【若手経営者まとめ】30歳までに上場した企業の経営者を調べてみた | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

【若手経営者まとめ】30歳までに上場した企業の経営者を調べてみた | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

【若手経営者まとめ】30歳までに上場した企業21社の経営者を調べてみた

  • 組織
  • 組織・その他

最近、起業して新たなサービスを生み出そうと奮闘している方々がまわりに増えてきているように感じています。20代で起業するという方も珍しくありません。

起業する目的として、社会に貢献したい、大きなインパクトを残したい、お金を稼ぎたいなど、そこにはさまざまな想いがあるかと思いますが、ひとつの目標として「上場」を見据えている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、上場に関して「30歳までに上場した経営者にはどのような方がいらっしゃるのか」調べてみました。

目次

30歳までに上場した21社の経営者をまとめてみた

30

今回は、HR NOTE編集部の独自の調査にて、30歳までに上場した経営者をまとめてみました。

可能な限り調べたところ、上記のようになりました。今回はそれぞれの企業に関してご紹介していきたいと思います。

株式会社リブセンス 村上 太一|株式上場の最年少記録保持者

  • 会社設立:2006年2月8日
  • 上場  :2011年12月7日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約5年10ヶ月
  • 上場時の年齢:25歳

村上氏は早稲田大学に進学後、大学在学中の2006年2月にリブセンスを設立。その2ヶ月後の4月よりアルバイト求人サイト「ジョブセンス」を開設しました。

リブセンスは創業2年目に黒字化し、2011年の12月には東証マザーズへの上場をはたしました。

村上氏が上場したときの年齢は25歳1か月であり、自社株を公開した史上最年少の経営者です。さらに2012年10月には、東証一部に市場変更しています。

株式会社アドウェイズ 岡村 陽久|高校を中退してビジネスの世界に入り、26歳で上場

  • 会社設立:2001年2月28日
  • 上場  :2006年6月20日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約5年4ヶ月
  • 上場時の年齢:26歳

岡村氏は、2001年にインターネット広告会社のアドウェイズを設立し、2006年、26歳2ヶ月で東証マザーズに上場しました。2006年当時では史上最年少社長としての上場になります。

岡村氏は20歳で起業をしていますが、松下幸之助の生き方に感銘し2ヶ月で高校を中退して、まず訪問販売の営業をはじめます。

営業として活躍し実績を残していた中で、インターネットに出会い、「これからはインターネットがくる」と感銘を受け、アドウェイズを起業するに至っています。

株式会社サイバーエージェント 藤田 晋|わずか2年で上場に導く

  • 会社設立:1998年3月18日
  • 上場  :2000年3月24日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約2年
  • 上場時の年齢:26歳

藤田氏は新卒でインテリジェンスに入社し、1年後の1998年に現サイバーエージェント副社長の日高氏とアルバイト1名でサイバーエージェントを設立しました。

その後、約2年という驚くべきスピードで東証マザースに上場。2000年当時、26歳10ヶ月で史上最年少の上場記録を打ち立てました。

2014年9月には東証一部へ市場変更をしています。

株式会社クレイフィッシュ(現e-まちタウン) 松島 庸|日本企業初の日米同時上場を成し遂げた

  • 会社設立:1995年10月16日
  • 上場  :2000年3月10日(東京証券取引所マザーズ)/2000年3月8日(NASDAQ)
  • 設立から上場まで:約4年5ヶ月
  • 上場時の年齢:26歳

松島氏は、もともと高校からフリーランスの記者として活動していましたが、1995年10月に大学を中退して中小企業向けのホスティングサービスをおこなう、クレイフィッシュ(現・e-まちタウン)を設立しました。

そして2000年3月に、日本初となる東証マザーズとNASDAQでの日米同時上場をはたします。

その後はITバブルがはじけた影響もあり、経営を縮小。社名をe-まちタウンに変更し、地域情報ポータルサイト「e-まちタウン」の運営をするようになります。

そこから2012年12月に上場を廃止、2013年より光通信の完全子会社となっています。

株式会社ライブドア 堀江 貴文|ビジネス界で数々のインパクトを残す

  • 会社設立:1997年7月31日
  • 上場  :2000年4月6日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約2年8ヶ月
  • 上場時の年齢:27歳

堀江氏は大学在学中にオン・ザ・エッヂを設立し、その後大学を中退。

インターネットが普及しはじめたタイミングに、いち早くホームページ制作・管理を手がけるようになり、注目を集め急速に成長していきました。

2002年には経営破綻したライブドア社から営業権を取得し、ライブドアとして事業を開始。

2000年の4月には東証マザーズに上場します。フジテレビの買収、プロ野球の新球団参入など多くの話題がありました。

その後、ライブドア・ショックが起こり2006年4月に上場廃止となっています。

株式会社ドリコム 内藤 裕紀|国内初のブログサービスを提供し、急成長

  • 会社設立:2001年11月13日
  • 上場  :2006年2月9日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約5年3ヶ月
  • 上場時の年齢:27歳

内藤氏は京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。

ブログサービスをはじめとしたインターネットサービスの提供を主軸に事業をおこなっていきました。そこから成長を続け、2006年には27歳で東証マザーズに上場。

現在はソーシャルゲームやWEB広告、WEBメディアを軸にサービスを展開しています。

さくらインターネット株式会社 田中 邦裕|国内最大手のホスティングサービス

  • 会社設立:1999年8月17日
  • 上場  :2005年10月12日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約6年2ヶ月
  • 上場時の年齢:27歳

田中氏は高専在学中の1996年にホスティングサーバー事業をおこなう、さくらインターネットを創業。自らサーバーを立ち上げ、学内でホームページとサーバーを提供するサービスを開始し、それが好評となりました。

その後、1999年に株式会社として設立をします。

そこから6年後の2005年に東証マザーズに上場。2007年に債務超過となった時期もありましたが、2015年の11月には上場市場を東証一部へ変更しています。

株式会社Gunosy 福島 良典|1700万DLを突破した急成長のニュースアプリ

  • 会社設立:2012年11月14日
  • 上場  :2015年4月28日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約2年5ヶ月
  • 上場時の年齢:27歳

福島氏は東京大学大学院に在学中に、仲間とともに3人でキュレーションサービス「Gunosy(グノシー) 」を開発。

2011年11月からサービスを開始し、大学院卒業後の2012年の11月に株式会社Gunosyを設立しました。

そこから3年かからずに2015年に東証マザーズに上場をはたします。

福島氏は2016年に経済紙Forbesが公開した、30歳未満の世界をリードする重要な人物を選出する「アジアを代表する30歳未満」にも選出されています。

株式会社Branding Engineer 高原 克弥|ITエンジニア転職支援サービスを提供し、急成長

  • 会社設立:2013年10月2日
  • 上場  :2020年7月7日
  • 設立から上場まで:約6年9ヶ月
  • 上場時の年齢:28歳

高原氏は河端保志氏と共同代表取締役として、ITエンジニアに特化した転職支援サービス「TechStars」を提供する株式会社Branding Engineerを設立。

当時としては珍しい学生企業で資本金は10万円という状況だったが、設立から約6年9ヶ月後には上場をはたします。

現在では、高原氏が代表取締役COO、河端氏が代表取締役CEOを務めています。

株式会社エスグランドコーポレーション 杉本 宏之|不動産業界で最年少上場をはたす

  • 会社設立:2001年12月18日
  • 上場  :2005年12月20日(名古屋証券取引所セントレックス)
  • 設立から上場まで:約4年
  • 上場時の年齢:28歳

杉本氏は24歳で投資用マンションの開発・販売・管理など、不動産業をおこなう株式会社エスグラントコーポレーションを設立。

2005年12月には不動産業界の中では最年少で名証セントレックスに上場します。

その後も成長を続けていきますが、2008年9月のリーマン・ショックの影響により、2009年3月に民事再生法の適用を申請、翌月の4月に上場廃止となりました。

健康コーポレーション株式会社(現RIZAPグループ株式会社) 瀬戸 健|札証アンビシャスに当時最年少で株式上場

  • 会社設立:2003年4月10日
  • 上場  :2006年5月30日(札幌証券取引所アンビシャス)
  • 設立から上場まで:約3年1ヶ月
  • 上場時の年齢:28歳

瀬戸氏は大学を中退して24歳のときに化粧品・健康食品を扱う健康コーポレーションを設立。2006年の5月には札証アンビシャスに上場しています。

その後M&Aを積極的におこなうもうまくいかない時期が続きますが、美顔器を980円で販売し、これが大ヒットとなりさらなる成長を遂げます。

さらに高校時代に付き合った彼女とのダイエット経験をもとにRIZAPが誕生。2016年の7月には社名を「RIZAPグループ株式会社」に変更しています。

株式会社アイ・シー・エフ(株式会社オーベン) 井筒 大輔|新興企業の典型的な転落パターン?

  • 会社設立:1997年4月17日
  • 上場  :2000年10月25日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約3年6ヶ月
  • 上場時の年齢:28歳

株式会社アイ・シー・エフはWEBコンサルティング会社で井筒氏により1997年に設立。3年後の2000年に東証マザーズに上場をします。

しかし、ネット株バブルがはじけ関連銘柄は敬遠されがちで、初値がやっとついたのは上場3日目だったとのことです。

その後、経営陣が次々と交代し、2006年8月に「オーベン」に商号を変更。2008年には株式交換を悪用した不正取引により、大阪地方検察庁に告発され、同年の4月には上場廃止となっています。

株式会社ネットプライス(現BEENOS株式会社) 佐藤 輝英|「ギャザリング」により急成長

  • 会社設立:1999年11月25日
  • 上場  :2004年7月8日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約4年7ヶ月
  • 上場時の年齢:29歳

佐藤氏は慶應大学を卒業し、ソフトバンクに入社。

1999年にEコマース関連事業であるネットプライスを設立。日本初となるネット上の共同購入システム「ギャザリング」を導入します。2004年には東証マザーズに上場をはたします。

2007年に社名を株式会社ネットプライスドットコムに、さらに2014年にはBEENOS株式会社に変更しています。

この後、佐藤氏は代表を辞任し、直井聖太取締役が代表に就任しています。2016年10月に東証1部に市場を変更し、今も成長を続けています。

株式会社paperboy&co(現GMOペパボ) 家入 一真|ジャスダックへ最年少で上場

  • 会社設立:2003年1月10日
  • 上場  :2008年12月19日(東京証券取引所ジャスダック)
  • 設立から上場まで:約5年11ヶ月
  • 上場時の年齢:29歳

家入氏は、2003年に株式会社paperboy&co.を設立。

その後成長を続け2008年にジャスダックに上場。2008年に家入氏がCOOとなり、佐藤健太郎氏が代表取締役社長に就任します。家入氏は2011年に取締役を退任し、現在、株式会社CAMPFIREの代表取締役を務めています。

2014年4月にはpaperboy&co.からGMOペパボ株式会社へ商号変更。さまざまな個人向けインターネットサービスを提供しています。

株式会社メタップス 佐藤 航陽|人々の最適な意思決定を支える頭脳になる

  • 会社設立:2007年9月3日
  • 上場  :2015年8月28日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約8年
  • 上場時の年齢:29歳

佐藤氏は早稲田大学を中退後、2007年イーファクター株式会社(現メタップス)を設立。

はじめはソーシャルメディア、SEOなどのコンサルティング事業をしていましたが、2010年からスマートフォン向けリワード広告事業に参入。

2011年より人口知能を活用した分析ができるアプリ収益化プラットフォーム「metaps」をシンガポールで開始。2013年には、無料でできるオンライン決済サービス「SPIKE」を立ち上げます。

2015年の8月には東証マザーズに上場をはたし、今も急成長をしている企業です。

 株式会社エス・エム・エス 諸藤 周平|、高齢社会に適した情報インフラを構築することにより価値を創造

  • 会社設立:2003年4月4日
  • 上場  :2008年3月13日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約4年11ヶ月
  • 上場時の年齢:30歳

諸藤氏は大学卒業後、キーエンスに入社し、営業職に従事。1年半の勤務後ゴールドクレストに転職します。

そして2003年に、介護・医療・シニアなどのサービスを提供しているエス・エム・エスを設立。

現在では「ケア人材バンク」「カイゴジョブ」「なるカラ」「ココヤク」など40を超えるサービスが展開されています。2008年3月に東証マザーズに上場。2011年12月には東証1部へ市場変更しています。

株式会社ミクシィ 笠原 健治|日本国内最大のSNS『mixi』を生み出す

  • 会社設立:1999年6月3日
  • 上場  :2006年9月14日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約7年3ヶ月
  • 上場時の年齢:30歳

笠原氏は、東京大学に在学中に独学でWEBの勉強に没頭し、1997年に求人サイト「FindJob!」を立ち上げました。大学を卒業する頃、起業を決意。1999年にイー・マーキュリー(現ミクシィ)を設立。

日本で大ブームを引き起こした日本国内最大のSNS『mixi』を生み出します。2006年には商号をイー・マーキュリーからミクシィへ変更。同年9月に東証マザーズへ上場を果たしました。

株式会社ガイアックス 上田 祐司|成功とは「世の中に大きなインパクトを与える事」

  • 会社設立:1999年3月5日
  • 上場  :2005年7月12日(名古屋証券取引所セントレックス)
  • 設立から上場まで:約6年4ヶ月
  • 上場時の年齢:30歳

上田氏は大学卒業後にベンチャー・リンクに入社し、24歳の時にガイアックスを設立します。ソーシャルメディアの構築・運用代行から投稿監視・ソーシャルリスニングを提供しており、2004年には名証セントレックスに上場。

上田氏はその他、ピクスタ株式会社、AppBank株式会社、株式会社東京個別指導学院の社外取締役を務めており、一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事、一般社団法人日本ブロックチェーン協会理事にも就任されています。

株式会社アライヴコミュニティ(現ルーデン・ホールディングス株式会社) 福岡 浩二|不動産購入後もお客様とコミュニケーションが続く仕事がしたかった

  • 会社設立:2000年6月29日
  • 上場  :2005年4月6日(大阪証券取引所ヘラクレス/現ジャスダック)
  • 設立から上場まで:約4年9ヶ月
  • 上場時の年齢:30歳

福岡氏は2000年6月にハウスケアを中心とした事業をおこなうアライヴコミュニティを設立します。

不動産購入後のコミュニケーションが途絶えていたことに課題を感じており、アフターフォロー、アフターメンテナンス、インテリアのオプションを提供。

そこから不動産開発、マンション管理、ビルメンテナンスなど事業を多角化し成長。2005年には大証ヘラクレスに上場をはたします。

2008年には社名をルーデン・ホールディングスに変更し、現在は、西岡 孝氏が代表を務めています。

株式会社MCJ 高島 勇二|吸収・合併により企業を拡大

  • 会社設立:1998年8月3日
  • 上場  :2004年6月1日(東京証券取引所マザーズ)
  • 設立から上場まで:約5年10ヶ月
  • 上場時の年齢:30歳

MCJは、PCおよび周辺機器の開発・製造・販売を手がけるマウスコンピュータなどの、コンピュータに関連する複数の企業を傘下とする持株会社です。高島氏が1998年に有限会社エムシージェイ設立し、M&Aを繰り返して成長してきています。

2004年に東証マザーズに上場。2015年の8月には東証二部へ上場市場を変更しています。

株式会社ソーシャルリクルーティング(現ポート株式会社) 春日 博文|ソーシャルメディアが全分野に対して新しい世界を創ることを確信

  • 会社設立:2011年4月18日
  • 上場  :2018年12月21日(東京証券取引所マザーズ/福岡証券取引所Q-Board)
  • 設立から上場まで:約7年8ヶ月
  • 上場の年齢:30歳

春日氏は、大学在学中から大手企業の採用マーケティング支援を実施。

会社設立直前の平成23年3月の東日本大震災の際には、被災した就職活動中の大学生と企業を繋ぐイベントなどを主催していました。

それらの支援実績による顧客基盤やマーケティングノウハウをもとに、当時日本で流行し始めていたFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを掛け合わせた採用支援サービスを開始し、平成23年4月に株式会社ソーシャルリクルーティングを設立。

2003年に商号をポート株式会社に変更し、この年から、国内初の遠隔診療プラットフォーム「ポートメディカル」の運用を開始しました。

現在はキャリア、ファイナンス、メディカルなどの領域に特化したインターネットメディア事業を主力としています。

最後に

いかがでしたでしょうか。

インターネットに関わる事業をおこなっている企業が多いのがひとつ特徴といえるのではないでしょうか。

成功している企業が多い印象ですが、リーマンショックやITバブルの崩壊など、市場の変化のあおりを受けて、上場をしてもうまくいかないケースも散見されます。

なお、今回記載した21社の中で、最速で上場したのはサイバーエージェントの藤田氏で2年でしたが、史上最速の上場はゲームコンテンツや情報サイトを手がける、株式会社エイチームの模様です。

2012年4月に東証マザーズへ上場した後、なんと8ヶ月弱という期間で東証一部に市場変更をしています。

人事業務に役立つ最新情報をお届け!メールマガジン登録(無料)

HR NOTEメールマガジンでは、人事/HRの担当者として知っておきたい各社の取組事例やリリース情報、最新Newsから今すぐ使える実践ノウハウまで毎日配信しています。

メルマガのイメージ

関連記事

リスキリングの第一歩「違和感・危機感」が挑戦のスタートとなる|仕事旅行社 田中 翼

リスキリングの第一歩「違和感・危機感」が挑戦のスタートとなる|仕事旅行社 田中 翼

HR NOTE読者のみなさん、こんにちは。仕事旅行社 代表取締役の田中です。 私は、リスキリングには4つのフェーズがあると考えており、別記事で『リスキリング4つのフェーズと、従業員成長のための4段階』についてお話させてい […]

  • 組織
  • キャリア開発
2024.04.25
HR NOTE 編集部
組織崩壊寸前だったメッセが「エンゲージメント日本一」になれた理由|“普通の会社”でもできた組織改革とは?

組織崩壊寸前だったメッセが「エンゲージメント日本一」になれた理由|“普通の会社”でもできた組織改革とは?

エンゲージメント日本一の企業を決める『ベストモチベーションカンパニーアワード(※)』で、2021年から3年連続で日本一となり、殿堂入りを果たした株式会社メッセ(メッセグループ)。 ※ベストモチベーションカンパニーアワード […]

  • 組織
  • エンゲージメント
2024.04.23
根本 慎吾
リスキリング4つのフェーズと、従業員成長のための4段階|仕事旅行社 田中 翼

リスキリング4つのフェーズと、従業員成長のための4段階|仕事旅行社 田中 翼

「会社は変わらなければ潰れる…でも、変わるには何が必要なのでしょうか?」 ある経営者がつぶやくと、その言葉が会議室に重い雰囲気を運んできました。 変化の波は、容赦なく企業を飲み込んでいきます。その波に押し流さ […]

  • 組織
  • キャリア開発
2024.04.18
根本 慎吾
次世代の人材育成とは〜発信と共有の場がもたらす組織変革とモチベーション向上〜

次世代の人材育成とは〜発信と共有の場がもたらす組織変革とモチベーション向上〜

ビジネス環境の変化も早く、人口減少、多様化する価値観など、人事部の方にとってこれほど人材育成が複雑で高度化している時代は今まで類をみないのではないでしょうか? たとえば、これまでのような画一的な研修、強制的な異動や転勤を […]

  • 組織
  • 人材育成・研修
2024.04.17
松野天音
「キャリアの壁(女性社員本人の壁)」を乗り越えるための意識変革|本人・上司・全社で実現する女性活躍推進

「キャリアの壁(女性社員本人の壁)」を乗り越えるための意識変革|本人・上司・全社で実現する女性活躍推進

2023年3月期の有価証券報告書から女性管理職比率の開示が義務付けられるなど、女性活躍を推進する気運が一層高まっています。一方で、「なかなか女性の管理職が増えない」とお悩みの企業は少なくありません。 本連載では「本人・管 […]

  • 組織
  • キャリア開発
2024.04.17
根本 慎吾

人事注目のタグ