【人事担当者1,104人へアンケート!】人事担当者が中途求職者に求めていることとは?

診断士ゼミナールを運営している株式会社レボが、従業員規模50名以上の企業に勤める人事担当者を対象に「人事担当者が求める人材」に関するアンケート調査を実施しました。

本記事では、アンケートの結果をご紹介します。

調査概要 : 「人事担当者が求める人材」に関するアンケート調査
【調査日】 2019年12月13日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,104人
【調査対象】従業員規模50名以上の企業に勤める人事担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

人事が採用する際に重視するスキルは…

まず、「中途採用の際に求職者に求めるスキルを教えてください(複数回答可)」と質問に対しては、『IT関連 (33.4%)』、『マーケティング関連(31.6%)』、『財務関連 (27.0%)』といった回答が上位にあがりました。

業務のIT化は今後より一層進む可能性が高く、IT関連のスキルを持っている人材は戦力になるため、納得の結果と言えるでしょう。

一方で、「管理職候補を採用する際に求めるスキルを教えてください(複数回答可)」と質問に対しては、『マーケティング関連(35.1%)』、『財務関連 (32.1%)』、『IT関連 (28.3%)』などの意見が上位にあがりました。

部下をまとめる管理職に必要なスキルは、市場の動向を読む力、販売に関する経験や知識などが求められているようです。

また、一般の“中途採用”と“管理職採用”で重視されるスキルは異なることがわかりました。

ここまでの調査で、一般の中途採用か、管理職採用かによって求られるスキルがことなることが分かりました。

「有資格者の採用を優先させる」という噂は本当か

では、スキルを証明できる“資格”を持っている求職者が優遇する人事担当者はどの程度いるのでしょうか。

「採用する際に資格保有者を優先させますか?」と質問をしたところ、約7割の方が『はい(69.1%)』と回答しました。

資格を持っている方を優先して採用する人事担当者の方が多いことがわかります。

一方、人事担当者が残念だった採用エピソードとして、「資格取得しているだけで業務に活かせない人」(50代男性)、「資格は持っていたが、実践スキルとは程遠かった」などが寄せられ、即戦力として活躍が期待できる資格が求められていることが浮き彫りになりました。

また、コミュニケーションスキルの優先度を調べたところ、「優先度は高い」が61.6%、「最優先」が23.3%となり、「優先度は低い」は8.2%にとどまりました。

そして、優先的に採用したいと思う人材を質問に対しては、「ロジカルな思考ができる人材」が30.4%でトップ。次いで「分析に基づいた提案ができる人材」が30.1%、「幅広い知識を持った人材」が26.2%、「専門知識に長けた人材」が11.5%と続きました。

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