2015年12月1日より従業員50名以上の事業所に、年1回の『ストレスチェックの実施』が義務付けられました。
ストレスチェックには、産業医との連携、判定基準の選定、高ストレス者への対応など、ストレスチェックの実施以外にもおこなう必要のあることが数多く存在します。
そのような複雑な業務を円滑に且つ効果的におこなうために、複数の企業が提供する『ストレスチェックサービス』が注目を集めています。
そこで今回は、国内にはどのようなストレスチェックサービスがあるのか、HR NOTE編集部が独自に調査しました。
ストレスチェックサービスの導入を検討する際に、比較検討の参考にしていただければ幸いです。
国内32のストレスチェックサービスをご紹介
ここでは、各企業や機関が提供する、32のストレスチェックサービスの「特徴」と「料金」をまとめています。
低価格での導入、フローの効率化、専門性の高さなど、サービスごとに訴求するポイントが異なるため、導入を検討する際に比較しやすいのではないでしょうか。
自社に最適なストレスチェックサービスを選択し、ストレスチェックを通して、業務の健全化に役立ていただければ幸いです。
ジンジャー人事労務(サーベイ) |従業員の健康や精神状態、コンディションを管理
【特徴】
- 「Work(仕事)」と「Vital(活力)」をかけ合わせた従業員のコンディションを管理・分析することができる
- 従業員のモチベーションデータを蓄積することで、時期とアンケート結果から傾向がわかり、対策を立てることができる
- 各項目の質問に対し、天気で答えるというわかりやすく簡単なUI・UXのアンケートとなっており、従業員も回答がしやすい
【料金】
- 月額料金:300円/ユーザー
ストレスチェッカー|法人向け無料ストレスチェック
【特徴】
- 日本最大級4000社導入。大手から官公庁まで利用している
- 豊富なカスタマイズ。実施画面、メール文言の変更や未実施者だけへのメール送信など、さまざま変えることができる
- 無料ではじめることができ、有料では代行プランと紙プランなど用途に合わせたプランを提供
【料金】
- 無料プラン:0円 ※1000人以上の会社は120円/人
- 代行プラン:250円/人
- 紙プラン:450円/人
COCOMUストレスチェックサービス|産業保健スタッフ様や大企業・グループ企業様に選ばれています
【特徴】
- 大手EAP機関からの委託先変更支援実績多数/毎年2,500事業所以上への支援実績/契約継続率96%以上(2020年末時点)
- 多様なWeb受検方法/工程・流れを企業様のご希望に沿った完全カスタマイズが可能
- 大企業やグループ会社様による数十社一斉実施といったご要望にも柔軟対応
- 担当者専任制で産業保健スタッフ様や人事労務担当者様も安心
【料金】
■標準内容(税別) 基本利用料:20,000円/式 ストレスチェック単価:用紙版~600円/名・Web版~300円/名 ※新職業性ストレス簡易調査票:上記ストレスチェック単価+150円/名 ※受検対象者千名以上の場合は別途ボリュームディスカウントにてご提案
■セルフケア・ラインケア支援(一例・税別) 集団分析追加:25,000円/1属性(個々の所属といった属性を構成する区分は無制限) ラインケア・セルフケア動画:100円~/名 集団分析研修・メンタルヘルス研修:75,000円~/回
LAFOOL SURVEY(ラフールサーベイ)|AI解析を活用!実施から対策までワンストップ提供
【特徴】
- 独自アンケート、勤怠データも活用する事で離職リスクを判定可
- 高ストレス者向けの支援サービス有
- 充実した集団分析結果の提供が可能
【料金】
初期費用:100,000円 月額:400円/1名あたり
ウインテック|厚労省ストレスチェック義務化に対応「担当者のご負担を最小限にするサポートを提供」
【特徴】
- システムレンタルだけではなく、実務担当者の作業をアウトソーシングできるサービス体制
- 様々な業種、規模の導入実績があり、厚労省の制度マニュアルを網羅したサービスを提供
- ご担当者様の業務負担を最小限にするため、専属スタッフが実施準備からフルサポート
- 基本料金や導入費用は無料。オプションなし。単価×人数のみのシンプルな料金設定
【料金】
基本料金:無料 1名当たり:受検媒体や人数に応じて変動 集団分析:無料(パーターン無制限) 外国語対応:無料 ※各種キャンペーンの用意あり
ドリームホップ ストレスチェック|他社の「できない」を実現する
【特徴】
- 57問、80問、WEB、スマホ、紙、点字、外国語、事業所毎に集荷・配送など豊富な受検方法
- 従業員向け問い合わせ窓口利用可能(PC操作等の問い合わせも全て対応)
- 高ストレス者の判定基準や個人結果の表示内容を調整可能、医師面接も全国対応可能
【料金】
都度お問い合わせ
【特徴】
- ストレスと因果関係が強く、組織運営上重要な要因を厚生労働省推奨尺度に準拠した形でオリジナル開発
- 組織改善に活かしやすく、わかりやすいレポート
- 簡単5ステップによるストレスチェック実施
【料金】
1名あたり|500円
Wellness Eye|次世代のストレスチェックシステム
【特徴】
- スマートフォンやタブレットにも対応し、マニュアル不要な操作性を実現。WEB利用の場合、回数無制限でセルフチェックとしても毎日利用可能。
- 東京大学(川上憲人教授)との産学共同研究に基づく独自の診断ロジックと、ソフトバンクグループにおけるカウンセラーのノウハウを活かした詳細なアドバイスコメントが表示される。
- 長年に渡るソフトバンクグループでの経験・実績をベースとしたストレスチェックの活用ノウハウを提供
【料金】
680円/人(WEB実施1,000名規模)
OMSS+ストレスチェックサービス|ストレスチェックに必要な制度対応すべてを網羅できるオールインワンのサービス
【特徴】
- 専用ガイド、IT受験サービスをはじめ、ストレスチェック対応に必要なものをオールインワンで提供
- 専門医を実施者として提供し、高ストレス者への一貫した対応も可能
- 各分野の専門家が対応する相談センター
【料金】
都度お問い合わせ
ドクタートラスト ストレスチェック実施サービス|産業医紹介実績国内第1位を誇る「産業医紹介サービス」との連携で、良質なサービスを実現
【特徴】
- 産業医紹介国内第1位の実績を持つ「産業医紹介サービス」との連携により、「ストレスチェック実施サービス」の効果を最大化
- Web受検(スマホ、PC等)、紙受検(マークシート)、アプリ受検(厚生労働省の実施プログラム)のすべてに対応した多様な調査方法
- 衛生委員会での調査審議、方針表明、受検実施、高ストレス者の面接指導など、煩雑な業務を一貫してサポートかつ書式やマニュアルの充実
【料金】
Web実施料金 50,000円~ ※受検人数に応じて都度お見積もりさせていただきます。
上記料金には、下記が無料で含まれています。 ・集団分析(5部署/部署別・年代別・性別) ・専門スタッフによる相談受付、実施事務サポート ・5年間のデータ保管
その他有料オプション ※紙受検の場合、+600円/人 ※集団分析の項目追加 20,000円~/1項目 など
M-Check+|長年のメンタルヘルス支援のノウハウを活かしたストレスチェックのトータルサポートプログラム
【特徴】
- 定期チェックといつでもおこなえるフリーチェックで、常に変化するストレス状況に対応
- 厚労省が推奨する「職業性ストレス調査票」を採用した、信頼度の高いチェックシステムを提供
- スマホやタブレットにも対応で、従業員がセルフケアに活用できる自己学習用Webコンテンツを提供
【料金】
都度お問い合わせ
Fair-lead|中央省庁や一部上場企業での採用実績をもつ、時代にキャッチアップしたサービス
【特徴】
- 2020年に変更予定のガイドラインと同じ、80問版の新調査票を当初から採用
- WEBや紙媒体での受験に加え、従業員にID/パスワードを発行し、スマホや共用PCからWeb受検をおこなえる「ハイブリッド版方式」を採用
- こうストレスにも関わらず面接指導を希望しない従業員が全体の1割程度存在することを受け、そうした高ストレス従業員への相談窓口を提供
【料金】
ストレスチェックの実施のみの場合:1人あたり400円〜/回 ポジティブな評価尺度の経年変化測定:1人あたり追加料金200円
らくらくストレスチェッカー|汎用性が高く、申し込みから利用登録まで5分のスピード活用
【特徴】
- 英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、スペイン語に対応したシステム
- 申し込みから利用登録まで5分で完了、登録後はすぐに利用が可能
- 登録後、2週間の試用期間あり
【料金】
年間基本料金:30,000円(2事業所目以降は10,000円) 1人あたりの年間利用料金:200円/人
セコムあんしんストレスチェックサービス|各機関とのダイナミックな連携でスムーズな対応を
【特徴】
- ストレスチェックの結果は暗号化し、セコムのデータセンターで保管
- ストレスチェックの結果は本人の承諾がなければ事業者(企業)に開示されない
- 事業者、実施者、従業員、面接指導員をつなぐクラウドサービス
【料金】
初回料金:100,000円 月額基本料金:10,000円 月額従量料金:20円/1 ID
STRESCOPE(ストレスコープ)|ストレスチェック後、健康経営に向けた改善特化型サービス
【特徴】
- 産業医学・予防医学・睡眠医学・データサイエンスの各分野の専門性を活かしたストレス予防の実現
- 医療統計技術により、仕事のパフォーマンスとストレスの相関関係を可視化する
- 生活習慣も含めた集団精密分析の実施など、充実したオプション制度
【料金】
都度お問い合わせ
中災防 ストレスチェックサービス|個人リポートを通した、徹底したセルフケアをサポート
【特徴】
- 従業員個人にアンケート形式のチェックシートを記載してもらい、個人リポートを通して一人ひとりにあったセルフケアへのアドバイスを提供
- 高ストレス者リスト、要配慮者リストなど区別して、最適な対応を実現
- 改正労働安全衛生法に対応したストレスチェック版と、食習慣、運動習慣、喫煙・飲酒、生活リズム、口腔保健等についての生活状況調査を追加した総合版のパターンを提供
【料金】
ストレスチェック版(標準版): 一人あたり|一般…648円、賛助会員…583円
総合版(ストレスチェック標準項目&生活習慣項目): 一人あたり|一般…972円、賛助会員…875円
※1,000名以上の場合割引あり、継続利用割引あり
Health Support System|効果的かつシンプルなサービスにより、継続的な管理を実現
【特徴】
- 健康診断、ストレスチェック、保健指導、面接指導など、必要なデータの一元管理が可能
- 地方拠点など、各事業場ごとに専任の実施者がサポート
- 専任の実施者がメンタルヘルス教育・研修も実施
【料金】
都度お問い合わせ
CAPSストレスチェックサービス|ストレスチェックの実施から報告書作成をワンストップで!
【CAPSストレスチェックの4つの特長】
- 医療法人との連携により、信頼性の高いサービスをご提供
- 低価格かつワンストップでのご提供、
受注から納品まで最短1ヶ月(WEB受検・ 受験者数200名未満に限る) - 高ストレス者への支援もしっかり実施。スピーディな分析・
高ストレス者抽出機能 - 管理はCAPSにおまかせ!ISMS認証企業!
【プランと料金】
基本料金 25000円
利用料金(WEB) 500円/人
利用料金(紙) 700円/人
※上記金額はいずれも税別価格です。
※集団分析レポートの提供が5,000円です。
CAM ストレスチェックサービス|「チェック→ケア→改善」のプロセスを、トータルサポート
【特徴】
- ストレスチェックツール、産業医紹介、セルフケアプログラム、全体ケア・組織改善を、それぞれ必要に応じて個別に利用可能
- 「認知行動療法」に基づいた、面接を希望しない方でも誰でも簡単に利用できるシンプルなヘルスケアプログラム
- 産業医による月1回の訪問や、安全衛生活動の対応も可能
【料金】
・ストレスチェック| 初期費用:50,000円/年、Web実施:400円/人、紙実施:500円/人(※郵送料別)
・産業医紹介| 選任手数料:100,000円のところ、50,000円/人、月額顧問料(目安)月1回訪問:1時間45,000円, 2時間60,000円
・セルフケアプログラム| ストレスチェックツールをご利用の場合無料
・全体ケア・組織改善| 都度お問い合わせ
アドバンテッジ タフネス|ビッグデータに基づくストレスチェックで、健康経営を実現する
【特徴】
- 約20年にわたる科学的根拠に基づくメンタルヘルスケアサービスを通して得たビッグデータを活用
- 6つのサービスプランの中から、自社に最適なサービスを選択できる
- ストレスチェックから、エンゲージメント(仕事熱意度)の向上につなげるためのフォローアップ
【料金】
都度お問い合わせ
こころの保健室|自社に最適化するためのカスタマイズ機能が搭載!
【特徴】
- さまざまな業種・業態の企業に対応できるよう、デザインから内容まで、細かくカスタマイズできる
- 直感的に操作できる画面により、受験履行率の向上
- ストレスチェックだけでは見落としがちなデータの可視化
【料金】
1アカウントにつき、年額600円のコースより 5つのコースから選択
SakuSakuストレスチェックWebサービス|受験者に寄り添ったサービスで、納得間のあるストレスチェックを
【特徴】
- 受験結果は画面上で即時確認でき、セルフチェックとしての利用も可能
- ユーザーごとに日本語と英語を切り替えて使用できる
- 用途に応じた受験者へのメールの一斉送信が可能
【料金】
都度お問い合わせ
ココロモニター|独自の分析指標で従業員のココロを見える化
【特徴】
- 従業員の意識調査とストレスチェックが同時にできる、高いコストパフォーマンス
- 個人のメンタルヘルスと組織のココロ分析により、本質的な問題を顕在化するストレスチェックを実現
- 離職やメンタル不調などの事前防止に役立て、健康経営につなげられる
【料金】
1ユーザーあたり|Web:2,500円、紙媒体:3,000円
Altpaper|ストレスチェックサービス最低価格に挑む、東京大学発ベンチャー
【特徴】
- 東大発の自動処理技術により、紙のストレスチェックの集計、出力までを一貫してシステム化
- システム開発、入力業務、制度設計をすべて請け負い、低価格を実現
- 産業医紹介、医師面接手配サービスの充実
【料金】
・紙媒体 1~60人:49,800円 61~100人:69,800円 101~150人:89,800円 151人目以降1人あたり:470円 1000人以上:都度お問い合わせ
・Web版 基本作業費:30,000円、1人あたり230円
福慈会のストレスチェックサービス|ストレスチェックと健康診断を同時におこない、心身をともにサポート
【特徴】
- ストレスチェックと健康診断を併せておこない、事業者、受診者双方の負担を軽減
- URL発行による、Webストレスチェック
- ストレスチェック後、受診者にはすぐに結果を開示
- 高ストレス判定者へのアフターフォローの充実
【料金】
・ストレスチェック| Web:400円/1人、紙:600円/1人
・高ストレス判定者へのフォローアップ| 来院:10,000円/30分程度、出張:40,000円/半日
厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム|厚生労働省が提供する、無料のインストール型システム
【特徴】
- 厚生労働省が無料で提供しているプログラム
- 紙の調査票で実施し、CSVなどへ入力したデータをインポートすることもできる
- 高ストレス者判定機能、従業員の受験状況を管理する機能、集団ごとに結果を集計・分析する機能など、一般的なストレスチェックサービスの機能は網羅している
【料金】
無料
メンタルチェック@クラウド|ストレスチェックに必要な要素を網羅した安心サービス
【特徴】
- 英語、中国語に対応し、外国人割合が多い企業にも対応
- 個人情報取扱い、URL発行によるWebストレスチェック、マルチデバイス対応、結果の即時開示、高ストレス者へのアフターケアなど、基本的な機能を網羅
- 厚生労働省のストレスチェック基準に準拠
【料金】
170円~利用可能(詳細は都度お問い合わせ)
リサーチアンドソリューション ストレスチェックサービス|全体から部分的なサポートまで、必要に応じたトータルサポート
【特徴】
- 実施運営、産業医との面談調整など必要なサービスをすべて自社でおこなうため、顧客が必要なコストを最小限に抑えることができる
- 報告の結果も、労働安全衛生法のストレスチェック制度に準拠している
- グループ会社で総務・経理に関する各種サービスを提供し、連携によって安定したサポートが可能
【料金】
都度お問い合わせ
LIFEDESK|健康診断、ストレスチェック、勤怠のデータを一元管理できるクラウド健康管理システム
【特徴】
- 健康診断、ストレスチェック、勤怠のデータを一元管理し、それぞれを連携して活用できる
- リスク対象者が、企業担当者を介さず産業医、保健師と直接やり取りできる、充実したチャット機能
- データ入力、産業医業務、研修・セミナーなど、自社の必要に応じてオプション式のBPOサービスを利用できる
【料金】
都度お問い合わせ
クレピア|統計データとAIの組み合わせにより、抜本的な改善を実現する
【特徴】
- 従業員一人ひとりに専用ページを設け、高品質な管理を実現
- 助成金制度の充実や、低価格のサービスにより、費用対効果を期待できる
- ストレスチェックの仕組み化・作業効率の向上だけでなく、データの統計・分析によるデータの活用に注力したサービス
【料金】
初期導入費:100,000円/1法人 WEB実施:300円/1名 用紙実施:500円/1名 ※助成金については都度お問い合わせ
ERP NAVI ストレスチェックサービス|テンプレートやサンプル提供など、導入のしやすさを追求
【特徴】
- 一回完結型の導入で、必要時に申し込みをして短時間で利用が可能
- 社内への案内、連絡、社内規定などの文面はサンプルフォーマット、書類テンプレートを提供
- 集団分析結果に基づく各データの提供
【料金】
基本費用(50名必須)|Web受験:48,000円、マークシート受験:81,400円 追加費用(10名単位オプション)|Web受験12,000円、マークシート受験:17,000円 ※マークシートの初回受験の場合、送料含む。二回目以降の受診の場合は送料自己負担。
様々な視点から従業員のストレスを可視化!
ストレスチェック単体だけではなく、職場環境の様々な視点から、従業員のストレスやコンディションを把握できるサービスもあります。
働き方改革を受け、組織内の労働生産性を高める動きも注目される中、あらゆる人事データを用いて適正な組織づくりをしていくことにも重点を置く必要があります。
ここでは、人事システムから派生したストレスチェック・コンディションチェックのサービスもご紹介いたします。
駅すぱあと 通勤費Web|通勤時のストレスレベルを独自に算出、メンタルケアや健康経営の参考に
【特徴】
- 通勤距離や混雑率といった情報をもとに、従業員ひとりひとりの通勤時のストレスレベルを独自に算出し、参考値として一覧で表示
- 通勤費支給などの労務管理を行う総務・人事部門向けのクラウドサービス「駅すぱあと 通勤費Web」の新機能
- 乗換回数などその他の要因も加味した算出にするなど、 今後バージョンアップ見込み
【料金】
都度お問い合わせ(info@val.co.jp)
おわりに
ストレスチェックが義務づけられたことで、多くの企業がこぞってストレスチェックサービスを展開しているようです。
ストレスチェックは、これまで見てきたように、実施の社内広報から始まり、産業医との連携など多くのプロセスを経ることが必要となります。
コストを最小限に抑えつつ、ストレスチェックの効果を最大化するために、ストレスチェックサービスの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
自社に最適なものを選択する際、この記事のまとめを、機能や特徴、料金の比較検討に役立てていただければ幸いです。