エンジニア採用はなぜ難しい?効果的な手法やおすすめ媒体13選を紹介! HR NOTE

エンジニア採用はなぜ難しい?効果的な手法やおすすめ媒体13選を紹介! HR NOTE

エンジニア採用はなぜ難しい?効果的な手法やおすすめ媒体13選を紹介!

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技術革新によって日々新しいビジネスやサービスが生まれる中で、業界問わず多くの企業から必要とされているのが、エンジニアです。しかし、近年では需要拡大によりエンジニアが不足しており、採用に苦戦する企業が多いのが現状です。

本記事では、エンジニア採用がなぜ難しいのかを説明したうえで、エンジニア採用に効果的な手法を解説します。また、おすすめの採用手法・媒体13選も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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1. 最新のエンジニア採用動向

エンジニアは現時点で約30万人が不足しているといわれています。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」による、2030年には現状の倍以上の約79万人の人材不足に陥ると予測されています。

引用:IT人材需給に関する調査|経済産業省

2024年3月のdoda転職求人倍率レポートによると、エンジニア(IT・通信)の転職求人倍率は12.27倍です。下記の表の通り、エンジニア(IT・通信)の転職求人倍率は右上がりの傾向を示しており、他の職種と比べても圧倒しています。

引用:転職求人倍率レポート(2024年3月)|doda

厚生労働省の2024年3月の「一般職業紹介状況の調査」に基づくと、全体の有効求人倍率は1.28倍、新規求人倍率は2.38倍です。一方、エンジニア(情報処理・通信技術者)の有効求人倍率は1.59倍、新規求人倍率は3.54倍と、全体よりも高い傾向となっています。

引用:一般職業紹介状況(令和6年3月分及び令和5年度分)について|厚生労働省

このように、テクノロジーの急激な発展や、少子高齢化による労働人口の減少により、IT人材の需要が増加しているものの、供給が追い付いていません。エンジニア採用手法を正しく把握していないと、優秀なエンジニアを確保できず、事業の維持・発展が難しくなる可能性もあります。

関連記事:優秀エンジニア採用手法16選!媒体、サービスの費用や特徴を徹底比較

2. エンジニア採用はなぜ難しい?その理由を紹介

エンジニア採用が難しい理由の一つが人手不足です。しかし、他にもエンジニア採用が困難な理由があります。ここでは、エンジニア採用がなぜ難しいのか、その理由や原因について詳しく紹介します。

2-1. 労働環境のネガティブイメージ

エンジニアは「納期間近は激務になる」「なかなか休みが取れない」など、労働環境についてネガティブなイメージを持たれがちです。需要が多くても、エンジニアとして働きたい人が増えない限り、人手不足は解消されません。そのため、募集内容の記載の仕方などによっては、応募が集まりにくく、慢性的な人手不足を引き起こしてしまう恐れがあります。

2-2. 必要スキルの把握が難しい

IT業界は、日進月歩の世界です。新たな開発言語、開発環境が次々と生まれることで、エンジニアの中でも持っているスキルが細かく分類されるため、採用担当者がどのようなスキルを持った人材が必要なのかを把握できていない可能性があります。自社の求める人材を具体化できていない場合、エンジニアはその会社で働いているイメージが想像できず、内定辞退という結果を招く恐れがあります。

2-3. フリーランスエンジニアへの転向

正社員としてで働くことだけが、エンジニアの働き方ではありません。優秀なエンジニアであれば、フリーランスとして独立し、自らクライアントと取引することも可能です。最近ではクラウドソーシングやフリーランス向けのマッチングプラットフォームも多く、高待遇で、働く時間や日数を自ら調整しやすいフリーランスに転向するエンジニアが増えています。そのため、自社の社員としてエンジニアを採用する難易度が上がっているといえます。

2-4. 各企業がエンジニアの囲い込みに力を入れている

多くの企業がエンジニア不足の悩みを抱えています。働きやすい環境を整備することで、確保したエンジニアが離職・転職しないよう、囲い込みに力を入れている企業も多くあります。そのため、今まで以上に魅力的な求人内容を提示しなければ、優秀なエンジニアは獲得できないので、エンジニア採用が難しくなっているといえます。

2-5. 採用手法・媒体が多様化している

近年では採用手法や媒体が多様化しています。優秀なエンジニアを確保するため、あらゆる採用手法・媒体を導入している企業もあります。これまでと同じ方法でエンジニア採用をおこなっているだけでは、新しい取り組みにチャレンジしている競合他社に遅れをとり、エンジニア採用がより困難を極める可能性があります。

3. エンジニア採用を成功させるためのポイント

エンジニア採用が困難を極める現代において、どのような取り組みをおこなえばよいのでしょうか。ここでは、エンジニア採用を成功させるためのポイントについて詳しく紹介します。

3-1. 自社の強みを知る

人手不足が加速しているエンジニア採用市場においては、魅力的な募集要項を作成しなければ、自社のニーズとマッチしたエンジニアを採用することができません。そのため、自社の事業や仕事内容の強み、働く社員にとっての魅力を整理することが大切です。

競合他社との差別化ポイントがあれば、その部分を強調することで、エンジニアに興味・関心をもってもらえる可能性が高まります。また、自社の強みを正しく把握することで、求職者にもアプローチしやすくなります。

3-2. 開発環境や必要スキルを具体的にする

エンジニアは「自身の経験やスキルを新しい職場でも生かせるのか」「新しい技術を習得できる環境があるのか」といったポイントに注目して求人選びをおこなっています。まずは、自社が必要とするエンジニアの経験やスキルを具体化することが大切です。たとえば、求人票や求人広告には、「プログラミング言語」「OS」「データベース」「その他ツール」など、できる限り具体的に記載し、エンジニアに入社後の開発環境をイメージできるようにしましょう。募集内容を具体化することで、応募者が減る可能性もありますが、応募者とのマッチング率を高めることができます。

求人作成する際のポイントを一部公開!

悪い例

・仕事内容
ECサイトのバックエンドの開発

・必須スキル
Ruby、JavaScript、DB設計

良い例

・仕事内容
Ruby on Rails、MySQL、Redis、ElasticSearch を利用したECサイトのバックエンド開発

・必須スキル
Ruby on Rails を利用してサイトのPV数を前月比○○%UPさせた経験
MySQL によるデータベース設計と実装経験

3-3. 社内のエンジニアの協力を得る

専門性の高いエンジニアのスキルや仕事内容を採用担当者がくまなく理解するのはなかなか難しいです。そのため、エンジニア採用においては、現場のエンジニアを巻き込みながら進めることが大切です。採用基準やターゲット像の設計から面接同席、合否の判断までを現場のエンジニアと一緒に進めることで、現場が求めている人材とのミスマッチ防止にもつながります。

3-4. 評価制度を見直す

優秀なエンジニアは、自分の実力がきちんと評価される成果主義を好む傾向にあります。年功序列制度のように、実力と関係なく、年齢とともに評価が上がっていく場合、優秀なエンジニアは不満を抱き、自分の経験やスキルが正しく評価される勤務先に移動してしまう可能性があります。そのため、エンジニアのモチベーションが高まるような評価制度を構築できるよう、見直し・改善をおこなうことも大切です。

関連記事:人事評価とは?導入手順や注意点をわかりやすく解説

3-5. 福利厚生を充実させる

企業によっては、年収や報酬を引き上げて高待遇を提示するのが難しい場合もあるかもしれません。その場合、福利厚生を見直してみるのも一つの手です。リモートワーク制度や裁量労働制、リフレッシュ休暇、メンタルヘルスサポート、資格取得手当など、福利厚生を充実させることで、「働きやすい会社」「従業員を大切にする会社」として認知され、エンジニアからの求人応募者が増加する可能性があります。

関連記事:福利厚生とは何か?種類や導入形態を簡単にわかりやすく解説!

3-6. 多彩なキャリアパスを用意する

優秀なエンジニアは、成長できる環境を好む傾向にあります。また、エンジニアのキャリアパスは、下記のように人によってさまざまです。

  • プロジェクトマネージャー
  • ITアーキテクト
  • フルスタックエンジニア
  • インフラエンジニア
  • データベースエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • クラウドエンジニア
  • ITコンサルタント など

データベースやセキュリティなどの専門性を磨いて成長していきたい人、プロジェクトマネージャーのようにチームの管理役を目指したい人など、エンジニアのニーズにあわせて、多彩なキャリアパスを目指せる環境を用意することで、エンジニアのモチベーションを高めることができます。

3-7. 採用フローを短くする

優秀なエンジニアを採用しようとする場合、面談を複数回繰り返すなど、採用フローが長くなりがちです。エンジニアは引く手あまたなので、採用フローが長いと、面倒に感じ、他社に流れていってしまいます。エンジニアと密に連絡をとりあい、面接はなるべく求職者の都合に合わせて設定し、短い期間、短い選考フローで採用できるようにすることが大切です。

ただし、短い選考フローを意識しすぎて、入社後に企業とエンジニアのミスマッチを招いてしまっては意味がありません。スピード感だけでなく、質も意識してバランスよく採用活動をおこないましょう。

3-8. 新しい採用手法・媒体を取り入れてみる

テクノロジーの発展により、新しい採用手法・媒体が次々と登場しています。従来の方法でのエンジニア採用に限界を感じているのであれば、新しい採用手法や媒体を取り入れてみるのがおすすめです。これまで発見できていなかったエンジニアの層にもアプローチできるかもしれません。

4. エンジニアの採用手法一覧

ハードルの高いエンジニア採用を成功させるためには、採用コストや時間などを考え、適切な手法を選択することが大切です。ここでは、代表的なエンジニア手法を一覧で紹介します。

4-1. ダイレクトリクルーティングで直接アプローチをする

「攻めの採用」として注目されているダイレクトリクルーティングは、企業が直接求職者へアプローチをする採用手法です。求職者からの応募を待たずに直接アプローチをかけるため、自社にマッチする人材に直接接触できる可能性を高めることが可能です。エンジニア採用では「量」だけでなく「質」も重要になるので、優秀な応募者にアプローチできるダイレクトリクルーティングは有効的といえます。

しかし、採用業務量が増加してしまうデメリットもあります。企業側から直接メールなどでアプローチをかけるため、エンジニアの選定やスカウトメールの内容作成、メールの返信対応など、さまざまな業務が発生します。業務負担が大きくなる場合、専任のダイレクトリクルーティング運用担当者を設け、効率の良い運用体制を構築するのがおすすめです。

関連記事:中途採用のダイレクトリクルーティングサービスまとめ<比較表付き>

4-2. 求人媒体を利用して広告を出す

求人広告を利用することで、より多くの人の目に留まりやすくなるので、求職者からの応募の増加が期待できます。不特定多数の人が見るため、待遇や仕事内容を具体的に記載するとより効果的です。現在中途採用をおこなっているIT・Web業界企業の約7割が掲載型の求人広告サイトを利用しており、多くの企業がメインの採用手法として利用しています。

求人媒体は、できる限りエンジニアに特化したものを選ぶようにしましょう。また、エンジニア特化型の求人媒体には、「成功報酬型」「月額料金型」など、さまざまな料金体系があるので、自社の予算や採用人数にあわせて最適なものを選定することが大切です。その他、操作がしやすかったり、サポート体制が充実していたりすると、スムーズに採用活動をおこなうことができます。

関連記事:中途求人サイト徹底比較!中途採用を成功させるポイントとは

4-3. 人材紹介サービスを利用する

人材紹介の場合、人材紹介会社の登録者の中から採用条件にマッチした人材のみを紹介してもらえるため、工数を抑えて短期間で採用することが可能です。エンジニアに特化した人材紹介会社も多くあるので、技術やスキルの見極めもある程度任せることができます。また、成功報酬型の料金体系を採用しているサービスが多く、実際に採用できるまで費用がかからない点もメリットです。

しかし、人材紹介会社の登録者の中からマッチする人材が紹介されるため、希望する人材がいない場合、採用に至らない可能性もあります。また、地方での採用を検討している企業は、エンジニアの母数が少ないので、自社に合った優秀なエンジニアを採用できる可能性が低くなるかもしれません。その場合、他の採用手法と併用してみるのも一つの手です。

関連記事:新卒紹介おすすめサービス比較29選!特徴・導入事例のご紹介

4-4. 採用イベントに出展してみる

採用イベントに出展してみるのも一つの手です。オフラインだけでなく、オンラインのイベントも増えているため、自社のニーズに応じて使い分けることが推奨されます。イベントに出展することで、自社の存在を多くの人に広めるチャンスになります。また、新卒採用であれば、早い段階で求職者と接触できるメリットもあります。

ただし、コストがかかるので、あらかじめ目的を明確にし、費用対効果を検証することが大切です。また、多くの企業が出展する場では、他社に埋もれ、自社の存在をアピールできない可能性もあります。そのため、どのように集客するかも事前に考えておきましょう。

4-5. リファラル採用を実践する

リファラル採用とは、自社の社員に知人や友人を紹介してもらう採用手法です。人柄をよく知る友人・知人を紹介するため、企業と応募者の間で起こる採用のミスマッチが起こりにくく、定着率の向上が期待できます。アメリカでは一般的な採用手法とされており、特にマイクロソフト社やGoogle社を含むIT先進企業が集まるシリコンバレーでは、リファラル採用が積極的に採用されています。

リファラル採用では従業員が紹介してくれないと採用ができないため、従業員が紹介しやすいような仕組み作りが重要になります。また、自社の企業イメージを下げないためにも、紹介してくれた人が不採用になってしまった際のフォローをきちんとおこなうことが大切です。

4-6. SNS採用を活用してみる

SNSを使ってエンジニア採用もおこなうことができます。SNSは拡散力が強いので、幅広い層にアプローチすることが可能です。また、あまり費用がかからないものも多いため、コストを抑えて採用活動をおこなうことができます。さらに、求職者の日常の投稿などを確認することで、書類や面接だけでは把握しきれないその人の人柄を知ることが可能です。

ただし、SNSを始めたばかりは、投稿数などが少ないので、閲覧してもらえない可能性があります。また、不特定多数の人が閲覧するため、不適切な内容や表現を投稿すると、炎上してしまうリスクがあります。このように、SNS採用は気軽に始められますが、運用方法に注意が必要です。

関連記事:SNSでの採用活動とは | アメリカ企業の94%が検討しているワケ

5. エンジニア採用におすすめの手法13選!媒体やサービスを紹介

ここでは、エンジニア採用におすすめ手法を紹介します。この機会にぜひ自社のニーズにあったエンジニア採用媒体を見つけてみましょう。

paiza|paiza株式会社

paizaは、35万人以上のITエンジニアが登録するIT/WEBITエンジニアのための転職サービスです。

転職市場に存在しないITエンジニアにもリーチすることができるだけでなく、応募前にプログラミングのスキルチェックをすることで、候補者のスクリーニングも可能となっています。

「スキルの高い応募者に出会えない」「求人掲載のコストが膨らんでいる」という方におすすめのサービスです。

Forkwell Jobs|株式会社grooves

Forkwell Jobsは、経験、知識、スキルともに専門性の高い即戦力エンジニア44,000人が集まるスカウトサービスです。

面倒な求人票の作成をチェックリスト機能を活用しながら簡単に作成できます。

企業と求職者の魅力をどちらも“見える化”することにより、ミスマッチを防ぎ、98%以上の高い定着率を実現。

スキルマッチだけでなく、ビジョンやミッションに共感してくれる人材の採用に役立ちます。

サービス名:Forkwell Jobs
URL:https://recruiting.forkwell.com/

転職ドラフト|株式会社リブセンス

転職ドラフトは、ITエンジニア特化の成功報酬型ダイレクトリクルーティングサービスです。指名の時点でユーザーに年収提示を行っていただくことが特徴で、開催時期と期間が決まっている、イベント形式のサービスです。

スカウトの返信率平均90%以上、面談商談率35%で高確率でエンジニアと接触することができる。

独自審査に合格したエンジニアのみが参加でき、厳選された優秀なエンジニアのみにスカウトを送ることが可能。

また、エンジニアに特化した独自のレジュメにより、どのようなエンジニアなのかをより詳細に確認しスカウトを送ることができる。

サービス名:転職ドラフト
URL:https://job-draft.jp/company_service_inquiry

Green|株式会社アトラエ

Greenは、IT・Web業界・ベンチャー企業の採用に強い成果報酬型の転職サイトで、業界最大級の求人を保有しています。

登録者の約8割は20代~30代の若手層かつ、Green転職者の中でエンジニア・クリエイティブ職種経験者が過半数を超えるなど若手IT・Web系経験者採用に強いサイトといえます。

求人の掲載期間や掲載数は無制限のため、採用できないまま掲載期間が終了してしまうというリスクもありません。

スカウト機能やアプローチ機能も充実しており、企業からユーザーである求職者にスカウトメールを直接送ることができるダイレクトリクルーティングも可能です。

サービス名:Green
URL:https://get.green-japan.com/

BIZREACH|株式会社ビズリーチ

BIZREACH(ビズリーチ)は、国内最大級のダイレクトリクルーティングサービスです。登録者は159万人以上、これまで累計20,000社を超える企業がスカウトを実践してきました。

職種100種類以上、業種50種類以上から検索が可能で幅広い人材が登録していることが特徴的ですが、ビズリーチを通じて内定を獲得した方の4人に1人がエンジニア職と、エンジニア採用に関しても高い実績があります。

また、登録者は全員独自の審査基準をクリアした方のみのため、即戦力の採用が見込めます。

データベースを活用し自社に適した人材を絞り込んでスカウトを送ることができるため、効率的な採用活動が可能になります。

サービス名:BIZREACH
URL:https://bizreach.biz/landig/base_01_introduction/

type|株式会社キャリアデザインセンター

typeは、2009年以降エンジニアの掲載職種数No.1のサイトです。

定期的に開催されるエンジニア向け転職フェアなど、独自の集客によりエンジニアからの認知度が高いことも特徴です。

エンジニア採用ならではの職種コード設定が可能なため、機械系エンジニアなど専門職種を採用したい場合にも有効的です。

サービス名:type
URL:https://info.type.jp/engineer-recruitment/

GizTech Pro|株式会社Gizumo

GizTech Proは、貴社のニーズに合わせたエンジニアに常駐案件を依頼できる人材シェアリングサービスです。エンジニアは2カ月~からアサインすることができます。

貴社の課題やニーズをヒアリングのうえ最適な人材をご提案し、アサイン後もパフォーマンス向上のためのアフターフォローを実施しています。

「プロジェクト概要が固まっていない」「チーム体制が決まっていない」といった状況でも相談できます。

また、「即戦力エンジニアが欲しい」「急な離職でエンジニアが足りない」「チーム体制で複数のエンジニアが必要」という場合でも活用することができます。

サービス名:GizTech Pro
URL:https://giztech-pro.com/lp/001-1/

HIGH-FIVE|株式会社クリーク・アンド・リバー社

『HIGH-FIVE(ハイファイブ)』は、株式会社クリーク・アンド・リバーが提供するクリエイターやデザイナーの採用に特化した「人材紹介」「採用代行(RPO)サービスです。実績30年以上クリエイターエージェンシーのパイオニアであり、Webクリエイター採用の専門知識を持ち採用活動を効果的にサポート。9万人が登録するWebクリエイターの独自データベースから人材をご紹介することも可能です。
「Webエンジニア・Webアプリ開発人材の採用を強化したいが、なかなかうまくできない」という人事担当者は、是非ご活用ください。

サービス名:HIGH-FIVE[HR]
URL:https://hr.high-five.careers/

Wantedly|ウォンテッドリー株式会社

Wantedlyの最大の特徴は、給料や待遇についての記載がNGであることです。

企業側は仕事のやりがいや働く社員の人柄、社風をアピールすることで、自社にあった人材にアプローチします。

ユーザー層は、ITやメーカー・商社・外資などで経験を積んでいる20代〜30代の若手が中心で、直近での転職をあまり考えていない転職潜在層に対してもアプローチが可能です。

費用は月額制で成功報酬がかからないため、高い費用対効果が期待できます。

サービス名:Wantedly
URL:https://www.wantedly.com/about/list

Gtalent|ビズハイツ株式会社

Gtalentは、日本での就業経験のある方を中心に集客し、登録者の約7割が日本語をビジネスレベル以上に習得しています。また、オンラインビジネス日本語学校による日本語学習レッスン「Zipan」の提供も含め徹底的なサポートを行っています。また、IT知識豊富なバイリンガルコンサルタントが高いマッチングを実現し、2022年度は早期退職0件という実績を残しています。スタートアップから大手企業まで幅広くサポートし、初めての外国籍採用企業に対してコンサルティング支援を行っています。

サービス名:Gtalent|外国籍エンジニア人材紹介
URL:https://www.gtalent.jp/recruiting

GitTap|ビズハイツ株式会社

GitTapは、多国籍なIT人材と、厳選された国内の成長企業をマッチングさせる転職/採用プラットフォームです。約50%以上(※2022年12月時点の登録者データを元に算出)の登録者がビジネスレベル以上の日本語能力を有する優秀な人材データベースと、世界中の求職者との円滑なコミュニケーションを可能にする様々な便利機能により、企業のIT人材採用を大きく飛躍させることができます。

サービス名:GitTap(グローバルIT人材求人メディア)

URL:https://www.gittap.jp/client

レバテック|レバレジーズ株式会社

レバテックは、業界歴15年のITエンジニア・デザイナー専門のエージェントです。
新卒採用、中途採用、派遣、フリーランス(業務委託)など様々な契約形態に対応しており、採用ニーズに合わせた人材を紹介してくれます。
職種別の専門チームが採用をサポートし人材のミスマッチを防ぐことができます。
「成果報酬型」のサービスとなっているため、ご紹介いただいた人材が参画/入社が決定するまで無料で利用可能です。

サービス名:レバテック
URL:https://career.levtech.jp/contact/recruit/

CrowdAgent|株式会社grooves

クラウドエージェントは、5,000名以上の人材紹介会社と企業をつなぎ、採用にコミットする求人プラットフォームです。
豊富な求人を持ちつつも、求人は常に最新情報にアップデートしており、全国5,000名以上の転職エージェントが最適な人材を提案します。契約後は選任コンサルタントがつくだけでなく、定期開催の無料セミナーなどサポートも充実しています。
サービス名:CrowdAgent
URL:https://pr.crowd-agent.com/

6. エンジニア採用には採用媒体やサービスの利用も効果的!

エンジニア採用に課題を抱える企業は多く、この流れはこの先も続くことが予想されます。採用担当者だけですべてを抱え込まずに社内のエンジニアと一緒に採用活動を進める、採用条件を見直す、働きやすい環境を整えるなど、まずはできることから着手してみてください。

また、エンジニア採用を効率よく進めるには、自社のニーズにあった採用手法を見つけることが大切です。自社での採用活動が難しいと感じたら、人材紹介会社や求人広告を活用するのも一つの手です。

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