選考辞退を防止するには|選考辞退はすでに面接前から起きている | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

選考辞退を防止するには|選考辞退はすでに面接前から起きている | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

選考辞退を防止するには|選考辞退はすでに面接前から起きている

  • 採用
  • 新卒採用手法

採用活動を実施する中で、求職者の選考辞退に悩んでいる人事担当者は多いのではないでしょうか。

「せっかく応募してくれた候補者が面接に来なかった」「選考途中で連絡が取れなくなってしまった」というようなことを無くすために、企業側としてはできるだけ早く求職者と接触したいと考えているかと思います。

本記事では、選考辞退防止策として活用できる方法についてご紹介します。

【データから見る!】オンライン面接ハック術
「オンライン面接における候補者の見極め・惹き付けを徹底解剖!」
詳しく知りたい方はこちら ⇒ https://hrnote.jp/document/?did=121640

1. 選考辞退の現状

求職者の選考辞退が最近になって増えてきています。

総力特集!月刊「人事のミカタ」によると辞退経験のある求職者は約7割であり、その辞退経験のある求職者のうち、64%が面接前に辞退しているようです。

※月刊「人事のミカタ」参照

また、アンケート結果によると、面接前の選考辞退理由の上位3つは変わっていません。

面接前の辞退理由
  • 応募後に再考し、希望と異なると判断した
  • 希望に反するスカウトメールだった
  • ネット上でよくない評判や噂を聞いた

これらの理由から考えられることは、「実際に面接を実施する前に、企業から届く定型化されたメールや周りからの二次情報で選考辞退が起こってしまっている」ということです。

2. 早期接触を阻む2つの問題

以上の結果を聞くと、「一度会ってくれれば、企業の魅力が伝わるはずなのに」と考える人事担当者も多いのではないでしょうか。

ここで、求職者との早期接触を阻む2つの問題について解説します。

2-1. 面接日の調整メールやリマインドメールが見られない

求職者との採用連絡をメールでおこなっている企業は多いでしょう。

しかし、メールの開封率は約10%と低く、送ったメールが他のメールに埋もれて、開封されない可能性も高いです。

また、面接の当日キャンセルを防ぐために、求職者にリマインドメールを送ったとしても、メールを見てもられなければ意味がありません。

このようなメールの開封率の低さに対応するために、近年ではLINEで求職者とコミュニケーションを取る企業が増えています。

メールの開封率は約10%に対して、LINEの開封率は約60%です。企業からのメッセージは、メールよりもLINEなどのSNSのほうが届く可能性が高いことがわかります。

2-2. 地方の求職者と面接日の調整がうまくいかない

面接は、東京や大阪などの面接会場でおこなわれることが多いです。そのため、地方の求職者は面接を受ける場合、東京や大阪に足を運ばないといけません。

しかし、地方から東京や大阪に出向くとなると、時間もお金もかかります。

多くの求職者は、複数の企業の選考を一日に詰め込もうとします。

志望度が高い企業の場合は、その企業の面接日に合わせる可能性が高いです。そのため、志望度が低い企業の場合、志望度の高い企業と面接日が被らなければ、わざわざ東京や大阪まで来てくれないかもしれません。

このような課題を解決するために、最近、地方の求職者と簡単に面接をおこなうことができるオンライン面接ツールが注目されています。

3. まとめ

選考辞退は、選考を受けてから辞退するのではなく、選考を受ける前にスカウトメールやネットの情報をもとに辞退されることが多いです。そのため、企業としてはできるだけ早く求職者と接触する必要があります。

しかし、その接触には「メールを見てくれない・・・」「面接の日程調整がうまくいかない・・・」といった悩みがあります。

その悩みを解決してくれる一つの方法が、オンライン面接ツールです。一度試してみてはいかがでしょうか。

人事業務に役立つ最新情報をお届け!メールマガジン登録(無料)

HR NOTEメールマガジンでは、人事/HRの担当者として知っておきたい各社の取組事例やリリース情報、最新Newsから今すぐ使える実践ノウハウまで毎日配信しています。

メルマガのイメージ

関連記事

年間数百名の採用も!?リファラル採用を成功させるポイント|Take Action 成田

年間数百名の採用も!?リファラル採用を成功させるポイント|Take Action 成田

求人倍率の高騰や採用コストの増大、さらにはダイレクトソーシングの一般化に伴う「候補者の奪い合い」が激化する中で、自社にマッチした人材を低コストかつ高精度で獲得できる手法として、多くの企業が「リファラル採用(社員紹介採用) […]

  • 採用
  • 中途採用手法
2026.02.27
金井 一真
未来の経営幹部を獲得する。ハイレイヤー採用の新常識  〜HR LEADERSレポート〜

未来の経営幹部を獲得する。ハイレイヤー採用の新常識 〜HR LEADERSレポート〜

企業の非連続な成長に不可欠な「ハイレイヤー人材」。しかし、彼ら、彼女らは従来の採用手法が通用しない、転職市場にはなかなか現れない存在です。 YOUTRUSTが主催するイベント『HR LEADERS』では、採用戦略の最前線 […]

  • 採用
  • 母集団形成
2026.02.25
金井 一真
採用難の時代に求められる「ハイエンド人材」とは |「誰と事業を動かすのか」が企業成長を左右する時代へ

採用難の時代に求められる「ハイエンド人材」とは |「誰と事業を動かすのか」が企業成長を左右する時代へ

※1 出所:独立行政法人情報処理推進機構「DX白書2023」 Copyright 2023 IPA ※2 出所:独立行政法人労働政策研究・研究機構「人への投資と企業戦略に関するパネル調査]2023年10月Copyrigh […]

  • 採用
  • 採用戦略・要員計画
2026.02.24
金井 一真
【第3回】最初のステップとなる職務への適応 ~成功体験を積む~

【第3回】最初のステップとなる職務への適応 ~成功体験を積む~

近年多くの企業が共通して直面している現実があります。それは「優秀なキャリア入社者を採用したのに、期待した成果が出ない」「思ったより早く離職してしまう」という課題です。この連載では、キャリア入社者のオンボーディングと組織適 […]

  • 採用
  • 中途採用手法
2026.02.19
金井 一真
ビジネス職でもニーズ急増、理系学生のスキルが支持される理由 ~「学会形式」の逆求人イベントから見えた、新しい理系採用の形~

ビジネス職でもニーズ急増、理系学生のスキルが支持される理由 ~「学会形式」の逆求人イベントから見えた、新しい理系採用の形~

新卒採用市場において、エンジニア職以上に激戦区となりつつあるのが「ビジネス職における理系人材」の獲得です。 かつて外資系コンサルからの採用ニーズが高かった理系人材は今や、総合商社や金融・事業会社へと急速に波及しています。 […]

  • 採用
  • 新卒採用手法
2026.01.08
金井 一真

人事注目のタグ