昨年、閣議にて外国人受け入れ体制の拡大が決定しました。
4月から施行される法改正により、今後人手不足を補う手段として外国人雇用の動きが高まることでしょう。
外国人を雇用する際に、採用担当者様が考えるべきことはさまざまあると思います。制度の面、異文化の面、言語の面など・・・。
そんなさまざまな要素が関わる外国人雇用ですが、今回は採用担当者様の不安要素を払拭するべく、外国人が働くために必要な資格取得の面から「外国人に働いてもらうための手続き」について【動画】でご紹介します。
行政書士が分かりやすく語っている内容です。どうぞ、御覧ください!
【監修】下川 輝 | 東京都行政書士会新宿支部所属 行政書士法人jinjer社員
これまで台湾・韓国・中国・ベトナム・ネパール・インド・ミャンマー・ポーランド・イギリス・アメリカなど300人以上の外国人の就労やインターンシップのビザ手続支援を手掛ける。
行政書士が語る『外国人に働いてもらうための手続き ー 海外から呼び寄せ編』をここからチェック▼
※音声を視聴できない環境にいる方のためにも、簡潔に文字での説明も挿入しています。
chapter 1:在留資格のおさらいなど、事前におさえておくべきポイントをご紹介!
・在留資格とは?
・在留資格「技術・人文知識・国際業務」について
・在留資格「留学」
・その他、身分系の在留資格「配偶者」「永住者」等々
chapter 2:海外から外国人を呼び寄せる場合の就労ビザ申請手続きを解説!
・行うべき手続きの種類
・どうやって申請する(いつ、どこに、誰が、代行する手も)
・具体的の流れ(国内→海外→入国時)
chapter 3:さいごに、行政書士jinjerについてカンタンにご紹介!
・まとめ
・就労ビザ代行サービスを提供する行政書士jinjerのご紹介
Fin.
いかがでしたでしょうか。
外国人に働いてもらうための手続きを説明しました。パターンによって手続きの方法も変わりますので、注意が必要ですね。
次回も採用担当の方にお役立ちいただける動画をお届けいたします!お楽しみに!!
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