【面接官必見】変わった質問で本質を見抜く!6つの実例と意図 | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

【面接官必見】変わった質問で本質を見抜く!6つの実例と意図 | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

【面接官必見】変わった質問で本質を見抜く!6つの実例と意図

  • 採用
  • 面接・選考

 

面接の体系として、主流となってきたオンライン面接。

しかし、「自社にマッチした人材を見極められているのか」「求職者の反応が分かりにくい」という、オンライン面接ならではの悩みがあるのではないでしょうか。

加えて採用市場では、コロナの影響もあり「厳選採用」の傾向が出てきており、面接で求職者の本質を見抜く質問力の重要性が高まっています。

そんな中で、相手が予期せぬ質問をぶつけることは、本心を話してもらい面接相手の本質を見抜く1つのやり方です。

今回は、実際に使われた、面白い・変わった質問とその意図を紹介していきます。

オンライン面接でも採用の質を上げるには
採用手法が多様化し、オンラインを活用した採用を実施する企業も増えてきました。オンライン滋養で質の高い面接を行うために何を意識すべきでしょうか?その手段の一つとして「構造化面接」があります。

1.面接での面白い・変わった質問をする意図は?

1-1.対応力を見る

求職者が面接を受ける際、聞かれる質問を想定して、事前準備してきていることがあります。

そこで、予期していなかった質問をすることで、素の部分が出やすくなり、その場での対応力を見ることができます。

予想していない質問がでたときに、その場で考えて出す答え、その時の対応にこそ、面接で見たい「ありのまま」が現れます。

1-2.ロジカルシンキング力を見る

面接で判断したいポイントとして、筋道だった合理的な思考様式である、ロジカルシンキングがあります。

商談先との商談、部署同士の会議、上司に対する説明など、相手を説得するコミュニケーションが数えきれないほどあるビジネスの場ではロジカルシンキングは必須スキルになります。

予期していない質問にその場で回答するには、論理的な思考力が必要なので、おのずと求職者のスキルが現れます。

道筋を立てて推論や結論を導き出し、入社してから活躍するロジカルシンキングができる人材を面接で見抜きましょう。

2.面白い・変わった質問例6つと、その意図

それでは、実際に上記のような力を見抜くためにどんな質問を面接でするのがよいのでしょうか。

面白い・変わった質問例8つと、その意図を紹介していきます。

①嫌いな人はいますか?いるとしたらどんな人ですか?

質問で分かること
  • 周りの人と適切なコミュニケーションをとる社交性があるか
  • 周囲の人をどう見ているのか聞くことで、その人の人間性を見る

②あなたを動物に例えるとなんですか?

質問で分かること
  • 自分の性格に対する自己分析ができているのか
  • 抽象的な質問に対して、筋道を立てて回答できるかといった、ロジカルシンキング力

③100万円あるとしたら何に使いますか?

質問で分かること
  • 100万円を何に使うのかによって、思考のベクトルがどこに向いているのかわかる
  • 他社への価値貢献に向いているのか、自分に向いているのかなど

④尊敬する上司が不正をしていたらどうしますか?

質問で分かること
  • 不正行為に対して、どういう行動をとるのか見る
  • どのように行動するかまで聞くことで、責任感を持って最後まで行動できる人材なのか判断できる

⑤あなたが弊社の社長だったら何をしますか?

質問で分かること
  • 情報収集・企業研究の度合いを測ることができる
  • どれだけの情報を集めているのか、入社してからの具体的なプランを想像しているのかで志望度を探ることができる

⑥あなたが鬼退治にいきます。犬、サル、キジに加えるならどんな動物にしますか?

質問で分かること
  • 仲間を選ぶときに、大切にする価値観
  • チームのメンバーの性格を把握し、適切に配置できる能力があるか

3.まとめ

今回は、面接で実際に使われた、面白い・変わった質問を紹介させていただきました。

基本的な質問の仕方だけでなく、少し質問を工夫することで求職者の本音を引き出すことができます。

相手、自分どちらもリラックスできる雰囲気を作りながら、しっかりと優秀な人材を見極め最終的には採用につなげていくために、定型の質問に加えて、変わった質問を取り入れてみてはいかがでしょうか?

人事業務に役立つ最新情報をお届け!メールマガジン登録(無料)

HR NOTEメールマガジンでは、人事/HRの担当者として知っておきたい各社の取組事例やリリース情報、最新Newsから今すぐ使える実践ノウハウまで毎日配信しています。

メルマガのイメージ

関連記事

【第4回】適応中期のステップとなる職務への適応~リーダーを任される~

【第4回】適応中期のステップとなる職務への適応~リーダーを任される~

近年多くの企業が共通して直面している現実があります。それは「優秀なキャリア入社者を採用したのに、期待した成果が出ない」「思ったより早く離職してしまう」という課題です。この連載では、キャリア入社者のオンボーディングと組織適 […]

  • 採用
  • 中途採用手法
2026.03.12
金井 一真
なぜ「データ・AI人材採用」は失敗するのか?― 人事が陥りやすい“人材定義の落とし穴”

なぜ「データ・AI人材採用」は失敗するのか?― 人事が陥りやすい“人材定義の落とし穴”

データ・AI活用が企業経営の前提となった今、「データ人材を採用したい」と考える企業は年々増えています。 一方で、候補者が集まらない、採用できても期待した成果が出ない、 あるいは入社後に期待とのズレが生じるケースも少なくあ […]

  • 採用
  • エンジニア採用手法
2026.03.04
金井 一真
制度では人は定着しない――“関係性の設計”が企業成長を支える理由|プレシャスパートナーズ矢野

制度では人は定着しない――“関係性の設計”が企業成長を支える理由|プレシャスパートナーズ矢野

「この会社で長く働きたい」と思う理由は何でしょうか。 給与や福利厚生、キャリアアップ制度、柔軟な働き方など、多くの人が“制度”を挙げます。しかし、制度がどれだけ整っていても、それだけで人は定着しません。 実際の退職理由の […]

  • 採用
  • 採用戦略・要員計画
2026.03.03
金井 一真
年間数百名の採用も!?リファラル採用を成功させるポイント|Take Action 成田

年間数百名の採用も!?リファラル採用を成功させるポイント|Take Action 成田

求人倍率の高騰や採用コストの増大、さらにはダイレクトソーシングの一般化に伴う「候補者の奪い合い」が激化する中で、自社にマッチした人材を低コストかつ高精度で獲得できる手法として、多くの企業が「リファラル採用(社員紹介採用) […]

  • 採用
  • 中途採用手法
2026.02.27
金井 一真
未来の経営幹部を獲得する。ハイレイヤー採用の新常識  〜HR LEADERSレポート〜

未来の経営幹部を獲得する。ハイレイヤー採用の新常識 〜HR LEADERSレポート〜

企業の非連続な成長に不可欠な「ハイレイヤー人材」。しかし、彼ら、彼女らは従来の採用手法が通用しない、転職市場にはなかなか現れない存在です。 YOUTRUSTが主催するイベント『HR LEADERS』では、採用戦略の最前線 […]

  • 採用
  • 母集団形成
2026.02.25
金井 一真

人事注目のタグ