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【News】イクメン企業アワード・イクボスアワード2019が決定!/厚生労働省

厚生労働省は10月16日、「イクメン企業アワード2019」「イクボスアワード2019」の受賞企業・受賞者を発表しました。

受賞結果は以下の通りです。

受賞結果
【イクメン企業アワード2019:グランプリ受賞企業】
・アフラック生命保険株式会社
・株式会社コーソル
【イクメン企業アワード2019:両立支援部門受賞企業】
・全日本空輸株式会社
・パシフィックコンサルタンツ株式会社
【イクボスアワード2019:グランプリ受賞者】
・オリックス・クレジット株式会社 古賀 唯泰氏
・株式会社シンコーメタリコン 玉置 千春氏
【イクボスアワード2019:特別奨励賞受賞者】
・社会福祉法人あいのわ福祉会 佐野 佑氏
・都市産業株式会社 藤田 勲氏

今年で7回目を迎える「イクメン企業アワード両立支援部門」は、男性従業員の育児と仕事の両立を推進し、業務改善を図る企業を表彰するものです。

今回は、42社の応募の中から、グランプリ2社、特別奨励賞2社を選定しました。

また、今回が6回目となる「イクボスアワード」は、部下の仕事と育児の両立を支援する管理職を企業から推薦によって募集し、表彰します。

「イクメン企業アワード2019」「イクボスアワード2019」では、58人の応募の中から、グランプリ2人、特別奨励賞2人を選定されました。

なお、「イクメン企業アワード理解促進部門」は、表彰の該当企業がありませんでした。

「イクメン企業アワード2019両立支援部門」グランプリ受賞企業

アフラック生命保険株式会社

受賞理由

アフラック生命保険株式会社は、男性従業員の育児休業取得率が70%となっており、高い割合で男性が育休を取得している会社です。

また、子育て中の社員は子育てシフト勤務・短時間勤務制度により、勤務時間を10通りの中から選択が可能です。

さらに、シフト勤務・フレックス制度は、子育て中以外の社員も利用可能です。

アフラック生命保険株式会社では、社員のライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選べる環境が整っています。

株式会社コーソル

受賞理由

株式会社コーソルは、平均育休取得日数が23日で、男性従業員の育休取得日が高い会社です。

これは、同じグランプリを受賞したアフラック生命保険よりも13日多い日数です。

社長が年に1回、全社員と1対1で面談を実施し、社員のニーズを反映して人事制度を改訂しており、離職率の低減に力を注いでいます。

また、社内向けの「育休セミナー」や「イクメン座談会」において、育児休暇を取得した男性が育休制度の説明や体験談を語っており、男性従業員向けの育休支援が充実しています。

「イクメン企業アワード2019両立支援部門」特別奨励賞受賞企業

全日本空輸株式会社

受賞理由

全日本空輸株式会社は、企業独自の取り組みとして「管理職向けのイクボス研修」や「社内SNSで育児情報共有」などを幅広く育児に関する情報提供を実施しています。

また、現業業務などを除く職場においては、最大3時間の勤務中断が2回まで可能な「テレワーク制度」とコアタイムを撤廃した「フレックスタイム制度」を導入しています。

さらに、社員提案型の企画により、企業内保育所を設置されたことから、社員が育児に積極的に取り組む姿勢が見られます。

パシフィックコンサルタンツ株式会社

受賞理由

パシフィックコンサルタンツ株式会社は、育児休業取得者がスムーズに職場復帰できるような制度が整っています。

育児休業取得者は、育休復帰後3ヶ月の間、ならし勤務(育児を理由とする遅刻・早退を認める制度)が利用可能になっています。

また、社員アンケートで男性の育児休業希望者が多かったことに基づき、男性育休100%宣言を実施しました。

アンケートを実施していることから、社員のニーズを把握しながらトップダウンで制度改善をする風土がつくりだされています。

「イクボスアワード2019」グランプリ受賞者

オリックス・クレジット株式会社 古賀 唯泰氏

受賞理由

古賀氏は、自身や部下の育児と仕事の両立を考慮し、対面にこだわらないパソコン配信でのミーティングや、時間単位の休暇を率先して取得しました。

また、部下と積極的にコミュニケーションをとることで、チームの結束力を高め、業務効率化につなげました。

この功績により、グループ会社内で優秀部門賞を受賞し、仕事においても成果を出しています。

株式会社シンコーメタリコン 玉置 千春氏

受賞理由

玉置氏は、会社独自の取り組みである、連続7日間休暇取得制度「ドリームセブン」を率先して取得し、女性初の取締役として働きやすい職場環境づくりを推進しました。

さらに、育児休業中の社員が、月に1回子供と一緒に会社に顔を出す「育休出勤」を利用し、部下のスムーズな職場復帰をサポートしました。

「イクボスアワード2019」特別奨励賞受賞

社会福祉法人あいのわ福祉会 佐野 佑氏

受賞理由

佐野氏は、常に多くの仕事を効率化する工夫をおこなっており、事務局庁という立場を活かし、ICTを積極的に活用した法人内の業務の効率化や勤怠管理などを推進しました。

また、多忙な中で自ら率先して定時退社をし、家事や子供の受験にも積極的に関わるなど、仕事と育児を両立するロールモデルとして活躍しました。

都市産業株式会社 藤田 勲氏

受賞理由

藤田氏は、山口県の中小企業の工場長として、24時間体制の現場を運営しており、交代シフト制で働く部下に配慮した働き方を実施しました。

自身が育児に十分に参加できなかった過去の経験を踏まえ、若手従業員に同じ思いをさせないよう配慮し、仕事と子育ての両立支援をおこなっていくリーダーとして活躍しました。

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