新卒紹介とは?メリット・デメリットや活用の注意点などを解説 |HR NOTE

新卒紹介とは?メリット・デメリットや活用の注意点などを解説 |HR NOTE

新卒紹介とは?メリット・デメリットや活用の注意点などを解説

昨今注目されている採用手法の1つに『新卒紹介』があります。「新卒紹介」とはいったいどのようなサービスなのでしょうか。新卒紹介の概要やメリット・デメリット、活用する際の注意点などを解説します。

また、近年の注目企業がリリースしている『11社の新卒紹介サービス』をピックアップしました。ぜひ、参考にしていただけますと幸いです。

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1.新卒紹介とは

昨今注目を集める「新卒紹介」ですが、いったいどのようなサービスなのでしょうか。料金形態や学生目線から新卒紹介を活用する理由を解説します。

1-1 新卒紹介とは

新卒紹介とは、新卒紹介会社から学生の紹介を受けるサービスです。新卒紹介会社はサービスに登録している学生の中から、各企業の採用したい人材の要件に合う学生を紹介します。

また、新卒紹介は求人広告などとは違い、「成果報酬型」の料金システムをとっているサービスがほとんどです。学生の採用が決まった時点で料金がかかるシステムで、選考に進んでいても採用に至らなかった場合には費用はかかりません。少人数の採用を予定している企業にはおすすめのサービスとなります。

1-2 学生が新卒紹介を利用する理由

企業側からすると、就職活動でわざわざ新卒紹介サービスを利用する学生に対して疑問視するケースも少なくありません。

「自分の力で就職活動ができない」といったイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思います。しかし、それ以外の理由で新卒紹介を活用する学生も増えています。

ここでは、学生がどのような背景から新卒紹介を利用するのか、2つの理由を挙げています。

自分だけじゃ探せない企業を紹介してくれる

新卒紹介サービスは自社の魅力に合う学生に伝えられるメリットをが学生側から捉えたとき、「自分に合う会社はどんなところだろう」という不安をある程度解消してくれます。

そのため、学生も情報収集の一種と前向きに捉え、とりあえず登録して意見をもらうことが普通になりつつあります。自分にあった会社と出会えるチャンスの場という風にポジティブにとらえている学生が多いです。

頼れる第三者からの声

右も左も分からない状態の学生は非常に多くいます。以前は本命の企業に受かるために、中小企業などを「面接の練習」という形で受けている就活生も少なくありません。

しかし、面接を受けるという場には慣れることはできるものの、肝心であるどの部分がよかったかどうかなど自分の主張に対する評価を得ることができません。

新卒紹介を活用することで、カウンセリングや面接の練習などを新卒紹介のプロがしてくれるため、改善すべきことはしっかりと指摘してくれます。

学生からすると非常に頼りになる存在として年々利用者が増えています。

2. 新卒紹介サービスを活用するメリット・デメリット

新卒紹介には、一般公募型の採用では得られないメリットがあります。以下ではそのメリット、また一方で、デメリットとなる部分とその対策案をご紹介します。

2-1 メリット

1|成果報酬型である

従来のリクナビやマイナビなどの就活サイトは、掲載料がかかります。掲載料は、採用がうまくいかなかった場合も無条件に発生してしまうため、企業としてはそれなりのリスクを伴ってしまいます。

一方で新卒紹介サービスの場合は、契約時点ではなく、そのサービスを介して学生が内定を承諾、あるいは入社が確定した時点ではじめて料金が発生するので、企業としては失敗のリスクを恐れることなくサービスを利用することができます。

2|工数を削減できる

従来の採用活動は、書類選考、複数回の面接スケジュール管理など工数がかかります。「もっと学生と会うことに時間を使いたいのに、人手不足でそこに時間が使えない」とお困りの採用担当者は多いのではないでしょうか。

新卒紹介サービスを活用すれば、上記の工数の一部をエージェントがフォローしてくれるので、採用にかかる人的コストを削減することが可能になります。

3|急な増員に対応可能

内定辞退などで、急遽求人を再募集しなければならなくなったとき、就職サイトを通して再募集をかけているのでは、かなりの時間と労力がかかってしまいます。

しかし新卒紹介サービスであれば、紹介会社に登録している学生の中から、採用要件に合った人材だけをピックアップして紹介してもらうことができるので、短期間で効率的にかつ効果的に学生を採用することが可能です。

4|自社に関心がなかった学生も採用できるチャンスがある

就活サイトを使った募集は、「学生が自社に興味を持っていること」が前提条件となってしまいます。一方で、新卒紹介サービスの場合は、学生が自社に対する関心がなくても、学生と企業の相性が良さそうだと判断すれば、紹介してもらうことができます。

最初は関心がなかった企業であっても、エージェントの紹介を経て興味を持つことも多いので、知名度の低い中小企業にとっては非常にメリットだといえるでしょう。

2-2 デメリット

1|1人あたりの採用コストが高い

新卒紹介サービスでは、紹介した学生が入社した際に紹介料が発生します。その紹介料は、採用した人材の年収30%前後が相場とされており、採用した人数に比例して支払う料金が変わってきます。

大量採用をおこなう際は、新卒紹介と他の採用手法をうまく使い分けることが大切です。他の採用手法で補える部分は補い、自社の母集団にいない学生は新卒紹介サービスを活用することをおすすめします。

2|新卒紹介会社に登録している学生としか出会えない

基本的に新卒紹介会社が企業に紹介できる学生は、その新卒紹介サービスに登録している学生のみです。よって、リクナビやマイナビなどの就活サイトに比べると、どうしても学生の母数が小さくなってしまいます。

より多くの人に呼びかけるには、コーポレートサイトや就活サイトを利用するのが効果的です。やはりここでも、自社での採用と新卒紹介サービスの使い分けがポイントとなるでしょう。

3. 注目企業がリリースしている新卒紹介サービスまとめ

新卒紹介サービスを活用したいけれど、サービスの種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からないと悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。そのような方のために、おすすめの新卒紹介サービスのご紹介だけでなく、新卒紹介サービスの選び方も解説します。

3-1 新卒紹介サービスの選び方

新卒紹介サービスを選ぶ際に注目したいポイントは以下の3点です。

採用したい学生が登録しているサービスなのか

新卒紹介サービスは各サービスで特徴が異なります。特にエンジニアに特化しているサービスや体育会系学生に特化しているサービスなど特徴のある学生を採用したいときに活用するサービスもあります。なので、自社が採用したい学生はどのような学生で、その学生が登録するサービスを調べたうえで活用するようにしましょう。

予算が適切なサービスなのか

先ほども解説した通り、新卒紹介サービスは成果報酬型の料金システムをとっている場合がほとんどです。相場はだいたい1人の採用で50~100万円程度です。新卒紹介サービスを導入する際には一つのサービスの料金だけでなく、複数のサービスの料金を比較したうえで導入するようにしましょう。

実績が十分にあるサービスなのか

実績のあるサービスの方が担当者の対応のスピードガ早かったり、対応の仕方が良かったりなど質の良いサービスである可能性が高いです。そのため、初めての利用の場合には、実績を見て選定するようにしましょう。

3-2 おすすめの新卒紹介サービス11選

以下では、近年の注目企業がリリースしている『11の新卒紹介サービス』をピックアップしました。

(1) 就職エージェントNEO|新卒紹介トップクラスの実績!年間18万人以上の学生が利用

【特徴】

  • 10,000社を超える企業が導入済み
  • 新卒紹介/送客サービスは業界のパイオニア
  • 文系学生支援において業界最大級の実績
  • 理系学生に特化した専任アドバイザー部隊も編成

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(2)キャリアパーク!就職エージェント

 

【特徴】

  • 約40万人の学生が会員登録するメディア「キャリアパーク」のデータベースにリーチでき、時期・学生の質・志望業界にとらわれない支援が可能
  • 学生との面談を選考中・内定承諾後も実施することで辞退率の低減や満足度向上に繫がっている
  • ご紹介する9割以上の学生が企業名や条件で選ばず、成長、挑戦など前向きな職業選択軸で選んでいる

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(3)career ticket

【特徴】

  • 学生に対して平均3.6回の面談をおこなっているなど、学生の適性をしっかりと見極めてから企業へご紹介
  • 登録学生は13万人以上(就活生の約4人に1人)、かつ企業への紹介後の内定率は15.3%で、6人に合えば1人内定を出すことが可能
  • 初期費用0円で完全成果報酬型

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(4) CoCoCarat就職エージェント

【特徴】

  • 成功報酬型なので初期費用、日程調整代行費用、ランニング費用等は一切かからない
  • 業界最安級の費用でご案内
  • 担当者のすべてが人事経験者
  • 元はWEB会社なので、WEB集客やSNS集客が強い

(5) 就活my map

【特徴】

  • 専任担当者が貴社の求める学生像を正確に把握し、適切な人材をご紹介
  • 通常のエージェントサービスとスカウト型の就活支援サービスを実施
  • 他社と比べて比較的低コスト

    (6) ジョブトラ 新卒紹介

    【特徴】

    • 圧倒的集客力があり、イベントには年間12,000人の学生が来場
    • 6社合同選考会イベントに参加して、企業の魅力を伝えることが可能
    • 説明会予約ページの作成を代行し、SNS上で拡散

    (7) バリ活!!

    【特徴】

    • ベンチャー企業に特化した新卒紹介をおこなっている
    • 学生層は「関関同立」と「地方国公立」が中心
    • 説明会集客はもちろん、ターゲットを絞って個別面談に繋げることも得意

    (8) Goodfind

    【特徴】

    • 12年間にわたって大手優良企業や成長企業の採用を支援
    • スタートアップ、ベンチャーのみならずグローバルカンパニー、プロフェッショナルファームも扱う
    • 上位校学生の就職活動を支えてきた講師が、セミナーや面談を通じて学生に企業を紹介

    (9) シューカツ

    【特徴】

    • 「ナビ掲載」と「紹介」の2通りのアプローチが可能
    • 学生との距離が近いイベントを開催しているので、面接では見ることのができない本当の姿を見ることができる
    • ベンチャーマインドを持った優秀な学生を10以上の学生団体から集客
    • 1~3年生の学生の集客もおこなっている

    (10) JOBRASS

    【特徴】

    • 入社確認後に料金が発生する完全成功報酬型
    • 学生選定、日程調整、内定承諾後のフォローなどもエージェントが代行するので、人的コストを削減できる
    • 毎年約8万人の学生の中から貴社の求める人材をマッチング

      (11) キャリタス就活エージェント

      【特徴】

      • 内定決定の段階で報酬をいただく完全成功報酬型
      • 企業の採用基準やピンポイントな人財ニーズにも対応し、登録学生に直接アプローチすることも可能
      • 応募者への連絡、選考日程の設定など、採用担当者の業務負荷の軽減できる
      • 紹介企業実績数は7,000社以上、8,500名以上の学生が入社決定

      4.活用するにあたって、気をつけたいこと

      求める人材を絞り込む

      新卒紹介会社は企業の出す条件に合う学生を登録者の中から選別し、親和性の高い学生を推薦してくれます。

      依頼する時に、採用後のは俗する部署、必要なスキル、知識、活躍している人の特徴も加えることで、マッチングの精度が上がります。

      自社の強みを分析し、伝える

      新卒紹介サービスの最大のメリットはエージェントが学生に直接訴求してくれることにあります。

      求人サイトの情報のみではなく、他社と違う自社ならではの強みは何か、アピールできるポイントをしっかりと分析して、第三者目線で伝えてくれます。

      どこまで自社で請け負うか決める

      新卒紹介のサービスは多岐に渡ります。条件に合う学生の紹介から、採用の代行まで幅広く用意されています。

      例えば中小企業といった、人事以外にも総務や経理などを兼務している企業にとっては採用までしっかりと手がまわらないことのほうが多いはず。

      採用基準だけ設け、最終選考はしっかりとやる。といったようにどこまで活用するかという線引きをおこないましょう。

      5.まとめ

      新卒紹介について理解できたでしょうか。サービスに関しては、初めて聞くサービスも多かったのではないかと思います。ぜひ本記事を参考に、さまざまなサービスを比較検討してみてください。

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