ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社(代表取締役CEO・仲暁子)が、エンゲージメント領域の新事業として一部企業に対して限定公開していた社内報サービス「Internal Story」α版にアップデートを加え、Wantedly の有料プラン利用企業を対象に申し込み不要のβ 版として無償公開しました。
また、β 版公開に併せて、エンゲージメント領域の3 サービス、従業員特典「Perk」、社内報「Internal Story」、コンディション・マネジメント「Pulse」をより活用しやすいものにするべく、利用権限のカスタマイズ性を強化しました。
目次
【豪華ゲスト多数登壇!】変化に負けない「強い組織」を育むためにHRが果たすべき役割を考える大型カンファレンス『HR NOTE CONFERENCE 2024』
「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、「うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・」といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。
本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。
社内報サービス「Internal Story」とは
「Internal Story」は、ストーリーを通じて会社のビジョンやミッション、そしてそれを実現するためのバリューの浸透を促進するための、自社メンバー限定で記事を配信できる社内報サービスです。
α 版リリース時からは記事に対して感想などを投稿できる「コメント機能」や、社内の投稿一覧が見える「社内ポータル機能」が追加され、より読みやすく、双方向のコミュニケーションが産まれる場にアップデートされています。
エンゲージメント促進の為に、メンバー権限のカスタマイズ性を強化
会社のメンバーがエンゲージメント領域の3 サービス、従業員特典「Perk」、社内報「Internal Story」、コンディション・マネジメント「Pulse」をより活用しやすいものにするべく、各サービスの利用権限のカスタマイズ性を強化しました。
今回のアップデートではWantedly の採用、エンゲージメント、それぞれ個別に、必要な人に必要な分だけ権限を設定できるようになりました。
たとえば、「採用には携わらないため管理権限は不要だがエンゲージメントサービスを自分のチーム向けに使いたい」というメンバーの要望を叶えることも可能になっています。
自社の従業員のエンゲージメントサービス利用開始がより簡単に
Wantedly の採用、エンゲージメントの各サービスを従業員が利用するためには、Wantedly 上で会社アカウントと従業員の個人アカウントを紐付け、会社のメンバーになる必要があります。
従業員を招待し、会社のメンバーになってもらうための、2 つのよりシンプルな招待方法が追加されました。
1. 一括招待メール
複数の従業員を招待したい場合、従業員のメールアドレスをカンマ区切りで入力することで一括でWantedly の会社アカウントへ招待できます。
Wantedly 利用者、未利用者に関わらず、届いたメール内リンクから会社のメンバーになることができます。
2. G Suite ドメイン認証
Wantedly の会社アカウントと、自社ドメインをG Suite で連携させると、自社ドメインでG Suite ログインしている従業員は特別な手続きなく会社メンバーになることができます。
エンゲージメント事業について
ウォンテッドリーは「シゴトでココロオドルひとをふやす」ことをミッションに掲げています。
「シゴトでココロオドル」状態、それは没頭することで成果を出し、成果によって継続的に成長を実感できる状態と定義し、没頭に必要なのは、自律、共感、挑戦の3 つの要素だと考え、プロダクト開発、運営を進めているようです。
個人ユーザーには共感軸の出会いを創出するために会社訪問アプリ「Wantedly Visit」、そしてつながり管理アプリ「Wantedly People」を提供しています。
これまで企業ユーザーには会社の認知形成から採用までを支援してきており、2020 年より開始したエンゲージメント事業では、従業員特典サービス「Perk」、社内報サービス「Internal Story」、そしてコンディション・マネジメントサービス「Pulse」を通じて採用後の社員の定着、活躍を通じた組織づくりの支援をおこなっています。
今回の「Internal Story」β 版は、α 版リリースからの約2 ヶ月間で利用企業からのフィードバックを集め、機能改善を重ねた上でリリースに至っています。
既に積極的に運用し、社内報を通じたミッション・ビジョン・バリューの浸透を加速させている企業も出てきています。
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。
2012 年2 月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数35,000 社、個人ユーザー数240 万人を突破し、国境を越えて『はたらくすべての人のインフラ』を創っていきます。
<会社概要>
会社名 : ウォンテッドリー株式会社
URL : https://www.wantedly.com
本社所在地 : 東京都港区白金台5-12-7 MG 白金台ビル4F
代表取締役 : 仲 暁子
設立 : 2010 年9 月
事業概要 :
240 万人以上が利用するビジネスSNS「Wantedly」
– 会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
– つながり管理アプリ「Wantedly People」
ビジネス向け
– 採用マーケティング
– エンゲージメントSuite
【豪華ゲスト多数登壇!】変化に負けない「強い組織」を育むためにHRが果たすべき役割を考える大型カンファレンス『HR NOTE CONFERENCE 2024』
「人的資本経営」「ウェルビーイング」「DEI」といったトレンドワードが、HR領域だけでなく社会全体に拡がり始めた昨今。自社組織に漠然と"停滞感"を感じ、「うちは取り残されていないだろうか?」「何かやらないといけないのでは・・・」といった不安や悩みを抱える人事・経営者の皆様も多いのではないでしょうか。
本カンファレンスでは、HR領域の有識者の皆様に、様々な組織課題を解決するためのアプローチ方法について解説いただきます。強い組織を育む企業が実践している事例には、組織強化に必要な考え方や人事が果たすべき役割について学べるポイントが多くあります。ぜひ有識者の皆様と一緒に、組織を強化する「共通原理」について考えてみていただければと思います。