【調査リリース】人事・採用責任者の副業/複業活用サービスの認知は15%

人事・採用のパラレルワーカーシェアリングサービス「corner」を運営する株式会社コーナーは、副業/複業活用サービスの活用実態に関する調査を実施いたしました。

調査実施背景

株式会社コーナーでは人事・採用のパラレルワーカーシェアリングサービスを運営しており、同社は、同時に何社もの人事・事業課題を解決できるパラレルワーカーを増やすことで、 “経営できる人事”が多くの企業をインキュベーションしていきたいという想いからサービスを運営しています。

今回の調査背景として、昨年に米国証券取引委員会が、上場企業に対して「人的資本の情報開示」を義務づけるなど近年、企業経営における持続可能な組織づくりが求められています。

また、持続可能な開発目標「SDGs」においても目標8で雇用問題に触れられているなど、人事においても働きがい・売上など多様な観点から企業価値を押し上げる役割として期待が高まっています。

それに伴い、経営者やCHROや人事担当者に求められるスキルは高度化しており自社のリソースだけでは解決できないことも増えてきています。

こうした背景より、これからの人事は社内人材だけではなく、企業価値を高められる副業/複業/フリーランス人材が求められる時代となってくると考えており、このような人材が実際現場でどのくらい活躍しており、活用する企業としてはどのような考えを持っているか等を可視化したく調査実施に至りました。

調査結果サマリ

調査結果

・副業/複業サービスの存在を知っている人はわずか15%で、知らないと答えた人は85%。
・自社で副業/複業/フリーランス活用していると答えた人は68.8%。
・活用していない理由に、社員リソースで充足しているが1位。
・人員不足以上に「社員と社外人材との業務切り分けによる効率化」と「社外のナレッジ取り入れ」が活用する理由として挙がりました。

調査結果としてはそもそも副業/複業サービスの存在を知らないことが多く、知っていても利用しない理由は「社員リソースでの充足」が挙げられました。

こうしたことに予知人材の活用はリソース観点での理由が現状一般的ではあり、企業価値を押し上げる役割としての活用にはまだ至っていないと言えます。

一方で、活用している理由には人員不足以上に「社員と社外人材との業務切り分けによる効率化」と「社外のナレッジ取り入れ」という活用方法が上位に位置し、単にリソース(工数)だけの活用ではないことがわかりました。

調査結果

設問:複業サービスで知っているサービスはありますか?(総合系25サービス)

・総合系サービスにおいて認知しているサービスがあると答えた人は15%、1つも認知していない人は85%となりました。

※「総合系サービス」は1つに特化することなく複数の業種・職種・業務において副業/複業/フリーランスを募集、仕事をマッチングするサービスを示します。

設問:複業サービスで知っているサービスはありますか?(人事特化9サービス)

・人事特化系サービスにおいて認知しているサービスがあると答えた人は10.5%、1つも認知していない人は89.5%となりました。

※「人事特化系サービス」は人事職種・業務において特化し、副業/複業/フリーランスを募集、仕事をマッチングするサービスを示します。

設問:複業サービスを活用していない理由を教えて下さい。(複業サービス活用していない人への問い)

社員で充足している人が最も多く、ニーズがそもそも存在していないことが挙げられます。

それ以外の理由としてはサービスを知らなかったという理由が次に位置しており、認知することによってサービスの利用意向が変わる可能性があります。

設問:複業サービスを活用している理由を教えて下さい。(複業サービス活用者への問い)

・活用している理由としては人員不足よりも、業務領域の最適化や社内のスキルアップ、外部ナレッジの取り入れなど、単なるリソース(工数)補充ではない活用をしている人が多いことがわかりました。

調査概要
[期間]
2021年3月25日〜26日
[調査方法]
インターネット調査
[対象]
人事、採用責任者
[有効回答数]
400名
会社概要
[会社名]
株式会社コーナー
[URL]
[本社所在地]
東京都渋谷区
[代表取締役]
門馬 貴裕

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