【2022年4月リリース】8のHRTechサービス・プロダクト |HR NOTE

【2022年4月リリース】8のHRTechサービス・プロダクト |HR NOTE

【2022年4月リリース】8のHRTechサービス・プロダクト

  • 編集部より

各企業の人事担当者の皆さんは、新卒入社式が終わり、一息ついたところかもしれませんが、5月も研修などで忙しく過ごしているのではないでしょうか。

本記事では、採用管理などに役立つ2022年4月にリリースされた8のHR Techサービス・プロダクトをご紹介します。

1. 採用支援に関するサービス・プロダクト

01
STUDENT REVIEW
採用説明会を学生が評価し改善に活かすサービス

サービスの特徴
  • 貴社を志望しなかった学生による生の声で、採用説明会をブラッシュアップ
  • 貴社の説明会動画を学生が採点及びレビュー
  • 学生のレビュー動画とレポートをご納品
サービス名:STUDENT REVIEW
提供会社:株式会社Strobolights

02
Findy Global
ハイスキルな外国人エンジニア採用支援サービス

サービスの特徴
  • 海外居住の外国人エンジニアと日本国内居住の外国人エンジニアの両方の紹介が可能
  • 海外居住のエンジニアは、インド・バングラデシュ・ネパール・東南アジア圏からの登録多数
  • 正社員のみならず、SESの派遣スタッフや業務委託としての採用も可能
サービス名:Findy Global
提供会社:ファインディ株式会社

2. 組織開発に関するサービス・プロダクト

03
Cradle
企業のD&Iを推進するサービス

サービスの特徴
  • D&Iのキーパーソンや専門医などをゲストに迎え、オンラインセミナーを実施
  • 日本全国の50施設以上の産婦人科・不妊治療・乳腺科などの医療機関と提携し、適切なヘルスケアサポート
  • 「D&I推進企業」のイメージ醸成
サービス名:Cradle
提供会社:株式会社Cradle

04
DXクラウド
DX人材の発掘・育成に特化したクラウドサービス

サービスの特徴
  • DX推進に必要な能力を可視化
  • DX人材育成のための学習コンテンツ
  • DX人材の育成状況を可視化
    サービス名:DXクラウド
    提供会社:VISITS Technologies株式会社

    05
    JOB Scope
    日本初ジョブ型人事制度に特化した総合型クラウドサービス

    サービスの特徴
    • 既存職員のリスキングを通じて人財と組織競争力の強化、職務の待遇に対する魅力度を人工知能が分析し提案することで経営ビジョン、事業戦略を実現
    • 職務記述書による人事制度やキャリアアップシートによる目標管理など、豊富な機能を搭載
    • クラウドサービスとコンサルティングサービスによる個々の企業に応じた成長支援
    サービス名:JOB Scope
    提供会社:デフィデ株式会社

    06
    My Truth
    すべてを数値化、明瞭評価。曖昧さを排除したフェアな人事評価システム

    サービスの特徴
    • 社員の自己申告を基準に評価をポイント化して、公正な人事査定を実現
    • タイムカードやシフト管理、給与管理機能など様々な機能を搭載
    • 導入ではきめ細かなカスタマイズにも対応し、運用では手厚いサポートを提供
    サービス名:My Truth
    提供会社:株式会社ゼウス・エンタープライズ

    07
    ウルトラ人事制度設計
    人事制度の基礎が低コストで作れる人事制度設計サービス

    サービスの特徴
    • 費用が30万円と、通常の人事制度設計と比較して安い
    • 作成の期間が3か月間と、短期間でスピーディーに設計することが可能
    • 人事制度コンサルタントによる、「Notionの人事制度テンプレート」と「週に1度の定例会」で基礎構築をスムーズに実現
    サービス名:ウルトラ人事制度設計
    提供会社:ハイマネージャー株式会社

    08
    Medical Note Coworker
    オンラインヘルスケア福利厚生サービス

    サービスの特徴
    • 相談から治療まで。社員に必要な医療を丸ごとアウトソーシング
    • 社員と、社員の家族の健康までサポート
    • 場所や時間を選ばないオンラインヘルスケア
    サービス名:Medical Note Coworker
    提供会社:株式会社メディカルノート

    3.まとめ

    2022年4月のHR Techサービス・プロダクトは、採用支援に関するものが2個、組織開発に関するものが6個、労務管理に関するものが0個となりました。

    次回は、2022年5月リリースのHR Techサービス・プロダクトをご紹介いたします。

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    【2018年総まとめ】今年リリースされたHR Techサービスの傾向をまとめてみた
    【2017年総まとめ】今年リリースしたHR系プロダクトを時系列でまとめてみた

    HR NOTE編集部による独自のリサーチとなります。この他に、2022年4月にリリースされたHR関連のサービス・プロダクトがございましたら、こちらまでご連絡いただけますと随時追加してまいります。

     

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