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北京オリンピックは、高木美帆選手が女子スピードスケート1000メートルで五輪新記録での金メダルを獲得。1500メートル、500メートル、団体追い抜きに続き、4つ目のメダルとなりました。その他、いろいろな競技に熱中された方も多いのではないでしょうか。
さて、昨年から各社の調査リリースを半月に1回、ニュース記事としてまとめて配信していますが、本日は2月1日~2月15日までに発表された調査リリース計11本をご紹介します。ぜひ日々の業務にお役立てください。
HR NOTE編集部による独自のリサーチとなります。この他に、2022年2月1日~2月15日までにリリースされた調査リリースがございましたら、こちらまでご連絡いただけますと随時追加してまいります。 【HR NOTE編集部 問い合わせ窓口】 |
目次
- 01 人事担当者の7割以上が「オフィスの空気の見える化による感染症対策」に期待│株式会社UPDATER
- 02 社員の定着率アップには、「心理的安全性」を高めることがカギ│株式会社カルチャリア
- 03 大企業の人事担当者の77.2%が、コロナ第6波の拡大で「22卒新人研修」の実施を「不安視」│ユームテクノロジージャパン株式会社
- 04 副業経験がある人は32.7%と半数以下。社員は転職するなら副業可の会社を選びたいのか?│株式会社ワークポート
- 05 8割以上が、給与計算や社会保険事務は『自社の社員が行っている』という結果に│株式会社EPコンサルティングサービス
- 06 仕事探しの方法「直接応募」が最多。直接応募の理由は「直接企業の情報を知りたい」│株式会社天職市場
- 07 テレワーク導入には“三つの壁”が存在すると調査で判明│スプラッシュトップ株式会社
- 08 TikTokユーザーの就活生の80.2%が「TikTok」きっかけで企業に興味を持った経験あり│株式会社Suneight
- 09 学生が就活で利用したいコミュニケーションツール1位は「LINE」│株式会社ネオキャリア
- 10 7割弱の正社員が「所属企業はDX・AI活用を推進していない」と回答│AI inside株式会社
- 11 【営業管理ツールの利用実態調査】約5割の営業管理職が「Excelで管理している」と回答│株式会社ハンモック
01
人事担当者の7割以上が「オフィスの空気の見える化による感染症対策」に期待│株式会社UPDATER
調査結果概要
- 9割以上の企業でコロナ対策を実施 「マスク着用」や「フィジカルディスタンス」などの実施
- 7割以上の人事担当者が「空気の見える化」を行うことで、安心して過ごせる空気環境になることを期待
- 約8割の人事担当者が、「適切な換気に加え、省エネ対策の実施」も希望
調査企業:株式会社UPDATER
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000050516.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000050516.html
02
社員の定着率アップには、「心理的安全性」を高めることがカギ│株式会社カルチャリア
調査結果概要
- 転職者の43.0%が、前職では「役職に関係なくオープンに話せる雰囲気ではなかった」と回答
- 職場を選ぶ要素として、転職者の83.2%が「心理的安全性」を重視すると回答
- 68.5%が、前職において「心理的安全性が高ければ転職はしなかった」と回答
調査企業:株式会社カルチャリア
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000088606.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000088606.html
03
大企業の人事担当者の77.2%が、コロナ第6波の拡大で「22卒新人研修」の実施を「不安視」│ユームテクノロジージャパン株式会社
調査結果概要
- 2022年新人研修、73.3%の大企業で「オンライン」を活用予定
- 新人研修実施に関する不安として、「新人同士の横のつながりを醸成しづらい」が6割以上
- 「今後オンラインの新人研修が主流になる」と予測した人事担当者の約4割が、「オンラインを活用した効果的な新人研修の方法論が確立できていない」と回答
調査企業:ユームテクノロジージャパン株式会社
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000086740.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000086740.html
04
副業経験がある人は32.7%と半数以下。社員は転職するなら副業可の会社を選びたいのか?│株式会社ワークポート
調査結果概要
- 現在副業中の社員、副業の理由は「収入を増やしたい」がダントツの1位
- 副業OKの会社は36.4%と4割未満
- 8割が「転職するなら副業OKな会社を希望する」と回答
調査企業:株式会社ワークポート
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000039106.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000039106.html
05
8割以上が、給与計算や社会保険事務は『自社の社員が行っている』という結果に│株式会社EPコンサルティングサービス
調査結果概要
- 半数以上の企業が事務処理に「給与計算の専用ソフトを使っている」と回答
- 事務処理を行う社員が退職した場合のリスクマネジメントがしっかりできている企業は4割未満
- アウトソーシングを導入することで課題点が解決した企業が9割以上
調査企業:株式会社EPコンサルティングサービス
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000087284.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000087284.html
06
仕事探しの方法「直接応募」が最多。直接応募の理由は「直接企業の情報を知りたい」│株式会社天職市場
調査結果概要
- 仕事探しの方法「直接応募」73.6%、「人材紹介」17.5%、「人材派遣」8.3%
- 人材紹介を希望する理由は「人材のプロのアドバイスが欲しい」が最多
- 仕事を選ぶ時に重視するポイント「勤務時間」「給与・待遇」「正社員」
調査企業:株式会社天職市場
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000075909.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000075909.html
07
テレワーク導入には“三つの壁”が存在すると調査で判明│スプラッシュトップ株式会社
調査結果概要
- 第一の壁は「テレワーク導入前の障壁」、第二の壁「週3日以上導入までの障壁」、第三の壁「全日実施に至るまでの障壁」
- 中堅中小企業では7割以上が第一の壁でつまづいている
- 週1日実施のテレワークが最も満足度が高い
調査企業:スプラッシュトップ株式会社
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000044571.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000044571.html
08
TikTokユーザーの就活生の80.2%が「TikTok」きっかけで企業に興味を持った経験あり│株式会社Suneight
調査結果概要
- TikTok動画がきっかけで興味を持った理由は、「企業のイメージが掴めたため」「企業の世界観が掴めたため」
- 企業のTikTokを見た学生の66.2%が、「実際にエントリーした」経験あり
- 86.0%の学生が「お気に入りの企業のTikTokがあればフォローしたい」と回答
調査企業:株式会社Suneight
出典:https://hrog.net/news/trend/103159/
出典:https://hrog.net/news/trend/103159/
09
学生が就活で利用したいコミュニケーションツール1位は「LINE」│株式会社ネオキャリア
調査結果概要
- 「学生」が就職活動で最も利用したいツールは「LINE」が1位。2位は「メール」
- 「LINE」を利用したい理由は、「日常での使用頻度が多い」「リアルタイムでの確認とやり取りが可能」
- 「企業」が採用活動で最も利用しているツールは「メール」が1位
調査企業:株式会社ネオキャリア
出典:https://hrog.net/news/trend/103173/
出典:https://hrog.net/news/trend/103173/
10
7割弱の正社員が「所属企業はDX・AI活用を推進していない」と回答│AI inside株式会社
調査結果概要
- DX推進およびAIに活用を実施できているのは全体の2割未満
- AI導入企業では約6割がAI開発の内製化を進めている
- AI人材育成を前向きに検討しているのは約2割
調査企業:AI inside株式会社
出典:https://www.hrpro.co.jp/trend_news.php?news_no=1844
出典:https://www.hrpro.co.jp/trend_news.php?news_no=1844
11
【営業管理ツールの利用実態調査】約5割の営業管理職が「Excelで管理している」と回答│株式会社ハンモック
調査結果概要
- Excel・スプレッドシートでの管理内容、「目標管理」が71.9%、「営業報告の管理」が55.0%
- 約8割がExcel管理に課題を認識 主な課題「複数人で利用しづらい」「最新版がどこにあるのか分からない」
- 営業管理のために「SFA(営業支援)ツールの導入」を検討しているのはわずか27.8%
調査企業:株式会社ハンモック
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000052725.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000052725.html