脳心疾患の労災 請求件数が増加 厚労省調べ |HR NOTE

脳心疾患の労災 請求件数が増加 厚労省調べ| HRNOTE

脳心疾患の労災 請求件数が増加 厚労省調べ

厚生労働省は、令和元年度の「過労死等の労災補償状況」を取りまとめた。脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況をみると、請求件数は936件で、前年度比59件の増加となった。支給決定件数は216件で前年度比22件の減少となり、うち死亡件数は前年度比4件増の86件となっている。

建設業は前年度に比べて請求件数・支給決定件数とも上昇した。請求件数は99件から130件、支給決定件数は14件から17件に上る。製造業は請求件数が99件と前年度比6件の減少で、支給決定件数は22件と同6件減少した。運輸業,郵便業は請求件数が197件と前年度と変わらず支給決定件数は68件と同26件減少した。

--------------------

\【2024年最新版】HR関連法改正トレンドBOOK/

▼無料ダウンロードはこちら▼
https://hrnote.jp/document/?did=148030

ChatGPTで変わる人事業務【実践編】

昨今のHR領域では、いかにAI・データの活用をおこなえるかが課題となっており、ChatGPTの登場により、ますます注目度が高まりました。
一方でChatGPTを業務に取り入れていきたいと考えている方の中には、

  • ChatGPTではどのような業務に取り入れられるのかわからない
  • 興味はあるものの、具体的にどの場面で活用できるのかわからない

などと考える方がいるのではないでしょうか。

本資料では、「ChatGPTの導入によって人事業務にどのような変化がでるのか」についてわかりやすく解説しています。
人事業務×ChatGPT活用について知りたい方は、ぜひご確認ください!