こんにちは、HR NOTE編集部 小杉です。
2018年も残すところあと少し。みなさまにとって2018年はどんな年でしたでしょうか。
HR NOTEでは、「人事の成長から、企業の成長を。」をコンセプトに、ナレッジや他社事例、イベントレポート、インタビューなどをご紹介してきました。
今回は、2018年に公開した記事の数々を振り返り、HR NOTE 人気記事ランキング2018をご紹介します!
※2018年に公開した記事の中からランキングをつけています。
2018年のHR NOTE
HR NOTEで2018年に掲載した記事は338本!
今年は338本の記事を掲載させていただきました。
HR NOTEは下記5つのカテゴリーで記事を掲載しています。
- 採用
新卒採用|中途採用|アルバイト採用|総合 - 労務
勤怠管理|労務管理|福利厚生|安全衛生 - 組織開発
タレント・マネジメント|ルール・制度|教育・育成 - 編集部より
- jinjer HR Tech総研
2019年も人事の皆様に役立つような記事をたくさんお届けできればと思います。
HR NOTEの人気記事ランキング、10位~4位までを紹介
それでは、HR NOTEで2018年に掲載をした記事で、話題になった人気記事をご紹介致します!
第10位:新卒採用の手引き|はじめて採用担当になったら読むノウハウまとめ
「新卒採用の手引き」として、ノウハウをまとめた記事が10位にランクイン。
この記事では、新卒採用で使えるノウハウを新卒採用全体の流れの解説と合わせてご紹介しています。
[目次]▶記事本編はこちらから
[カテゴリー]採用 > 新卒採用 > ナレッジ
[掲載日]2018.04.24
第9位:【保存版】293のHRTechサービスをまとめたカオスマップ|全サービスをご紹介
全293のHR Techサービスをまとめたカオスマップ記事(2018年12月時点)が9位にランクイン。
採用、タレマネ、勤怠、経費、労務、マイナンバー、給与といった人事領域のHRTechサービスを網羅しておりますので、サービスの比較や導入検討の際などにご活用いただけますと幸いです。
[目次]▶記事本編はこちらから
- HR Techとは?
- HR Tech が広まった背景
- <今後の展望①>HR Tech が人事業務にもたらす変化
- <今後の展望②>人事担当者に求められるものとは?
- カオスマップの解説
- 各領域を横断して連携できる、HR Techサービスをご紹介
- さいごに
[カテゴリー]jinjer HR Tech総研・編集部より> サービス紹介 >
[掲載日]2018.12.10
第8位:「人事はキラキラするな、ギラギラしろ」杉浦・宇田川に聞く、人事の採用
三幸製菓で「カフェテリア採用」「日本一短いES」などを生み出した採用プランナー、モザイクワーク代表の杉浦さんと、ネオキャリアの肉食系人事「メスライオン」宇田川さんの対談記事が8位にランクイン。
対談テーマは、人事の採用・育成について。どんな方と一緒に働きたいと思うのか、どのように育成されていくのか、人事に必要な能力は何だと考えているのか。非常に参考になるスタンス・考え方が満載な記事となっています。
[目次]▶記事本編はこちらから
[カテゴリー]採用 > 総合 > プロの考え
[掲載日]2018.11.13
第7位:サイバーエージェント・LINE・scoutyが「新卒の一律初任給」をやめた理由
「新卒採用における一律初任給の廃止」をテーマに、実際にその取り組みを実施している、サイバーエージェント、LINE、scoutyの3社の対談記事が8位にランクイン。
なぜ、新卒採用の一律初任給をやめたのか。どのように個人の給与を決定していくのか。運用で意識したことは何か。実施してどのような変化あったのかなど、各社の新卒採用ノウハウとともに、具体的に記事にまとめています。
[目次]▶記事本編はこちらから
- 「一律でエンジニアの評価をすべきではない」一律初任給をやめた背景
- 基本は超絶個別対応!どのように初任給を決めていくのか?
- 一律初任給をやめた際、学生からはポジティブな反応が多かった
- 3社が新卒採用でおこなっている特別な施策について聞いてみた
- 今後の展望|変わりつつある新卒採用にどう立ち向かっていくのか?
[カテゴリー]採用> 新卒採用> 他社事例
[掲載日]2018.8.22
第6位:ティール組織とは?組織の概念や特徴の変化、欠かせない3つの要素をご紹介
2018年話題を集めた「ティール組織(Teal Organization)」に関する記事が6位にランクイン。
このティール組織という新しい概念に多くの有名経営者や人事が興味を示したのではないでしょうか。本記事では、人事として理解しておくべきティール組織の概念や事例などをお伝えしています。
[目次]▶記事本編はこちらから
[カテゴリー]組織開発> ルール・制度 > ナレッジ
[掲載日]2018.3.9
第5位:学生の興味を“一瞬で”惹きつける企業の新卒採用キャッチコピー40選!
大手企業から注目のベンチャー企業まで、40の企業の「心に響く採用キャッチコピー」をピックアップしてご紹介させていただいた記事が5位にランクイン。
いま多くの企業が、新卒採用サイトのTOPにインパクトのある「採用キャッチコピー」を乗せています。学生を惹きつけにおいて、この「採用キャッチコピー」は重要な要素のひとつです。
第4位:【就活新ルール決定】これからどうなる?あらためて就活の歴史を振り返る
政府主体の就活ルールの今後を考察した記事が4位にランクイン。
経団連が「採用選考に関する指針」を廃止することを決定し、10月29日に2021年度新卒採用における具体的な方針が決定しました。
この新卒採用ルールの変更で、新卒採用がどう変わるのか注目が集まっていますね。
[目次]▶記事本編はこちらから
- 新卒一括採用のはじまりは1985年|旧財閥系企業を中心に開始される
- 「就職協定」の開始と廃止(1953年~1996年)
- 「倫理憲章」の開始と「指針」への変更|採用広報、選考の後ろ倒しの影響
- 政府が主導となる就活新ルール|企業に求められる動きとは?
- まとめ
[カテゴリー]採用> 新卒採用 > ナレッジ
[掲載日]2018.11.13 ※2017.1.12に公開した記事をリニューアルしています
HR NOTE|人気記事ランキング2018 TOP3を発表!!
ついに、人気記事ランキングTOP3のご紹介です!
第3位:「人事の頑張りを知ってほしい」元サイバーエージェント採用責任者が多くの人事と出会って感じたこと
「人事の価値向上のために必要なこと」をテーマに、株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジーの渡邊さんにインタビューさせていただいたこの記事が3位にランクイン。
「人事として頑張っているのに、社内から理解されていない、評価されていない」という現状はありませんか?
本記事では、人事の業務にスポットライトが当たり、その地位が向上するためには、どのような動きが求められるのかをお伝えしています。
[目次]▶記事本編はこちらから
- 外から見ると、人事の頑張りはそこまで理解されていない
- 変化の激しい時代だからこそ、人事の在り方も変わってくる
- 優秀な人事は「経営者とのシンクロ度」が高い
- テクノロジーを活用して、「広さ」と「深さ」の面積を大きくする
- 人事が良くなれば、企業や従業員も良くなる
[カテゴリー]jinjer HR Tech総研・編集部より > プロの考え
[掲載日]2018.02.06
第2位:『第0新卒』の魅力とは?「大卒、非大卒に能力の差はない」中卒・高卒採用が新しい就活市場をつくる
こちらの記事は、NewsPicksで580を超えるPick数を獲得。
「非大卒」に特化した就職サービスバスキャリアが仕掛ける『第0新卒』採用について、バズキャリアを仕掛ける株式会社VAZの森社長に、非大卒生の実態やその特徴・魅力についてお伺いしています。
採用ターゲットとして第0新卒を加えることを検討する企業も増えてきています。
[目次]▶記事本編はこちらから
[カテゴリー]採用 > 新卒採用> サービス紹介・他社事例
[掲載日]2018.3.7
第1位:全米注目のザッポスに行ってみたら予想以上だった|顧客・社員に愛されるネット靴店の「企業文化」への徹底したこだわり
2018年最も読まれた記事、「全米注目のザッポスに行ってみた記事」でした!こちらはなんとNewsPicksで1156Picksをいただきました。
全米のビジネスマンで注目を浴びたザッポス。本記事では実際にザッポスのオフィスに行き、「ザッポスの研修・見学ツアー」に参加。現地ツアーで学んだ、ザッポスの具体的なすごさや注目の理由についてまとめました。
[目次]▶記事本編はこちらから
- “数多くの逸話”を残す企業、「ザッポス」とは?
- 「ネットで靴を売る」ことを可能にした常識破りの販売戦略
- 規格外なコンタクトセンターが生み出す、数々の「感動創造ストーリー」
- ザッポスは「たまたま靴を売っているにすぎないサービスカンパニー」である
- 「ザッポスに出会えたことが一番のハッピー」社員はザッポスが大好き!
- ザッポス社員の仕事場はどうなっているのか?
- ザッポスの福利厚生、社内制度も一部をご紹介
- ザッポスのスゴさの秘密は「企業文化づくり」にある!
- ザッポスの「企業文化を核とした」経営戦略
- ザッポスの企業文化をつくる仕組み
- ザッポスは、社員・顧客・社会から「愛される企業」である
[カテゴリー]編集部より > 他社事例
[掲載日]2018.2.27
最後に
いかがでしたでしょうか。
この記事を執筆しながら、2018年を振り返りしみじみしてしまいました。
記事をお読みになってくださっている方、取材をさせていただいた方、たくさんの方々のご協力あってこそのHR NOTEだと思います。
本当にありがとうございます。
2019年も引き続きよろしくお願いいたします。
年末年始休業のお知らせ
2017年12月29日(土)~2018年1月3日(木)まで、HR NOTE編集部は年末年始のお休みを頂戴します。
1月4日(金)からはフル稼働でさらに精進して参ります!