株式会社MS-Japanが運営する、管理部門・士業の総合転職事業「MS Career(エムエスキャリア)」は、「管理部門の長期休暇の取得実態調査2023GW編」を発表しました。
本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて管理部門413人を対象に実施いたしました。
調査背景
新型コロナウイルス感染症が5類に移行して約1カ月。3年ぶりの制限緩和された夏のレジャーシーズン到来を前に、今年のゴールデンウィークの実際の過ごし方について調査を行いました。
今回は、管理部門・士業を対象に、業界最大級の求人数を誇る転職サービス「MS Career」と、ビジネスメディア「Manegy」を通じて、管理部門・士業の方々のキャリア形成をサポートしているMS-Japan社が、管理部門人材413人を対象に「管理部門の長期休暇の取得実態調査2023GW編」を実施しました。
調査結果の詳細
「管理部門の長期休暇の取得実態調査2023GW編」
※本調査結果を掲載される場合は、
『出典「MS-Japan調べ」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12226.html』と明記をお願いいたします。
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9連休を取得できた管理部門は「19%」
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職種別で最も取得率が少ないのは「経理」で8%
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外出への不安は「72%」が感じなかった
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「外出を伴う過ごし方」の選択肢が全て昨年よりも増加
GW休みが9連休だったのはわずか「19%」
今回の調査では、管理部門のGWに9連休を取得できたのはわずか18%で、過半数が5-6日連休だったことがわかりました。
一方で、土日のみ・もしくは休みなしを回答した人も20%にのぼるという結果となりました。
また同設問の回答を職種ごとにみた結果では、9連休の取得率として一番高い職種は法務で33%、一番低い職種が経理の8%でした。
GWに連休を取得できなかった理由に関する設問では、「勤務先にGW休みが存在しない」とした方が最も多く36%で、ついで「休むと業務に支障が出る」が29%で続くという結果となりました。
外出に7割以上が不安を感じなかった
今年のGW休暇を過ごした中での不安感について聞いた設問では、不安を感じなかった方が72%という結果となりました。
昨年に比べ「外出を伴う過ごし方」が増加
また、実際の行動の内訳としては昨年も今年も「自宅で過ごす」を回答した方が一番多いという結果となりました。
一方で、昨年との変化に着目すると外出を伴う過ごし方の選択肢は全てにおいて昨年よりも増加したこともわかりました。
本調査では、他にも「9連休の内訳」「長期休暇の、仕事へのプラスの影響」等、計8項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12226.html
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象:管理部門に従事する全国の男女
調査テーマ:「管理部門の長期休暇の取得実態調査2023GW編」
有効回答数:413名
調査実施日:2023年5月24日~5月30日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
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