株式会社ネクストビート、2020年4月より「週休3日制」を導入 |HR NOTE

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株式会社ネクストビート、2020年4月より「週休3日制」を導入

2月4日、株式会社ネクストビートは、マネージャー相当以上のエンジニアを対象に、2020年4月より「週休3日制」の導入を開始することを発表しました。

週休3日を導入した場合でも、給与を含め、待遇面での変更は発生しません。

同社は、高い技術力を誇るエンジニアが「週休3日制」で増えた休日の1日を有効活用し、学習時間の確保など、より高いレベルにスキルアップする機会を創出することで、組織と個人に好循環を生む組織づくりを目指します。

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2023年は一部企業を対象に人的資本開示が義務化されたほか、HR関連での法改正に動きが見られました。
2024年では新たな制度の適用や既存のルールの変更・拡大がおこなわれます。
人事担当者として知っておきたいHR関連の法改正に関する情報ですが、その範囲は幅広く、忙しい業務の中でなかなか網羅的に把握することは難しいのではないでしょうか。

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給与・待遇は変わらず、「週休3日制」に

新制度の対象はマネージャー相当以上のエンジニアとおり、概要は下記の通りです。

  • 平日4日勤務が原則(※月~金が全て平日の場合は月曜を休日とする。月~金のいずれかが祝日の場合はそのままの形で週休3日を担保)
  • 増えた休日を自己学習や副業に充てることで成長し、社内への還元を期待

ネクストビートのエンジニアは、単なる開発者ではなく、マーケティング、デザイン、セールスなど他職種と密に関わり合いながらサービス開発に取り組みます。

今回は、マネージャー相当以上のエンジニアが自らの学習・成長を通じて、開発組織を更に引き上げるリーダーになることを支援し、社内外のエンジニアに選ばれ続ける組織づくりを目指したいと考えています。

エンジニアの約7割が月20時間以上のインプット時間を確保

エンジニア業界で価値を出し続けるためには、激しく変わっていくIT業界の外部環境に応じて専門性を磨き続けるナレッジワーカーとしての積み重ねが非常に重要です。

IT/WEBエンジニアに特化したコーディング転職サービス「paiza」が実施したアンケートでは、ITエンジニアはプライベートの月20時間以上を開発やプログラミングの勉強に使っているという人が67%いるという結果が出ており、週末を使ってでもインプット時間を大事にしていることがわかります。

長く働くためには、事業への共感、成長意欲、福利厚生、給与待遇などさまざまな要素があります。

その中で、エンジニアへの最大の報酬は、お金ではなく時間という考え方をしている企業も出ており、就労時間に柔軟性を持たせる検討が各社で進みはじめています。

ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションのもと、ライフイベント・インバウンド・地方創生の3領域で事業展開を進めています。

今後も事業展開の加速やサービス強化に向けた取り組みや体制づくりを積極的におこなっていく予定です。

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