Web面接ツール/Web面接システムを徹底比較|特徴・機能・価格まとめ | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

Web面接ツール/Web面接システムを徹底比較|特徴・機能・価格まとめ | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

Web面接ツール/Web面接システムを徹底比較|特徴・機能・価格まとめ

  • 採用
  • 採用・その他

※本記事で紹介しているサービスの一部は、サービス提供企業様の広告として掲載しております。

※本記事で紹介しているサービスの一部は、サービス提供企業様の広告として掲載しております。

「Web面接ツールやWeb面接システムを導入したいけど、どのように選べば良いかわからない」といった悩みを抱えている人事担当者も多いのではないでしょうか。

Web面接ツールやWeb面接システムにはさまざまな機能があり、サービスによって使える機能が大きく異なる場合があります。

そのため、自社で導入する際には、前もって使える機能や価格、サービスの特徴について確認しておくことが大事になるでしょう。

今回は、さまざまなWeb面接ツール/Web面接システムの特徴、主な機能の一覧、価格についてHR NOTE編集部が調査し、まとめました。(2020年8月20日時点)

また、サービスを導入する前に知っておくべき注意点や導入効果についても記載しましたので、比較検討する際の参考にしていたただければと思います。

【データから見る!】オンライン面接ハック術
「オンライン面接における候補者の見極め・惹き付けを徹底解剖!」
詳しく知りたい方はこちら ⇒ https://hrnote.jp/document/?did=121640

1. Web面接ツール/Web面接システムの比較検討前に確認しておきたいこと

 

1-1. そもそも「Web面接」とは

Web面接とは、遠隔の求職者とPCやスマホを使って、オンライン上で面接をおこなうことです。

Web面接をおこなうメリットは、次の4点が挙げられます。

  • 地方にいる人材にリーチできるなど、母集団形成や応募者数の増加に貢献する
  • 面接の日程調整が円滑にでき、選考辞退率が減少する
  • 移動に掛かるコストや説明会会場に掛かる費用が削減できる
  • 面接を録画することが簡単にでき、面接官の育成に役立つ

Web面接は、距離が離れていても面接を実施できるため、求職者にとっても移動する時間や費用を掛ける必要がなくなるといったメリットがあります。

そして、このWeb面接を活用した採用活動を効率化するものがWeb面接ツールWeb面接システムと呼ばれています。

1-2. Web面接が注目されている背景

Web面接が注目されている背景は、大きく分けて2つあります。

テクノロジーの発展によるビデオ通話の普及

1点目は、テクノロジーの発展です。

一度に送信できる通信容量が増える中で、映像の画質が良くなっていったため、画面越しでもコミュニケーションを取りやすくなり、面接に活用できるレベルになりました。

人手不足による母集団形成の難化

2点目は、労働人口の減少に伴う人材不足です。

売り手市場となっている今、求職者にとって働きやすい環境であることをしっかり伝えたり、選考自体のハードルを下げたりしないと、求職者はなかなか応募してくれません。

たとえば、「地方に住む求職者が、面接のためだけに都心部にあるオフィスまで移動しなければならない」といったことがあると、志望度が高い企業以外は応募に繋がりにくいでしょう。

Web面接は場所を問わず実施可能なため、忙しい求職者や地方に住む求職者も気軽に面接を受けることができます。

1-3. 「Web面接ツール/Web面接システム」の主な機能一覧

ここでは、Web面接システムを導入した際に、どのような機能を使用することができるのか、主な機能一覧をご紹介します。

[拡大する]

画像のように、ルームの管理から、チャット、画面共有、資料ダウンロード、ホワイトボードなどをWeb上でおこなうことができます。

また、録画機能やアンケート機能などが搭載されているサービスもあります。

1-4. 「Web面接ツール/Web面接システム」の導入で実現できることは多数!

Web面接ツール/Web面接システムは、誰でも直感的に使い方がわかる簡潔性と、スマホやタブレットなどの端末で簡単に面接できる利便性があります。

ソフトウェアのダウンロードやアカウントの登録が必要無いサービスも多く、導入してすぐに使用することができるため、運用に乗らないケースも少ないです。

また、Web面談やWeb説明会といったその他の採用活動に活用できたり、オンライン研修や社内でのWeb会議、中にはWeb商談に利用することもできます。

採用活動だけではない、さまざまな場面で活用できるのも、Web面接ツール・Web面接システムの特徴です。次章から、各サービスの特徴・機能・価格を比較していきます。

2.【定番】おすすめのWeb面接ツール/Web面接システム

Webex

Webexは、モビリティを考慮した設計により、どこでもWeb面接ができるシステムです。

Web面接は場所にとらわれずに利用できることが魅力のひとつですが、パソコンでしか利用できなければ、利用する場所が限られてしまう可能性があります。パソコンも持ち歩くことができないわけではありませんが、スマホやタブレットほど持ち歩きに向いているとはいえないでしょう。

Webexは、モバイル端末からも面接を受けることができるため、学生は移動先のカフェなどでも面接が可能です。

【特徴】
  • 学生ごとに個人で面接ルームを持つことができる
  • コール ミー機能を追加すると、電話を受けるだけで会議に参加ができる
  • 必要に応じて組み合わせ、カスタマイズ可能
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】 

都度お問い合わせ

サービス名Webex 提供会社:シスコシステムズ合同会社 URLhttps://www.webex.co.jp/

Conect live

Conect liveは、ワンクリックで簡単につながるWeb会議ソリューションです。

Web会議システムと聞くと、会議のために使うイメージが強いかもしれません。しかし、移動時間をかけずに、その場で相手の顔を見てコミュニケーションがとれるというメリットを活かし、Web面接やWeb商談などさまざまな用途で使うことが可能です。

Conect liveは、ファイル共有など、さまざまな機能が備わっているため、会議以外にも在宅勤務や面接、サポートデスクなどで利用することが可能です。

【特徴】
  • 使い慣れたブラウザから会議に参加が可能
  • 3ステップで会議を開催できる
  • 会議に必要な機能をオールインワンで提供
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名Conect live 提供会社:楽天コミュニケーションズ株式会社 URLhttps://comm.rakuten.co.jp/houjin/connectlive/

GoToMeeting

GoToMeetingは、世界中の1800万人ものユーザーに利用されているWeb会議システムです。

メラビーアンの公式によれば、メッセージ全体の印象は音声の抑揚や表情などの非言語情報が93%を占めているとされています。対面のコミュニケーションではそうでないコミュニケーションよりも多くの情報を得ることができます。また、相手の言葉の真意もより正確に汲み取ることができます。

GoToMeetingは、ビジネスシーンでの会議を想定して作られており、よりスムーズな面接が可能になります。

【特徴】
  • 高画質なビデオ画面
  • 面接の履歴が記録され、検索することが可能
  • OutlookやGoogleカレンダーと連携し、そこから面接をおこなうことができる
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名GoToMeeting 提供会社:LogMeIn URLhttps://www.gotomeeting.com/

bellFace

bellFaceは、営業に特化したWeb会議ツールです。リリース3年で800社の導入実績があります。

営業では、直接取り引き先に出向くことが多いため、移動に時間がかかります。そのため、遠方の顧客にはアプローチできなかったり、見込みの低い顧客にかける移動時間が無駄であったりという問題が発生します。

bellFaceを活用すれば、Web商談と同じようにWeb面接をおこなうことができます。各支社に人事担当者が出向く手間が省くことができるため、移動時間を削減できる上に、遠方の求職者にもアプローチが可能です。

【特徴】
  • Webサイトから4桁の数字を入力するだけで誰とでも接続可能
  • 面接官だけが確認できるトークスクリプト
  • 導入コンサルティングや運営支援など安心のサポート体制
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名:bellFace 提供会社:ベルフェイス株式会社 URLhttps://bell-face.com

GlobalMeet ミーティング

GlobalMeet ミーティングは、世界25カ国45,000社以上の導入実績があるWeb会議システムです。

面接には交通費や宿泊費、会場費用など、多くのコストがかかっています。このうち、少しでもコストを減らすことができれば、面接官は求職者のために使える時間を増やすことができます。

GlobalMeet ミーティングは、コスト削減を目的とし、自社製品以外にもオンライコラボレーションツールの提案をおこなっています。

【特徴】
  • 数百人から10,000人規模の視聴者を対象に会議を開催できるので、オンライン研修に使える
  • ライブとオンデマンドの両方に対応
  • 求職者が目にするユーザインタフェースを柔軟に設定できる
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名:GlobalMeet ミーティング 提供会社:プレミアコンファレンシング株式会社 URLhttps://premiere-marketing.jp/global_meet_meeting/

LiveCrowd

LiveCrowdは、離れた拠点とインターネットを通じて映像・音声のやり取りや、資料の共有などをおこなうことができるコミュニケーションツールです。

資料共有機能を使って、ESを一緒に見ながら面接することができます。また、資料共有機能を使って、Web説明会を実施することができます。

LiveCrowdは、インターネット回線さえあれば利用できるため、海外の求職者とも面接をすることが可能になります。

【特徴】
  • 求職者に招待用URL付きのメールを送るだけで、アカウント発行の必要がない
  • ルーム予約機能・ルーム管理機能あり
  • 1ルームにつき1つアンケートまたはテスト設問を設けることができる
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名LiveCrowd 提供会社:株式会社アイシーク URLhttp://www.livecrowd.jp/

LiveOn

LiveOnは、高音質・高画質のWeb会議システムです。ASP・SaaS・クラウドアワード2013で「支援業務系グランプリ」を受賞しました。

音声が途切れ途切れに聞こえてくるのは、会話をする上でストレスになるものです。面接であれば、ストレスになるだけではなく、時間を無駄にしてしまうことになります。

LiveOnは、音切れが起こらないようにするため、独自の技術を採用しています。

【特徴】
  • 最大で150画面を同時表示
  • 音声遅延と音切れを極力回避する独自の機能搭載
  • 海外でも導入実績があり、日本語・英語・中国語に対応
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】
  • 初期費用 78,000円(税別)/1ライセンス
  • 月額費用 3,000円(税別)/1ライセンス

※オリジナルのサービスプランもあり。都度お問い合わせ。

サービス名LiveOn 提供会社:ジャパンメディアシステム株式会社 URLhttps://www.liveon.ne.jp/

Oneteam

Oneteamは、無駄な会議がなくなるオンラインミーティングツールです。

海外では「日本の会議は儀式」といわれるほど、生産性のない形骸化された会議が大変多くなっています。その原因はアジェンダをしっかりと決めていなかったり、事前に基本的な情報が共有されていなかったりと、さまざまな理由が挙げられます。

Oneteamは、議論前の背景説明や課題、目的が共有できるため、会議を効率化させることが可能です。Oneteamの特徴は下記の3つです。

【特徴】
  • 会議効率化に向けたヒアリングと診断を事前に行い、最適な利用方法の提案と導入サポート
  • 課題や目的ごとに、まとまった情報を書き込むスペースの「トピック」機能搭載
  • 情報公開範囲の指定が可能
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名Oneteam 提供会社:株式会社Oneteam URLhttps://lp.one-team.com/ja/

TeleOffice

TeleOfficeは、遠隔地とのコミュニケーションを「ストレスフリー」に変えるWeb会議システムです。

Web会議システムで資料の共有が可能かどうかはシステムを選ぶ際の重要なポイントでしょう。しかし、資料の共有が可能でも、資料が見にくければ意味がありません。

TeleOfficeは、高い資料共有技術で、まるで本物の紙で会議しているかのように資料を扱うことができます。そのため、Web説明会で活用するときに、資料が見にくいことがありません。

【特徴】
  • 詳細までクリアに拡大縮小し、資料への書き込みをすばやく同期
  • 紙の資料と変わらない柔軟な資料操作機能
  • 元資料も書き込み資料もクラウドへ自動保存
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名TeleOffice 提供会社:シャープマーケティングジャパン株式会社 URLhttps://smj.jp.sharp/bs/teleoffice/

MORA Video Conference

MORA Video Conferenceは、「あんしん・かんたん・つながる」がコンセプトのWeb会議システムです。

Web会議システムは個人向けのものも数多く存在します。個人向けのサービスは無料であることが多いですが、その分参加人数や利用できるサービスが制限されていたり、ネットワークの安全性が担保されていなかったりと法人が利用する際の懸念点が多くあります。そのため、面接で利用するのに適しています。

MORA Video Conferenceは、法人向けのサービスであるため、強固なセキュリティを持ち、高い稼働率を誇っています。

【特徴】
  • メディア再生機能搭載
  • 会議室の入退室履歴がみれる
  • 独自のプロコトルで高セキュリティ
【機能】
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート
【価格】

都度お問い合わせ

サービス名:MORA Video Conference 提供会社:株式会社テリロジー URLhttp://www.web-kaigi.com/

3. 【地方採用向け】Web面接システム8選

Fresh Voice

Fresh Voiceは、場所を選ばない働き方を実現するWeb会議システムです。企業・官公庁・教育機関など、導入実績は4,000社以上です。

Web面接はインターネットに接続しているため、第三者に不正アクセスされると、情報が漏洩してしまう可能性があります。面接の録画データが漏洩してしまうと、法律違反です。Web会議システムを導入する際に、どのようなセキュリティが備わっているかは重視すべき点でしょう。

Fresh Voiceは、発売以来、乗っ取りや改ざん、スキミングなどの被害には一度もあっていません。Fresh Voiceの特徴は下記の3つです。

  • 全画面で多拠点の接続先を表示することが可能
  • 電話帳を利用し、簡単に接続
  • 求職者がどこにいるのかわかる地図機能搭載
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • リミットプラン
リミットプラン 基本利用時間/月 同時接続端末数 価格/月
リミット10 10時間 5 15,000円
リミット10 10時間 10 30,000円
リミット20 20時間 5 25,000円
リミット20 20時間 10 50,000円

 ※なお、時間超過料金はすべて70円/分

  • フラットプラン
同時接続端末数 価格 同時接続端末数 価格
2 18,000円/月 7 59,000円/月
3 27,000円/月 8 66,000円/月
4 36,000円/月 9 73,000円/月
5 45,000円/月 10 80,000円/月
6 52,000円/月    
※初期費用 100,000円
サービス名Fresh Voice 提供会社:エイネット株式会社 URLhttps://www.freshvoice.net/

Live Space

LIVE SPACEは、会議に必要な機能に特化したWeb会議システムです。発売開始から1年間で100社以上の導入実績があります。

インターネットの普及を背景に広まったWeb会議システムですが、パソコンを使ったITツールと聞くと、操作が難しいのではないかと不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。

LIVE SPACEは、シンプルな操作を売りにしており、マニュアルを読まなくても、直感的に操作することができます。そのため、年配の面接官も簡単に操作できます。LIVE SPACEの特徴は下記の3つです。

  • 1画面だけで操作できるシンプル設計
  • 自動バージョンアップでメンテナンスフリー
  • 特定送信もできるチャット機能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 初期費用 サーバー開設料 39,800円 初期費用1ID 3,000円
  • 月額利用料金1ID 1,280円

※会議室の追加には料金が別途かかります。

サービス名:Live Space 提供会社:ウィランズ株式会社 URLhttp://live-space.biz/

mee2box

mee2boxは、稼働時間を短縮して商談に集約できるオンライン商談システムです。

Web会議システムはさまざまな用途で活用が可能ですが、中でも「営業」に特化したサービスはいくつか存在します。しかし、それらを導入したからといって、すぐに売上が伸びるとは限りません。オンライン商談の活用ノウハウがないからです。

mee2boxは、事前研修を無料で受けることができ、オンライン商談を成功させるためのポイントをレクチャーしてもらうことができます。mee2boxの特徴は下記の3つです。

  • 売上を上げるためのノウハウも含めたツールの利用トレーニングを提供
  • 共有資料のダウンロードが可能
  • 会議の音声を自動で文字起こしできる
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 初期費用 98,000円
  • 年間一括払い
アカウント数 価格(1アカウントあたり)
1~2アカウント 8,250円/月
3~9アカウント 7,800円/月

10アカウント以上

7,300円/月
  • 月々払い
アカウント数 価格(1アカウントあたり)
1~2アカウント 9,000円/月
3~9アカウント 8,500円/月
10アカウント以上 8,000円/月
サービス名mee2box 提供会社:イズム株式会社 URLhttps://mee2box.com/

mieruka Cloud

mieruka Cloudは、手軽に始められる初期費用無料のWeb会議システムです。

新しいシステムを導入する際、イニシャルコストやランニングコストは気になる点です。一方、システムを使いこなしそのパフォーマンスを最大限に発揮させることも重要な点でしょう。しかし、新しいシステムであるため、上手く運用できずに使わなくなってしまうことも考えられます。

mieruka Cloudは、専門オペレーターがリモートサポート顧客のパソコン画面を共有しながら問題解決をサポートするため、運用に関する心配がいりません。mieruka Cloudの特徴は下記の3つです。

  • 登録人数の上限がない
  • 新しい機能の追加、ユーザインタフェースやデザインの変更などカスタマイズが可能
  • 音声認識機能で発言者を特定した議事録を自動で作成
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

同時接続数 価格(税抜)
5 25,000円/月
10 45,000円/月
20 80,000円/月
50 18,000円/月
サービス名mieruka Cloud 提供会社:株式会社SOBAプロジェクト URLhttps://cloud.soba-project.com/

sMeeting

sMeetingは、高品質・高機能を実現したWeb会議システムです。

さまざまなWeb会議システムがあり、どれを導入していいかわからなくなることは往々にしてあることだと思います。また、導入数が多いサービスでも、導入して本当にコストを削減することができるのかは実際に活用してみなければわからない点でもあります。

sMeetingは、自社活用により毎年導入効果を実証しています。その結果、ドコモグループで約702000万円/年のコストカットに成功しています。sMeetingの特徴は下記の3つです。

  • 自由にテキストや図形などを書き込めるホワイトボード
  • 会議の参加者間でPCの遠隔操作・閲覧が可能
  • 会議後は登録した資料を関係者と共有でき、閲覧権限の設定も可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 初期費用 30,000円
  • Standard
契約形態 ライセンスパック 価格 ライセンス追加
月払い契約 25ライセンスパック 60,000円/月 2,400円/月
年払い契約 25ライセンスパック 600,000円/年 24,000円/年
  • Light
契約形態 ライセンスパック 価格 ライセンス追加
月払い契約 10ライセンスパック 42,000円/月 不可
年払い契約 10ライセンスパック 420,000円/年 不可
  • Super Lite
契約形態 ライセンスパック 価格 ライセンス追加
月払い契約 5ライセンスパック 28,800円/月 不可
年払い契約 5ライセンスパック 288,000円/年 不可
サービス名sMeeting 提供会社:ドコモ・システムズ株式会社 URLhttps://www.docomo-sys.co.jp/products/smeeting/

Spreed

Spreedは、ドイツ生まれのWeb会議システムです。

緊急時は、遠隔地にいる相手のもとまで出向く時間さえない場合があります。また、地震発生時は電話が繋がりにくくなり、連絡を取ることが困難になる場合もあります。

Spreedは、インターネットを使い簡単にすぐ接続できるため、地震などの災害発生時や緊急時にも利用することができます。Spreedの特徴は下記の3つです。

  • 会議の中で発言されたアイデアなどを構成図で見える化する、マインドマッピング機能
  • ブラウザの共有が可能
  • 開催中のWeb会議に電話をかけ、音声で参加することも可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • Freeプラン:無料(3人まで参加可能)
  • Meeting
参加可能人数 価格
20人 19,900円/年
50人 29,900円/年
100人 49,900円/年

※音声とプレゼンテーション画面のみ

  • Meeting Pro
参加可能人数 価格
5人 4,900円/月 29,900円/年
20人 15,900円/月 99,900円/年
50人 29,900/月
  • Event
参加可能人数 価格
10人 1,900円/回
25人 5,900円/回
50人 9,900円/回
※ミーティングは1回限り、10時間まで
サービス名Spreed 提供会社:サイバーガーディアンズ株式会社 URLhttps://www.spreed.co.jp/

※サイバーガーディアンズ株式会社は日本企業向けにSpreedを売っている代理店です

V-SESSION

V-SESSIONは、ウェブブラウザーからアクセスし無料で利用できるクラウドサービスです。

オフィスにいれば、メンバーが移動し始めたりして、万が一会議を忘れていても会議があるということがわかります。しかし、Web会議では決められた時間に始めるという約束のみなので、うっかり会議に出忘れてしまう可能性があります。

V-SESSIONは、設定すれば会議の前にメンバーへリマインドのメールを送信してくれるため、会議に出忘れる心配がありません。V-SESSIONの特徴は下記の3つです。

  • チャット、ホワイトボード、メモ等の内容を初期化する会議のリセットが可能
  • テキストファイルとしてダウンロードもできるノート機能
  • 自分のカメラ映像上に線、図形、画像、テキストを描画し、共有することが可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

プラン名 基本料金 利用人数 オプション
フリープラン 0円 1人
ライトプラン 9,000円/月 90,000円/年 10人
スタータープラン 24,000円/月 240,000円/年 20人 録画機能 1,000円/月 10,000円/年
スタンダードプラン 30,000円/月 300,000円/年 30人 録画機能 1,000円/月 10,000円/年
プレミアムプラン 40,000円/月 400,000円/年 50人  ー
サービス名V-SESSION 提供会社:日本トータルシステム株式会社 URLhttps://vsession.jp/

Zoom

Zoomは、企業向けのビデオ会議とWeb会議サービスです。

Web会議はパソコンやタブレットなどがあれば、場所を問わずに開催することが大きな魅力です。しかし、インターネットに繋がりにくかったり、システムに問題があったりして場所によって繋がらないことがあるのは、大きな欠点となります。

Zoomは、どこでも確実にWeb会議をおこなうことができます。Zoomの特徴は下記の3つです。

  • 使っているカレンダーシステムでの運用が可能
  • 共同注釈とホワイトボード機能搭載
  • iOSのミラー機能でiPhone/iPad画面を共有可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

プラン名 価格 参加人数
基本 0ドル 100人
プロ 14.99ドル/月 100人
ビジネス 19.99ドル/月 100人
企業 19.99ドル/月 200人
※1ホストあたり
サービス名Zoom 提供会社:Zoom Video Communications URLhttps://zoom.us/jp-jp/meetings.html

Adobe Connect

Adobe Connectは、デバイスを問わない必須のWeb会議ソリューションです。

Web会議システムを導入しても、必ずしも上手く運用に乗るとは限りません。また、会議以外にどのような用途があるのかも、なかなか想像しにくいです。

Adobe Connectは、ユーザーコミュニティがあり、定期的に勉強会や講演が開かれています。これによって、さまざまな情報やノウハウを共有することができます。Adobe Connectの特徴は下記の3つです。

  • ファイル、文書、レイアウト、ノートを安全に保管
  • 参加者を匿名化したり、特定機能を非表示にすることが可能
  • ユーザーコミュニティがあり、効果的な利用方法の共有が可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 50ドル/月
サービス名Adobe Connect 提供会社:アドビ システムズ株式会社 URLhttps://www.adobe.com/jp/products/adobeconnect.html

4. 【海外人材採用向け】Web面接システム6選

Meeting Plaza

Meeting Plazaは、熱意が伝わるWeb会議システムです。2001年の販売を開始し、4,500社以上の利用実績があります。

Web会議は遠く離れた相手とも会議ができるシステムですが、相手は国内にとどまらず、国外にいる場合でも利用できます。その際に音声や映像がとぎれていたり、タイムラグがあるようでは、スムーズに会議を進めることができません。

Meeting Plazaは、海外8拠点にサーバを設置しているため、最寄りのサーバを通してWeb会議を進めることができます。Meeting Plazaの特徴は下記の3つです。

  • アシスタント機能で主催者にトラブルを相談できる
  • 周囲のノイズやエコーを抑え、聞き取りやすい音声に調整
  • 海外拠点サーバを置くことでより安定した高品位なWeb会議を提供
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

プラン名 価格
利用者課金プラン 9,000円~/月
会議室課金プラン 10,000円~/月
定額プラン 45,000円~/月
ASPサービス エンタープライズプラン 250,000円~/月
サービス名:Meeting Plaza 提供会社:NTTテクノクロス株式会社 URLhttps://www.meetingplaza.com/

OmniJoin

OmniJoinは、専用機器が不要で、手持ちのパソコンやスマホで会議ができるWeb会議システムです。

Web会議が導入される理由には、働き方改革などの社会的なもの以外にも理由があります。それはテレビ会議と比べ、イニシャルコストが低いことや手軽に利用できることに加え、資料の共有が簡単にできることが挙げらます。

OmniJoinは、テレビ会議にも劣らない高い画質とクリアな音声を提供し、資料の共有だけでなく双方からの編集も可能です。OmniJoinの特徴は下記の3つです。

  • 参加者のマイクやカメラなどの設定を、遠隔で確認・変更できるリモート設定機能搭載
  • マイクをオフにしていても、挙手機能で発言が可能
  • 日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語に対応
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • ビジネスフレックスプラン
端末数 月額料金
~5端末 29,400円
~10端末 45,000円
  • ビジネスプラン
端末数 月額料金
~3端末 16,800円
~5端末 24,600円
~10端末 34,800円
  • エコノミープラン
端末数 月額料金
~3端末 9,600円
~5端末 13,800円
~10端末 19,800円
サービス名OmniJoin 提供会社:ブラザー工業株式会社 URLhttps://www.brother.co.jp/product/wcs/omnijoin/index.aspx

Ricoh Unified Communication System

Ricoh Unified Communication Systemは、仮想会議室タイプのビジュアルコミュニケーションツールです。高品質な音声と映像により、まるで隣にいるようにコミュニケーションができます。

ほとんどのWeb会議システムは登録が必要で、登録した人や団体が利用することができます。そうすると、登録している企業内では利用できても、登録していない企業とはWeb会議ができません。

Ricoh Unified Communication Systemは、利用登録がされていない人をゲストとして招待することができます。Ricoh Unified Communication Systemの特徴は下記の3つです。

  • 世界各地にアクセスポイントを展開しているため、安定した通信環境
  • 仮想会議室のアドレスを、社名など自社独自のドメインに設定可能
  • 映像と音声の遅延の少なさを担保したビジュアルコミュニケーション品質の確保
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

都度お問い合わせ

サービス名Ricoh Unified Communication System 提供会社:株式会社リコー URLhttps://www.ricoh.co.jp/ucs/

SaasBoard

SaasBoardは、世界中どこからでもすぐに使えるクラウド型Web会議システムです。

少子高齢化に伴う労働力の低下や育児・介護による離職を防ぐこと、またワークライフバランス実現のため多様な働き方の需要が高まり、テレワークが推奨されるようになりました。しかし、仕事自体はテレワークでできても、他の社員とのコミュニケーションが課題となっています。

SaasBoardは、快適なWebコラボレーションの実現により、 次世代テレワークへの変化を促進させます。SaasBoardの特徴は下記の3つです。

  • 無料版も日本語/英語、両サイトで利用可能
  • ホワイトボード機能で文章や画像、動画等のコンテンツを蓄積
  • Web会議実施後は、交わされた総ての情報が自動削除される
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • Room
コース 同時接続数 価格
Room6 6 18,000円/年
Room9 9 27,000円/年
Room18 18 54,000円/年
Room36 36 108,000円/年
Room50 50 150,000円/年
Room100 100 300,000円/年
  • Collabo
コース 価格 追加ID
Free 無料
Personal 2,980円/月 2,980円/ID
Collabo 14,900円/月 (5ID~) 2,980円/ID
サービス名SaasBoard 提供会社:ニューロネット株式会社 URLhttps://saasboard.biz/

V-CUBE

V-CUBEは、働き方改革を実現するビジュアルコミュニケーションツールです。

テレワークによって自宅にいながら仕事をすることが可能になったため、それまで仕事をしていなかった女性も仕事ができるようになりました。しかし、Web会議などのITツールを駆使して仕事をすることは、不慣れな人にとっては不安が大きいでしょう。

V-CUBEは、直感的に操作できるインターフェイスになっているため、操作に関する心配がいりません。V-CUBEの特徴は下記の3つです。

  • 外国語会議でリアルタイム翻訳
  • PC画面共有時、共有された側が資料に指さしをすることが可能
  • 自社アプリとの連携など、利用シーンに合わせた柔軟なカスタマイズが可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

都度お問い合わせ

サービス名V-CUBE 提供会社:株式会社ブイキューブ URLhttps://jp.vcube.com/

アイシーキューブ

アイシーキューブは、「優れた映像・音声品質」と「狭帯域での安定性」を兼ね備えたWeb会議システムです。

近年、働き方改革が推し進められるようになり、時間や場所にとらわれない働き方が生まれました。しかし、一方で自由度の高い働き方はコミュニケーションをとりにくくしてしまう可能性もあります。

アイシーキューブは、相手の表情だけでなく、資料の共有などによって会場全体の雰囲気を伝え、コミュニケーションの活性化を実現します。アイシーキューブの特徴は下記の3つです。

  • ネットワークカメラと連携して、無人の拠点を確認することが可能
  • インターネット経由で機能を利用するクラウドサービスか、自社でWeb会議サーバーを管理するオンプレミスの選択が可能
  • 顧客の環境に合わせた個別チューニング
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

都度お問い合わせ

サービス名:アイシーキューブ 提供会社:キャノンITソリューションズ株式会社 URLhttps://www.canon-its.co.jp/products/ic3/

5. 【無料で使える】Web面接システム4選

appear.in

appear.inは、ダウンロード不要の簡単にビデオ会話ができるツールです。2013年にリリースされて以来、世界中で利用されています。

違う支部にいるメンバーと仕事をしなければならない場合や、会社を超えて仕事をする場合、全員の都合を合わせ、同じ場所に集まってミーティングをするのは、大変骨の折れる作業です。

appear.inは、分散しているチームのメンバーと簡単にミーティングができるツールです。appear.inの特徴は下記の3つです。

  • リンク1つで会議に参加可能
  • ドラッグとドロップでビデオを柔軟なレイアウトに変えられる
  • 会議する部屋のロックが可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 無料プラン:無料
  • プロプラン:9.99ドル/月
サービス名:appear.inee 提供会社:Telenor URLhttps://appear.in/

BizMee

BizMeeは、完全に無料で利用できるWeb会議システムです。

Web会議システムを導入するとなると、システムを導入することになるので、導入コストが気になります。そもそも移動にかかる交通費などのコストをカットできるのがWeb会議システムのメリットですが、導入する前よりもコストがかさんでいては、本末転倒です。

BizMeeは、システムをすべて無料で利用できるため、コストを大幅に削減することができます。BizMeeの特徴は下記の3つです。

  • インストールや会員登録不要。会議室を作るだけでミーティングができる
  • 会議室にロックをかけ、入室制限することが可能
  • 高品質通話を実現
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 無料
サービス名BizMee 提供会社:株式会社grabss URLhttps://bizmee.net/

Googleハングアウト

Googleハングアウトは、ビデオ会話以外にも、通話やメッセージのやり取りができるツールです。

Web会議システムは遠く離れた相手ともやり取りができるため、大変便利なツールです。しかし、わざわざ対面で確認する必要のないことや、ちょっとしたやり取りのために、画面を開くことは面倒です。他のツールと併用しても、情報の共有がスムーズにいかない可能性もあります。

Googleハングアウトは、通話やメッセージのやり取りもできる機能が備わっているため、それぞれのツールを使い分ける必要がありません。Googleハングアウトの特徴は下記の3つです。

  • 絵文字や写真、GIF、地図の使用が可能
  • 最大 10人でグループ チャットが可能
  • Googleのアカウントがあればすぐに利用可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 無料
サービス名Googleハングアウト 提供会社:Google URLhttps://hangouts.google.com/?hl=ja

Workplace

Workplaceは、コミュニケーションや共同作業や連携について、まったく新しい働き方を実現する業務ツールです。

ビシネスを支えていること、そしてチームの連携にも必要なことは情報の共有です。多くのWeb会議システムにはファイルの共有機能が存在します。しかし、仕事をする上では、データ以外にも共有すべきことが多くあります。

Workplaceは、ニュースフィード機能で簡単に情報の共有をおこなうことができます。Facebookに投稿するように使えるので、大変便利です。Workplaceの特徴は下記の3つです。

  • 最先端のAIにより、使う人に応じて関連性の高い人やプロジェクトからのニュースフィードの投稿を表示
  • 社員一人ひとりのプロフィールやチームの情報を検索できる組織図機能
  • タスクの割り当て、フィードバックの共有、同僚のタグ付け、最新情報の投稿が可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • スタンダード:無料
  • プレミアム:3ドル/月(1アクティブユーザーあたり)
サービス名Workplace 提供会社:Facebook URL:https://ja-jp.facebook.com/workplace

6. 【採用管理機能付き】Web面接システム2選

インタビューメーカー

インタビューメーカーは、PCやスマートフォンがあれば、いつでもどこでも面接できるWeb面接システムです。

採用人数の多い企業では「応募者や面談実施率が上がらない」「書類選考で優秀な人材を落としている」といった悩みを抱えているかもしれません。

インタビューメーカーでは、面接や採用に関するあらゆる課題を解決することができます。インタビューメーカーの特徴は下記の3つです。

  • 面接官5人、求職者5人の最大10名で同時面接可能
  • 表情や声のトーンといった生の情報が得られる
  • 応募者の録画映像に対して複数人の面接官が評価
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • 月額料金:29,800円~
サービス名:インタビューメーカー 提供会社:株式会社スタジアム URLhttps://interview-maker.jp/

HARUTAKA

 

HARUTAKAは、企業の採用力を強化するWeb面接・動画面接プラットフォームです。

企業の拡大期だと、大量の採用が必要なケースもあるでしょう。大量に採用するために応募数を増やした場合、応募が多すぎて、面接官の人件費や会場確保の工数などがかかります。

HARUTAKAでは、採用にかかっていたさまざまな課題を解決し、笑顔あふれる会社になれるようサポートできます。HARUTAKAの特徴は下記の3つです。

  • 簡単導入で人事担当者の負担を軽減
  • 動画やライブ面接で工数を大幅削減
  • アプリインストールが不要なため、Webで簡単にエントリーが可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

都度お問い合わせ

サービス名:HARUTAKA 提供会社:株式会社ZENKIGEN URLhttps://harutaka.jp/

7. 【Web会議にも使える】Web面接システム3選

BlueJeans

BlueJeansは、近代的な仕事をおこなうのためのプラットフォームです。

現在ではインターネットの発達により、さまざまな仕事がパソコンで完結したり、ITの力を駆使することによってより効率的に仕事したりをすることが可能になりました。それらを統合して利用できるサービスがあれば、仕事をより加速的に進めることができるようになるでしょう。

BlueJeansは、さまざまなサービスと連携ができるため、シームレスに仕事を進めることができます。BlueJeansの特徴は下記の3つです。

  • Office 365やOutlook、Googleカレンダーの招待状にビデオ会議を追加できる
  • Facebook Workplace、Microsoft Teams、Skype for Business、Slackなどのアプリケーションと連携可能
  •  ダッシュボードから、分析機能とライブ会議を管理することが可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

都度お問い合わせ

サービス名BlueJeans 提供会社:BlueJeans Network URLhttps://www.bluejeans.com/

Skype for Business

Skype for Businessは、優れたチームをつくる、優れたコミュニケーションツールです。

時代によって、人々のコミュニケーションの手段は変わってきました。最初は手紙だけだったのが、電話が発明され、インターネットができました。インターネットによってメールやSNSなどのコミュニケーションツールができました。

Skype for Businessは、さまざまな機能を搭載したWeb会議システムで、ビジネスにおける新たなコミュニケーションのあり方を提案します。Skype for Businessの特徴は下記の3つです。

  • 自分の予定表、会議のアラームなどから、1 回のタッチまたはクリックだけで簡単に会議に参加
  • 会議の参加者の範囲を最大 10,000 人まで拡張可能
  • リアルタイムのセンチメントと投票機能により、視聴者の声を取り上げることが可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

  • エッセンシャルプラン:540円/月(1ユーザーあたり)
  • ビジネスプラン:900円/月(1ユーザーあたり)
  • プレミアムプラン:1,360円/月(1ユーザーあたり)
サービス名Skype for Business 提供会社:Microsoft URLhttps://products.office.com/ja-jp/skype-for-business/online-meetings

Pexip Infinity

Pexip Infinityは、ビジュアルコミュニケーションを大きく変える次世代メディアプラットフォームです。

Pexip Infinityのコピーである「Scalable Meeting Platform」をそのまま日本語に訳すると“拡張性のある”、”会議”、”基盤”となります。自分の好きな場所にいながら、インターネットを通してその場にいないメンバーと会議をおこなうことは”拡張”された”会議”に他なりません。

Pexip Infinityは、テレビ会議・Web会議・音声会議、それぞれのユーザーが求めいてた互換を実現し、新たなコミュニケーションの場を創造します。Pexip Infinityの特徴は下記の3つです。

  • 複数のサーバにインストールすることでサーバの負荷を軽減
  • Skype for Business・Cisco Jabberと連携可能
  • 予約無しに多地点会議の開催可能
アプリ対応 メモ
チャット 通信状況インジケーター
画面共有 録画
資料ダウンロード アンケート

【価格】

都度お問い合わせ

サービス名Pexip Infinity 提供会社:VTVジャパン株式会社 URLhttps://www.vtv.co.jp/cloud-onpre/pexip/pexipinfinity.html

※VTVジャパン株式会社は日本企業向けにPexip Infinityを売っている代理店です

8. Web面接システム運営上の注意点

Web面接を実施する上で、注意点が3つあります。事前に注意点を知っておくと、対応することができます。

【Web面接システムの注意点】

  • ネット環境によっては、画質や音質が悪くなる ⇒事前に電波の良い場所で面接してもらうように注意喚起
  • ハウリングが起こる ⇒マイクの音量を調整したり、距離を取ったりする
  • 面接の録画データが流出すると違法になる ⇒必要のないルームや録画データは消去

事前に、求職者に電波の良いところで待機してもらったり、人事担当者自身も会議室でWeb面接をおこなったりすれば、防げるでしょう。

データの管理については、違法になるケースもあるので、取り扱いには十分注意しましょう。

9. Web面接システムの導入効果

ここでは、株式会社ブルーエージェンシーが提供する「インタビューメーカー」の事例をもとに、どのような導入効果があるのかをご紹介します。

※文章は記事から抜粋しています

10-1. 月間の出張費用40万円のコストカット|株式会社ビューティースリー

Web面接システムを導入する以前は、全国に赴いて面接をおこなっていたようです。1回の出張で約10万円かかっており、1ヶ月で4回の出張がありました。

Web面接システムを導入したことによって、遠方の求職者とはWeb上で面接を実施するようになったため、採用出張のコストカットに成功しました。

【このような企業におすすめ!】

  • 全国各地で採用をおこなおうとしている企業
  • 全国の支社に採用担当者がいない企業

<詳しくはこちら>

10-2. 録画機能で、本社と店舗の2段階チェックにより、採用基準を構築|株式会社ヨコハマ

Web面接システムを導入する前まで、各店舗の店長が面接をしていたので、面接の基準がバラバラでした。

Web面接システムを導入したことによって、面接を録画し、本社で再度チェックし、各店舗の店長と面接の基準を揃えていきました。

また、想定よりも映像がきれいで、音声もはっきりしており、対面での面接と比べてみても違和感がなかったです。

【このような企業におすすめ!】

  • 支社ごとに面接を実施して、面接の基準に不安がある企業
  • 面接のスクリーニングの質を上げたい企業

<詳しくはこちら>

10. さいごに

今回の記事では、

  • Web面接の主な機能一覧
  • Web面接システム
  • Web面接システムの導入効果

についてお話しました。

Web面接システムの導入を検討している人事担当者は、Web面接の注意点やどのような機能があるかを把握した上で、システムを比較することをおすすめいたします。

人事業務に役立つ最新情報をお届け!メールマガジン登録(無料)

HR NOTEメールマガジンでは、人事/HRの担当者として知っておきたい各社の取組事例やリリース情報、最新Newsから今すぐ使える実践ノウハウまで毎日配信しています。

メルマガのイメージ

関連記事

ベトナム現地採用で役立つ人材紹介会社15選|特徴や選定基準も解説

ベトナム現地採用で役立つ人材紹介会社15選|特徴や選定基準も解説

近年、アジアの新興国の中でも特に注目を集めているベトナム。 人口約1億人を擁し、平均年齢が32歳という若い労働力を有する同国は、デジタル人材の育成にも力を入れ、アジアのテクノロジーハブとしての地位を確立しつつあります。 […]

  • 採用
  • 外国人採用手法
2024.11.06
根本 慎吾
現代の複雑化した採用プロセスを大幅に効率化!Wantedlyが、次世代型の採用管理システム「Wantedly Hire」を提供開始

現代の複雑化した採用プロセスを大幅に効率化!Wantedlyが、次世代型の採用管理システム「Wantedly Hire」を提供開始

ビジネスSNSを展開する「Wantedly(ウォンテッドリー)」が、2年の開発期間を経て、満を辞してリリースするのが、今までにないATS(採用管理システム)「Wantedly Hire」。 2021年にリリースした従業員 […]

  • 採用
  • 採用戦略・要員計画
2024.10.28
根本 慎吾
【外資就活ドットコム】25卒内定者インタビューから読み解く エンジニア職新卒採用トレンド

【外資就活ドットコム】25卒内定者インタビューから読み解く エンジニア職新卒採用トレンド

ソフトウェアエンジニアの需要が高まる中、多くの企業が優秀なエンジニア人材の獲得に力を入れています。新卒採用も例外ではなく、エンジニアを目指す優秀な学生をめぐる競争は激化しています。 26卒学生の採用選考をこれから始めるベ […]

  • 採用
  • エンジニア採用手法
2024.10.08
松野天音
採用にはなぜ「コンセプト」が必要なのか?〜ランニングホームランCCOさわくんインタビュー〜

採用にはなぜ「コンセプト」が必要なのか?〜ランニングホームランCCOさわくんインタビュー〜

採用は「単に人材を募集し、選考し、雇用するだけでなく、経営における重要事項である」という認識が、人事・採用担当だけでなく経営者にも広がっているように感じます。採用をトップの重要な役割とするスタートアップや、「採用戦略=経 […]

  • 採用
  • 採用戦略・要員計画
2024.09.04
松野天音
新卒エンジニア採用を成功に導くサマーインターンシップ活用法

新卒エンジニア採用を成功に導くサマーインターンシップ活用法

新卒エンジニアの採用は、企業にとって優秀な人材を確保するための重要なプロセスです。特に技術職においては、インターンシップを通じて学生と直接関わり、企業文化や技術力をアピールすることが採用成功の鍵となります。 本記事では、 […]

  • 採用
  • エンジニア採用手法
2024.08.30
松野天音

人事注目のタグ