「半休とセット」から テレワーク未導入ならば 東京テレワーク推進センター |HR NOTE

「半休とセット」から テレワーク未導入ならば 東京テレワーク推進センター| HRNOTE

「半休とセット」から テレワーク未導入ならば 東京テレワーク推進センター

半日の有給休暇取得+半日テレワークから始めるのが効果的――

本紙で2016年に連載を執筆していた社会保険労務士法人NSRの武田かおり社労士が東京テレワーク推進センター主催のセミナーで、企業の労務管理担当者に向けてこのようなアドバイスを送っています。

セミナーは、2月18日に開かれたもの。武田社労士は、テレワーク未導入の企業に対して、「1カ月に1回、半日単位でスタートするのが効果的」と訴えました。

テレワーク実施日に半休を同時に取得すれば、法改正で義務化された年休の年5日取得の達成にもつながるためとしていいます。

また、労務管理のポイントとして「労働者が光熱費などを負担する場合は、労働基準法第89条に基づいて就業規則に明記を」などとも話しました。

本記事は、労働新聞社より転載したものになります。
▶労働新聞社のWEBサイトはこちら

--------------------

\【2024年最新版】HR関連法改正トレンドBOOK/

▼無料ダウンロードはこちら▼
https://hrnote.jp/document/?did=148030

ChatGPTで変わる人事業務【実践編】

昨今のHR領域では、いかにAI・データの活用をおこなえるかが課題となっており、ChatGPTの登場により、ますます注目度が高まりました。
一方でChatGPTを業務に取り入れていきたいと考えている方の中には、

  • ChatGPTではどのような業務に取り入れられるのかわからない
  • 興味はあるものの、具体的にどの場面で活用できるのかわからない

などと考える方がいるのではないでしょうか。

本資料では、「ChatGPTの導入によって人事業務にどのような変化がでるのか」についてわかりやすく解説しています。
人事業務×ChatGPT活用について知りたい方は、ぜひご確認ください!