】変化に負けない「強い組織」を育むためにHRが果たすべき役割を考える大型カンファレンス『HR NOTE CONFERENCE 2024』
「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、「うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・」といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。
本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。