2月5日、離職率ゼロを掲げ、ちょうどいいベンチャー企業を目指すiYell株式会社は、第6回ホワイト企業大賞で特別賞である『ホワイトベンチャー追求賞』を受賞しました。
【豪華ゲスト多数登壇!】変化に負けない「強い組織」を育むためにHRが果たすべき役割を考える大型カンファレンス『HR NOTE CONFERENCE 2024』
「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、「うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・」といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。
本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。
ホワイト企業大賞とは
ホワイト企業企画委員長は、ホワイト企業を「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業」と定義しています。
ホワイト企業大賞は、日本の社会に社員を大切にするホワイト企業が増えてほしい、という願いから企画されました。
今回、iYellが『ホワイトベンチャー追求賞』を受賞した理由として、ベンチャーキャピタルなどからの資金調達をおこない、ベンチャー企業として「事業の成長」を追求すると同時に、「社員ファースト」の理念を掲げ、それを支える文化を醸成していることがあげられます。
一見相反しがちなこの2つをコミットするために、「事業の成長」と「働きやすく働きがいのある文化」を創業当時から代表自らが発信し、実行してきました。
iYellの取り組み
iYellは「日本一ちょうどいいベンチャー企業」をコーポレートスローガンに掲げ、働きやすさや働きがいを”ちょうどよく”保ち続け、毎日を楽しく働ける環境作りをおこなっています。
文化作りに関しては、昨年に引き続き働きやすさを高めるため「月に1つ福利厚生を導入」し、働きがいのために、やりたいことにチャレンジするために異動希望をだすことができる「チャレンジ応援制度」などを導入しています。
また、社員全員がiYellらしくビジョンを達成するための共通の価値観、18個のバリューを作成し、バリューを浸透させるための取り組みをおこなうことで、1000年続く企業を目指しています。
今後の展開
iYellは、2019年に従業員数が138名を突破し、大阪にも支店を出店するなど、スピード感を持って事業の拡大をしています。
今後も、人や拠点が増え続けても「日本一ちょうどいいベンチャー企業」を目指し、人材育成および、社員の能力を最大限に発揮できる環境作りを続け、働きがいのある会社作りに引き続き取り組むと語っています。
そして、ホワイト企業大賞の表彰理由にある、ベンチャー企業においてもホワイト企業が実現しうることを証明し、様々な企業の働き方の変革の一役を担うことができるよう精進すると公表しています。
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「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、「うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・」といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。
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