外国人労働者数は165万8804人で、前年同期比19万8341人、13.6%の増加に――
厚生労働省がまとめた令和元年10月末現在の外国人雇用届出状況で分かったもので、平成19年の届出義務化以降、過去最高を更新しています。
外国人労働者を雇用する事業所数は24万2608カ所で、前年同期比2万6260カ所、12.1%増加しました。
同じく過去最高を更新。国籍別では、中国が最も多く41万8327人(外国人労働者数全体の25.2%)。
本記事は、労働新聞社より転載したものになります。
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