現在、働き方改革や長時間労働などの社会背景から、正確な勤怠管理をおこなうことが重要視されています。
それに伴い、タイムカードや出勤簿などのアナログ管理をおこなっていた企業が、勤怠管理システムを導入するケースが増えてきました。とくに、勤怠管理システムはクラウド型とオンプレミス型に区分されますが、気軽に導入しやすいクラウド型サービスが注目を集めています。
そこで本記事では、HR NOTE編集部が独自に調査した「37のクラウド勤怠管理システムの特徴・価格」をまとめました。
ぜひ比較検討の参考にしてください。
※2022年3月に情報をアップデートしています。
※参考:『そもそもクラウド勤怠管理システムとは』を詳しく ▶︎クラウド型勤怠管理システムとは|クラウドのメリットと選ぶポイント
目次
数多くある勤怠管理システムの中から、自社に見合うシステムを探す際、何を基準にして選べばいいのか、悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そのような方のために今回、社労士監修のもと、「勤怠管理システムの比較表」をご用意いたしました。資料には以下のことがまとめられています。
・勤怠管理システムの5つの選定ポイント
・社労士のお客様のシステム導入失敗談
・法対応の観点において、システム選定で注意すべきこと
お客様の声をもとに作成した、比較表も付属しています。これから勤怠管理システムの導入を検討されている方はぜひご活用ください。
1.クラウド勤怠管理システムとは?
クラウド型の勤怠管理システムとは、すでにパッケージ化されていて、インターネットを介して利用できる勤怠管理システムのことを指します。
1-1.勤怠管理システムとは?クラウド型とオンプレミス型の違いも解説
勤怠管理システムとは、従業員の労働時間や有給の残数、残業時間の上限管理など、労働基準法に則って適切に従業員の勤怠管理をおこなえるシステムのことです。なかでも、クラウド型のシステムは低コストで導入でき、法改正への対応や新機能の追加も積極的におこなわれるため、導入ハードルが低いでしょう。
オンプレミス型の勤怠管理システムもありますが、初期費用が高く開発に時間がかかります。そのため、自社のネットワークが構築されており、社内で保守・管理がおこなえる環境がない限りはクラウド型のシステム導入がおすすめです。
1-2.クラウド勤怠管理システムの特徴
クラウド勤怠管理システムには、以下のような特徴があります。
- 自社システムやサーバーが不要で手間やコストをかけずに、簡単に導入・運用できる
- 都度の法改正にも柔軟に対応可能
- 従業員が少ない企業にも適した料金形態
- さまざまな働き方に合わせた多様な打刻方法が搭載されている
- リアルタイムで勤怠のチェックや管理が可能
リモートワークを推進する企業が増え、働き方が多様化した今日において、クラウド勤怠管理システムが注目されています。
1-3.勤怠管理システムを導入する目的
勤怠管理システムを導入することで、正確な勤怠管理が実現する他にも、業務の効率化や多様な働き方推進にもつながります。
そのため、「勤怠の集計や確認の手間を省きたい」「社員の働き方をデータ化したい」「リモートワークを促進したい」など、さまざまな目的のもと導入する企業が増えてきました。
2.クラウド勤怠管理システムの主な機能
クラウド勤怠管理システムの主な機能を紹介します。プランによって利用できる機能が異なる場合もあるため、必要な機能を把握し、自社に合ったものを選びましょう。
2-1.打刻機能
打刻機能は、勤怠管理システムにおける基本的な機能です。従業員は専用の端末やモバイルアプリを使用して勤務時間を打刻できます。
これにより正確な勤怠データが記録され、また、管理者はリアルタイムで従業員の勤務状況を把握することが可能です。
2-2.有給休暇や残業の申請・承認
クラウド勤怠管理システムを通して従業員は有休や残業を申請し、管理者は承認または否認をおこなうことが可能です。
フローはすべてオンライン上で進められるため、申請や承認のプロセスが効率的になります。
2-3.勤怠情報の集計・給与計算システムとのデータ連携
クラウド勤怠管理システムは従業員の勤怠情報を集計し、給与計算システムとデータの連携をおこないます。
従業員一人ひとりの勤務時間や残業時間が自動的に反映され、給与計算が効率化されるほか、人為的なミスを防いで計算の精度を向上させることが可能です。
2-4.長時間労働や打刻漏れのアラート機能
長時間労働や打刻漏れなど、勤怠に関する問題が発生した際はアラートが発動します。アラートの方法は、モバイルアプリ上でのポップアップや、メール通知などさまざまです。
また、アラートは従業員のみならず、管理者も受け取ることができます。労働時間の適正化や法令順守のためにも有効な機能の一つです。
2-5.シフト管理
シフト管理は、管理者にとって悩ましい作業の一つです。クラウド勤怠管理システムは、従業員のシフト作成や変更、調整ができるものが大半です。
従業員はシステムを通じて自身のシフトを確認し、必要に応じて変更依頼を提出することができます。
3.クラウド勤怠管理システムのメリット
クラウド勤怠管理システムを導入するメリットは、コストをかけずに導入ができる、従業員数やさまざまな働き方に対応できるなど多数あります。ここでは、代表的なメリットを紹介します。
3-1.コストをかけずに導入・運用できる
クラウド勤怠管理システムは自社システムやサーバーが不要であるため、手間やコストをかけずに導入・運用できるのがメリットです。
従来の勤怠管理システムでは、導入に際して大規模なシステムの構築やサーバーの設置が必要であり、多大なコストと時間がかかりました。
しかし、クラウド勤怠管理システムはインターネットを通じて提供されるサービスであるため、システム構築やサーバーの保守管理は不要です。コストと時間を節約したいのであれば、非常に適しているといえるでしょう。
3-2.法改正に柔軟に対応できる
都度の法改正にも柔軟に対応できるのも、クラウド勤怠管理システムを利用するメリットです。勤怠管理は労働基準法に沿っておこなわれるべきものですが、法改正があれば管理する項目や内容が変わる可能性があります。
クラウド勤怠管理システムではアップデートやカスタマイズが比較的容易であるため、企業は法改正に素早く対応し、法令を遵守できます。
3-3.従業員数に応じて料金形態を選択できる
クラウド勤怠管理システムは、従業員数に応じた料金プランや契約条件を用意しているサービスが大半です。
企業は必要な機能を選択してコストを最適化できるため、従業員が少ない中小企業やベンチャー企業にとっても、導入ハードルは低いといえるでしょう。
3-4.多様な働き方に対応できる
リモートワークやフレックスタイムの導入などが加速化する現代において、さまざまな働き方に対応できる勤怠管理システムの導入が不可欠です。
クラウド勤怠管理システムでは、オフィスまたはリモートといった勤務場所や、PCあるいはモバイルからの打刻方法を問わずに勤怠管理がおこなえます。
勤怠システムの柔軟性は、従業員の働きやすさや効率性を高める結果につながるでしょう。
3-5.リアルタイムで勤怠管理ができる
クラウド勤怠管理システムでは、リアルタイムでの勤怠チェックや管理ができます。管理者はインターネットを介して常に最新の勤怠データにアクセスし、遅刻や早退などの問題を即時に把握することが可能です。
リアルタイムでの効率的な勤怠管理によって、シフト管理や労働時間の最適化が実現され、企業の生産性向上につながります。
4.クラウド勤怠管理システムのデメリット
導入メリットの多いクラウド勤怠管理システムですが、一部、デメリットも存在します。いずれも勤怠管理システムのみならず、新しい制度やシステムを導入した際に起こりうる現象です。
4-1.導入に人的リソースがかかる
クラウド勤怠管理システムのデメリットの一つとして挙げられるのは、導入する際に人件費や負担がかかることです。
新しいシステムを導入する過程において、既存システムからの移行に不備はないか、そもそもどのサービスを選択するかなど、確認すべきことは多数あります。
担当者の業務負担が過多になっていないか、確認がとれる体制を整えておきましょう。
4-2.慣れるまでに時間がかかる
もう一つのデメリットは、従業員がシステムに慣れるまでに時間がかかることです。従業員が新しいシステムの操作方法や機能を理解するまでには、ある程度の期間を必要とします。
一時的に申請ミスが多く発生する可能性も否めません。少しでも負担を軽減させるためにも、操作方法の簡潔さやユーザーサポートの充実などを導入の判断基準にするとよいでしょう。
5.クラウド勤怠管理システムの選び方
クラウド勤怠管理システムを導入するときは、搭載されている機能だけではなく、以下のようなポイントにも注目しましょう。
5-1.自社の勤務形態・雇用形態に対応できるか
勤務形態・雇用形態が多様な会社であればあるほど、打刻方法の種類には注意しましょう。
たとえば、直行/直帰が選べるか、複雑なシフトでも管理可能か、休憩時間も自分で打刻することができるかなどが選ぶ際のポイントになるはずです。
5-2.既存のシステムと連携できるか
勤怠のデータは給与計算の元となります。そのため、既存の給与計算システムと連携できるかどうかはとくに気を付けたいポイントになります。
勤怠管理システム導入と同時に給与計算システムも新しくする場合は、互換性に気を付けて選びましょう。
5-3.スマホ・タブレット対応はできるか
オフィスにいなくても打刻できるため、外回りの多い営業担当やリモートワーカーにとってはスマートフォンでも打刻できると便利です。
5-4.無料体験ができるか
初めてクラウド勤怠管理システムを導入する場合、トライアル期間を設けることをおすすめします。
勤怠管理システムは種類が多いので、当然使ってみたら自社に合わなかった…というケースも出てくるはずです。無料体験ができるシステムを利用すれば、使いやすいかを判断することができます。
これらのポイントと料金、また欲しい機能が備わっているかどうかに着目してシステムを比較してみてください。
6.クラウド勤怠管理システムおすすめ37選!サービスの特徴・料金を徹底比較
ジンジャー勤怠|誰でも簡単に利用できるマルチデバイス対応のクラウド型勤怠管理システム
◆特徴
- アプリ対応で、PC、スマホ、タブレットはもちろん、Apple WatchやGoogle homeからの打刻が可能。ビジネスチャットツールのchatwork、slackでの打刻にも対応。
- クラウド型システムなので、従業員の労働時間をリアルタイムで管理。残業時間が超過しそうな場合は従業員・管理者に自動アラート。国内初、勤怠実績をもとにAIが従業員エンゲージメントを測定する機能も搭載。
- オプション料金なしで多様な機能が利用可能。電話、メール、チャットでのサポートも無料。専任のサポートがつき、導入・運用にコミュニケーションコストがかからないプランも提供。
◆料金
- 月額料金:400円~/1ユーザー(税抜)
- 初期導入費用:300,000円~
- 無料トライアル:あり
Money Forward クラウド勤怠:働き方改革をサポートする勤怠管理システム
◆特徴
- 従業員の勤怠管理データを元に残業や休暇の取得状況をリアルタイムで把握し、より強固な労務管理体制を構築できる。
- 基本勤務制・シフト制・裁量労働制・フレックスタイム制など、どんな就業ルールでも対応可能。
- 従業員データなどのインポート機能で、既存ソフトからの乗り換えや給与計算ソフトからのデータ移行も簡単にできる。
◆料金
- 月額料金:300円/1ユーザー
※別途、基本料金、各種オプション料金あり - 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
奉行Edge勤怠管理クラウド|勤怠管理自動化で業務時間を9割削減
◆特徴
- 従業員の勤怠報告と総務部門の集計業務をクラウドでつなぐことで、一連の勤怠管理を自動化!勤怠管理の作業時間を9割削減することも可能。
- 幅広い業種や就業ルールに柔軟に対応。打刻・申請承認の入力・確認から勤怠集計・残業計算、休日・休暇管理、管理資料作成まで、勤怠管理のあらゆる業務が手間なくおこなえる。
- 勤務間のインターバル不足やメンタル不調の兆候を自動検出し、リスクマネジメントの業務負荷を軽減。労働基準法の改正にも確実に対応できる。
◆料金
- 年間利用料金:126,000円~/年(税別) ※従業員数31名以上はお問い合わせ
- 初期導入費用:110,000円(税別)
- 無料トライアル:あり
kinnosuke(キンノスケ)|クラウド型勤怠管理・分析システム
◆特徴
- 勤務条件や深夜残業時間などの勤怠管理項目を希望に合わせて設定でき、勤務形態の異なる社員ごとに項目の計算方法を指定することが可能。不正な打刻も防止できる安心設計!
- PCのブラウザや携帯電話、ICカード(FeliCa)などの打刻方法を、状況に合わせて、自由自在に組み合わせることが可能。システム導入もスムーズでカンタン!
- 打刻情報の自動集計や給与ソフトへのデータ出力、シフト管理の一括作成など便利な機能を用意。承認作業をワンクリック完了!カンタンに異動処理もできるラクラク機能搭載。
◆料金
- 月額料金:180円~/1ユーザー(税別) ※プランによって料金形態が異なる。
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
ジョブカン勤怠管理|あらゆる「働く」シーンをサポート
◆特徴
- PCやタブレットでの打刻はもちろん、ICカード、LINE、Slack、GPSなど多彩なシーンに対応した打刻方法が利用できる。
- 出勤管理のみならず、シフト管理や休暇・申請管理、工数管理など圧倒的に豊富な機能の組み合わせが可能(別途費用発生)。複数拠点にも対応し、モバイル機能や英語対応も完備。
◆料金
- 月額料金:200円/1ユーザー(税別)
オプション機能(シフト管理、休暇/申請管理、工数管理):各100円/1ユーザー(税別)
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
Touch on time|使いやすい利用継続率99%以上のクラウド型勤怠管理システム
◆特徴
- 業界や業種、会社規模を問わず導入できる。月額300円/1人(税別)のみ、追加費用なしで勤怠管理の全ての機能が利用でき、どのような勤怠ルールにも対応が可能。
- ユーザーの声から生まれた独自タイムレコーダーを使えばパソコンが不要。指紋認証・ICカード認証・パスワード認証の3WAY打刻方式を採用することで、高い利便性を実現。
- リアルタイムで実労働時間等の勤怠状況が確認できるので、勤怠の見える化に効果を発揮!可視化により業務改善ポイントの発見にも役立つ。
◆料金
- 月額料金:300円/1ユーザー(税別)
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
KING OF TIME|10,500社以上導入!働き方が変わる勤怠管理システム
◆特徴
- 充実した導入サポート体制で、初めてのシステムでも安心。導入後の運用体制なども幅広くサポート。システム面の安定性(動作速度・セキュリティ)が抜群!
- 勤怠管理と親和性の高い人事管理、給与計算や入退室システムなど他のサービスとの連携が可能。より高度で、誰でも簡単に使える「つながる」システムを実現。
- 必要な機能を豊富にそろえ、計算・集計業務などを自動化し、業務の簡素化とコストダウンを実現。多種多様な打刻手段のタイムレコーダーからぴったりな方法を選べる。
◆料金
- 月額料金:300円/1ユーザー(税別)
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
◆特徴
- 静脈認証や指紋認証方式も採用した様々な打刻方法に対応、不正打刻も防止!1日複数回勤務も可能。携帯電話やスマホからのモバイルに対応し、低コストでの利用が可能。
- 管理・集計機能が充実しており、様々な業種・業態に対応。残業代の抑制・適切な人員配置・人件費削減など勤怠運用コストを抑え、コストダウン効果が高い。
- ASP・SaaSクラウドアワード(総務省後援)を4年連続受賞の実績!シフト作成や連携オプションの工数・作業管理、海外展開の実績もあり、高い実力を備えた勤怠管理。
◆料金
- 月額料金:200円または300円/1ユーザー(税別)
- 初期導入費用:1,200円/1ユーザー(税別)
- 無料トライアル:なし
TeamSpirit|生産性を”見える化”!「働き方改革」を実現するプラットフォーム
◆特徴
- 勤怠・就業管理や工数管理、経費精算など会社の”今”を把握し、生産性を”見える化”!部署やチームのパフォーマンスを比較し、社内全体の改善を促す働き方改革を実現。
- リアルタイムに”見える化”することで長時間労働を是正。自律的なタイムマネジメントを促して現場の力を引き出し、管理者のフィードバックの効率化・生産性の向上が可能。
- 最高水準のセキュリティを利用し、安心・安定したサービスを提供。モバイルやIoTからもアクセスでき、在宅ワークや直行直帰などワークスタイルの多様化に柔軟に対応。
◆料金
- 月額料金:30,000円/1社 (税別・年間契約) ※50ユーザのサブスクリプションを含む ※月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動(600円~/1ユーザー)
- 初期導入費用:150,000円(税別)
- 無料トライアル:あり
TimeValue|かんたん・スピーディーに導入!らくらく運用のSaaS型勤怠管理サービス
◆特徴
- SaaS型クラウドサービスなのでランニングコストを低く抑え、PCやモバイル端末とインターネット接続環境があればスピーディーに導入が可能。
- タイムカードの回収・集計作業が不要。従業員別、店舗別のデータ集計や複雑な計算を自動集計し、事務処理の簡素化・迅速化と業務効率の大幅向上が可能。
- 遠隔地の事業所の勤怠状況を自動集計し、Webで確認できるので、リアルタイムでの勤怠管理が可能。運用も必要に応じて「楽々サポートシステム」でしっかりとサポート。
◆料金
- 月額料金:290円/1ユーザー(税別)
- 初期導入費用:なし
※ICカードを使用する場合は、別途ICカードリーダー購入費がかかる
- 無料トライアル:あり
サービス名:TimeValue 提供企業:株式会社シスプロ URL:http://www.timevalue-syspro.net/
SmileWORK:ピっと出勤しっかり管理
◆特徴
- ICカードリーダーにタッチするだけで、出退勤の処理が完了。携帯電話やスマートフォンで出退勤も可能なので、営業やイベントの直行直帰時に、いつでもどこでも勤怠入力ができます。
- 手集計とのコスト比較はもちろん、タイムレコーダーや他の勤怠管理システムの費用と比べても低コストを実現。
- 専用の管理画面より全スタッフの出勤状況をリアルタイムで確認できる。上長・管理者が勤怠の状況を確認し、遅刻や早退などのチェック、急な欠勤状況もリアルタイムでわかる。
◆料金
- 月額料金:300円~/1ユーザー
- 初期導入費用:ICカードリーダー3,500円/台
- 無料トライアル:なし
ShiftMax|クラウド型でもセミオーダー感覚の柔軟性!自由度の高い勤怠管理システム
◆特徴
- 企業毎に専用のクラウド環境を構築する「プライベートクラウド型」を採用。他社と共有することがなく、効率のよいリソース管理、高度なセキュリティと独立性を実現!
- 管理画面にエクセルを使用して直接クラウドに接続。使い慣れたエクセルでシフト作成や勤怠管理、帳票出力などができ、現場のワークフローを変えずに運用が可能。
- 業務形態に合わせてICカードやスマホなど場所を選ばず打刻でき、指紋認証など厳格な打刻手段も可能。複数回勤務など多様な勤務形態や過重労働防止向け機能もサポート。
◆料金
- 月額料金:300円~/1ユーザー (税別)
- 初期導入費用:20万円~
- 無料トライアル:なし
G’Job 勤怠24|勤怠管理の様々な悩みを解決!SaaS型クラウド勤怠管理サービス
◆特徴
- サーバーもタイムレコーダーなど専用機器も不要。タブレット端末やPCのブラウザで簡単に導入が可能。汎用的なカスタマイズ機能により勤務形態に合わせた導入も可能。
- 勤怠業務データは堅牢なデータセンターで保管し、大震災や災害時でも安心の運用が可能。社外での打刻などWeb環境のある場所ならどこでも打刻や旅費申請がおこなえる。
- コンプライアンス重視の適正な勤務時間管理・休暇管理をサポート。フレックス制や交代制など様々な就業形態にも対応し、場所や業務内容に応じた分割した勤怠管理も可能。
◆料金
- 月額料金:280円/1ユーザー(税別)
- 初期導入費用:50,000円(税別)
- 無料トライアル:あり
バイバイタイムカード|クラウド勤怠管理1,000人以上規模の市場で3年連続シェア1位!
◆特徴
- スマホやiPad、パソコン、バーコード、QRコード、ICカード、指静脈など多種多様な打刻方法を選べる。サポート面も安心!検討から導入・運用の各フェーズで対応。
- 専任のコンサルティングチームがカスタマイズを担当し、現場のニーズに合わせて柔軟に設定。業種を問わず、従来のシステムでは実現が難しかった複雑な勤怠管理が可能!
- 2003年のサービス開始以来、大手企業でも導入され、大規模市場では3年連続シェア1位!常に「ダントツの顧客満足度と従業員満足度」を目指して進化を続けている。
◆料金
- 都度お問い合わせ
WiMS/SaaS 勤務管理システム:労務コンプライアンスの強化を図るクライアントを強力にサポート
◆特徴
- 労基法・36協定ルール・就業規則への対応で労務コンプライアンスを強化。36協定時間のチェック機能を標準装備しており、勤務締めを待たずとも超過時間のチェックがおこなえる。
- 休暇や残業の申請、承認ワークフロー、シフト管理やプロジェクト工数管理といった豊富な機能を備えており、従業員の就業状況を把握することが容易になる。
- 勤務時間の管理だけでなく、プロジェクト工数管理機能で「何にどれだけ時間をかけたのか」を可視化し、作業時間の管理をすることができる。
◆料金
- 都度お問い合わせ
デジシート|8万人以上が利用する人材派遣業向け勤怠管理の決定版!
◆特徴
- インストール作業が一切不要。ブラウザがあれば、すぐに利用を開始!携帯電話やスマホから打刻が可能。オプションでWEB画面打刻、ICカードによる打刻も可能。
- 勤務状況も承認状況もリアルタイムに把握することが可能!派遣先企業は会計処理のコストダウンが可能。派遣元は集計と承認作業の効率化と派遣スタッフのケアに注力できる。
- 勤務シフト・週40時間超対応・リアルタイム打刻・半日休暇取得管理・欠課時間管理・休憩時間の法定入力規制など、多彩なオプションで勤怠業務をさらに効率化できる。
◆料金
- 都度お問い合わせ
Log@Time cloud|パッケージ版の高機能・柔軟性を継承!クラウド型勤怠管理システム
◆特徴
- 多種多様の業種・企業で導入されているパッケージ版Log@Timeをクラウド環境で利用が可能。豊富な導入経験を活かした勤怠管理の効率化をサポート!
- 日々の勤怠入力、承認作業はもちろん、複雑な勤務形態に対応できる高い操作性と柔軟性を兼ね備えている。カスタマイズ不要で導入することが可能。
- 独自の就業規則や運用ならばカスタマイズで対応が可能。法改正対応や、サービス残業などのコンプライアンス対策のサポートも万全!
◆料金
- 都度お問い合わせ
HuRAid|職場環境を改善する健康経営とコーポレートガバナンスを強化!クラウド型人事・労務分析ツール
◆特徴
- 勤怠情報だけでなく、ストレスチェックや性格診断テスト等のデータを分析し、職場環境の改善を支援することが可能。従業員の休職・退職リスクも発見でき、健康経営を実現!
- 残業時間の多い社員の把握や36協定超過回数の管理、働き過ぎの社員の情報を人事担当者にメールで通知する機能など、コーポレートガバナンス強化の対策も充実!
- 勤怠情報をCSV形式で出力し、給与ソフトなど外部サービスでの利用が可能。遅刻・早退や連続勤務日数のランキング表示や、在籍社員の従業員台帳など便利な機能も満載。
◆料金
- 30人まで:3000円/月
Sociaクラウド|企業のコンプライアンス強化を促進!勤怠管理の就業システム
◆特徴
- 36協定アラート機能や勤務間インターバル制度など長時間労働の是正が可能。あらゆる角度から勤務状況を確実に把握し、コンプライアンス強化を促進!
- 有休や休日出勤などの申請から承認・確認までのワークフローをWebで迅速に処理。出退勤時刻、残業時間などを自動計算し、業務の効率アップとペーパーレス化を実現。
- フレックスやシフト制・テレワーク等も柔軟に勤怠管理でき、多種多様な働き方への対応が可能。モバイルでの打刻など、勤務状況に合せて各種の申請承認も容易にできる。
◆料金
- 都度お問い合わせ
サイバーエクシード|就業規則にジャストフィットする勤怠・就業管理ASPサービス
◆特徴
- 勤怠管理のためのサーバーやネットワークの追加は不要で、既存の設備を利用。項目名や計算方法を自由に設定できるので、就業規則や業務内容にジャストフィット!
- 申請から確認、承認までのワークフローをシステム化。休暇や時間外勤務などを申請すると、所属長に届出を通知し、確認・承認漏れの防止が可能。打刻の打ち忘れも自動通知。
- 深夜残業の把握、超過時間チェックなど労働時間を「見える化」し、法令遵守の運用が可能。適正な労働時間管理により労働者の健康向上とワークライフバランスを実現。
◆料金
- 都度お問い合わせ
ZOHO ピープル|クラウドで人事・勤怠・工数管理をまとめて一ヶ所に!多言語対応のHR Tech
◆特徴
- すべての人事情報の一元管理が可能。社員がWebやモバイルから勤怠情報を入力・記録することで、社内に分散する書類やファイルとはサヨナラ!
- 柔軟なカスタマイズ機能で勤怠や工数をらくらく管理。従業員1人1人の勤怠のみならず、目標の設定や評価・評定を明確にし、人事評価もスムーズに実施できる。
- 日々のルーチンワーク、データ更新やタスク登録などを自動化。承認申請や評価のリマインドなど、様々な通知の自動送信化も可能。ほとんどの業務をシステムに任せて管理。
◆料金
- 月額料金:240円/1ユーザー(税別) ※年間払いだと価格が下がる
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
TIME-3X:40年蓄積したノウハウが実現するサービス
◆特徴
- スマホ・タブレットなどのマルチデバイス対応なため、いつでもどこでも必要なときにアクセス可能。
- 煩雑なシフトの設定も勤務形態に応じたパターンを用意し、設定作業を簡素化。勤務形態にも発令機能を保持し、途中からのカレンダー・勤務形態の変更などにも柔軟に対応。
- 労働時間管理において重要な、客観的な記録が可能。また、36協定チェックは見込み時間でチェックすることも可能で、超過見込み者を事前に現場で把握でき、早期の指導・調整に役立つ。
◆料金
都度問い合わせ
AKASHI|多様なビジネススタイルにフィット!業務効率と経営改善を実現するクラウド型勤怠サービス
◆特徴
- 勤怠管理の「見える化」で業務効率をアップし、労働時間の削減と生産性向上による働き方改革を実現!経営改善をもたらすことができる実力派の決定版。
- 勤務実績や残業状況を確認でき、シフト管理・工数管理や従業員ごとの細かい労働条件の設定など、従業員と管理者それぞれに便利で使いやすい機能を実装!
- PC、iPad、スマホ、FeliCaカード、ICカードリーダーなど多彩な打刻方法を選び、オフィスでも出先からでも打刻できる。次世代リモートワークに対応!
◆料金
- 月額料金:200円~/1ユーザー(税別)
※スタンダートは300円のプラン
- 初期導入費用:なし
※初期設定サポート費用 50,000円~
- 無料トライアル:あり
サービス名:AKASHI 提供企業:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 URL:https://ak4.jp/
CLOUZA|カンタンに使える、働き方が自由になる勤怠管理クラウドサービス
◆特徴
- 打刻データは自動集計され、どこでも勤務状況をリアルタイムに確認。勤怠管理に必要な機能を搭載し、誰でもカンタンに操作が可能!主要な給与ソフトともデータ連携できる。
- 初期費用・基本料金がかからず、1名から利用できるので少人数でも割高にならない。月内の完全従量課金制なので、繁忙期に応じて人数が変動する場合にも最適!
- スマホやタブレットも使えるマルチデバイス対応!働き方に合わせた移動型「アプリタイムレコーダー」と設置型「Webタイムレコーダー」で、24時間いつでも打刻が可能。
◆料金
- 月額料金:200円/1ユーザー(税別)
※年次有給休暇管理や、承認申請ワークフローはオプション料金:各100円/1ユーザー
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
ネクストICカード|現行ICカードのままで業務効率を大幅に改善できる勤怠管理サービス
- 勤怠管理、交通費精算、経費精算から必要な機能を選んで使用。利用開始はたったの3ステップ!「ICカードを用意、初期設定する、ICカードを端末にかざす」だけで完了。
- 使い勝手を最優先に考え、ホームページ制作のノウハウを活かして「見やすく、使いやすい」勤怠管理を実現。毎月おこなう精算や集計などの業務効率化に威力を発揮!
- 導入した月から作業時間が10分の1に、総コスト90%削減も可能!申請書の作成や確認の負担も軽減。サポートを専任のコンサルタントが対応し、ずっと無料で利用できる。
◆料金
- 月額料金:従業員10人12,000円~/50人20,000円~/120人34,000円~
- 初期導入費用:必要機器の費用
- 無料トライアル:なし
ICタイムリコーダー|タイムカード・タイムレコーダーいらず!ICカードでできるクラウド型勤怠管理システム
◆特徴
- PCやICカードリーダーを用意し、普段使っているlCカードや携帯で、さっと打刻して自動集計が可能。タッチだけで出退勤でき、リアルタイムで就業状況を確認できる。
- 出退勤や集計だけでなく、残業申請・承認や給与ソフト連携、シフト管理など多彩な機能が追加費用なしで利用が可能。勤怠データをサーバーに保管し、ペーパーレス化を実現!
- クラウド型勤怠管理なので、支店間や出先での打刻データはもちろん、海外からでも利用が可能。勤怠記録を一元管理することにより、勤怠業務の大幅コストダウンを実現。
◆料金
- 月額料金:150円/1ユーザー(税別)
- 初期導入費用:なし
※打刻機は別途料金発生
- 無料トライアル:あり
サービス名:ICタイムリコーダー 提供企業:株式会社オープントーン URL:http://www.ic-tr.jp/
RecoRu|どこよりも簡単に導入でき、使いやすい!クラウド型勤怠管理システム
◆特徴
- どこよりもスムーズに導入することが可能で、シンプルで使いやすい。勤怠管理の機能も充実し、一人月額100円で利用でき、作業の効率化と管理コスト削減を実現!
- タブレットやPC、スマホでのボタン打刻、ICカードをかざすだけの打刻や、不正打刻対策に最適な生体認証(指紋・静脈)打刻など、豊富な打刻方法を運用に合せて選べる。
- 勤務集計や有給休暇の管理、給与システムとの連携など多彩な機能を搭載。さらに組織全体や部署単位、社員毎の勤務時間を分析し、有益な情報を提供する機能もリリース予定。
◆料金
- 月額料金:100円/1ユーザー(税別) ※最低利用料金は3,000円(30人)
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
kincone|毎朝のタッチで”見えないコスト”を大幅削減!クラウド型勤怠管理・交通費精算ソリューション
◆特徴
- タッチで勤怠管理の決定版。交通系ICカードをスマホやカードリーダーにタッチするだけで打刻が完了!交通費情報も同時に読み取ることが可能。
- 利用した交通機関情報をクラウド上で管理し、指定期間毎の一覧表示や申請状況確認・差し戻しが可能。勤務状況や交通費データをCSV出力でき、経理の手間を削減!
- 月額200円の低コスト、導入もスピーディ!別システムのkintone(クラウド型Webデータベース)と連携し、社内申請管理のワークフロー機能やシフト管理も可能。
◆料金
- 月額料金:200円/1ユーザー(税別) ※最低5ユーザから利用
- 初期導入費用:必要機器の費用
- 無料トライアル:あり
HRMOS勤怠|ベンチャー企業ならば必見!人事・労務の専門ノウハウが詰まったクラウド勤怠管理システム
◆特徴
- ベンチャー企業で必要な機能を、シンプルで使いやすく開発した勤怠管理システム。人事実務の専門家集団との共同開発なので、人事・労務の専門ノウハウが満載!
- 勤怠管理業務の全ての機能が完全無料で、今すぐ利用できる!出退勤データを出力し、Excelでの分析が可能。様々な分析がおこなえる豊富なレポート機能も装備。
- 全社員の勤怠実績をレポートやグラフなどで可視化が可能。今後も人事・労務の専門ノウハウを蓄積していき、継続したバージョンアップでさらなる進化を目指す!
◆料金
- 月額料金:~39名3,800円/~149名9,800円/~999名29,800円(全て税別) ※年間一括払いは2ヶ月分お得、1000名以上は都度お問い合わせ
- 無料トライアル:あり
シュキーン|働き過ぎを瞬時に把握!タイムマネジメント型勤怠管理システム
◆特徴
- タイムマネジメントに必要な機能を豊富に揃え、働き過ぎの社員や忙しいチームの把握が瞬時に可能。サービスの導入も簡単!思い立ったその日に導入が可能。
- 簡単に出退勤記録が可能!PCやスマホで利用する「Webでシュキーン」。「かざしてシュキーン」はICカードを端末にかざすだけ。専用技術利用の「とおってシュキーン」
- 日々の勤怠データを元にして総労働時間や総残業時間などの勤怠分析ができ、豊富な統計機能によるタイムマネジメントが可能。作業負荷の大きい従業員を一瞬で把握できる。
◆料金
- 月額料金:200円~/1ユーザー(税抜) ※10名以下の場合、月額最低利用料金2,000円(税抜)
- 無料トライアル:あり
Tomasクラウド(ASP型):JUSTFITな勤怠管理システム
◆特徴
- 自社内にサーバーを設置するオンプレミス型とクラウド型の2種類のサービスを選べる。勤務形態や業種業態に合せてカスタマイズが可能!法令支援やシフト管理を標準搭載!
- クラウド(ASP)版もサーバ型の高機能をそのまま使用できる。WEB打刻・スマホやタブレットでの打刻・GPS連動携帯打刻など豊富な方法を選べる。静脈認証型も可能。
- 多種多様な業種・業態への導入実績があり、数十人~3万人規模まで対応が可能。1社のみならずグループ会社まで含めて全てを管理でき、他システムとの連携も可能。
◆料金
- 月額利用料:350円/1ユーザー(500IDまで) ※501ID以上は利用人数によって異なる
- 初期費用は要お問い合わせ
スマレジ・タイムカード|導入40,000社突破!従来の枠を超えた勤怠管理サービス
◆特徴
- 勤怠管理機能のみならば30名まで無料で利用でき、低コストを実現。スマホやタブレット、PCなど環境に合わせて多彩な打刻方法に対応。精度の高い不正防止機能も搭載。
- 勤怠管理の枠を超えた、給与計算・休暇管理・シフト管理や日報・プロジェクト管理まで充実したサービスを提供。正しい運用が求められるマイナンバー管理も安全に実施可能。
- ヘルプ出動の要請やシフト外の臨時出勤などの対応が可能。勤務実績データをCSV形式でダウンロードし、外部サービスと連携して給与計算に利用することも可能。
◆料金
- スタンダード 30名まで月額0円(税別) 31名以上は月額1,100円(税別) 31名以上の場合 +月額110円/1ユーザー(税別)
- プレミアム 10名まで月額2,200円(税別) 11名以上の場合 +月額330円/1ユーザー(税別)
- エンタープライズ 10名まで月額6,600円(税別) 11名以上の場合 +月額660円/1ユーザー(税別)
- 無料トライアル:あり
EnCollabo|キメ細かいカスタマイズとコスト低減で働き方改革を実現する!勤怠管理サービス
◆特徴
- 定刻や変形労働制・1日複数勤務など様々な働き方を強力にサポート!色々な打刻方法を利用した勤務実績登録が可能。勤務表作成や集計の自動化など充実した機能も搭載。
- 申請された休暇や時間外勤務などを承認するルートは設定で自在に登録が可能。申請画面自体が設定で変更できるので、業務の実情に合わせて項目の追加や修正が可能。
- 残業管理やマルチ集計、代休管理など勤怠に付随する様々な業務をサポートする機能も標準搭載。キメ細かい対応とコスト低減を掛け合わせたハイブリットな運用が可能。
◆料金
- 月額料金: 300円/1ユーザー(税別) ※100人~200円、500人~150円、1000人~100円
- 初期導入費用:30,000円(税別)
CAERU勤怠|日々の業務の困ったを解決!クラウド型勤怠管理システム
◆特徴
- タイムカードも打刻用パソコンも必要なく、打刻は独自開発のタブレットにICカードをかざすだけ!打刻データはサーバに保存、自動集計されるので勤怠の手作業もなくなる。
- オフィスや工場などの通常版の他に、6つの業種に特化した勤怠管理システムを提供。複数店舗や24時間稼働の工場などにも対応し、様々な業態にマッチした運用が可能。
- 使いやすい管理画面で勤怠データの閲覧・修正ができ、本部や店舗ごとなど複数の管理者権限の設定が可能。勤怠情報をcsvデータで出力し、給与ソフトで利用が可能。
◆料金
- 都度問い合わせ
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:あり
follow Smart Touch|外出先から打刻や旅費申請ができる!シフト作成もついたクラウド型勤怠管理システム
◆特徴
- タブレットやPCがタイムレコーダーになり、高価な専用打刻機は不要!打刻操作は直感的で、各種状況をリアルタイムに把握!打刻時には写真を撮影し不正打刻の防止も可能。
- 残業や休日労働時間の集計がボタンひとつで可能!有休などの休暇申請・承認も簡単。年休の取得状況を確認でき、計画的管理が可能。シフト作成で適正な人員配置もできる。
- スマホやケータイで外出先から打刻や旅費申請が可能で、営業の実稼働をアップ!安心サポートとすばやい法改正にも対応。国内最高レベルの高信頼のプラットフォームを利用。
◆料金
- 月額料金:200円/1ユーザー(税別) ※最低利用ユーザー数:10ユーザーアカウント
- 初期導入費用:なし
- 無料トライアル:要問合せ
サービス名:follow Smart Touch 提供企業:エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 URL:https://www.nttcom.co.jp/follow_s/follow-smart-touch/
フリーウェイタイムレコーダー|利用者10人までなら永久無料!シンプルで低コストの勤怠管理システム
◆特徴
- ICカードか携帯電話を打刻に使い、パソコンとカードリーダーを用意するだけで初期投資はほぼゼロ。従業員10人までなら完全無料!低コストで勤怠管理が可能。
- 必要な機能に絞ったシンプルな構成とカンタン操作で使いやすい勤怠管理を実現。勤怠情報を一元管理し、いつでもどこでも勤務実績の確認が可能。
- タイムカードの収集や集計を自動化し、業務効率が各段に向上!従業員が使っているICカードや携帯電話で打刻するので不正打刻の防止も可能。
◆料金
- 月額料金:1,980円~/11ユーザー~(税別) ※10名までは無料
サービス名:フリーウェイ タイムレコーダー 提供企業:株式会社フリーウェイジャパン URL:http://freeway-timerecorder.com/
勤労の獅子|初めてのクラウドでも安心!勤怠管理の悩みをすっきり解決
◆特徴
- クラウド型でもパッケージ版の機能を100%搭載し、あらゆる業種・業態に対応!社員の勤怠状況を正確に把握し、明確な給与体制が構築できる。
- 多彩な勤務シフト、部署の階層化や従業員ごとの条件設定など、高い自由度によってカスタマイズが一切不要。煩わしい勤怠業務を一気に解消!
- 打刻・申請から集計・帳票作成までリアルタイムで処理され、万全のワンストップ環境を実現。ほぼ全ての給与ソフトともデータ連携でき、さらに業務の効率化をアップ。
◆料金
- 都度お居合わせ
- 無料トライアル:あり
7.クラウド勤怠管理システムを導入して業務を効率化しよう!
コンプライアンスが厳しくなり、正確な勤怠管理が必要になってきている時代において、これまでのタイムカードでは管理できない部分が多くあります。
また、人事担当者の業務工数を削減できるツールとしても、クラウド型の勤怠管理システムの導入を検討してみることが重要といえるでしょう。
今回紹介したクラウド型勤怠管理システムは、それぞれのサービスごとに特徴が変わってくるので、会社の就業形態に合っているのか、従業員が使いやすいものなのかどうかを見極めたうえで導入することが必要です。
現在では、国内でも勤怠管理システムは数えきれないほど存在します。
なかには、無料で始められるものや機能別で業界に特化したものなどさまざまな勤怠管理システムが登場してきました。
勤怠管理に悩んでいる人事担当者は、以下の記事なども参考にしながら導入を検討してみてください。
※HR NOTE編集部によるリサーチ結果です。 ※まだ他にクラウド勤怠管理システムがございましたら、こちらからご連絡いただけますと随時追加してまいります。