保育業界の採用手法まとめ|人材紹介・求人サイト・転職フェア比較 |HR NOTE

保育業界の採用手法まとめ|人材紹介・求人サイト・転職フェア比較 |HR NOTE

保育業界の採用手法まとめ|人材紹介・求人サイト・転職フェア比較

有効求人倍率が3倍を超えている保育士をどのように採用していくかは非常に重要な課題です。

保育士は専門職と同じで誰でもできる職業ではありません。そのため、保育士に特化した採用活動が必要です。

今回は、保育士に特化した採用手法および具体的なサービスをご紹介します。保育士の採用手法にお悩みになっているご担当者様はぜひご覧ください。

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近年、採用市場は厳しさを増しており、当初の計画通りの人数を採用できなかった企業が増え続けています。特にスタートアップ企業においては、即戦力人材を求める傾向が強いため、より一層採用が難化する傾向にあります。

本セッションでは、

  • NewsPicksで有名な株式会社ユーザベースが「分かりにくい企業」としての認識を覆した、採用イベントの実施ノウハウ
  • スタートアップにもかかわらず、1年半で社員数を約5倍まで引き上げたキャディ株式会社の取り組み事例

を基に、スタートアップ企業がどのように採用を成功させていくのかについてご紹介いたします。

スタートアップ企業だけでなく、全ての採用担当者様にお役立ち出来る内容となっておりますので、是非お申込みください!

1|保育士業界の市況データ

保育士業界の市況を知る方法として、有効求人倍率があります。

厚生労働省によると、全国の保育士の有効求人倍率は、毎年1月頃にピークがあり、平成25年は1.74倍、平成26年は2.18倍、平成27年は2.44倍、平成28年は2.76倍と上昇する傾向がみられます。

都道府県によっても差が大きく、特に首都圏では有効求人倍率が高い傾向にあります。また広島や徳島など地方でも高くなっている地域があります。

※出典:厚生労働省 一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

保育士の有効求人倍率が上がっている理由は下記が考えられます。

保育士の有効求人倍率の増加理由

・女性の社会進出による共働きの増加
・祖父母世代との同居が減少し、核家族世帯が増えたため、預かる人が少なくなっている
・都市部を中心に新規保育園の建設や定員を増やす流れに対して、保育士の人材数が増えていない
・他の業種と比べ離職率が高い(職員や保護者との人間関係への疲弊)
・お遊戯会など定期的なイベントが多いため、残業が発生しやすい

保育士を確保するために地域によっては自治体が予算を組み、給与のアップや、ある期間勤続するとボーナスを支給する、家賃負担を実質ゼロにするなど待遇面での改善をはかっています。

しかし、まだまだ保育士の人材不足は解消されておりません。

2|保育業界の採用手法

人材不足が顕著となっている保育業界では、保育士を確保するために採用競争がおこなわれています。

自社にあった保育士を採用するにはどのような手法があるのでしょうか。ここでは保育業界の採用手法をご紹介します。

2-1.保育士人材紹介

保育士は専門職であることから、保育士に特化した人材紹介会社が多数あります。

正社員だけでなく、派遣社員やパート・アルバイトなどの雇用形態に沿った募集をすることも可能です。

また、人材紹介会社に登録したターゲットの方にしか公開されない非公開求人もあるため、一般公募をしたくない企業にとっても有効的に利用ができます。

ほとんどの紹介会社は成功報酬制をとっており、採用もしくは面接まで到達した時点で費用が発生し、年収の約20~40%の紹介手数料が相場となっています。

紹介会社によって、得意な地域や料金形態に違いがあるため、複数の保育士に特化した人材紹介から話を聞くことをおすすめします。

2-2.保育求人サイト

人材紹介と同じように保育士に特化した求人サイトも多数あります。求人広告掲載で人材を集めるのがメインのサイトと人材紹介サービスを併用したサイトの2種類があります。求人広告掲載が中心のサイトは掲載料や閲覧回数に応じて費用が発生。

一方、人材紹介サービスを併用したサイトは応募や採用成功時に料金が発生します。

掲載料金の相場は掲載課金型で1万円~30万円ほど、閲覧課金型で10円~900円ほどになっています。人材紹介サービスと併用としたサイトでは採用が決まるまで費用が発生しない成功報酬型が多く、人材紹介と同じように年収の約20~40%の紹介手数料が相場です。

2-3.保育士転職フェア

保育士と保育士を募集している企業を結ぶ、転職フェアもおこなわれています。

転職フェアに出展することで、一度に多くの求職者と会うことができ、実際に話をすることでお互いについて知ることができるというメリットもあります。

1回の出展料金は20万円~100万円(地域や規模、フェア会場内のブースの場所によって異なる)となります。

また初めて出展する場合には、準備などに時間がかかります。「何を用意すればいいか」「ブースのレイアウトはどのようなものがいいか」など不安があるかと思います。

そのような不安にも、しっかりサポートしてもらえる転職フェアを選んでいきましょう。

2-4.ハローワーク

ハローワークは求人を掲載、採用しても費用がかからないということが最大のメリットです。待機児童の問題がある今、ハローワークも積極的に保育士を確保をする採用活動を始めています。

例えば、北海道札幌市では保育士希望者の学生や潜在保育士などを対象に、待機児童解消に向けたセミナーを開催しました。そこでは、会場内の各ブースにて保育の仕事で役立つ情報の提供・セミナーを実施。(最新の『幼児保育』の体験コーナー、保育士のためのメイクアップセミナーなど)

職業相談コーナーを設置することで、保育士の仕事の魅力を訴求、保育園への就職に向けての意欲向上をはかっています。ハローワークは無料で採用がおこなえるため、活用している企業が多く、応募数は少ないでしょう。

そのため、人材紹介や求人サイトと併用して使うことをおすすめします。

3|保育士人材紹介サービス2選

ここでは、おすすめな人材紹介サービスを2社紹介します。

採用費の先行投資にあまり積極的ではない企業様や、工数削減を希望されている企業様は人材紹介をおすすめいたします。

3-1.ファイン保育プラス

運営会社 FINE株式会社
料金体系

 成功報酬型

基本的に想定理論年収の35%
(=月額固定給×12ヶ月+賞与)

【特徴】

  • 月間1,000名の保育士様がご登録!
  • 若手保育士様のご紹介に強み
  • 7割以上の登録者様が3ヶ月以内の早期に転職を希望している

3-2.保育ひろば

運営会社 株式会社ネオキャリア
料金体系

 成功報酬型

非公開

【特徴】

  • 経験豊富な地域専属のコンサルタントが全国にある施設と求職者をつなぐ
  • 登録から入職決定までは平均1~2週間

4|保育士求人サイト2選

ここでは、おすすめな保育士求人サイトサービスを2社紹介します。

保育士の大量採用をしたい企業様や、保育士の採用単価を抑えたい企業様は、求人サイトをおすすめいたします。

保育士求人サイト13選比較もチェック!
保育士求人サイトの成功報酬・掲載料金を徹底比較|特徴別13サイト
保育士求人サイトの選定でお悩みの方は、ぜひご覧ください!

4-1.保育Fine!

運営会社 FINE株式会社
料金体系

 掲載課金型

地域などによって料金が変わるため、詳しくはお問い合わせください。

【特徴】

  • 月間12万人以上の保育士・幼稚園教諭が利用!採用単価を18万円までおさえた実績もあり
  • スカウトメールや面接の設定代行サービスなども充実しているため、採用に繋がりやすい

4-2.マイナビ保育士

運営会社 株式会社マイナビ
料金体系

 掲載課金・成功報酬型

掲載課金型(エントリープラン)
8,000円/月~

【特徴】

  • 保育士転職サイト認知度2年連続No.1
  • 掲載課金モデルと成功報酬モデルの双方の課金制度

5|保育士転職フェア2選

ここでは、おすすめな保育士の転職フェアを2つ紹介します。

直接保育士と話して、自社の魅力を伝えたいと考えている企業様や、なかなか面接に進まないとお悩みの企業様におすすめです。

5-1.保育ひろば就職・転職フェア

運営会社 株式会社ネオキャリア
料金体系

 出展課金型

  • 東京23区内の開催:450,000円/回
  • その他エリア開催:400,000円/回

【特徴】

  • 基本的に全開催20園前後の小規模開催
  • 紹介サービスである保育ひろばの登録者10万人がメインのターゲットの集客力

5-2.保育士バンク就職・転職フェア

運営会社 株式会社ネクストビート
料金体系

 出展課金型

非公開

【特徴】

  • 大手を含め多様な法人・企業の参加がある
  • 過去の実績がホームページに掲載されており、事前に確認ができる

6|まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、保育業界の採用手法についてご紹介しました。

保育士の採用では転職サイト、人材紹介サービス、転職フェアなどさまざまな手法を活用することができます。企業にあった採用手法を取り入れ、効率的に採用活動をおこないましょう。

本記事が少しでもお役にたちましたら幸いです。

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