きっかけは社員の”やりたい”から!マクアケの社内番組「ウラダル」運営の裏側と、組織にもたらした効果とは? |HR NOTE

きっかけは社員の”やりたい”から!マクアケの社内番組「ウラダル」運営の裏側と、組織にもたらした効果とは? |HR NOTE

きっかけは社員の”やりたい”から!マクアケの社内番組「ウラダル」運営の裏側と、組織にもたらした効果とは?

  • 組織
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※本記事は、インタビューを実施したうえで記事化しております。

コロナ禍で加速したリモートワーク。そこでよく聞く課題が「コミュニケーション不足」です。新しい社員が入社するもののどういう方かわからない、そのような経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

その解消に向けマクアケでは、社内の有志メンバーでオンライン社内番組「幕ウラでダル絡み(通称:ウラダル)」をスタート。

当初は数名の視聴者数だったところから、社内視聴率70%で100人を超える視聴者数を記録するなど、社内コミュニケーションツールとして、エンゲージメント向上やカルチャー浸透に貢献しているとのこと。

はたして「ウラダル」とはどのような社内番組なのか。今回は、同企画の仕掛け人である武田さんを取材。

ウラダルの取り組み内容や、運用のポイント、生み出した効果などを伺っていきます。

【人物紹介】武田 康平 | 株式会社マクアケ キュレーター本部 セールス局 局長

新卒でサイバーエージェント広告事業本部に入社し、大手メーカーやEC事業会社のアカウントプランナーに従事。2019年にマクアケ入社後は、祖父母がアパレルの町工場を経営していたことや、親族のルーツが近江商人であることもあり、主にものづくり系のプロジェクトを担当。同年社員総会の最優秀新人賞を受賞。2020年8月より名古屋拠点の責任者として、主に東海地域の商品プロデュース、プロモーションに関わり、2021年社員総会のMVPを受賞。2022年4月より東京へ戻り、営業部門の責任者を務める。

応援購入プラットフォーム『Makuake』

ー本日はよろしくお願いします。まずはマクアケの会社概要についてお伺いしてもよろしいでしょうか?


武田さん
マクアケは2022年の6月末時点で約200人の規模となっている会社で、私は50人規模のときに参画しました。

マクアケがメインで提供しているサービスは、「アタラシイものや体験の応援購入プラットフォーム『Makuake」です。

既出の製品ではなく、これから世に出そうとしている試作品や日本でまだ一般販売されていない海外の商品が出店(掲載)することができ、ユーザーは応援購入という形で購入することができます。

武田さんもともとはクラウドファンディングとしてスタートしたのですが、今の立ち位置としては通信販売の新しいカタチといったイメージで捉えていただければと思います。


ーありがとうございます。組織カルチャーにおいてはどのような特色がありますか?


武田さん
一言でいえば、ビジョナリーな会社だと思います。

というのも、みんながマクアケのビジョンを大事にしていて、新入社員もそこに共感して入社してくれています。実際に採用でも、会社の価値観にマッチするかどうかはすごくこだわっている部分です。

それ故にか、非常にメンバー間の仲が良いのも特徴です。休日もみんなでよく遊んだりして、部活の仲間みたいな感覚で一体感が強いですね。

また、今のカルチャーに対して、全社の人数が増えても薄まらずむしろ濃くなっている印象があります。

マクアケではカルチャー推進担当の専任がいて、社内カルチャーの推進に注力してくれており、その結果として、マクアケならではのカルチャーができあがっていると感じています。

オンライン社内番組「ウラダル」開始の背景|手応えがまったくなかった初回配信

ーここからは「幕ウラでダル絡み」について伺っていければと思います。


武田さん
我々は「ウラダル」と略称で言っていて、「マクアケの舞台裏(幕ウラ)で、業務内容からプライベートまで様々な確度から切り込んでいく(ダル絡み)」社内向けトークバラエティ番組となります。

私を含めた社内の有志メンバーで、企画・演出・出演・撮影・配信(Zoom)までを手掛けていて、全部社内で完結しています。


ーすべて社内でおこなっているのですね…!このウラダルが開始されたのは、どういった背景があるのですか?

 

武田さんこれは大層なことではなくて、単純に私のある一言からはじまっています。

ウラダルを手掛けているメンバーとはもともと仲が良いのですが、とある飲み会で「みんなでなんかやりたいよね」という流れになって、私が「番組つくりたい!」って言ったんです。

そしたら、みんな乗り気になってくれて、こういう飲みの場での話はすぐに動かないと立ち消えてしまうので、その場で「第1回の企画とゲストを決めて日程も決めてやろう」と、「せっかくやるなら、新入社員をゲストにその人を掘り下げる内容だったら、会社のためにもなるんじゃないか」みたいな形で、スタートしていきました。

 

ー急な展開からスタートしていったのですね。第1回目の反響はいかがでしたか?


武田さん
社内の反応としては、「なんか始まったぞ、また武田がなんかやっているぞ」みたいな、少しざわざわしたくらいで、最初は視聴者も5、6人とかでした。

我々も初めての配信だったので何を話して良いかわからなくて、運営も手探りで、手応えも全然なかったですね。

「このクオリティを続けても駄目だな」と痛感したのを覚えています。

視聴数を増やす2つのポイント「集客」と「コンテンツ」

ーそこから試行錯誤を重ねていったと思うのですが、視聴者を増やしていく上でのポイントをお伺いしてもよろしいでしょうか。


武田さん
こちらは主に、集客面とコンテンツ面の2つについてお話できればと思います。

1、集客|朝会とSlackでの告知は「とにかく記憶に残す」ことを意識

武田さんまず集客面でいくと、朝会と全社員がいるSlackで告知をしています。

とにかく何か記憶に残すことを重視していて、キャッチーな言葉や画像など、とにかく要素を詰め込みまくって、何かしら引っかかるキーワードがあって記憶に残れば良しとしています。

加えて、ゲストの方にも告知してもらうようにしています。毎回私が告知しても変わり映えしないので、ゲストの方々に話してもらうことで、「見てあげようかな」って思ってもらえるじゃないですか。しかも、新入社員の方がゲストの際は、全社に顔と名前を覚えてもらえる機会にもなります。

全社Slackで流す場合は、他のコメントによっていつの間にか上のほうに流れてしまって見落とされたりするので、画像をつくって添付してSlack内の画面占有率を多くし、視認性を高めて目立たせるようにしています。

 

武田さんまたその際に、特定のターゲットにメンションをつけてドキッとされる工夫もしていて、「◯◯さんの趣味が今回のテーマです!見てください」みたいな、テーマと社員の共通点を見つけてメンションしています。

2、コンテンツ|「テーマ×社員」の方程式で人気コンテンツを量産

武田さんコンテンツは、隔週木曜日の21時に配信していて、見ることができない人もいるので後日アーカイブ配信もしています。

ただ、徐々にやっていくうちに、視聴者が固定化してきている感覚を持つようになりました。

ウラダルの取り組みに対するファンは生まれたのですが、新規顧客が増えていかないのです。おそらく、内容に魅力がないことが要因だと考えました。


ーそれまではどのような内容だったのですか?


武田さん
その時は社員をゲストに呼んで、学生時代の話とか前職のキャリアの話とか、いわゆる人生塾みたいな内容でした。

それはそれで良いのですが、ゲストに興味がないとなかなか見ようと思わないですよね。ですので、ゲストと同じ部署のメンバーか、この番組を聞く固定層に二極化してしまって、平均視聴数も10人以下が続いていたんです。

もうちょっと見てもらいたいと思って、2021年の後半くらいからテーマの切り口を変えていきました。

たとえば、「スラムダンク社員」「テーマパーク大好き社員」といった感じで、アメトーークのようにテーマを設けてそこに関連するゲストを呼ぶようにしたんです。そうしたところ、視聴者が激増しました。


ーそれはおもしろそうですね。その中でも人気コンテンツなどはあるのでしょうか?

 

武田さん「スラムダンク大好き社員」は人気でしたね。スラムダンクの名言や好きなキャラクターを掘り下げてく内容だったのですが、社長の中山もゲストで出てきました。

「恋のから騒ぎ」という、恋愛相談番組も人気コンテンツですね。若手の社員を集めて、恋愛に関するこれまでの体験や今抱えている悩みを赤裸々に相談していく内容ですが、平均で80人くらいが視聴してくれています。

あとは、先程の「テーマパーク大好き社員」だと、「ディズニーランド好き」VS「USJ好き」の構図で、「本当にすごいテーマパークはどっちだ」みたいにプレゼンバトルをしていくんです。

また、「役員格付けチェック」もやりました。これも人気コンテンツなのですが、社内外にまつわるクイズをいくつか出して役員に答えてもらって、正解数に応じて格付けしていく内容です。

みんな結構間違えるので「あれ大丈夫ですか?」「これは降格じゃないですかね」と、役員をイジって盛り上げていきます。

武田さん一方でおもしろさだけでなく、しっかりと裏側では目的を設けていて、「新しい社員を会社になじませる」ことを状態目標として掲げています。

その人たちが、ウラダルを通して個性を発揮してもらい、社員に認知され、会社に溶け込んでもらう。

ですので、ゲストで来てもらったときは、どんな個性でどういう理由で入社したのか、トークの流れにうまく紐付けて差し込んで深堀りしていくようにしています。


ー社外のゲストの方をお招きすることもあるのでしょうか?


武田さん
外部の方も年に数回ですが、お越しいただいています。

たとえば、マクアケのCMを制作してくれたクリエイティブディレクターの方をゲストでお招きしたときがあります。

そのときは、「どういう意図であのCMにしたのか」みたいに、シーンごとに解説をしてもらって、15秒のCMだったのですが、1時間半ぐらい語ってもらいました。

会社としても非常に意味があっておもしろいコンテンツでした。

ウラダル運用におけるこだわり

ー実際に企画から配信まで、運用を内製して継続することは非常に難しいと思うのですが、その部分で意識していることを教えてください。

 

武田さん「一定の緩さ」を設けるようにしています。継続していくことは非常に難しいもので、毎回丁寧につくりこみすぎてしまうとカロリーが高すぎて続かなくなってしまいます。

ですので、準備に関しては配信3日前くらいに30分間のミーティングを設けるだけと決めています。

その際は、お互いの自己紹介をして、当日の流れの共有と必要であれば資料作成のお願いをするだけです。あとはもう当日集合となります。

運営側が業務過多で倒れてしまっては元も子もないので、やりこみすぎないように意識していますね。


ーなるほど。MCも非常に重要な役割かと思いますが、実際にやってみていかがですか?


武田さん
事前にゲストと仲良くなることは重要だと思いました。ここの心理的安全性がないと番組がつまらなくなるんです。

過去に何度か事前のコミュニケーションを怠った状態で本番に入ったのですが、やはりお互い堅くて盛り上がらずに終わってしまったんです。

また、本番では、視聴者とのインタラクティブなやり取りを意識しています。Zoomだとテレビと違ってチャットで反応ができるじゃないか。

ですので、チャットのコメントを拾ってあげたり、タイミングがあえば視聴者からパネラーに引き上げて、飛び入りで話してもらったりしています。


ー「自分も話したい」という方を視聴者側からゲストにできるのはZoomのウェビナー機能ならではですね。

 

武田さん運営が裏側で「◯◯さんをパネラーに引き上げますね」と言ってくるんです。視聴者の絡みを逃がさないことは、常に意識していますね。

以前も「恋のから騒ぎ」で、視聴者側から「自分の恋愛経験も語らせてほしい」とコメントがあって参加してもらいましたが、盛り上がってくると視聴者側も参加したくなってくるんですよね。

ーちなみにZoomだと、背景の壁紙にも工夫はあるのでしょうか?


武田さん
それもテーマごとにこだわっていて、スラムダンク大好き社員のときだと、それぞれの好きなシーンを背景にして参加してくれました。

テーマパークの会のときは、好きなキャラクターやアトラクションを壁紙にしたり、このあたりはプロデューサーの腕の見せ所ですね。

あと、音楽を入れるタイミングも裏方の腕の見せ所で、ここが絶妙だと一気におもしろくなるんですよね。

トークテーマの裏側で何が流れているかで、かなり雰囲気が変わるんです。スラムダンク大好き社員だと、スラムダンクの当時のアニメのオープニング曲を流したりすると、ゲストや視聴者のテンションが上がります。

このように音楽の使い方もこだわっているので、裏方のメンバーは常にYouTubeを開いておいて、トークの流れにあわせて、その瞬間に検索して音を挿入しています。

創業記念日にあわせて24時間放送を実施

武田さんマクアケは5月1日が創業記念日なのですが、その日にあわせてウラダルでは24時間放送もおこなっています。これは、2020年から毎年やるようになりました。

ちょうど2020年3月にコロナ禍で緊急事態宣言が出て、外出を控える空気感のままゴールデンウィークに突入したと思います。

そのときに、「みんな外出できずに退屈な思いをしているのではないか。だったら何かコンテンツつくってみようか」という感じでスタートしたんです。

内容は、本当に24時間オンライン配信をしていて、全部で20番組以上用意しています。

先程申し上げた人気コンテンツから、せっかくみんな家にいるので、自宅での料理番組とか、お酒を飲みながら好きな飲み方を語ったり、ペットを紹介したり、大喜利大会をやったり、さまざま配信していきます。

基本は、社員の趣味や特技をベースにコンテンツをつくっていきましたね。


ー24時間通しだと、ものすごく時間と労力がかかりますよね。

 

武田さんこれは本当に大変でした…。特に私の場合は役割がMC兼プロデューサーという立場だったので、ずっと頭と口を動かしていました(笑)。

さすがに寝ないとやばいと思って、深夜番組の時間帯だけ交代してもらったりして、なんとか乗り切りました。


ー実際にやってみた感想はいかがですか?


武田さん
まず個人的なところでいくと、私は初年度のエンディングで号泣してしまいました。(笑)

エンディングの流れとしては、番組を振り返って、最後にちょっとした動画を流して、MCが締めて終了になります。

その予定だったのですが、最後にMCが感極まって泣いているという…(笑)。
そのちょっとした動画というのが、24時間放送の裏側で番組のダイジェストを切り抜いて動画編集したものになります。

しかもそれにあわせてオリジナルの曲もつくっていて、その出来があまりにも素晴らしすぎて、涙をこらえることができませんでした。

ーちなみに、このときの視聴率はどのくらいだったのでしょうか?


武田さん
初年度である2020年のときが社員の約70%が視聴していて、2021年で約60%、3年目の2022年は50%くらい。紅白並みに高いですね。

2023年5月も企画を考えているのですが、さらに新しい社員が増えてきているので、一人ひとりが発信できる場にしていきたいと考えています。

ウラダルを通して、社員の「マクアケ人生」が豊かになってもらいたい

ーオンライン番組を配信していった結果、社内にはどのような効果が生まれたのでしょうか?


武田さん
まずは採用面でポジティブな影響があったと思っています。

noteでもウラダルについて発信しているのですが、私が面接にでると「MCの方ですよね」って言われたりしますし、ウラダルがきっかけでマクアケを知ってもらったり、カルチャーを大事にしてる会社だというアピールができているので、マクアケの社風を伝える武器として活用できているのではないかと思います。

また、社内に目を向けると、「直接会ったことはないけど仲良し」みたいな関係性が生まれやすくなったことですね。

ウラダルを通してゲストの個性の部分をあぶり出していくので、「会ってないのにその人のことを知っている状態」になり、コミュニケーションツールとしても作用しています。

やはり、社員同士で仲良くしている様子を見ると嬉しいです。番組を通して新入社員の方のキャラクターが出来上がって、それをフックに既存社員と仲良くなって、その人のマクアケ人生を豊かにすることに多少貢献できたと実感を持てたときは、特にやっていて良かったなと思いますね。

ーありがとうございます。最後にウラダルを含めた武田さんの今後の展望を教えてください。


武田さん
ウラダルの姉妹番組をたくさんつくりたいですね。

今のコンテンツフォーマットだけでなく、社員のパーソナリティをもっともっと深堀りしていくようなコンテンツもつくっていきたいです。

その先に見ているのは、マクアケのカルチャーをより良いものにしていくことです。

単に仲が良いだけでなく、お互いのことを理解した上で、率直に意見を言い合って切磋琢磨ができる。そういう組織にしたいと思っていて、そのためのツールとしてウラダルが貢献できるようにしていきたいですね。

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