採用コンサルティングとは?実現できることやメリット・デメリットを解説! |HR NOTE

採用コンサルティングとは?実現できることやメリット・デメリットを解説! |HR NOTE

採用コンサルティングとは?実現できることやメリット・デメリットを解説!

  • 採用
  • 採用・その他

※本記事で紹介しているサービスの一部は、サービス提供企業様の広告として掲載しております。

「人材サービス」と一言でいっても、人材紹介や派遣、求人広告、採用代行など、さまざまなサービスがあります。そして、近年増えてきているのが「採用コンサルティング」です。

本記事では、採用コンサルティングとは何か、採用コンサルティングで実現できること、メリット・デメリットを踏まえてわかりやすく解説します。また、おすすめの採用コンサルティングサービスも紹介するので、ぜひ利用を検討してみてください。

目次

1. 採用コンサルティングとは?

採用コンサルティングとは、企業の採用活動における課題解決をサポートするサービスのことです。採用コンサルティングが注目されている主な理由として、少子高齢化による人材確保の困難が挙げられます。また、テクノロジーの発展により、オフラインだけでなく、オンラインも活用して効率よく採用活動をすることが求められています。

このような背景もあり、採用コンサルティングを活用して自社の採用活動の課題を解決しようとする企業は増えています。ここでは、採用コンサルティングと採用代行(RPO)の違いについて詳しく紹介します。

1-1. 採用コンサルティングと採用代行(RPO)の違い

採用コンサルティングと混同しやすいサービスに「採用代行(RPO:Recruitment Process Outsourcing)」があります。採用代行(RPO)とは、自社の採用活動の一部もしくは全部を外部に委託できる採用支援サービスを指します。

採用コンサルティングは、採用活動全般の課題解決のためのサポートやフォローをおこないます。採用コンサルティングを利用すれば、ノウハウを蓄積させて、自社の採用活動の質を高めることが可能です。一方、採用代行(RPO)は、採用活動における実務面を担うことが特徴です。選考や集客などを委託することで、一時的な課題を解消することができます。しかし、採用活動の業務を外部に委託するため、自社にノウハウを蓄積できない可能性があります。

このように、採用コンサルティングと採用代行(RPO)では、サービスの内容が異なります。ただし、採用コンサルティングサービスの中に、採用代行(RPO)も含まれるケースがあります。逆に、採用代行サービスの中に、採用コンサルティングが含まれるケースもあります。そのため、サービスの名称だけで判断せず、内容を確認したうえで、自社にあう採用活動に関するサービスを選ぶことが大切です。

関連記事:採用代行(RPO)28サービス徹底比較!採用アウトソーシングの特徴まとめ

2. 採用コンサルティングで実現できること

採用コンサルティングを利用することで、さまざまなことが実現できます。ここでは、採用コンサルティングの活用により実現できることについて詳しく紹介します。

2-1. 採用戦略の決定

採用コンサルティングを利用することで、採用戦略を策定することができます。採用コンサルタントは、企業の採用における課題を洗い出し、企業の経営方針に合った採用活動を実現するために、主に以下の項目を実施します。

  • 現状の採用課題の洗い出し
  • 経営方針のヒアリング(事業計画、中長期目標など)
  • 人員計画のチェック
  • 企業の強みや魅力の抽出
  • 採用計画の策定
  • 求める人物像の設定
  • 採用スケジュール、アクションプランの作成
  • 採用プロジェクトの運営体制の構築(採用コンサルタント側、クライアント先の社員でチームを編成)
  • 採用コンセプトの策定

自社の担当者とプロの採用コンサルタントが一緒になって採用戦略を策定することで、目的を明確化し、スムーズに採用活動を進めることができるようになります。

2-2. 母集団の形成

採用コンサルティングサービスによっては、母集団形成もおこなうことができます。自社のニーズにあう採用候補者を集めるため、どのような媒体を使用するかを決めたうえで、求人募集をおこないます。

  • 採用広報の選定(求人広告、人材紹介、イベント参加など)
  • 原稿作成
  • スカウトメール活用

採用コンサルタントのアドバイスを受けながら、母集団を形成することで、質の高い求職者を集めることができます。また、自社に母集団形成のノウハウを蓄積させることが可能です。

2-3. 応募者の選考

応募者の選考を代行している採用コンサルティングもあります。応募者の選考方法を構想したうえで、具体的な採用ステップはもちろんのこと、説明会や面接はどのようにおこなうのか、評価基準はどのように設定すればよいのかなど、具体的な部分まで落とし込みます。

  • 採用ステップの決定(インターンシップ、会社説明会、選考、面接)
  • 会社説明会のシナリオ作成
  • 評価基準の設計
  • ESの設計
  • 面接マニュアル策定
  • スクリーニング法

採用コンサルティングに応募者選考を依頼することで、自社の担当者の業務負担を軽減することができます。また、採用コンサルティングであれば、面接官向けの研修やトレーニングもおこなってもらえるので、面接官としてのスキルを磨くことが可能です。

2-4. 内定者フォロー

内定者フォローは、内定辞退を防止するためにも欠かせません。特に、新卒採用において、学生は内定後も自身を気にかけてくれる企業を選びます。採用コンサルティングを活用すれば、下記のようなサポートを受けることができます。

  • 内定通知法の決定(メール、郵送、手渡し、面談、サプライズ計画など)
  • 内定者フォロー計画
  • コミュニケーションツール選定
  • 内定者研修プログラム策定
  • 内定者イベント計画
  • 内定式演出
採用コンサルティングをおこなっている企業の中には、新入社員研修まで請け負う企業もあります。各企業で特色のあるサービスをおこなっているので、「自社の悩みを解決してくれるのはどの企業なのか」を見極めて利用するようにしましょう!

3. 採用コンサルティング会社12選

実際に、どのような採用コンサルティング会社を選ぼうか悩まれている人も少なくないでしょう。そのような企業の担当者向けに、採用コンサルティング会社を12社紹介します。複数の採用コンサルティング会社を比較したうえで、自社のニーズにあったサービスを選定しましょう。

3-1. HeaR|「採用CX」で自社の採用力向上とファン獲得を実現

【特徴】

  • マーケティング思考を用いた戦略立案や施策実行、候補者とのタッチポイント108項目を改善することで採用に関する課題を解決
  • 累計100社以上の採用コンサルティング実績あり
  • 良いCX(Candidate Experience)「候補者体験」を提供し、採用力向上と自社のファン獲得を実現

提供会社:HeaR株式会社

3-2. キャリアマート|二人三脚で企業に寄り添い、採用成功を目指す

【特徴】

  • 年間クライアント数・約600社以上のノウハウ・情報を持つ
  • 業界・業種・職種別に、企業の特徴(強み・弱み)、給与、キャリアプランなどの項目を分析
  • 新卒採用に注力しており、ターゲット学生に訴求されるプランニングに強みを持つ

3-3. DRIX採用コンサルティング|ご契約から最短1週間以内にプロジェクト始動!

【特徴】

  • 組織戦略策定から採用の実務まで、企業の採用課題に合わせたプランを用意し、一気通貫でサポート
  • 事業理解を強みにした希少人材/ハイレイヤーの採用に関する支援体制が強み
  • 単なるリソースの提供、手段から入るのではなく様々な観点からのサポートにより戦略人事を実現

提供会社:株式会社DRIX

3-4. ネオキャリア|オリジナルコンサルティングで他社と差別化

【特徴】

  • 選考やパッケージを販売しているサービス会社が多い中で、オリジナルで企画することにより、企業の課題に合わせて企画を開発することが可能
  • 中小企業様から大手企業様まで、10,000社を超える豊富な支援実績
  • 新卒採用に注力しており、採用プロセスの最適化や母集団形成、学生の惹き付けを実現

3-5. マンパワーグループ|50年以上のノウハウを持つ”人材採用”のプロ

【特徴】

  • 新卒・中途・アルバイト採用のすべてに対応。年間5,000名以上の採用を支援し、あらゆる業種・職種・地域における採用活動のノウハウを蓄積
  • 広告媒体管理を集約することで、費用対効果の可視化を実現。自社に最適な媒体を分析し、広告費の削減が可能
  • エージェントとの窓口を一本化することで、有効なエージェントを可視化。

3-6. ナンバーズ|AI・深層学習を活用した最適化サービス

【特徴】

  • AI・深層学習を活用した分析と提案で、ESや選考合否評価にかかる時間を大幅短縮
  • 採用の最前線にいた経験豊富なメンバーがおり、企業独自の採用目標の解決をおこなっている
  • 状況に合わせた密なコミュニケーションで、採用成功に向けてクライアント企業と同じ目線で取り組む。

3-7. キャスター|人事担当者が採用実務に追われる時間をなくす

【特徴】

  • 累計350社以上の支援実績をもとにした採用活動。 『データドリブン採用』 を実践。論理的にアクションを策定・実行

  • リクルーター・応募者対応担当・原稿担当の3名のチーム体制でクライアント企業の採用業務を常に前進させる

  • 管理コストゼロかつ常に安定稼働。業務をレクチャーする手間や、急な退職・欠勤リスクから解放されます。

3-8. coener inc.|初期費用0円!手を動かす人事コンサルティング

【特徴】

  • 人事・採用関連の豊富な経験とノウハウを持ったパートナーが多数登録しており、採用を支援
  • 採用業務をまるごと行う、一部分だけをおこなうなど、クライアント企業の状況に合わせて提案が可能
  • 1カ月や3カ月だけといった繁忙期のみでも、人事・採用業務に対応可能

提供会社:株式会社コーナー

3-9. ビズリーチ|魅力的なキャリアを積んだ優秀な人材、138万人以上

【特徴】

  • 独自の審査を通過した人材のみが登録しており、即戦力人材と出会える
  • 自ら探して直接スカウトできるので、書類選考や面談でのミスマッチを減らせる
  • 候補者と直接やりとりできるので素早く採用活動を進められる

3-10. Direct Sourcing|ダイレクトリクルーティングで、大手にまけない採用を

【特徴】

  • 35万件、全20種類媒体のソーシングデータをもとに、ダイレクト採用を成功させる最短ルートを導き出す
  • 採用シミュレーターで応募数の予測値が利用前にわかる
  • エンジニアを中心としたプロのソーサーが求人要件にマッチした候補者にスカウトメールを送信。

3-11. アクシアエージェンシー|採用WEBマーケティングで、応募単価削減!

【特徴】

  • リクルートトップパートナー、Indeedシルバーパートナー、GooglePartnerとして培ったノウハウをベースに、最適な配信先・配信方法を提案
  • 採用サイトの流入分析から、アクセス・有効応募を増やすための最適な手法を提案。業界・業種は幅広く対応可能
  • WEBで発信する情報やコンテンツ (採用サイト、ランディングページや オリジナル動画)も作成可能

3-12. HRCOMPASS|最短3か月で結果の出る採用部を構築!

【特徴】

  • 専属コーチによる戦略設計コーチングにより課題抽出から戦略設計、実行支援までをサポート
  • HRアナリティクスを用いたデータ分析により採用費予実管理、採用予測、エージェント管理を行う
  • 企業の採用課題に応じサポート内容や使用可能機能数を調整した3つのプランが選択可能
提供会社:https://hr-compass.jp/

4. 採用コンサルティングのメリット

採用コンサルティングを利用することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。ここでは、採用コンサルティングを導入するメリットについて詳しく紹介します。

4-1. 専門的なアドバイスを受けられる

採用コンサルティング会社の担当者は、数多くの採用活動に携わってきた専門家です。これまでの経験から、自社の採用活動を客観的に評価してもらい、自社に不足している点を明確にすることができます。また、プロの採用コンサルタントのアドバイスを受けられるので、自社では気づかないような採用手法を用いて、スムーズに採用活動を進めることが可能です。

4-2. アウトソーシングにより業務負荷を軽減できる

人事担当者によっては、採用活動だけでなく、勤怠管理や給与計算、教育研修の企画・実行、従業員の評価・異動など、同時にさまざまな業務をおこなわなければなりません。また、採用活動だけでも、エントリーシートの確認や面接の実施、内定者のフォローなど、さまざまな工程があるため、採用担当者の負荷が大きくなっている可能性もあります。

採用コンサルティングを活用して、採用活動をアウトソーシングすれば、担当者はコア業務に集中することができます。また、採用コンサルティングからの専門的なアドバイスにより、採用活動を効率化し、業務負担を軽減できる可能性もあります。

4-3. 最新の採用市場のトレンドに対応できる

近年では、少子高齢化や働き方改革、テクノロジーの発展などの影響を受け、採用市場は急激に変化しています。最新の採用市場のトレンドにあった手法を用いて、競合他社と差別化を図ることで、大きな成果を出すことが可能です。

しかし、採用市場の調査・分析が不十分な状態で、最新の採用手法を取り入れても、成果に結びつかない恐れがあります。採用コンサルティングを導入すれば、あらゆる採用活動を支援してきたプロのコンサルタントの意見を基に、最適な手法を選べるため、最新の採用市場のニーズにあった方法で採用活動をおこなうことができます。

5. 採用コンサルティングのデメリット

採用コンサルティングを利用する場合、メリットだけでなく、デメリットもあります。ここでは、採用コンサルティングを活用するデメリットについて詳しく紹介します。

5-1. コンサルティング費用が生じる

採用コンサルティングを利用する場合、費用がかかります。また、採用コンサルティングを活用するからといって、採用活動が成功するとは限りません。そのため、コストが無駄になるリスクがあることを理解しておきましょう。

採用コンサルティングを導入する場合、目的を明確化し、費用対効果が見込めるサービスを選ぶことが大切です。また、後述しますが、あらかじめ採用コンサルティングの費用相場や料金形態を把握しておくことも重要です。

5-2. サービス会社との相性がある

採用コンサルティング会社によって、得意分野は異なります。そのため、事前に採用コンサルティング会社の実績や特徴を把握していないと、食い違いが発生し、想定しているような成果を出せない可能性があります。

また、自社と採用コンサルティングサービス会社の担当者の相性も重要です。相性が悪い場合、コミュニケーションが円滑に取れず、採用活動が失敗に終わってしまう恐れがあります。

採用活動を成功させるためにも、あらかじめ採用コンサルティング会社の特徴を把握したうえで、自社とマッチするサービス会社を選ぶことが大切です。

5-3. 社内にノウハウを蓄積できない可能性がある

採用コンサルティングを導入する場合、採用コンサルティング会社に業務を一任してしまうケースがよくあります。自社の担当者がコア業務に集中できるというメリットはありますが、社内にノウハウを蓄積できない可能性があります。

結果として、その年の採用活動は成功したとしても、次の年も採用コンサルティングを利用することになり、コストがかさむ恐れがあります。そのため、採用コンサルティングを導入したとしても、任せっきりにするのでなく、コミュニケーションをしっかり取り、社内にノウハウを蓄積できるようにしましょう。

6. 採用コンサルティングを活用する際の注意点

ここでは、採用コンサルティングを活用する際の注意点について詳しく紹介します。

6-1. データが社内に残る契約をする

採用コンサルティングを導入する際、採用コンサルタントが使用したデータを渡してもらえるようか確認することが大切です。データを社内に残すことで、ノウハウが蓄積し、自社だけでも採用活動を上手く回せる体制を構築することができるようになります。

6-2. 採用コンサルティングをベストなタイミングで導入する

採用コンサルティングを導入するのなら、採用活動が始まる前がおすすめです。採用活動の開始前に採用コンサルティングを導入すれば、昨年の振り返りをしながら「よりよい人材を採用するためにどうするべきか」「もっと母集団を大きくするには何をすべきか」などの課題を洗い出して解決方法を提示してもらうことができます。

6-3. コミュニケーションをこまめに取る

「プロに任せておけば問題ないだろう」と安心して、採用コンサルタントに採用業務を丸投げしてしまうと、自社の想定しているような採用活動を実現できない可能性があります。たとえ採用のプロといえど、採用コンサルタントは社風にマッチする人材像の細かい部分までを正確に把握しているわけではありません。採用活動を成功させるため、できる限りこまめにコミュニケーションを取り、お互いの認識のズレをなくすことが大切です。

6-4. 自社のニーズにあう採用コンサルティング会社を選ぶ

採用コンサルティングをおこなっている企業には、以下のようにそれぞれ得意分野があります。

  • 求人広告による母集団形成
  • 採用ツール制作
  • 採用業務を効率化
  • 新人研修

自社にはどのようなサービスが必要なのか検討をして、最適な会社を選定することが大切です。

7. 採用コンサルティング会社の費用相場

採用コンサルティングを活用する場合、適切なコストで依頼するためにも、あらかじめ費用相場を把握しておくことが大切です。採用コンサルティング会社を利用する際の費用相場は次の通りです。

  • 選考フロー設計:30万円~
  • 求める人物像設計:30万円~
  • 評価基準策定:50万円~
  • 採用スケジュール設計:30万円~
  • 採用ブランディング:100万円~
  • 母集団形成支援:0円~
  • 運用支援(採用アウトソーシング)・面接支援:月額5万円~

採用コンサルティングは、企業によって抱えている課題が異なるため、一概に「いくら」と言うことはできません。複数の会社から見積もりを取り、予算や課題にあわせて適切な採用コンサルティングサービスを選ぶことが大切です。

8. 採用コンサルティングの導入が向いている企業

採用コンサルティングでは、どのような採用課題が解決できるのでしょうか。下記のような課題のある企業は、採用コンサルティングの導入が向いています。

  • ミスマッチが多く入社後3年未満で退職する人が多い
  • 経営計画に沿った採用計画を立てたい
  • 今年から新卒採用をはじめる
  • 内定者フォローがうまくいかない
  • 内定に結びつかない
  • 新しいタイプの人材を採用して組織の活性化を図りたい

採用活動に課題を抱えている場合、まずは採用コンサルティング会社に問い合わせをおこなってみるのがおすすめです。無料相談を実施している採用コンサルティングサービスも多くあります。問い合わせをしてみたうえで、課題解決ができると確信できたら、実際に契約をおこないましょう。

9. 採用コンサルティングを導入して採用活動を成功させよう

採用コンサルティングを利用すれば、専門家からのアドバイスを受けられるので、今まで気がつかなかった採用課題を浮き彫りにすることができます。また、最新の採用市場のトレンドにも対応することが可能です。「採用がなかなか上手くいかない」「会社のヒトに関する問題を解決したい」といった課題を抱えている場合は、ぜひ採用コンサルティングの導入を検討しましょう。

--------------------

\期間限定でアーカイブ配信中!/
今、知っておきたいテーマについて豪華ゲストが詳しく解説!

▼アーカイブ配信視聴はこちらの特設サイトから▼
https://hrnote.jp/dx-action-summit-2023-archive/

ChatGPTで変わる人事業務【実践編】

昨今のHR領域では、いかにAI・データの活用をおこなえるかが課題となっており、ChatGPTの登場により、ますます注目度が高まりました。
一方でChatGPTを業務に取り入れていきたいと考えている方の中には、

  • ChatGPTではどのような業務に取り入れられるのかわからない
  • 興味はあるものの、具体的にどの場面で活用できるのかわからない

などと考える方がいるのではないでしょうか。

本資料では、「ChatGPTの導入によって人事業務にどのような変化がでるのか」についてわかりやすく解説しています。
人事業務×ChatGPT活用について知りたい方は、ぜひご確認ください!

人事業務に役立つ最新情報をお届け!メールマガジン登録(無料)

HR NOTEメールマガジンでは、人事/HRの担当者として知っておきたい各社の取組事例やリリース情報、最新Newsから今すぐ使える実践ノウハウまで毎日配信しています。

メルマガのイメージ

関連記事

月800件以上の応募が殺到!?アルサーガパートナーズが優秀なDX人材を採用し続けるワケ

月800件以上の応募が殺到!?アルサーガパートナーズが優秀なDX人材を採用し続けるワケ

アルサーガパートナーズ株式会社(以下「アルサーガパートナーズ」)は、「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、日本全国のDX事業の成功を支援する純国産ワンストップ・DXソリューションパートナーです。自社内にコン […]

  • 採用
  • エンジニア採用手法
2024.04.16
金井一真
採用DXとは?重要性や得られるメリットと新卒採用のDX化ポイントを解説

採用DXとは?重要性や得られるメリットと新卒採用のDX化ポイントを解説

新卒・中途採用などにおいて、優秀な人材を確保することは、今後の組織の成長・発展を左右する重要な要素の一つです。テレワークの導入により働き方が多様化した今、ITツールを効果的に導入するなど、採用DXの推進が優秀な人材の採用に欠かせない取り組みとなっています。今回は、採用DXの必要性とメリット、推進するための方法、成功事例をわかりやすく解説します。

  • 採用
  • 採用・その他
2024.04.12
HR NOTE 編集部
【採用側】Web面接の始め方は?事前準備から当日の流れまでを解説

【採用側】Web面接の始め方は?事前準備から当日の流れまでを解説

多くの企業がWeb面接を採用活動に使っています。Web面接の導入を検討している採用担当者も多いでしょう。そこで今回は、Web面接を導入する段取りや準備の手順、面接当日の流れまでを具体的に解説しました。

  • 採用
2024.04.12
HR NOTE 編集部
【第5章】ダイレクトリクルーティングの成功事例|VOLLECT中島

【第5章】ダイレクトリクルーティングの成功事例|VOLLECT中島

ダイレクトリクルーティングに関する採用支援を行っております、VOLLECTの代表取締役中島です。 ダイレクトリクルーティングを取り入れるかお悩みの方や、成果を上げるための施策にお困りの方は、他社事例が参考になります。 弊 […]

  • 採用
  • 母集団形成
2024.04.12
松野天音
Web面接がミスマッチにつながる原因と対策を徹底解説します

Web面接がミスマッチにつながる原因と対策を徹底解説します

「せっかくコストを掛けてWeb面接を導入したのに、採用した人材にミスマッチを感じている…」このような悩みはありませんか。今回は、Web面接がミスマッチにつながる原因を分析し、予防するための有効な対策を徹底解説します。Web面接導入によるミスマッチを解消したいと考えている企業は、ぜひ参考にしてください。

  • 採用
2024.04.11
HR NOTE 編集部

人事注目のタグ