エンゲージメントツールとは?メリットや種類、厳選6社のサービスを徹底比較! |HR NOTE

エンゲージメントツールとは?メリットや種類、厳選6社のサービスを徹底比較! |HR NOTE

エンゲージメントツールとは?メリットや種類、厳選6社のサービスを徹底比較!

  • 組織
  • エンゲージメント

一人の男性がカメラ目線

エンゲージメントツールとは、従業員の企業に対する信頼感や愛着心、貢献意欲を高める機能を持つツールです。ほかにも満足度や生産性の向上、離職率低下にも役立ちます。

しかし、実際に人材不足や人材流出が起きていても「エンゲージメントツールを自社に導入すべきか」悩むケースも少なくないでしょう。

本記事では、エンゲージメントツールの概要や主な種類、導入するメリットを解説します。人材に関する課題の解決策としてエンゲージメントツールの導入を検討している場合は、ぜひ参考にしてください。

【豪華ゲスト多数登壇!】変化に負けない「強い組織」を育むためにHRが果たすべき役割を考える大型カンファレンス『HR NOTE CONFERENCE 2024』

「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。

本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。

1. エンゲージメントツールとは

ネットが線で繋がる

エンゲージメントツールとは、従業員のエンゲージメントを改善させるために活用するツールのことをいいます。

ビジネスシーンにおけるエンゲージメントとは愛社精神を意味します。具体的には企業に対する信頼感や愛着心、貢献意欲のことです。

いずれも組織において重要な要素ですが、目に見えなるものではないため改善しにくいという課題があります。

エンゲージメントツールを使って従業員の意識を可視化することで、愛社精神を向上させる手段を見つけやすくなるでしょう。

2. エンゲージメントツールは2種類

書類を覗きながら談笑する

エンゲージメントツールには「調査する」を目的としたツールと「向上させる」ことを目的としたツールの2種類があります。それぞれ詳しく解説します。

2-1.エンゲージメントを調査するツール

まず1つ目は、従業員のエンゲージメントを調査するツールです。

エンゲージメントを向上させるためには、まず現状のエンゲージメントを把握しなければなりません。その際に、調査に特化したツールを活用して従業員ごとのエンゲージメントを測定します。

測定方法は大きく分けて以下の2つです。

パルスサーベイ

簡易的な質問を短い間隔で繰り返し実施する調査方法

エンゲージメントサーベイ

長期間に分けて定期的に実施する調査方法

パルスサーベイは素早く問題を解決したいケースや短期間の変化を把握したいケースに適しています。

一方で、エンゲージメントサーベイは長期的な視野で調査する分、より根本的で細かい問題まで対応できるようになります。

2-2.エンゲージメントを向上させるツール

2つ目は、従業員のエンゲージメントを向上させるツールです。

向上させる手段は多岐に渡り、従業員同士による称賛を促すものや社内でのコミュニケーションを活発にさせるものなどがあります。

調査するツールと比べて直接的な使い方をするため、より自社にあったツールを選ぶことが大切です。

3. エンゲージメントツールを導入する3つのメリット

業績アップを線でなぞる

エンゲージメントツールを導入するメリットは大きく分けて3つあります。

  1. コミュニケーションを活性化できる
  2. モチベーションやパフォーマンスを向上できる
  3. 離職率を低下させられる

3-1.コミュニケーションを活性化できる

1つ目のメリットは、企業内のコミュニケーションを活性化できることです。

エンゲージメントツールは、企業で働く従業員の悩みや不安を把握するのに役立ちます。課題を可視化できるので、解決に向けた取り組みを実施しやすくなります。

逆に、企業が従業員の悩みや課題を把握できないと不満が溜まり、モチベーションの低下や離職を招く恐れがあります。エンゲージメントツールを利用することで風通しのよい職場環境。人間関係を築きましょう。

3-2.モチベーションやパフォーマンスを向上できる

エンゲージメントツールを導入すると、モチベーションやパフォーマンスを向上できるメリットがあります。

ツールを活用して従業員が働きやすい環境を構築することで、働きがいが向上してモチベーションを高められるでしょう。

このことは、アメリカのギャラップ社の調査でも明らかで、従業員のエンゲージメントが高いほどパフォーマンスが向上することも明らかになっています。

企業への愛着心が向上するほど従業員が積極的に仕事に取り組むようになり、従業員自身の成長や企業の業績アップにもつながるのです。

参照:GALLUP|テレワークは効果的か?答えは「Yes」 (ギャラップ社調査)

3-3.離職率を低下させられる

エンゲージメントが高くなるほど、従業員の離職率が低下するメリットがあります。

働きやすいと感じていたりやりがいを感じていたりする場合は、そもそも転職することを考えず、他社に魅力を感じることも少ないと考えられます。

実際に、エンゲージメントは管理層の離職率低下にも影響を与えるとの調査結果も公開されているため、その効果は確かなものと言えるでしょう。

エンゲージメントを向上させることで、大切に育ててきた従業員や将来の管理層が外部へ流出することを防げます。転職するのが当たり前の現在において、エンゲージメントを向上させて長期的に雇える人材を確保することは各企業のミッションです。

出典:モチベーションエンジニアリング研究所|「エンゲージメントと退職率の関係」に関する研究結果を公開

4. エンゲージメントツールを導入する際の3つの注意点

リストにチェックをつける

エンゲージメントツールを導入するときの注意点は主に3つあります。

  1. 導入に抵抗を覚えることがある
  2. コストがかかる
  3. 企業の問題点が可視化される

注意点を把握した上でツールを導入するか検討しましょう。

4-1.導入に抵抗感を示す従業員がいる

エンゲージメントツールに限らず、新たにツールを導入する場合、導入そのものに抵抗感を示す従業員がいる可能性があることを覚えておきましょう。企業の管理層がツールの導入や使用を面倒だと感じることもあり、反発が起こるおそれがあります。

また従業員と接する機会が多い管理職の場合は、従業員の不満点が浮き彫りになることで負担に感じるケースもあります。

エンゲージメントツールを導入する際は、目的や使い方などの情報を早めに共有し、抵抗感を抑えられるように工夫することが大切です。

4-2.コストがかかる

ツールの導入そのものにコストがかかるのも注意点のひとつです。

コストを理由に導入をためらう場合は、自社で必要とする機能だけを備えたツールを選別すればコストを抑えることができます。

エンゲージメントの向上は各企業の喫緊の課題であるため、コストがかかるからツールを導入しないと安易に決めてしまうのは危険です。最適なツールの導入でコスト以上の効果を得ようという考え方にシフトし、本当に必要な機能だけを備えたツールを探すことをおすすめします。

4-3.企業の問題点が可視化される

企業の問題点が可視化されることも注意点に挙げられます。

今まで気づかなかった問題が可視化されることによって多くの課題に直面し、頭を悩ませることもあるでしょう。

しかし、問題点が可視化されなければエンゲージメントの向上は難しいと考えられます。大切なのは、浮き彫りになった課題に優先順位をつけて問題解決に取り組み、改善につなげることです。

5. エンゲージメントツールを選ぶ際の4つのポイント

マークに木のおもちゃを置く

エンゲージメントツールを選ぶ際のポイントは大きく分けて4つあります。

  1. 導入する目的
  2. 発生するコスト
  3. 操作のしやすさ
  4. サポート

自社に最適なツールを選ぶためにも、ポイントをひとつずつ確認していきましょう。

5-1.導入する目的

エンゲージメントツールは導入する目的に合わせて選びましょう。導入する目的によって必要な機能が異なり、最適なツールも変わってくるためです。

例えば、離職率の改善が目的のときと、風通しの良い環境づくりが目的のときでは必要な機能が異なります。

導入する目的に合わせて必要な機能をリストアップすることで、最適なツールを見つけやすくなるでしょう。

5-2.発生するコスト

ツールを導入する際に発生するコストの把握も大切なポイントです。

機能が多いツールほど目的を絞り込まなくても導入しやすくなりますが、その分コストが高額になる傾向にあります。豊富な機能があっても使用が一部の機能だけに限定されてしまえば、使わない機能やそれにかかるコストが無駄になってしまいます。このような事態を防ぐために、使わない機能はあらかじめ洗い出しておき、必要な機能を備えたツールを選ぶようにましょう。

また、エンゲージメントツールの中には従量課金制を採用していることもあります。使用ユーザー数に応じて料金が変わるため、かかるコストを予測することが可能です。利用する従業員の数が多い場合などは、事前にコストを計算しておくとよいでしょう。

5-3.操作のしやすさ

エンゲージメントツールを選ぶ際は、操作のしやすさにも注目しましょう。操作方法がわかりやすかったり、操作がしやすかったりするほど従業員に浸透しやすいためです。

操作性が悪い場合は使い方の説明や慣れが必要になり、余計な工数が発生する可能性があります。

直感的に利用できるツールほど従業員の使用頻度が安定するため、操作性の高さも忘れずに確認しましょう。なお、一部のツールでは無料トライアルを実施しているため、申し込み前に操作性を試してみることをおすすめします。

5-4.サポート

初めてツールを導入する場合は、サポート体制が充実しているツールを選びましょう。

エンゲージメントに関する知見を持つ人がいない場合、ツールを導入しても改善策が見つけられず効果を得られない可能性があるためです。

ツールの使い方だけではなく、運用に関するサポートが受けられると、安心して使い続けられるでしょう。

6. エンゲージメントツールを活用するためのポイント

エンゲージメントツールは活用の仕方によってエンゲージメント向上以外の効果を得ることができます。ここからは、エンゲージメントツールを活用するためのポイントを3つ紹介します。

6-1. 1on1ミーティングを実施する

エンゲージメントツールは、1on1ミーティングによる活用が可能です。従業員エンゲージメントを向上させるためには従業員とのコミュニケーションが不可欠であり、1on1ミーティングを実施して双方の信頼関係を構築しましょう。

なお、エンゲージメントを向上させるためには従業員の本音を聞く必要があります。そのため、従業員が話しやすさに配慮し、ミーティングの形式は1on1ミーティングとしましょう。

6-2. エンゲージメントツールのデータを人事配置に活用する

エンゲージメントツールで得られたデータや結果は、エンゲージメント向上以外の目的にも使用できます。

エンゲージメントツールには各従業員の適性や要望が蓄積されているため、そのデータを活用すれば、各部署に最適な人材を配置することが可能です。

エンゲージメントツールはエンゲージメント向上以外にも活用できるため、活用次第でコスト以上のメリット・成果を得られる可能性が十分にあります。

6-3. ツールを形骸化させない

せっかくエンゲージメントツールを導入しても、思うように活用しきれていない企業もあります。その原因の1つに、エンゲージメントの調査・向上が定期的におこなわれるイベントになってしまっていることが挙げられます。

ツールを形骸化させないために、導入した目的を意識し、従業員に寄り添った課題の把握・解決に努めましょう。導入の目的を達成することこそが、ツールを活用しているということになるのです。

7. 【厳選5社】エンゲージメントツールの特徴やコストを比較

エンゲージメントツールには実にさまざまな種類があります。ここでは、エンゲージメントツールを6社厳選して紹介するので参考にしてみてください。

サービス名 特徴 コスト

Wevox

  • 1,900以上の企業や組織への導入実績がある
  • アンケートの配信・回収、リアルタイム集計などの機能がある
  • 組織エンゲージメントの分析を得意とする
月額300円/人
カオナビ
  • 2,000社以上の導入実績があるタレントマネジメントシステム
  • 従業員の顔写真を登録できるため、顔と名前を認識しやすい
  • 人員配置シミュレーションなどの機能があるため、戦略的人事を推進したい企業に向いている
要問い合わせ
モチベーションクラウド
  • 心理学や行動分析学をもとにしたコンサルティングを20年以上続けているリンクアンドモチベーションが開発したシステム
  • 精度の高い組織分析が魅力
  • サポート体制も充実
要問い合わせ
ラフールサーベイ
  • 750社以上の導入実績
  • 現状把握や課題の洗い出し、改善策の立案と対策までを一貫しておこなえる
  • 従業員のメンタルヘルスに配慮しながら、エンゲージメントを向上させることが可能
要問い合わせ
HR OnBoard
  • 自由記述機能を持つ離職防止ツール
  • 従業員のコンディションを可視化でき、職場の課題を早期に発見できる
  • コンディションに合わせた改善策の提案も可能なため、離職率の低下が期待される

3名まで無料

4名以上は10,000円/1人/年間契約

7-1.wevox|組織課題の見える化で生産性向上・離職の防止を実現

  • 1,900以上の企業や組織への導入実績がある
  • 高頻度のサーベイ回答により、メンバーの状態変化に気づきやすく離職を予防
  • 回答者はログイン不要!スマホでも簡単に回答でき、本音の回答&回答率が向上
  • 見える化だけでなく「きづき」から行動変容までサポート
運営会社:株式会社アトラエ
URL:https://get.wevox.io/

7-2.kaonavi|社員の個性・才能を発掘し戦略人事を加速させる

 

  • 2,000社以上の導入実績があるタレントマネジメントシステム
  • 従業員の顔写真を登録できるため、顔と名前を認識しやすい
  • 人員配置シミュレーションなどの機能があるため、戦略的人事を推進したい企業に向いている
  • ご利用人数に応じた初期費用と月額費用※でシンプルな料金体系。
  • リモートワーク・生産性向上・人材不足など、現代のさまざまな人事課題に対応
運営会社: 株式会社カオナビ
URL:https://www.kaonavi.jp/

7-3.モチベーションクラウド|組織改善のためのエンゲージメントサーベイ

 

  • 国内最大級の11,890社、442万人のデータベースをもとに組織状態を可視化・分析可能
  • 創業以来20年間の実績のあるコンサルティングノウハウをツール化
  • 組織改善施策のアドバイスまで提供するコンサルタントが変革まで並走
  • 他社比較・項目比較・属性比較・経年比較により適切な課題設定が可能
運営会社: 株式会社リンクアンドモチベーション
URL:https://www.motivation-cloud.com/

7-4.ラフールサーベイ|組織の「強み」と「課題」が見つかる

  • 自由記述機能を持つ離職防止ツール
  • 従業員のコンディションを可視化でき、職場の課題を早期に発見できる
  • コンディションに合わせた改善策の提案も可能なため、離職率の低下が期待される
  • 3000社以上の実例研究をもとに開発した独自の設問と、AIを活用した離職リスク判定アルゴリズムにより社員のコンディションを把握
  • 組織適応の研究者が設問設計を監修した活躍実感アンケート
運営会社:株式会社ラフール 
URL:https://survey.lafool.jp/about/

7-5.HR OnBoard |社員の「SOS」をいち早くキャッチ

  • 750社以上の導入実績
  • 現状把握や課題の洗い出し、改善策の立案と対策までを一貫しておこなえる
  • 従業員のメンタルヘルスに配慮しながら、エンゲージメントを向上させることが可能
  • サーベイ結果に応じたコンテンツ配信を通じて、セルフマネジメントを推進
  • 1億5千万の蓄積されたデータから導かれるエンゲージメントやメンタル・フィジカルデータ
運営会社:エン・ジャパン株式会社
URL:https://on-board.io/features

7-6.Happiness Planet Gym|つながりでエンゲージメントを向上

  • 科学的に証明された生産性や幸福度が高い集団の特徴をAIが分析し支援する
  • やり取りは1日1回、5分程度
  • AIが自動編成した3人組で日替わりのテーマについて共感・感謝といった反応を行う
提供:株式会社ハピネスプラネット
URL:https://biz.happiness-planet.org/002

8. エンゲージメントツールを活用して人材における課題を解決しよう

いかがでしたでしょうか。

エンゲージメントツールを活用する企業が年々増えています。導入によりエンゲージメントが向上するだけでなく、離職率の低下や職場環境の改善など、さまざまな効果が期待できます。

この機会にエンゲージメントツールの活用を検討し、人材における課題の改善につなげましょう。

【豪華ゲスト多数登壇!】変化に負けない「強い組織」を育むためにHRが果たすべき役割を考える大型カンファレンス『HR NOTE CONFERENCE 2024』

「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。

本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。

人事業務に役立つ最新情報をお届け!メールマガジン登録(無料)

HR NOTEメールマガジンでは、人事/HRの担当者として知っておきたい各社の取組事例やリリース情報、最新Newsから今すぐ使える実践ノウハウまで毎日配信しています。

メルマガのイメージ

関連記事

事例紹介②:株式会社白川プロ|人事ができる“仕事と介護の両立”支援の実践ポイント#8

事例紹介②:株式会社白川プロ|人事ができる“仕事と介護の両立”支援の実践ポイント#8

本連載ではここまで、効果的な仕事と介護の両立支援の取り組み方として、経済産業省「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」のステップに沿って、それらの具体的な取り組み方法について解説してきました。 第7回~第1 […]

  • 組織
  • ダイバーシティ&インクルージョン
2024.10.22
松野天音
人材育成ロードマップとは?作成目的・手順・注意点について解説

人材育成ロードマップとは?作成目的・手順・注意点について解説

「人材育成ロードマップとは?」 「人材育成ロードマップの作成目的が曖昧になっている」​​ 「人材育成ロードマップの作り方がわからない」 上記のような悩みを抱えている労務担当者は多いでしょう。 人材育成ロードマップとは、企 […]

  • 組織
  • 人材育成・研修
2024.10.21
HR NOTE 編集部
多能工(マルチスキル)とは?育成するメリット・デメリットや手順・注意点を解説

多能工(マルチスキル)とは?育成するメリット・デメリットや手順・注意点を解説

「多能工とは?」 「多能工を育成するメリットやデメリットは?」 「多能工を育成する手順や注意点が知りたい」 上記のような疑問をお持ちの方もいるでしょう。多能工とは、複数の業務スキルを身につけた従業員のことです。従業員が保 […]

  • 組織
  • 人材育成・研修
2024.10.20
HR NOTE 編集部
キャリアラダーとは?意味やキャリアパス・クリニカルラダーとの違いを解説

キャリアラダーとは?意味やキャリアパス・クリニカルラダーとの違いを解説

キャリアラダーとは、はしごを登っていくようにキャリアアップを促すための制度を指します。特定の職種の専門性を高めるために取り組む制度です。経歴の意味を持つ「キャリア」とはしごの意味を持つ「ラダー」をまとめた言葉が由来となっ […]

  • 組織
  • 人材育成・研修
2024.10.19
HR NOTE 編集部
組織戦略とは?作成方法・考え方や活用できるフレームワークを紹介

組織戦略とは?作成方法・考え方や活用できるフレームワークを紹介

「組織戦略がなぜ必要なのかわからない」 「事業戦略や人事戦略との違いは?」 「組織戦略はどのように策定すればよい?」 組織戦略の重要度は高まっていますが、上記のような疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。組織のパ […]

  • 組織
  • 人材育成・研修
2024.10.18
HR NOTE 編集部

人事注目のタグ