いつもHR NOTEをご覧いただき、誠にありがとうございます。HR NOTE編集部です。
2022年8月23日(火)・8月24日(水)にHR業界の第一線で活躍する豪華ゲストの方々にお声がけして開催した『HR NOTE CONFERENCE 2022』ですが、このたび「見逃し配信」の受付を開始いたしました!
当初、本カンファレンスは当日のLIVE配信のみで、見逃し配信をおこなう予定はありませんでした。しかし、「もう一度あのセッションが見たい」「当日見れなかったセッションを見たい」との声を多数いただき、年内限定という形ではありますが公開させていただく形で調整させていただいております。
本記事では、各セッションのご紹介および視聴受付フォームをまとめさせていただきますので、
- 「HR NOTE CONFERENCE 2022」をまだ視聴していない方
- 「もう一度、あのセッションが見たい」とお考えの方
といった皆様は、是非この機会に受付フォームよりお申し込みください!
※本見逃し配信は、2022年12月31日に終了しております。
1.「採用」に関するセッションの見どころをご紹介!
まずはは、HR NOTE CONFERENCE 2022で開催した「採用」に関するセッションについて、ご紹介します。
1-1. スタートアップ採用のリアル~母集団形成を実現した採用イベントの実践知
近年、採用市場は厳しさを増しており、当初の計画通りの人数を採用できなかった企業が増え続けています。特にスタートアップ企業においては、即戦力人材を求める傾向が強いため、より一層採用が難化する傾向にあります。
本セッションでは、
- Newspicksで有名な株式会社ユーザベースが「分かりにくい企業」としての認識を覆した、採用イベントの実施ノウハウ
- スタートアップにもかかわらず、1年半で社員数を約5倍まで引き上げたキャディ株式会社の取り組み事例
を基に、スタートアップ企業がどのように採用を成功させていくのかについてご紹介いたします。
スタートアップ企業だけでなく、全ての採用担当者様にお役立ち出来る内容となっておりますので、是非お申込みください!
1-2. 業界牽引メディアの編集長に聞く「イマの時代の採用戦略」と「これからの求人広告」
近年、採用手法が多様化したことの影響で、新しい方法で優秀な人材獲得に挑戦する企業も増えています。しかし、まだまだ選択肢として外せないのが「求人広告」です。求人広告に注力した方が母集団形成には効果的だと考える企業も少なくありません。
本セッションでは、
- 「エン転職」
- 「doda」
- 「マイナビ転職」
- 「リクナビNEXT」
- 「Hrog」
など大手求人広告の編集長が一同に結集し、「イマの転職マーケットの状況」や「求人広告を用いた採用戦略」についてご紹介します。採用担当者必見の内容となっておりますので、是非お申込みください!
2.「マネジメント・組織」に関するセッションの見どころをご紹介!
次に、HR NOTE CONFERENCE 2022で開催した「マネジメント・組織」に関するセッションについて、ご紹介します。
2-1. 人事がおさえておきたい「リスキリング」DX時代の人材育成について考える
近年、急速に進むDXに対応するため、各企業でIT人材不足を解決することが不可欠となっています。
しかし、IT人材を採用することは年々難しくなっているため、自社社員にIT教育をおこなう「リスキリング」に注目が集まっています。
中には、
- リスキリングの重要性は理解しているが、具体的な取り組み方が分からない
- 実業務が忙しく、リスキリングは後回しになっている
というような方も多いのではないでしょうか?
本セッションでは、「リスキリング」の基本的な考え方から、各企業の先進的な事例まで、専門家・行政・企業のそれぞれの視点から具体的なノウハウをご紹介します。
セッション視聴後、すぐに実践できる内容となっているので是非お申し込みください!
2-2.「人事のお悩み相談室2022」各社が抱える組織課題を3人のHR有識者と考える
本セッションでは、多くのHRに関するイベントやセミナーで登壇されている3人の専門家が、人事担当者様の「具体的なお悩み」を聞き、解決するための手法について回答していきます。
- 「キャリアに対し受け身な社員」へ自発的なキャリア開発を促す方法
- 小売り業界などで見られる「店舗と本社の心理的な壁」をどのように取り払うか
- 時代の変化とともに増え続ける社内制度の「やめる基準」や「棚卸の方法」
など、人事担当者様が抱える「生のお悩み」の解決手法をご紹介します!
痒いところに手が届くようなセッションとなっておりますので、是非お申込みください!
2-3. 今の時代に求められる「対話型」組織開発|組織を成長させるリーダーシップの条件とは
近年、働き方のニーズや価値観の多様化が進み、マネジメントの複雑性も増してきています。そういったこともあり、時代背景に沿った組織作りとして「対話型」の組織開発が注目を集めています。本セッションでは、
- 組織を成長に導く「リーダーシップ」とは
- 成果に結びつける1on1ミーティングの実施方法
など「対話型組織開発」の全容やその方法論を深堀してご紹介します。
是非お申込みください!
2-4. 欧米HR2022最新情勢| 欧米人事が気にしている人事施策や注目HRツールとは?
「欧米で取り入れられた施策が、数年後に日本に上陸する」と言われるなど、HRに関する取り組みを考えている方の中には海外のHRに関する動向が気になっている方も多いのではないでしょうか。しかし、昨今の社会情勢による影響などで海外に直接行く機会は激減し、欧米で進んでいる現地のリアルなHR施策やHRトレンド、注目HR Techツールなどの情報を得る機会は減っているように感じています。
そこで、本セッションでは、
- 今欧米の人事は何に注目しているのか
- 実際にどのような施策を実施しているのか
- どのようなツールを活用しているのか
など、欧米×HRの最新情報をご紹介します。
3.「人事制度設計」に関するセッションの見どころをご紹介!
最後に、HR NOTE CONFERENCE 2022で開催した「人事制度設計」に関するセッションについて、ご紹介します。
3-1.「ウェルビーイング」実現に向けた、知っておきたい人事労務トピックと先進事例
社員のワークライフバランスについて考え、より働きやすい環境を整備することが求められる時代になりました。
そのような背景もあり、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する「ウェルビーイング」が重視されるようになっています。
本セッションでは、「ウェルビーイング」実現の課題と、それらを解決するための人事施策についてご紹介します。
- 社員のウェルビーイング向上に取り組んでいきたいとお考えの方
- 今のところ、実施は考えていないが、最近よく聞く「ウェルビーイング」について理解を深めたい方
どちらの方にもお役立ちできる内容となっておりますので、是非お申込みください!
3-2. ジョブ型雇用のトリセツ~有識者・先進企業に聞く、ジョブ型雇用の実態や最新事例
従来、日本企業で主流だった「メンバーシップ型雇用」から、最近は「ジョブ型雇用」に注目が集まっています。もうすでに大企業では「ジョブ型雇用」を導入・検討が進んでいるなど、これからの働き方を考える上で重要な観点となってきています。
一方で、「ジョブ型雇用を導入する際の注意点」なども良く耳にするのではないでしょうか?本セッションでは、ジョブ型雇用を導入している各社の事例をもとに、
- どのような企業がジョブ型雇用を検討すべきなのか
- ジョブ型雇用は実際にどのように進めていけばよいのか
についてご紹介します。
「ジョブ型雇用」について深く理解できる内容となっておりますので、是非お申込みください!
3-3. 「週休3日制」の最前線〜実践企業が語るリアルな現状や導入プロセスを追う〜
柔軟な働き方、多様な働き方を選択できる「週休3日制」は、徐々に企業への導入が増え始めている新しい休日制度です。現在、企業側だけでなく、労働者側からの注目も高まっている人事施策かと思います。しかし、週休3日制によって、ビジネス機会の損失、生産性の確保、給与・賃金の問題、などの懸念も散見されます。はたして、各社はどのように週休3日制を実現するための社内規定や制度を構築していったのでしょうか?
本セッションでは、
- 週休3日制に取り組み始めた背景
- 実施までにどのような論点があがったのか
- それらをどのように乗り越えていったのか
- 実際に運用してみてどのような結果になっているのか
など、各社の事例をもとにご紹介いたします。
4. 最後に
この他のセッションに関しても、公開準備が整い次第、随時公開していく予定となっております。
ご不明点などございましたら、下記よりお問合せください。
【HR NOTE編集部 問い合わせ窓口】
info_hrnote@jinjer.co.jp
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今後とも、HR NOTEをどうぞよろしくお願いいたします。