部下のモチベーション管理の方法とは?メリットやおすすめのツール15選も紹介! | HR NOTE

部下のモチベーション管理の方法とは?メリットやおすすめのツール15選も紹介! | HR NOTE

部下のモチベーション管理の方法とは?メリットやおすすめのツール15選も紹介!

  • 組織
  • エンゲージメント

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人材流出を防ぐためにも、部下のモチベーション管理は重要です。モチベーションは目に見えにくいので、可視化するためにも、ツールの導入が推奨されます。この記事では、部下のモチベーションが下がる要因や、モチベーション管理のメリット、実施方法、おすすめのモチベーション管理システムを紹介します。モチベーション管理とは何か知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

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本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。

1. モチベーション管理とは?

モチベーション管理とは、従業員のモチベーションに関する情報を収集・分析して、モチベーションを維持するために役立てることです。ここでは、モチベーションとやる気の違いや、モチベーション管理が注目される背景・理由について詳しく紹介します。

1-1. モチベーションとは?

モチベーション(motivation)とは、「意欲」「動機づけ」などと言い換えられることもあり、ビジネスにおいては「仕事に対する意欲」として用いられるケースが多いです。ビジネスで「エンゲージメント」という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。エンゲージメント(engagement)とは、「会社への愛着・思い入れ」を意味し、モチベーションと意味が異なるので、正しく理解しておきましょう。

関連記事:エンゲージメントとは?意味や高める方法を詳しく紹介

1-2. モチベーションとやる気の違い

モチベーションと似た用語に、やる気があります。モチベーションをやる気と言い換えて使っている人もいるかもしれません。しかし、モチベーションとやる気には意味の違いがあります。やる気は、いわゆる「テンション」のことです。

モチベーションは行動につなげる動機付けで、やる気は行動を継続するためのエネルギーといえます。つまり、やる気を出すためのきっかけが、モチベーションになります。また、モチベーションは「持つ」ものであり、その人の意思によりコントロールすることができます。このように、モチベーションとやる気の意味の違いを正しく理解しておきましょう。

関連記事:モチベーションとは?従業員のモチベーションの高め方をご紹介

1-3. モチベーション管理が注目される背景・理由

近年では、少子高齢化により、労働人口が年々減少しています。人材確保に課題を抱えている企業も少なくないでしょう。このような時代においては、人材流出を防止し、少ない人材で高い成果を出すことが求められます。

テクノロジーの発展により、ITツールを導入して、業務を自動化し、人手不足を補うのも一つの手です。しかし、人材を資本として捉え、一人ひとりの生産性を高めることも大切です。従業員の生産性を向上させるための施策の一つとして、モチベーション管理に注目が集まっています。

2. モチベーションには2種類ある

モチベーションには「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」の2種類があります。従業員のモチベーションを管理する際は、2つの動機づけを意識することが重要です。ここでは、それぞれの動機づけについて詳しく紹介します。

2-1. 外発的動機づけ

外発的動機づけとは、報酬や評価、罰則など、外部からの刺激によってモチベーションを高めることです。たとえば「給与を上げる」「評価制度を変更」「ノルマを設定する」といった方法が外発的動機づけに該当します。外発的動機づけは、モチベーションを高めるうえで、取り入れやすくわかりやすい技法です。しかし、常に干渉する必要があり、刺激が不足するとモチベーションが下がるケースもあるので注意が必要です。

2-2. 内発的動機づけ

内発的動機づけとは、興味や関心など、従業員の内部から湧き出るものにより、モチベーションを高めることです。たとえば「仕事へのやりがい」「成長の実感」「新しい知識への探求心」などが内発的動機づけに該当します。内発的動機づけは、自らの欲求が原動力となるので、持続しやすいという特徴があります。しかし、個人差が大きく、外部からの要因により、失われることもあります。そのため、外発的動機づけと内部的動機づけをバランスよく高めることが、モチベーション管理のコツといえます。

3. モチベーションが低い組織はどうなる?

モチベーションが低い状態を放置していると、どのようになってしまうのでしょうか。ここでは、モチベーションが低い組織に生じるデメリットについて詳しく紹介します。

3-1. 生産性が低下する

仕事に対するモチベーションが低いと、能率が低下します。そのため、モチベーション高い組織と比べて、モチベーションの低い組織の生産性は低下します。モチベーションが低い状態が継続すれば、会社の業績にも大きく悪影響を及ぼす恐れがあります。

3-2. 離職率が高まる

モチベーションが低い状態が続くというのには原因があります。たとえば、「人間関係が悪い」「待遇が低い」などがモチベーションが低くなる理由として挙げられます。このような悩みや課題が解消されない状態が続けば、離職を検討する従業員も増加します。離職者が発生すれば、その人の仕事は他の従業員が引き継がなければならず、負担が増し、さらに離職者が増える恐れもあります。このように、モチベーションが低い組織は、離職率が上昇する可能性があります。

3-3. 組織の関係性が悪化する

モチベーションが低い従業員がいると、その人の言動により、周囲の従業員のモチベーションを下げるリスクがあります。結果として、組織全体のモチベーションがますます下がっていく恐れがあります。このように、モチベーションが低い組織は、デメリットが生じる可能性が高く、早期に対処する必要があります。

4. 部下のモチベーションが下がる要因

人材流出を防ぎ、生産性を高めるためにも、上司や管理職の人は、部下のモチベーション管理を正しくおこなうことが大切です。ここでは、まず部下のモチベーションが下がる要因について詳しく紹介します。

4-1. 業務内容に魅力を感じられない

「雑用ばかりを押し付けている」「個人の適性や希望を考慮せず人員配置をおこなっている」といった場合、業務に対して主体的に取り組めないため、やりがいや向上心を感じられず、部下のモチベーションは低下してしまいます。このような事態を防ぐため、部下の意見に耳を傾け、適切なレベルの仕事を与え、目標設定とフィードバックをおこなうことが大切です。従業員に小さな成功体験を経験させることで、仕事に対する自信が持てるようになり、モチベーション低下を防止することができます。

4-2. 身体的・精神的な疲労が蓄積する

過剰な残業が発生したり、休日出勤が多すぎたりすると、日頃はモチベーションが高い状態で業務に臨んでいる部下であっても、疲労が蓄積してモチベーションは低下してしまいます。部下のモチベーションを維持するためにも、上司や管理職の人は、部下の勤務状況を正しく把握し、適切な業務量を設定することが大切です。

4-3. 仕事内容と報酬が合っていない

仕事を頑張っても報酬が上がらない環境で働いていると、部下に限らず従業員は、努力しても無駄だと考えるようになり、モチベーションが下がってしまいます。人事担当者は仕事に見合った報酬が与えられるよう、時代にあわせて評価制度を見直すことが大切です。また、上司や管理職の人は、部下の成果や努力をきちんと管理し、評価に反映させることが重要です。

4-4. キャリアパスが見えない

キャリアパスが見えない環境で働いていると、努力の方向性がわからず、モチベーションが下がってしまいます。人事担当者は、どのようなキャリアパスがあるのか、研修やセミナーを実施するなどして、従業員に周知してあげることが大切です。また、上司や管理職の人は、定期的に面談などを実施して、部下のキャリアのサポートをしてあげることが重要といえます。

関連記事:1on1ミーティングとは?メリット・デメリットや効果的な実施方法をわかりやすく解説!

4-5. 人間関係に問題がある

仕事環境だけでなく、上司や同僚などとの人間関係が悪いと、業務に集中できず、モチベーションが下がってしまう可能性があります。一方、良好な人間関係が築かれている組織の場合、難しい課題に直面しても、部下は周囲を信頼し、モチベーションを維持しながら仕事することが可能です。このように、部下のモチベーションを維持するには、周囲との人間関係も重要になります。

5. モチベーション管理を実施するメリット

モチベーション管理を実施することで、さまざまなメリットが得られます。人事担当者や上司・管理職の人は、モチベーション管理のメリットを理解して、部下のモチベーションを適切に管理しましょう。ここでは、モチベーション管理を実施するメリットについて詳しく紹介します。

5-1. 従業員の生産性が上がる

モチベーション管理を正しく実施することで、従業員のモチベーションを高く維持することができます。仕事に対する能率が上がり、生産性が向上します。結果として、組織全体の生産性向上にもつながります。また、エンゲージメントに影響する要素の一つにモチベーションがあります。モチベーションを高めることで、エンゲージメントも高めることができます。

関連記事:エンゲージメントが低い企業の特徴とは?エンゲージメントを向上への対策を解説

5-2. 離職防止につながる

モチベーション管理は、「従業員が会社や業務、対人関係をどう感じているか」のデータ収集から始まります。さまざまな視点から従業員に質問することで、従業員がどこに不満を感じているか可視化することが可能です。

従業員の不満が可視化されれば、企業として取り組むべき課題が明確になり、行動に移しやすくなります。このように、モチベーション管理により、従業員の悩みや不満を可視化して解決に努めることで、モチベーションの低下による離職を防止することができます。

5-3. 効果的な人材配置を実現できる

人事領域の仕事は、感覚的におこなっている部分もあるかもしれません。たとえば、上司が部下をみて、「何も問題がない」とみえても、実は悩んでいるケースもあります。これは事象に対しての捉え方、感じ方が個々人によって違うことに起因しますが、この問題を体系的に解決するのは困難です。

しかし、テクノロジーの発展により、従来は感覚的に処理してきてしまった事象も、データを活用して科学的に捉えることができるようになりました。モチベーション管理により、モチベーションが低い従業員の適性や希望を考慮して、データに基づき配置換えを実施すれば、効果的な人材配置を実現することができます。

関連記事:人員配置とは?メリット・デメリットや最適化のポイントをわかりやすく解説!

6. モチベーション管理の方法

モチベーション管理には、どのような方法があるのでしょうか。ここでは、モチベーション管理の方法について詳しく紹介します。

6-1. アンケート調査やヒアリング調査を実施する

従業員のモチベーションを向上させるためには、現状の不満や課題を把握しなければなりません。アンケート調査やヒアリング調査を実施して、仕事への満足度や悩んでいることなどを把握しましょう。数字でランク付けするような回答形式にすれば、アンケート結果を分析しやすくなります。

関連記事:エンゲージメントサーベイとは?意味や実施の流れ、効果的な質問項目を解説!

6-2. 調査結果を分析して対応策を検討する

アンケートやヒアリングを実施し、調査結果を集計したら分析をおこない、対応策を検討しましょう。たとえば、待遇への満足度が低い場合や、仕事内容に不満を感じる従業員が多い場合は、給与の見直しや業務の再配分を検討する必要があります。施策を実施したら、効果を検証して、再度改善策を実施することで、精度が高まっていきます。

6-3. モチベーション管理システムを活用する

モチベーションは目に見えにくく、人の手でアンケートやヒアリングをおこなっても、改善策が見つけられないケースも少なくありません。モチベーション管理システムを導入すれば、アンケート作成・配信・集計・分析をワンストップでおこなうことができます。モチベーション管理の方法に悩んでいる場合、モチベーション管理システムの導入を検討してみましょう。

関連記事:モチベーション管理システム11種の特徴・機能・価格を徹底比較!【2024年最新版】

7. モチベーション管理を成功させるポイント

モチベーション管理を成功させるためには、いくつかのポイントがあります。ここでは、モチベーション管理を成功させるポイントについて詳しく紹介します。

7-1. 内発的動機づけで取り入れるべき3つの要素

モチベーションを長く維持・向上させるには内発的動機づけが鍵となりますが、これには次のように3つの要素があります。

内発的動機づけの種類

概要

1. 主体性による動機づけ

  • 従業員の価値観が信念を尊重しながらモチベーションを向上させる手法
  • 従業員自らが考えるきっかけを持つ機会が必要
  • 従業員に業務を選択させたり、目的や責任感を与えながら業務に取り組ませることでモチベーションの向上につながる
  • もし失敗しても、従業員自ら解決する機会を設けることが重要

2. 有能感による動機づけ

  • 従業員が持つ能力を認めることでやる気を引き出す手法
  • 成功体験を繰り返すことで有能感が高まり、モチベーションの向上が期待できる
  • 従業員が成長していると感じた時は直接言葉で伝えることが大切
  • 正当な評価をした上で徐々に業務の難易度を上げ、今の立場や状況を自覚させると効果的

3. 関係性による動機づけ

  • 仕事における人間関係を良好にすることでモチベーションを上げる手法
  • 従業員に深入りしすぎないよう注意
  • モチベーションを下げないために、一定の距離感を保つように心がける

このように、従業員の悩みや思考に合わせて、内発的動機づけの3つの要素をそれぞれバランスよく取り入れて、モチベーションアップにつなげましょう。

7-2. 目標は従業員自身が設定する

周囲から目標を押し付けられる場合、それが従業員が設定したい目標と乖離していると、モチベーションが下がってしまいます。そのため、目標設定は、あくまでも従業員自身がおこない、周囲はサポートするようにましょう。

ただし、目標設定の仕方をよく理解していない従業員もいるかもしれません。目標設定が高ければ「どうせ達成できない」とやる気を失い、低ければ目標を達成したいという意欲が生まれません。モチベーションを維持・向上できるよう、目標設定の際は、次のポイントに気をつけましょう。

  • 具体的な目標にする
  • 目標達成の進捗がわかる内容にする
  • 高すぎない・低すぎない目標にする
  • 会社の目標と関係のある目標にする
  • 達成期限を決める

このように、適切な目標を設定することで、従業員のモチベーションを維持・向上させることができます。

7-3. 従業員とのコミュニケーションを密にしておく

モチベーション管理には、従業員とのコミュニケーションが欠かせません。コミュニケーションを活性化させるため、次のような方法を日常的に取り入れてみるのも一つの手です。

  • メンター制度を取り入れる
  • 頻繁に面談を実施する
  • 定期的にランチ会を開催する など

このような制度も一方的に押し付けられたと感じてしまうと、モチベーションは低下してしまいます。そのため、従業員の同意を得たうえで、コミュニケーションを活性化させる施策を取り入れましょう。

7-4. 業務量や裁量を調整する

どんなにモチベーションが高く保っていても、仕事量が多く、疲弊してしまうと、モチベーションは低下していまいます。そのため、モチベーションを維持できるよう、上司や管理職の人は部下の業務量を調整してあげることが大切です。

また、仕事に対するやりがいも、モチベーションに影響を及ぼします。自分で考え、自分で実行したという経験は、モチベーションを高めます。そのため、上司や管理職の人は、部下の適性を見て、裁量を広げてあげることも重要です。

7-5. モチベーション管理システムを導入する

人の手でのモチベーション管理には、限界もあります。また、人事担当者は、採用・育成・配置・評価など、幅広い業務をこなさなければならず、一人ひとりの従業員のモチベーション管理に時間を割けないケースもあるかもしれません。

このような場合、モチベーション管理システムの導入がおすすめです。モチベーション管理システムを活用すれば、モチベーション管理に関する業務の一部を自動化し、データ化して管理することができます。これにより、モチベーション管理の効率と質の両方を高めることが可能です。

8. モチベーション管理システムの機能

モチベーション管理システムには、あらゆる便利な機能が搭載されています。大きく分けると、「アンケート機能」「コミュニケーション機能」「ストレスチェック機能」「見える化機能」の4つの機能が搭載されていることが多いです。ここでは、この4つの機能について詳しく紹介します。

ただし、すべての機能が搭載されているとは限りません。また、これ以外にも便利な機能が搭載されているツールもあります。モチベーション管理システムを選定する際は、自社の目的にあった機能が搭載されているか注意して選ぶようにしましょう。

8-1. アンケート機能

アンケート機能とは、アンケートの作成・配信から集計・分析までを一貫しておこなえる機能のことです。アンケート機能を活用すれば、効率よくモチベーション調査を実施することができます。また、アンケートに答え忘れている従業員に、自動でリマインドメールを送れる機能が搭載されているものあります。

8-2. コミュニケーション機能

コミュニケーション機能とは、チャットツールのように従業員と個別で連絡を取れる機能のことです。スタンプ機能や絵文字機能が搭載されたものであれば、気軽にやり取りすることができます。また、本音で答えやすいように、匿名で人事部にメッセージを送れるツールもあります。

8-3. ストレスチェック機能

ストレスチェック機能とは、従業員のストレスの度合いを把握し、健康管理に役立てるための機能です。ストレスチェック機能により、定期的に従業員の健康チェックをおこなうことで、ストレスの高い従業員を早期発見して対策を実施することができます。また、健康上の問題を発見するだけではなく、ケアまで支援してくれるモチベーション管理システムもあります。

8-4. 見える化機能

見える化機能とは、アンケート集計結果やデータ分析結果をグラフやダッシュボードなどで可視化する機能です。結果を可視化することで、「どのような傾向があるのか」「どこに課題があるのか」を一目で把握することができます。そのため、スピーディーに情報共有や意思決定をおこなうことができるようになります。

7. 15のモチベーション管理システムを徹底比較

ここでは、15のモチベーション管理システムをご紹介します。

ジンジャー人事労務(サーベイ)|従業員のコンディションを定点的に観測し、リアルタイムで可視化

サービスの特徴

  • 従業員のモチベーションデータを定点観測することで、従業員の些細な変化に気づき、対処することで、離職を防ぐことができる
  • 従業員のモチベーションデータを蓄積することで、時期とアンケート結果から傾向がわかり、対策を立てることができる
  • アンケートに答えていない人に、リマインドメールを自動で送ることができるので、回答率が高くなる

価格

  • 月額料金:300円/ユーザー

サービス名:ジンジャー人事労務(サーベイ)

提供会社:jinjer株式会社

URL:https://hcm-jinjer.com/service/workvital/

HRBrain|個人と組織の課題分析から資産実行までワンプロダクトで実現!国内初の従業員エクスペリエンスクラウドサービス

サービスの特徴

  • 実名取得のサーベイだから個別最適化された施策の実行が可能
  • あらゆる人材データを活用した高解像度な課題発見
  • 組織診断からタレントマネジメントまでワンプロダクトで実現

価格

都度お問い合わせ ※ご利用人数に応じた金額となります

サービス名:HRBrain

提供会社:株式会社HRBrain

URL:https://www.hrbrain.jp/employee-experience

バヅクリエンゲージメント|人的資本経営を支援・実現するチームビルディングサービス

サービスの特徴

  • サーベイは60秒で回答可能。設問内容は産業医と組織開発の実務専門家監修のもと、組織課題の抽出に必要な網羅的かつ効率的な項目で設計
  • 課題がわかりやすい画面設計で、クロス集計・推移分析も簡単。「分析の仕方が複雑でどこが重要かわからない」「見るべきことが多すぎて結局課題がわからない」といったサーベイ分析にありがちな問題を解消
  • 組織心理学に基づいて学びと対話のプロが共同開発した200種類以上の課題解決ワークショップを、最短10営業日で実施可能。ワークショップの参加者満足度は97%以上

価格

都度お問い合わせ

サービス名:バヅクリエンゲージメント

提供会社:バヅクリ株式会社

URL:https://hr.buzzkuri.com/engagement

SMILE SCORE|経営者と従業員の想いがつながる!人材定着と組織改善のホットラインツール

サービスの特徴

  • 経営者と従業員をホットラインツールでつなぎ、お互いの距離が縮まる。従業員の本音に気づき、ハラスメントやコンプライアンス違反など組織の異変をいち早く察知。
  • 毎日1分で気分や体調を回答できるスマイルスコアや、匿名でメッセージを伝える目安箱機能、経営者との双方向メッセージなど、本音が伝わる機能が満載。
  • スコア確認やチーム別の比較、スコア傾向のレポート機能などにより、リスクの早期発見と対策が可能。離職を防ぎ、人材の定着と社員のエンゲージメント向上に貢献。

価格

  • 月額30,000円/100ユーザー毎

サービス名:SMILE SCORE

提供会社:SMILE SCORE株式会社

URL:https://smilescore.jp/

Refcome Engage|社員に愛される会社作りを実現!エンゲージメントの可視化クラウドサービス

サービスの特徴

  • 国際標準の計測手法で社員と会社とのエンゲージメント(信頼関係)を可視化。エンゲージメントが高い社員が人材を紹介・推薦するリファラル採用への有効活用が可能。
  • 全社員に配信されるシンプルなアンケートをスマホで直感的に回答し、全社のエンゲージメントの可視化と施策への紐付け、退職リスクの予想と予防などができる。
  • 導入・運用は最短で1日で可能。自分の会社を友人・知人に紹介したいと社員が思える、より良い会社作りを実現するためのシステムをクラウドで構築。

価格

都度お問い合わせ

サービス名:Refcome Engage

提供会社:株式会社リフカム

URL:https://jp.refcome.com/enps

HR OnBoard|新入社員の離職リスクが見える!人材定着のための離職リスク可視化Webツール

サービスの特徴

  • 入社1年目の社員の離職防止を目的とし、離職率が6割以上減少したケースもある。入社後の離職リスクの早期発見から、フォローの対策まで支援。
  • 毎月3問ずつ、1年間にわたって社員へ質問を送信。独自開発した分析手法で離職の予兆を可視化し、適切な対策や推奨アクションの提案が可能。
  • 3名まで無料で利用できるフリープランから始められる手軽さ。年間1名あたり1万円の低料金で、HRに関わる人件費と担当者の負担軽減を実現。

価格

  • 年間10,000円/1ユーザー

※3ユーザーまで無料

サービス名:HR OnBoard

提供会社:エン・ジャパン株式会社

URL:https://on-board.io/

Carely|Web上の保健室!社員と組織を守るチャット健康相談サービス

サービスの特徴

  • 使い勝手のよいチャットで専門家に気軽に健康相談ができる。ストレスチェック実施後のストレスケアまで可能で、生産性低下や離職増大を防止。
  • 人事労務のHR情報や健康診断結果、ストレスチェックデータなどを健康情報としてクラウド上で一元管理。
  • ストレスチェックの制度設計から、実施、分析後の研修提案までトータルでサポートする追加プランがあり、ストレスチェックの業務全ての代行も可能。

価格

  • 月額300円/1ユーザー

サービス名:Carely

提供会社:株式会社 iCARE

URL:https://www.carely.jp/

テガラみる|社員の気持ちがみえる!従業員満足度(ES)の向上と定着改善の支援アプリ

サービスの特徴

  • 人材不足解消のカギとなる早期離職防止にフォーカスした定着改善ソリューションを提供。ムダな採用・教育コストと未来の欠員リスクの軽減が可能。
  • 新入社員の心の状態や変化をいち早く察知でき、タイムリーにフォローすることが可能。組織単位で社員の状況と管理者のフォロー状況をチェックできる。
  • 直感的に操作できるUIや、コミュニケーションしやすいトーキング機能、アラート機能など便利な機能を装備。セキュリティも万全の態勢で安心運用が可能。

価格

都度お問い合わせ

サービス名:テガラみる

提供会社:株式会社テガラミル

URL:https://tegaramill.co.jp/tegara/

A;|チームの結束力を見える化!チームコミュニケーションアプリSlackを利用したエンゲージメント自動可視化ツール

サービスの特徴

  • チームメンバー同士のつながりや想い・感情を自動で見える化し、一人ひとりの隠れた欲求を見つけ、社員の視点に立った強い組織を構築できる。
  • チームコミュニケーションアプリSlackに登録するだけで簡単に運用を開始。チャットでのやり取りや行動データをbotが収集し、自然言語解析の技術で瞬時に把握できる。
  • 社内のみならず、国内外の遠隔地にいるメンバーの状況をリアルタイムに把握し、プロジェクトの問題点や危険な兆候を早期に発見。

価格

都度お問い合わせ

サービス名:A;

提供会社:Laboratik Inc.

URL:https://laboratik.com/index.html

wevox|社員の声から組織を活性化!組織力を見える化する組織改善プラットフォーム

サービスの特徴

  • 組織の現状を可視化し、的確に把握することで、優秀な人材の離職の未然防止が可能。社員のエンゲージメントの向上と生産性の高い組織をつくることができる。
  • 時間と手間のかかるサーベイにおいて、質問の設計、結果集計、レポート作成の作業から解放され、本来の組織改善策の立案などに傾注することが可能。
  • 質問項目やグループ作成など柔軟なカスタマイズが可能。PCのみならず、スマホやタブレットから操作でき、回答しやすく、容易に従業員の声を吸い上げられる。

価格

  • 月額300円/1ユーザー

サービス名:wevox

提供会社:株式会社アトラエ

URL:https://wevox.io/product

モチベーションクラウド|導入500社突破!3,600社以上の組織データで分析・開発した国内初の組織改善クラウドサービス

サービスの特徴

  • 企業と社員の信頼度を測る物差しであるエンゲージメントスコアを使い、組織のPDCAサイクルを効率よく回すことができる。業務の継続的な改善が可能。
  • 組織診断サービスに、PCやタブレット、スマホで簡単に回答するだけ。組織の現状を定量化し、あらゆる角度から分析、可視化することで的確に把握することが可能。
  • 製造業から、小売サービス、IT企業など様々な業種の小規模会社から大企業まで活用でき、導入から運用まで実績と経験豊富なコンサルティングで、安心・信頼のサポート。

価格

都度お問い合わせ

サービス名:モチベーションクラウド

提供会社:株式会社リンクアンドモチベーション

URL:http://www.motivation-cloud.com/

Geppo|HRテクノロジーを結集!従業員のコンディション変化を発見・対策できるツール

サービスの特徴

  • 従業員が毎月質問に回答するだけで、従業員と組織のコンディションを把握し、変化の兆しを見つけることが可能。従業員の声を経営改善に活かすことができる。
  • 仕事満足度・人間関係・健康に関する選びぬいた3つの質問をPCやスマホ、タブレットを使って1分で回答。フリーコメントの入力も可能。
  • 変化を一目で把握できる直感的なダッシュボード機能と、入力促進やカテゴリ仕分け、レポート作成など担当者の面倒な運用業務を全て代行し、ストレスフリーを実現。

価格

  • 月額20,000円/25ユーザー

サービス名:Geppo

提供会社:株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー

URL:https://www.geppo.jp/

Unipos|「第3の給与」ピアボーナス!新しい成果給を実現するプラットフォーム

サービスの特徴

  • 日々の貢献に支払う新しい形の第3の給与・ピアボーナスを簡単に実現できる。縦割り組織を超えて協力し合い、優しさに溢れた新しい給与体験が、組織を変革し強くする。
  • スマホやチャットツールを使い、感謝や賞賛の言葉をいつでもどこでも送り合うことができる。タイムラインを共有し、ハッシュタグによる行動指針の紐付けなども可能。
  • 部署単位でも全社でも運用が可能。信頼性の高い安心のセキュリティ対策が施され、国際的なセキュリティ規格に沿った監査の実施など、安全な情報管理を徹底。

価格

  • 50ユーザー以下:一律月額35,000円
  • 51ユーザー以上:月額700円/1アカウント

サービス名:Unipos

提供会社:Fringe81株式会社

URL:https://unipos.me/ja/

Willysm|社員と組織の気持ちが見える!組織の生産性向上のためのモチベーション・マネジメントシステム

サービスの特徴

  • 社員の気持ちとモチベーションが見える。システムをスマホアプリで実現。感謝を伝えることで、組織と社員の生産性向上と離職率の低減を目指せる。
  • 3つのボタンを選ぶだけのストレスフリー入力、わかりやすい閲覧表示、組織ごとに強弱を色で視覚化するヒートマップ表示など、抜群の使いやすさ。
  • 申込み後にすぐに利用を開始できるクラウド版、オンプレミス版、Windows版を装備。メンタルヘルス対策や健康経営の促進にも対応できる。

価格

都度お問い合わせ ※ユーザー数によって、細かく料金が変わります

サービス名:Willysm

提供会社:株式会社キーポート・ソリューションズ

URL:https://www.willysm.com/

Qraft|働く人と組織が共に前に進むためのエンゲージメント・サーベイ

サービスの特徴

  • 個人の仕事・職務へののめりこみを示す「ジョブ・エンゲージメント」と個人の会社・組織へののめりこみを示す「エンプロイー・エンゲージメント」の両方の測定が可能
  • 従業員・管理職・人事や経営層それぞれの目的に合わせた具体的でわかりやすいフィードバックを提供
  • わかりやすい画面設計に加え、マルチデバイスに対応しておりスマートフォン、タブレット端末からも受検が可能

価格

都度お問い合わせ

サービス名:Qraft

提供会社:株式会社ヒューマネージ

URL:https://qraft.humanage.co.jp/

10. モチベーション管理を徹底して離職率を低下させよう!

モチベーション管理は「データ収集→分析→施策実施→効果検証」の流れで実施すると、効果が出やすいです。効果を出すためには、従業員の協力が不可欠です。また、モチベーション管理システムを導入することで、データを利活用して、モチベーションを可視化し、効率よくモチベーション管理することができます。

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従業員のモチベーションが高いと、社内の雰囲気がよくなり生産性もアップします。「従業員のモチベーションコントロールをしたい」と考えている経営者の方も多いでしょう。 従業員のモチベーションをあげるためには、各従業員の働く意欲 […]

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2024.10.07
HR NOTE 編集部
【取り組みステップ③】仕事と介護の両立に関する情報発信や研修の実施|人事ができる“仕事と介護の両立”支援の実践ポイント#6

【取り組みステップ③】仕事と介護の両立に関する情報発信や研修の実施|人事ができる“仕事と介護の両立”支援の実践ポイント#6

前回の第5回では、仕事と介護の両立における実態の把握と対応の方法について、3つのポイントを中心にご説明をしてきました。 全社規模でのアンケートやヒアリングにより仕事と介護の両立における実態を把握すること、上司による把握を […]

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2024.10.07
松野天音

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