労務管理システムおすすめ19選!メリットや選び方を徹底解説【2024年完全版】 |HR NOTE

労務管理システムおすすめ19選!メリットや選び方を徹底解説【2024年完全版】 |HR NOTE

労務管理システムおすすめ19選!メリットや選び方を徹底解説【2024年完全版】

  • 労務
  • 労務・その他

※本記事で紹介しているサービスの一部は、サービス提供企業様の広告として掲載しております。

カフェで作業する女性

人事/労務管理システムとは、社会保険、労働保険、年末調整といった従業員の人事/労務手続きを効率化できるものです。

これまで手作業でおこなっていた人事/労務関連の書類作成を社内システムやクラウド上で簡単におこなうことができるとともに、それらの人事情報を楽に収集し、一元管理することができます。

本記事では、HR NOTE編集部が調査した国内にある20の人事/労務管理システムの特徴・料金をまとめましたので、比較検討の際に参考にしてください。

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1. 労務管理システムとは?

労務管理システムとは、入社・退社や社会保険への加入など、従業員の労務に関する手続きを効率よく進めるためのツールです。

労務管理システムを導入すれば、手作業で書類を作成したり、郵送したりする手間を省けるため、業務を大幅に効率化できます。

従業員に必要な情報を入力してもらえば、自動的に提出書類の形式に整えられ電子申請も可能となるため、印刷や封入の手間はかかりません。

人事労務担当者の負担を減らし、ペーパーレス化を図るために、便利なシステムを活用する企業も増えてきました。

1-1. 労務管理システムと勤怠管理システムの違い

労務管理システムと似たものとして、勤怠管理システムがあります。

勤怠管理システムとは、従業員の出勤・退勤時間や有給休暇の取得状況を管理するためのツールです。労働時間や休日日数などの数値から、自動的に給与を計算してくれるシステムもあります。

労務管理システムと勤怠管理システムの機能は大きく異なるため、目的に応じて使い分けるようにしましょう。

ホワイトなはたらき方を実現する労務管理ツール
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働き方改革やコロナ禍の影響で、多くの企業でテレワーク・リモートワークが当たり前のように行われるようになりました。しかし「テレワークやリモートワークだと、メンバーのはたらき方が見えない…」といった管理職の声を聞く人事担当者は非常に多いのではないでしょうか。

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2. 人事/労務管理システムの主な機能一覧

タブレットで人事管理する

労務管理システムには、以下のような機能が搭載されています。導入する前にチェックしておきましょう。

主な機能一覧
入退社手続き 社会保険や雇用保険に関する書類、従業員と取り交わす雇用契約書などを作成することができる。
年末調整手続き 年末調整に関する書類(源泉徴収票・扶養控除申告書など)を作成することができる。
各種申請 システムによっては、役所などの関係する機関に提出する書類を電子申請することも可能。
従業員情報の管理 従業員の個人情報(住所やマイナンバーなど)をシステム上で一括管理することができる。

以上のように、労務管理システムは従業員の労務管理をIT化することができる非常に便利なツールです。

労務管理システムを活用すれば、人事労務担当者は普段の業務においてかかってしまっている無駄な工数を大幅に削減することができ、大きな導入メリットを得ることができます。

2-1.労務管理システムの種類

労務管理システムには多くの種類がありますが、最近では、買い切り型のパッケージではなく、コスト的にも手軽に始めることのできる月額サブスクリプション制のクラウド型労務管理システムが増えてきました。

クラウド型の場合、システムをパソコンにインストールする必要はなく、オンラインでログインすれば利用できるため、リモートワークにも対応可能です。

雇用契約・年末調整といった特定の機能に特化したものや、労務に関する幅広い機能を搭載したものなど、さまざまなタイプのシステムがあるため比較検討してみてください。

3.労務管理システム導入で実現できることは?

資料作成する人たち

労務管理システムを導入することで実現できる内容として以下の5つが挙げられます。

【労務管理システム導入で実現できる内容】

①各種書類の作成をシステム上で効率的におこなうことができる

②従業員が書類を提出したり、人事担当者が書類を回収したりする手間を省くことができる

③進捗状況を一律にチェックできるため、書類の確認漏れを防ぐことができる

④システム上で書類を管理するため、見たい書類をすぐに発見することができる

⑤電子申請を活用すれば、役所への書類提出の手間も削減できる

これまで、Excelなどを活用してデータを管理していた場合も多いかと思います。

しかし、労務管理システムを効果的に活用することができれば、企業内の働き方改革を一気に推し進めることも可能です。

4. 労務管理システムを導入するメリット

ここでは、労務管理システムを導入するメリットについて、詳しく見ていきましょう。

4-1. 労務に関する業務を効率化できる

労務管理システムを導入すれば、労務に関する業務効率が向上します。

業務プロセスの自動化により、入退社手続きや年末調整などの労務管理はもちろん、システムによっては勤怠管理や給与計算などの業務もあわせて効率化し、時間と手間を削減できます。

4-2. 従業員の情報を一元管理できる

労務管理システムを活用すれば、従業員情報の一元管理により、データの整合性とセキュリティを確保できます。

さらに、正確なデータ管理が可能となります。紙ベースの管理から電子データへの移行により、情報の正確性と信頼性が向上するでしょう。従業員名などを入力してシステム上で簡単に検索できるため、詳細な情報や過去の記録へのアクセスが容易になります。

データの入力ミスや入力漏れを防止することも可能です。

4-3. 法改正に合わせて自動的にアップデートされる

クラウド型の労務管理システムを利用すれば、労務に関連する法的規制や規定の変更への対応も容易になります。

法改正があってもシステム側で自動的にアップデートされるため、社内で設定を変更する必要はありません。

法定労働時間や賃金基準などの計算や報告が常に正確におこなわれるため、法令に違反してしまうリスクを低減できます。

4-4. 戦略的な人事管理を実現できる

戦略的な人事管理を実現できることも、労務管理システムのメリットのひとつです。データの集計機能やレポート作成機能を活用すれば、人事関連のデータ分析を簡単に実施できます。

さらに、分析したデータを用いて人事評価をおこなったり、新しい採用計画を立案したり、戦略的な人事管理につながります。

4-5. 従業員満足度の向上を期待できる

労務管理システムを導入すれば、従業員満足度の向上も期待できます。従業員に必要な情報を入力してもらうだけで、社会保険や年末調整に関する手続きがスムーズに進みます。手書きで記入するような手間もかからないため、従業員のストレスを軽減できるでしょう。

以上のように、労務管理システムを導入することで、組織の生産性向上、コスト削減、リスク低減、戦略的な人材管理の実現など、幅広いメリットを得られます。

5. 労務管理システムの選び方7つのポイント

手順を踏む

以下のポイントを考慮して、自社の要件や目的に合った労務管理システムを選定しましょう。

5-1. 自社のニーズを明確にする

労務管理システムを選ぶ前に、自社のニーズを明確にしましょう。

入社・退社の流れを簡略化したい、社会保険の手続きを効率化したいなど、目的を明確にしておくことで自社に合ったシステムを選定できます。また、どのくらいの予算をかけられるのかも把握しておきましょう。

5-2. 機能と柔軟性をチェックする

自社のニーズが明確になったら、必要な機能が搭載されているかをチェックしましょう。

雇用契約や社会保険の手続きなど、特定の機能を搭載したシステムだけではなく、労務関連の幅広い機能を搭載したシステムもあります。

また、3年後・5年後など将来的に必要になってくる機能がある場合は、拡張性やカスタマイズの可否も確認しましょう。

5-3. ユーザビリティを確認する

システムの使いやすさも重要です。直感的で使いやすいインターフェースや操作性があるか確認しましょう。

また、トレーニングやサポートが提供されるかどうかも重要な要素です。システムの導入時だけでなく、運用中にさまざまな問題が発生するケースもあります。

その際、電話やメールによるサポートを受けられるのか、FAQやチャットボットによる対応になるのか、などの観点でシステム提供元に確認を取りましょう。

5-4. セキュリティ対策をチェックする

人事情報は機密性が高いため、データのセキュリティ対策が重要です。万が一、個人情報が漏洩すると、従業員に迷惑がかかるだけではなく、企業の社会的信用が低下してしまいます。

システムがデータの保護やアクセス制御に必要なセキュリティ機能を提供していることを確認しましょう。

5-5. 互換性や連携性を把握する

既存のシステムやツールとの互換性や連携性も考慮しましょう。

既に使用しているシステムとのデータの連携や統合が可能であれば、手作業でデータを移行する手間を省けます。

システムの導入や連携をスムーズにおこなえるか確認し、シームレスなデータフローを検討しましょう。

5-6. データの移行方法を確認する

新たにシステムを導入する場合、既存の従業員データを新たに導入するシステムへ移行しなければなりません。従業員数や項目が多ければ多いほど、移行作業の工数も増えます。
導入するシステムではどのような方法で従業員データの取り込みができるのか、移行作業を代行してもらうことは可能なのか、その場合は有償か無償か、などの観点で確認をしましょう。

5-7. ベンダーの評判や信頼性をチェックする
自社と同様の業界や組織での導入事例や他のユーザーの評価を調査し、システムの信頼性や実績を確認しましょう。ベンダーの評判や信頼性も重要な要素です。

6. 労務管理システムおすすめ20選!国内ほぼ全てのサービスを比較

ジンジャー人事労務(社保手続き)|労務管理をカンタンに。サクサク使えるクラウドサービス

【特徴】

  • 従業員情報とあわせて、扶養家族、住所変更、社会/健康保険などの情報を一元管理。人事データベースとしての役割も可能。
  • 手続項目を可視化し、シンプルに進捗管理することで漏れなく手続き完了。WEB上で記入できるので、各書類がオンラインで作成可能。
  • 従業員用マイページにより、各メンバーはWEBで必要項目の入力完了。その後、担当者が各事務所に伺うことなく、WEBで手続から申請の完了までをサポート。

【料金】

月額300円/1ユーザー

無料トライアル実施中

・サービス名:ジンジャー人事労務(社保手続き)
・提供企業:jinjer株式会社
・URL:https://hcm-jinjer.com/roumu/

Money Forward クラウド人事管理|すべての労務手続きをシームレスに

【特徴】

  • 入力フォームを使うことで、従業員から簡単に情報収集が可能。
  • 従業員や組織の情報を、ひとつのデータベースで管理可能。
  • 給与管理や勤怠管理のサービス等と従業員情報を連携し、転記作業をゼロに。

【料金】

お問い合わせ

・サービス名:Money Forward クラウド人事管理
・提供企業:株式会社マネーフォワード
・URL:https://biz.moneyforward.com/employee/

Bizer|総務・労務・経理のすべてをクラウドで

【特徴】

  • 会社運営の管理業をToDo化。知識・ノウハウがなくても簡単に業務・手続きをおこなうことが可能。
  • 決算申告、契約書作成などの作業は専門家におまかせすることができ、困ったことは相談が可能。
  • 総務・労務・経理・法務・知財すべて解決して月額 2,980円。

【料金】

2,980円/月(登録から30日間は無料)

・サービス名:Bizer
・提供企業:株式会社ビズグラウンド
・URL:https://bizer.jp/bizer

社労夢 Company Edition|社会保険・労働保険 手続進捗管理システム

【特徴】

  • 社会保険・雇用保険のシステムはそれぞれの帳票印刷に対応し、電子申請(e-Gov)まで行おこなえる。
  • 入社から退職まで全ての手続きを簡単にチェック。各種手続きや届出を一人一人自動的に管理。
  • 他社人事管理システム・給与計算システムと連携可能。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:社労夢 Company Edition
・提供企業:株式会社エムケイシステム
・URL:https://www.mks.jp/sce/

SmartHR|業務効率化と働くすべての人の生産性向上を支えるシステム

【特徴】

  • 従業員が必要情報を直接入力するので、必要な情報の収集を効率的に可能
  • ペーパレス化に対応し、役所にも電子申請できる
  • さまざまな外部サービスとの連携も可能

【料金】

都度問い合わせ(※プランは下記の通り)

  • HRストラテジープラン
  • 人事・労務エッセンシャルプラン
  • タレントマネジメントプラン
・サービス名:SmartHR
・提供企業:株式会社SmartHR
・URL:https://smarthr.jp/

ジョブカン労務管理|紙文化の人事労務をクラウドで効率化

【特徴】

  • 従業員情報を一元管理化。
  • 入社や退社時に必要な社会保険や雇用保険の手続きを自動化し、人事労務管理を効率化。
  • ジョブカンシリーズと連携でき、共通ログインで各領域と一括で管理できる。

【料金】

  • 無料プラン:0円 (5名まで) ご利用機能:一部機能制限あり   サポート:あり
  • 有料プラン:400円/1ユーザ  従業員数:無制限  ご利用機能:すべての機能  サポート:あり
・サービス名:ジョブカン労務管理
・提供企業:株式会社Donuts
・URL:https://lms.jobcan.ne.jp

ARDIO|社会保険労務業務のベストサポーター

【特徴】

  • 専門家の意見をシステムに集約し、広範囲にわたる労務業務をサポート。
  • データ入出力機能を充実させ、外部(他システム)からの給与・勤怠データ等との連携が可能。
  • 業務進捗管理がシステムで一元管理。月変の判定、保険料の徴収について、チェックのための支援ツールも充実。社会保険は管轄、社保事業所番号の複数設定にも対応。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:ARDIO
・提供企業:三菱電機ITソリューションズ株式会社
・URL:https://www.mdsol.co.jp/ardio/

COMPANY|大手法人向けの人事労務管理システム

【特徴】

  • 個人情報だけではなく、業務経験歴や健康診断結果など、幅広い人事情報を網羅した人事データベースを提供。
  • 人事事業に特化したUIにより、人事システムに必要な膨大な入力業務の負荷を軽減。
  • パソコン、モバイルやタブレットなど、さまざまな端末からの操作が可能。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:COMPANY
・提供企業:株式会社Works Human Intelligence
・URL:https://www.works-hi.co.jp/

TimePro-NX|全てに簡単、全てにやさしい人事労務管理システム

【特徴】

  • 労務コンプライアンス対策と労務管理費のコストダウンの両方を実現。
  • 育児・介護休業などの法令対応や様々な業務形態もカバー、マイナンバー制度など最新の法令にも対応。過重労働の抑止なども支援。
  • 就業・給与の各ソリューションに人事情報登録と検索機能を標準搭載、常に人事情報を有効活用できる。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:TimePro-NX
・提供企業:アマノ株式会社
・URL:https://www.tis.amano.co.jp/product/timepro-nx/

freee人事労務|給与計算から労務管理まで 誰でもラクに・間違いなく

【特徴】

  • クラウド上で業務フローを一気通貫で効率化し、数人規模でも数百人規模でも、会社の規模を問わずヒトにかかわるデータを一元化できる。
  • 勤怠データ・従業員情報から給与や税金を自動で計算。給与明細作成・配布も自動化。 年末調整や算定基礎、労働保険の年度更新など、年1回の業務も自動化。
  • 勤怠管理から入退社手続き、どの事業所にも必須な法定三帳簿の作成まで対応。

【料金】

  • ライトプラン|給与計算を中心とした基本的な業務に 1,980円 / 月(税抜)※年額プラン選択の場合 +300円 / 月1人あたり(税抜) 4人目から1人あたり月額300円で各従業員に専用アカウント
  • ビジネスプラン|より幅広い人事労務の一元化に ※法人様向けプラン 都度お問い合わせ
  • 1ヶ月無料お試し
・サービス名:freee人事労務
・提供企業:freee株式会社
・URL:https://www.freee.co.jp/hr/

オフィスステーション|労務手続きを”あいさつ”くらい簡単に

【特徴】

  • 情報をデータ化することで、転記作業や何度も同じ情報を書く作業がなくなり、担当者・従業員双方の負担が激減。
  • 申請情報入力画面は上から下へ確認しながら入力するだけで、感覚的な操作が可能。
  • フォーム入力で申請書類を自動作成。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:オフィスステーション
・提供企業:株式会社エフアンドエム
・URL:https://www.officestation.jp/

社労法務システム|社労法務全般業務をインターネットで一括処理

【特徴】

  • 各種保険、電子申請、給与計算など、あらゆる業務に対応しており、充実した機能を搭載。
  • 中小企業から大企業まで、それぞれの規模にあわせたプランを用意。
  • 簡単に操作ができ、業務のスピードアップに貢献。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:社労法務システム
・提供企業:日本シャルフ
・URL:https://www.shalf.jp/sharoushi_system/

PSD社会保険|企業の労務管理を強力バックアップ

【特徴】

  • 労働保険、社会保険の申請書を簡単自動作成。
  • e-Gov電子申請にも対応し、申請手続きのガイド機能も搭載。
  • マイナンバーの取得から廃棄までの機能、また各種関連書類作成や取り扱い記録の機能を搭載。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:PSD社会保険
・提供企業: 株式会社パシフィックシステム
・URL:https://www.psdsystem.com/

Zoho People|人事情報もToDoも全部まとめて一カ所に!多言語対応のHR Tech

【特徴】

  • 休暇・出勤・退勤などの勤怠管理を効率化。モバイルにも対応。
  • 案件やプロジェクト、タスクやジョブごとに工数管理が可能。生産性を把握できる。
  • 従業員のスキルや目標達成度を評価できる。

【料金】

  • ESSENTIAL HR:150円/1ユーザー(月額)
  • プロフェッショナル:240円/1ユーザー(月額)
  • プレミアム:360円/1ユーザー(月額)
  • エンタープライズ:540円/1ユーザー(月額)
  • PEOPLE PLUS:1,080円/1ユーザー(月額)

※いずれも年間契約の料金

・サービス名:Zoho People
・提供企業:ゾーホージャパン株式会社
・URL:https://www.zoho.com/jp/people/

Gozal|雇用、勤怠、給与、退職。すべての労務管理を、たったひとつのサービスで

【特徴】

  • 勤怠集計の項目が多彩なため、会社の勤怠ルールに適応した勤怠管理を行うことができる。
  • 給与計算では自由に式を作ることが可能。新しい手当の追加も、簡単設定で計算を自動化できる。
  • 給与明細を従業員にオンラインで送付可能。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:Gozal
・提供企業:株式会社Gozal
・URL:https://gozal.co.jp/

チームスピリット|変化に挑戦する企業に選ばれる「働き方改革」プラットフォーム

【特徴】

  • 社員の労働時間や仕事量をリアルタイムに”見える化”。長時間労働の是正に役立つ。
  • 個人の強みを活かすタイムマネジメントが可能。生産性向上に役立つ。
  • 最高水準のセキュリティレベルを保ちながら、モバイルやIoTなどからアクセスも可能な最新のITクラウド。

【料金】

  • チムスピ勤怠:400円/1ユーザー(月額・税別) 月額20,000/50ライセンス~
  • チムスピ工数:300円/1ユーザー(月額・税別) 月額15,000/50ライセンス~
  • チムスピ経費:300円/1ユーザー(月額・税別) 月額15,000/50ライセンス~

※詳細は要問合せ

・サービス名:チームスピリット
・提供企業:株式会社チームスピリット
・URL:https://www.teamspirit.co.jp/concept/

RPM Enterprise|採用業務からマッチング業務までオールインワン

【特徴】

  • 営業、クライアント、案件の管理・共有が可能。一連の流れで情報を管理できる。
  • 登録者情報の管理・共有ができる。また、登録者ファイルを電子保存可能。
  • 最先端マッチングシステムにより、案件にマッチした登録者をスピーディーにマッチング可能。

【料金】

都度問い合わせ

・サービス名:RPM Enterprise
・提供企業:株式会社ゼクウ
・URL:https://zeku.co.jp/product/rpme.html

HuRAid 勤怠分析|健康経営・コーポレートガバナンス強化を目的としたクラウド型人事・労務分析ツール

【特徴】

  • 勤怠情報・ストレスチェック・性格診断テストなどのデータを分析し、潜在化している就労状況を見つけ出して職場環境改善につなげることを支援するクラウド型ソフトウェア。
  • 独自開発のAIエンジンを搭載し、従業員の休職・退職リスクを発見、健康経営の実現を支援。
  • 遅刻や早退、連続勤務日数などの指標でランキングを表示し、過剰労働・問題行動などの発見・改善に役立ちます。

【料金】

都度お問い合わせ

・サービス名:HuRAid勤怠分析
・提供企業:HuRAid株式会社(フレイド株式会社)
・URL:http://huraid.co.jp

7. 労務管理システムを導入して業務を効率化しよう!

今回は、労務管理システムを導入するメリットや、おすすめのシステムについて紹介しました。

労務管理システムを活用することで、社会保険、雇用保険、マイナンバーなどの手続きや管理をすべてシステム上でおこなえます。

煩雑な書類作成をシステム上で完結でき、個人情報の収集・管理も簡単におこなうことができるため、経営者や人事労務担当は、ほかの業務に時間を使うことができます。

労務管理システムを比較検討する場合は、対応可能な業務範囲を確認するとともに、データの管理方法や他システムとの連携、サポート体制などにも注意してみてください。

※HR NOTE編集部による、2023年11月現在のリサーチ結果となります。
※まだ他に人事労務管理システムがございましたら、こちらまでご連絡いただけますと随時追加してまいります。
【HR NOTE編集部 問い合わせ窓口】:info_hrnote@jinjer.co.jp

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