採用管理システム(ATS)の料金・特徴をカテゴリー別に徹底比較|2024年完全版 | HR NOTE

採用管理システム(ATS)の料金・特徴をカテゴリー別に徹底比較|2024年完全版 | HR NOTE

採用管理システム(ATS)の料金・特徴をカテゴリー別に徹底比較|2024年完全版

  • 採用
  • 採用・その他

※本記事で紹介しているサービスの一部は、サービス提供企業様の広告として掲載しております。

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採用管理システム(ATS)の導入を検討したいが、「どのようなどんなサービスがどのくらいあるのかわからない」「サービス同士を比較したい」といった悩みを持つ担当者も多いのではないでしょうか。

今回、日本国内にどのような採用管理システム(ATS)があるのか、サービスの価格・特徴をHR NOTE編集部が独自に調査しました。

カテゴリー別にまとめていますので、ぜひ比較検討の際の参考にしてください。

採用のミスマッチをゼロにする!

コロナウイルスの流行をきっかけにオンラインでの面接が増え、候補者を見極めることはより一層難しくなっています。このような変化の世の中で、長期的に活躍する人材を採用するには、採用フローの中で適切に見極めることが重要となってきます。

本資料では、自社の現状をデータで把握することと、データに基づいた採用を行うためのノウハウを紹介いたします。

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1. 採用管理システム(ATS)とは?

まずは、採用管理システムの概要や機能について簡単に確認しておきましょう。

1-1. 採用管理システムは応募から採用までを一元管理するツール

採用管理システムは、英語ではATS(Applicant Tracking System)と呼ばれ、直訳すると「応募者追跡システム」です。

一般的には、これまでエクセルなどで管理してきた応募から採用に至るまでのプロセスを、ひとつのシステム上で一元管理できるようにしたものを採用管理システム(ATS)と呼びます。

1-2. 採用管理システムの重要性が高まっている理由

採用手法が多様化してきていることは、採用管理システムの重要性が高まっている大きな理由です。一般的な求人サイトを利用するだけではなく、SNS採用やリファラル採用、ダイレクトリクルーティングなど、複数の手法を組み合わせて人材を募集する企業も増えてきました。

さまざまな採用手法を取り入れることで出会える人材の幅は広がりますが、管理が煩雑になってしまうケースもあります。そこで、採用管理システムを導入することで、選考状況の管理や応募者とのやり取りを効率化する企業が増えているのです。

1-3. 採用管理システムの機能

採用管理システムには、以下のような機能が搭載されています。

採用管理システムで実現できること
  • 求人管理(求人案件):複数の求人をカンタンに作成
  • 情報管理:応募者の履歴書や情報の管理
  • 選考管理:面接の評価や進捗の管理
  • 内定者管理:内定の通知やフォロー
  • データ分析:データを蓄積して自動的に分析

それぞれの機能の詳細は以下の通りです。

求人管理機能

オリジナルの求人ページを簡単に作成できる採用管理システムもあります。

プログラミングやWebデザインに関する専門知識は必要ありません。基本的には、必要な項目を入力するだけでよいため、誰でも簡単に求人ページを作成できます。

情報管理機能

採用管理システムを活用すれば、応募者の情報を一元管理できます。応募者の属性や経歴をデータで管理できるため、ペーパーレス化にもつながります。氏名などで検索できるため、必要な情報を探す手間も省けるでしょう。

選考管理機能

応募者ごとの選考状況を管理することも可能です。システム上で、選考の進捗状況や面接時の評価をまとめて管理できます。状況や評価を見える化でき、効率よく情報共有できるでしょう。

内定者管理機能

採用管理システムを活用すれば、内定者の情報を管理したり、内定者へ連絡したりすることも可能です。

内定者全員へメールを一斉送信することもできるため、入社までの流れなどを連絡する際に役立ちます。スピーディーに対応することで、内定辞退を防ぐことにもつながるでしょう。

データ分析機能

採用管理システムは、データの蓄積や分析にも役立ちます。応募人数や採用人数などのデータを蓄積したり、採用率を自動で算出してグラフ化したりすることが可能です。採用活動の状況を見える化できるため、課題の抽出や解決策の検討にも役立つでしょう。

2. 採用管理システム(ATS)導入のメリット

採用管理システムを導入することには、人事工数の削減や採用戦略の改善といったメリットがあります。それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

2-1. 人事工数を削減できる

採用管理システム(ATS)を導入する最大のメリットは、求人から採用までを一元管理することによる人事工数の削減です。

紙の履歴書をファイリングしたり、時間をかけて必要な応募者情報を探したりする必要がなくなるため、業務を大幅に効率化できます。

無駄な作業を減らし、面接や応募者とのやり取りに集中できるため、採用活動の質が向上するでしょう。

2-2. 採用戦略を改善できる

選考の進捗状況の可視化もシステム上でおこなえるため、PDCAを回すスピードも早くなり、攻めの採用戦略を実現することが可能です。

必要に応じて求人ページに掲載する情報を変更したり、SNSでの発信を増やしたりすることもできます。

2-3. 採用にかかるコストを削減できる

コスト削減につながることも、採用管理システムを導入するメリットのひとつです。

求人ページを作成できるシステムを利用すれば、費用を支払って外部の採用サイトに求人を掲載する必要はありません。自社サイト内に求人ページを新設する必要もなく、コストを抑えて採用活動を進められます。

2-4. 効率よく母集団を形成できる

採用管理システムを導入すれば、効率よく母集団を形成することも可能です。求人ページを作成したり、他の求人サイトと連携したりすることで、多くの人材にアプローチできます。

また、応募してきてくれた人材の情報を蓄積し、データベース化することも可能です。応募のタイミングでは採用できなかったとしても、ポジションが空いたときに再度アプローチするなど、無駄なく採用活動を進められます。

3. 採用管理システム(ATS)導入のデメリット

自社の採用に合わないシステムを選択してしまうと、操作方法や設定に工数だけ取られてしまうケースもあるため注意しましょう。

後述する選び方のポイントを参考にして、自社に合ったシステムを導入することが大切です。

また、アナログな作業が絡むようなどうしても人の手を入れたほうが良いケースなどは、採用業務アウトソーシング(RPO)サービスの導入を検討してみましょう。

▼採用アウトソーシング(RPO)について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参照ください。

採用アウトソーシング・採用代行(RPO)サービス徹底比較【最新版】

3-1.初期費用やランニングコストが発生する

利用するための費用が発生することは、採用管理システムを導入するデメリットのひとつです。初期費用だけではなく、月額料金などのランニングコストも発生するため、自社の予算に合っているか確認しておきましょう。さまざまなオプション機能を付けると、予算オーバーしてしまうケースもあるため、必要なオプションだけを利用することが大切です。

4. 採用管理システムの選び方

採用管理システムを選ぶときは、操作性やセキュリティ性、サポート体制などをチェックしておきましょう。

以下、選び方のポイントについて詳しく解説します。

4-1. 自社の目的に合っているか

せっかく採用管理システムを導入しても、自社の目的に合っていなければ意味がありません。新卒採用を進めたい、リファラル採用を強化したいなど、導入前に自社の目的を明確にしておきましょう。この記事の後半では、目的別におすすめのシステムを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

4-2.誰でも簡単に操作できるか

誰でも簡単に操作できるかどうかも、採用管理システムを導入するときの重要なチェックポイントです。高機能であっても操作しにくいと、作業効率が悪くなってしまいます。無料トライアルなどがある場合は、うまく活用して操作画面や使い勝手を確認しましょう。

4-3. 応募者にとっても便利かどうか

社内の担当者だけではなく、応募者にとって便利かどうかもチェックしておきましょう。採用管理システムで作成した募集要項が見にくい、採用ページを読み込むのに時間がかかりすぎる、といった状況が発生すると、応募者がストレスを感じてしまいます。応募者が使いやすいシステムを選ぶことで、企業のイメージ向上にもつながるため、しっかりとチェックしておきましょう。

4-4. セキュリティは問題ないか

採用管理システムのセキュリティ性についてもチェックしておきましょう。システム上には、応募者の個人情報を多く保存します。セキュリティ性が低く、情報漏洩が発生すると、応募者に迷惑がかかるだけではなく、企業の信頼性が低下してしまうため注意が必要です。

4-5. 他のシステムと連携できるか

他のシステムと連携できるかどうかも重要なチェックポイントです。たとえば、社内の人材データベースと連携できれば、応募者の情報を自動的に共有して蓄積できます。手作業で情報を移行する必要がなくなるため、業務の効率化や入力ミスの防止を図れるでしょう。

4-6. サポート体制は充実しているか

サポート体制についても確認しておくことが大切です。とくに初めて採用管理システムを導入する場合は、使い方や設定方法がわからなくて困ることもあるでしょう。電話やチャット、メールなどでサポートしてくれるシステムであれば、安心して利用できます。

それでは、実際にどのような採用管理システム(ATS)があるのか、以下よりカテゴリー別に紹介していきます。

カテゴリー 全36サービス ページ内リンク
幅広く活用できる採用管理システム 19サービス ▶一覧へ
新卒採用に特化した採用管理システム 8サービス ▶一覧へ
アルバイト採用に特化した採用管理システム 6サービス ▶一覧へ
リファラル採用に特化した採用管理システム 3サービス ▶一覧へ

5. 採用管理システムを徹底比較

5-1. 幅広く活用できる採用管理システム

sonar ATS:【月額2万円~】LINEアカウント開設の支援やメッセージ自動送信機能付き!

特徴
  • 月額2.2万円~のLINE連携サービスの中でも低価格で、ナビや合同企業説明会などさまざまな経路から応募した学生の一元管理が可能。
  • 自動リマインドの設定により、LINE・ナビそれぞれの応募者に最適化されたメッセージの自動送付が可能。
  • 応募者管理・日程管理・エントリーシートの提出・管理・マイページの作成など採用に必要な機能が充実。
  • 応募から内定までの採用業務フローの作成やエントリー進捗もダッシュボード形式で共有が可能です。
料金

・初期費用:0円

・月額費用:22,000円~
(1つのプランで新卒・中途どちらも対応可能)

運営会社:Thinkings株式会社
URL:https://sonar-ats.jp/lp/media/hrnote/

HITO Linkリクルーティング:採用工数の大幅削減を実現し、管理を楽にする

特徴
  • 自社に最適な採用チャネルを分析して、母集団形成を強化
  • 媒体や紹介会社経由の候補者管理を効率化して業務工数を削減
  • 書類選考や面接日程調整を効率化して、採用リードタイムを短縮
料金

・月額70,000円~

運営会社:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
URL:https://www.hito-link.jp/recruiting/

HRMOS 採用:採用管理をもっと簡単に

特徴
  • 面接の日程調整や人材紹介会社とのやりとりなど、採用に関する全ての業務がシステム内でシンプルに完結。
  • 履歴書や面接の評価など採用に必要なすべての情報が集約され、安全に管理ができるように。
  • レポート機能による現状把握と分析が可能となり、データに基づく課題の特定やKPIの設定など、戦略的な採用活動を支援。
  • パナソニック・東芝・日本テレビ放送網など大手企業の導入実績多数!(WEBサイト参照)
料金

都度問い合わせ

運営会社:株式会社ビズリーチ
URL:https://hrmos.co/ats/

HERP Hire:現場社員が採用に積極参加する「スクラム採用」を実現!

特徴
  • 20以上の媒体からの応募情報を自動で一元化
  • 応募情報・選考についてのやり取りを社員にSlackやChatworkで通知
  • 経路別の採用成果をリアルタイムに可視化
料金

都度問合せ(0円から利用可能。採用規模に応じて見積もり)

運営会社:株式会社HERP
URL:https://herp.cloud/

MOCHICA(モチカ):【月額5,000円~】人事担当者が選ぶ「採用管理がしやすい」LINE連携ATS NO.1

特徴
  • 月額5000円で導入が可能(その他2プランあり)
  • 選考ステータスや採用状況の管理や評価の記録が可能
  • 採用支援会社の開発ツールのため、サポートに追加料金がかからず、サポート内容の手厚さが強み
料金

月額:5,000円(その他プランもあり)

運営会社:株式会社ネオキャリア
URL:https://official.mochica.jp/

ワガシャ de DOMO(ワガシャデドーモ):約5倍の応募効果!

特徴
  • Indeedをはじめとした複数の求人サイトへ掲載可能
  • 求人記事の作成・修正・更新を採用のプロが代行してくれる
  • 累計13,000社以上の導入実績
料金
  • ライトプラン
    ・初期費用:29,000円
    ・月額:33,000円~
    ・利用記事:最大記事8本
     ※求人記事作成、修正・運用代行込み
運営会社: 株式会社アルバイトタイムス
URL:https://wagasyade-saiyo.atimes.co.jp/lp_sfajournal

GoQ採用管理:自社の採用サイトが誰でもカンタンに

特徴
  • 写真やテキストを準備するだけで、自社の採用サイトを誰でも簡単に作れる!ドメイン取得も不要。
  • ごくー採用管理で作成した求人情報をIndeedへ掲載されることで、より多くの安定した集客が見込める。
  • 応募者の進捗がひと目で分かるので、採用業務を 一括で管理することができる。
料金

・初期費用:30,000円 (税別) 最低利用期間3ヶ月
・月額:19,800円(税別)~
・オプション:Indeed広告 40,000円(税別)~、制作代行パック 190,000円(税別)~

運営会社:株式会社GoQSystem
URL:https://goq.jobs/

TalentMind:ミスマッチの要因を減らすAIリクルーティングソフトウェア

特徴
  • 機械学習を活用して候補者のSNS・履歴書・コンピテンシーを分析し、採用担当者がどのような職種に対しても、最適な候補者を探し出せる。
  • 社内で活躍している社員のコンピテンシー・スキル・パフォーマンスを解析し、企業ごとに求める候補者像を可視化し、独自の採用モデルを構築できる。
  • SNSなどのオープンデータから優秀な人材の情報を取得し、AIを活用して最適な候補者をレコメンド。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:AnyMind Group
URL:https://talentmind.ai/

Zoho Recruit:人材・採用情報を手軽に共有

特徴
  • インド発のクラウド型採用管理サービス
  • 求職者と採用者(クライアント/部門)のデータを関連付けながら一元管理が可能。
  • 採用サイトも手軽に作成可能。
  • モバイル対応しており、進捗状況やメモもモバイルから確認でき、いつでもどこでも採用業務を進められる。
料金

・スタンダード:月額3,000円(年間契約:月額2,500円)
・エンタープライズ:月額6,000円(年間契約:月額5,000円)

運営会社:ゾーホージャパン株式会社
URL:https://www.zoho.com/jp/recruit

アクセスオンラインキャリア(AOLC):業界トップクラスの導入実績で、幅広い企業が利用

特徴
  • 導入実績は900社以上、応募者データの運用実績は年間800万以上と、信頼性の高さが特徴。
  • アカウント数や保存容量での追加課金は一切ないサービス体系。
  • 求人広告、人材紹介、採用HPなど、全ての経路からの応募者を一元管理可能。情報もリアルタイムで把握できる。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社マイナビ
URL:https://saponet.mynavi.jp/service_career/detail/20210427190909.html

TalentCloud:タレントプールで採用が変わる

特徴
  • 管理画面で簡単に採用に特化したページを作ることができ、スタッフインタビューや採用ブログのコンテンツで、魅力を伝えることができる。
  • 自社に興味を持っている人材と継続的に関係を持つことができ、長期的な採用活動を可能に。
  • リファラルリクルーティングの機能も搭載。
料金

・月額20,000円(200名まで登録可能)
・月額50,000円(500名まで登録可能)
・月額80,000円(1,000名まで登録可能)
・月額100,000円(5,000名まで登録可能)
※以降、5,000名ごとに5万円追加

運営会社:株式会社タレントクラウド
URL:http://talentcloud.jp/

ジョブカン採用管理:採用の新定番!募集から内定までこれひとつ

特徴
  • 初めてシステムを利用する人も簡単に使えるシンプルな設計。
  • 求人サイトやカレンダーと連携し、システム内で採用活動が完結するため、効率よく採用を進めることができる。
  • LINE連携が可能。迅速なコミュニケーションで選考離脱を防ぐ。
料金

■無料プラン(求人媒体自動連携機能なし/機能制限あり)
・候補者登録~30名/月まで:月額0円/月

■LITEプラン(求人媒体自動連携機能なし)
・候補者登録〜50名/月:月額8,500 円
・51〜150名/月:月額30,000 円
・151〜300名/月:月額70,000 円
・301〜1,000名/月:月額120,000 円

■STANDARDプラン(求人媒体自動連携機能あり)
・候補者登録〜150名/月:月額30,000 円
・151〜300名/月:月額:70,000 円
・301〜1,000名/月:月額120,000 円

※30日間の無料トライアルあり

運営会社:株式会社Donuts
URL:https://ats.jobcan.ne.jp/

talentio:採用活動に、より良い体験価値を

特徴
  • 面接官の評価や選考過程を一元管理。誰がどのタスクを受け持っているのか可視化し、アラートメールで処理漏れを防ぐ。
  • 求人チャネルごとの応募状況や選考過程毎の通過率をグラフ化。感覚に頼ること無く採用のボトルネックを分析可能。
  • 履歴書データの取得やオファーレターの作成などを自動化。
料金

※初期費用は無料
・FREE:無料
・STANDARD:月額25,000円(年間契約:月額20,000円)
・PLUS:月額70,000円(年間契約:月額60,000円)
・ENTERPRISE:都度問い合わせ

運営会社:株式会社タレンティオ
URL:https://www.talentio.co.jp/

変革RPO:企業の採用活動への解を出す

特徴
  • 変革人材を採用する変革RPO・新卒中途の採用代行において、社内プロモーション、求人媒体管理、人材紹介会社管理、応募・選考管理、入社手続きまで幅広い業務委託が可能
  • 700社以上の採用支援で培ったノウハウで、企業の採用活動を一貴通貫でサポート
  • 100名以上の採用コンサルタントが在籍。豊富な組織ナレッジで採用成果を最大化
料金

・都度お問い合わせ

運営会社:レジェンダ・コーポレーション株式会社
URL:https://www.leggenda.co.jp/recruitment_support/

Job Suite:1,000社以上の導入実績から得られた中途採用特有のノウハウを凝縮

特徴
  • 中途採用に特化してきたノウハウを生かした提案。
  • 使い始めから簡単で、すぐに慣れ親しむことができるインターフェース。
  • 自社ホームページ上の職種掲載ページをリアルタイムに更新できるだけでなく、各人材紹介会社への紹介依頼も同様のルーチンで実行が可能。
  • Job Suite FRESHERSでは、新卒採用管理も可能。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社ステラス
URL:https://jobsuite.jp/

RPM:採用業務の業務改善、効率化を可能に

特徴
  • 複数の求人広告の応募者情報を自動的に受信したり、求職者への連絡や、面接といった採用業務を一括して管理。
  • 費用対効果の測定や、業務カンリードタイム測定など、採用効果の分析も可能。
  • 注意が必要な応募者を検知したり、新規スタッフを優先的にフラグをつけたりすることが可能。
料金

・都度問い合わせ

※30日間の無料お試し期間あり。

運営会社:株式会社ゼクウ
URL:https://zeku.co.jp/rpm/index.html

SuccessFactors Recruiting:世界最大規模の採用管理サービス

特徴
  • 特許取得済みの手法により、候補者に適切なメッセージを適切なタイミングで届けることができる。
  • 優秀な候補者の採用までのプロセスを構築し、リクルータの時間を節約しながら成果を上げることができる。
  • 検索、ソーシャル、モバイルなどのチャネルを検討の上、最適な候補者に最も低コストでリーチできる手段に重点を置くことが可能。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:SAPジャパン株式会社
URL:https://www.sap.com/japan/products/recruiting-software.html

ジョブオプ採用管理:一目でわかる! すぐできる!求人採用管理システム

特徴
  • 応募数の増加、歩留まりの改善、採用業務の工数削減、採用コストダウンなど、 求人・採用業務に関するさまざまな課題をオールインワンで解決できるシステムサービス。
  • 自社の採用サイトを制作することができ、定常的に応募を受け付けることを容易にし、応募者数を獲得することが可能。
  • 様々な求人広告からの応募を複数のシステムで管理していたのを、一元管理することが可能。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社リクルート
URL:http://jobop.jp/ats/

Dot-Entry:多数の実績!求人応募フォーム作成ASP

特徴
  • 採用活動に不可欠な求人用の応募フォームを作成しそこからの応募情報を管理できる。
  • 応募者の選考状況を、「書類選考中」「面接予定」などのステータスを付けて管理でき、複数人の担当者でも情報共有や対応がスムーズに行える。
  • 他ASPサービスにおいて20,000社を超える多くの人に利用されているベースをもとに、圧倒的な低価格を実現している。
料金

※初期費用:無料
・ライトプラン:月額1,100円(税込)~
・スタンダードプラン:月額3,300円(税込)~

運営会社:クロスセル株式会社
URL:http://www.dot-entry.com/

Jobギア採用管理:煩雑になりがちな採用業務を効率化

特徴
  • さまざまな他者媒体(サイト)からの応募者情報を自動で取り込み、1つの画面で一元管理することができる。
  • 複数人で応募状況を共有できるので、担当の不在時でも最新状況を把握できる。
  • 1件の応募を大切にする様々な機能を備え、システム操作の疑問はヘルプデスクがサポート。
料金

・Aプラン:30,000円
・Bプラン:60,000円
・Cプラン:90,000円

運営会社:株式会社アイデム
URL:https://www.aidem.co.jp/business/jsk/index.html

5-2. 新卒採用に特化した採用管理システム

HR PRIME:【LINE×新卒採用】まず試してみたいならこれ!

特徴
  • LINEの活用で歩留まり率向上、人材のミスマッチも防止。
  • 選考管理とコミュニケーションが一括管理で可能。エクセルや他システムでの二重管理を防止。
  • 他システムとの連携も簡潔。インポート、エクスポート機能を搭載。エントリーした学生情報を全て集約可能。
  • 現金書留や口座振込ではなくHR PRIME内のLINE Payから学生へ送金。その場で交通費精算が可能。
料金

◆初期費用:0円~(12ヶ月プラン~)
◆月額:20,000円~ ※長期契約割引適用 
◆無料お試し期間:要お問い合わせ
◆導入コンサル:あり
※LINE公式アカウントの開設が別途必要です。

運営会社:株式会社HR PRIME
URL:https://hr-prime.jp/

i-web:応募者と企業をつなぐ採用活動のプラットフォーム

特徴
  • 「リクナビ」「キャリタス就活」「OfferBox」「ONE CAREER」という大手就職情報サイトやダイレクトリクルーティングサービスとシームレスに連携。
  • 『i-web』は、新卒採用向け採用支援システムでは導入シェア第1位(ヒューマネージ調査による)
  • 新卒、キャリア、インターンシップ、グローバルなど様々な採用に加えて、内定者フォローや新入社員受け入れなど、人材の定着・活用に対応する多彩なモデルを展開。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社ヒューマネージ
URL:https://i-web-ats.humanage.co.jp/

e2R PRO:採用担当者の業務負荷を知り尽くしたシステム

特徴
  • 登録できる個人情報の項目は無制限で、担当者が一覧でいつでも確認できるよう可視化。
  • リマインドメール、プッシュメールの自動配信、予約配信が可能。
  • 面接官もマイページから評価が可能、合否の登録が素早くできる。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社ワークス・ジャパン
URL:https://www.worksjapan.co.jp/services/e2rpro/

ACCESS ON LINE:日本最大級の求人サイト「マイナビ」が提供

特徴
  • 採用管理業務に必要なほぼ全ての機能をパッケージ化した統合管理アプリケーション。
  • マイナビと連携しているため、学生にとっても操作が快適で離脱防止につながる。
  • 使いやすい画面を提供するとともに、採用選考管理ツールとして、より一層の効率化を図ることができる。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社マイナビ
URL:https://saponet.mynavi.jp/pickup/aol/

LePMOS:「動画」×「データ」で、出会いを仕組み化

特徴
  • 実際の説明会を撮影して参加登録付きのWebセミナーとして配信。
  • いつ、どこの大学の学生がWebセミナーに参加したか把握をすることが可能。
  • 定額で全ての対象学生がWebセミナーに参加可能。さらに、学習機能によって学習進捗率100%の自社をよく理解したモチベーションの高い学生と出会える。
料金

・ベーシック:180,000円~300,000万円
・プロフェッショナル:500,000円~1,000,000円
・エンタープライズ:1,200,000円~3,500,000円

運営会社:株式会社ヒューマンセントリックス
URL:https://www.humancentrix.com/platform/lepmos

あさがくナビコミュニケーター:LINEを活用してスムーズなコミュニケーションを実現

特徴
  • 学生の選考状況・属性に応じてオリジナルコンテンツを展開、理解度・志望度を向上。
  • LINEを活用することによって高い返信率を確保。
  • LINE等の自動リマインド機能によって、コミュニケーションコストを大幅にカット。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社学情
URL:https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/communicator

5-3. アルバイト採用に特化した採用管理システム

HITO Manager:アルバイト・パート採用支援/管理システム

特徴
  • 専門のデザイナーがリッチな採用ホームページを作成。
  • Indeedとの強固な連携による応募力の高さ。
  • 求人媒体の応募者も自動取込で全て一括で管理でき、工数削減、対応漏れの防止が実現。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
URL:https://hitomgr.jp/lp/

リクオプ:アルバイト・パートの採用管理システム 導入社数No.1

特徴
  • アルバイト・パート採用管理システムとしては業界1位の導入社数の実績、ノウハウ。
  • 店舗ごとの応募・選考・採用状況がひと目でわかり、主要求人広告と連携も可能。全応募を一元管理できる。
  • 標準機能に加えて、さらに機能を拡張できる豊富なオプションメニュー充実。要相談でオリジナル機能の開発も可能。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:HRソリューションズ株式会社
URL:https://recop.jp/

ハイソル:入社後の戦力化までをフォローする採用支援システム

特徴
  • ホームページ、求人広告、電話など、様々なルート経由での応募者を一元管理。応募数、応募者層の全体像が明らかにし、求人広告媒体ごとの効果を明確にできる。
  • 人材採用=入社前の領域をカバーするリクオプの機能に加え、入社以降のスタッフ教育、活用の領域もカバー。アルバイト・パートの雇用全体をトータルで支援。
  • 引き続き働く意思のある退職者を管理する機能があり、退職者に向けて継続したコミュニケーションを実施することが可能。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:HRソリューションズ株式会社
URL:https://hiring-solutions.net/

Entry Pocket:採用課題を「見える化」できるアルバイト・パートの採用管理システム

特徴
  • 各種求人広告・自社採用ホームページなどの応募者を一元管理化し、採用業務を圧倒的に効率化できる。
  • 採用業務をマイナビバイトコールセンターで代行し、採用における工数削減を実現。
  • GoogleやYahoo!で上位表示させるためのSEO対策が徹底的に施された採用ページを構築。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社マイナビ
URL:https://baito.mynavi.jp/entrypocket/

ビズプラ採用管理:アルバイト採用業務を一元管理。業務効率が飛躍的にアップ!

特徴
  • 応募者がスマホやタブレット、パソコンなどでいつでもどこでも面接を受けることができるWEB面接機能を搭載。
  • Googleから高評価をもらうための高度なSEO対策。
  • PCでもタブレットでも使いやすいUIを実現。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社フューチャート
URL:https://bizpla.com/saiyo

5-4. リファラル採用に特化した採用管理システム

Refcome:リファラル採用を活性化するための社内システム

特徴
  • 制度の周知状況や、部門・社員ごとの活動量を可視化し、データに基づいてボトルネックを把握することで、改善案を編み出すことができる。
  • メールやアプリに届く専用ページを、友人に転送するだけで紹介完了のため、煩雑な手続きがない。
  • 導入コンサルティングによる素早いフォロー。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社リフカム
URL:https://jp.refcome.com/

MyRefer:国内初のリファラルリクルーティングサービス

特徴
  • リクルーターの活動状況をトラッキングでき、候補者情報を管理、効率よく選考管理ができる。
  • SNSのつながりを活かして気軽に友人に紹介ができる。マルチデバイスで利用でき、友人から紹介依頼をキャッチできるツールを提供。
  • 既存の求人票を一括で取り込み、対象の社員に告知することができる。
料金

・都度問い合わせ

運営会社:株式会社TalentX
URL:https://i-myrefer.jp/

6. 採用管理システムを導入して優秀な人材を確保しよう!

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今回は、採用管理システムのメリット・デメリットや、おすすめのシステムを紹介しました。

クラウドサービス、ソフトウェアサービス、数多くのサービスが存在しますが、もちろんサービスにより一長一短あるかと思います。

そもそも活用イメージが湧きにくいという方は、無料トライアルが実施できるサービスもいくつかあるので、比較検討したうえで自社に合ったサービスを見つけてみてはいかがでしょうか。

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\7月26日(金)開催!豪華ゲスト登壇!/
今こそ知っておきたい「人事データ活用」の具体的なノウハウをご紹介!

組織改善に必要な人事データを収集・活用して組織変革を促す「HRDX(人事DX)」。しかし、多くの企業が「具体的にどうやって人事データを活用していけば良いかわからない」といった悩みを抱えているのではないでしょうか?

今回のHRDX CAMPでは、人事データ活用に関する有識者3名をお招きし、人事データ活用の具体的な方法や実践事例を解説します。無料で視聴できますので、この機会にぜひご参加ください。

【こんな方におすすめ!】

  • 人事データ活用が重要だとは思っているが、具体的な進め方のイメージができない
  • 既に人事システムを導入はしているが、使いこなせていないように感じている
  • 「戦略人事」や「ピープルアナリティクス」といった内容に興味がある

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