【具体的な指示も一緒に】部下のやる気を下げてしまう上司のイケてない根性論まとめ |HR NOTE

【具体的な指示も一緒に】部下のやる気を下げてしまう上司のイケてない根性論まとめ |HR NOTE

【具体的な指示も一緒に】部下のやる気を下げてしまう上司のイケてない根性論まとめ

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昔から、「日本人」と「精神論・根性論」は切っても切り離せない関係のように感じています。日本独自の文化といってもいいかもしれません。

しかし、良かれと思い、むやみやたらに社内で根性論を発信していると、一緒に働いている部下の心は離れてしまうかもしれません。場合によっては不協和音を生み出し、思考停止に陥らせてしまうなど、モチベーション向上とは逆効果となってしまう可能性が十分にあります。

そこで今回は、「部下のやる気を下げることにつながってしまうような根性論」にはどのようなものがあるのか、まとめてみました。

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部下の生産性を下げてしまう「上司の根性論」まとめ

ここでは、9つの「根性論」を挙げてみました。Twitterの声もあわせてご紹介します。

「頑張ればできる」論

「頑張ればなんとかなる」「できないのは頑張りが足りないからだ」という上司からの言葉。

「いやいや、じゃあどう頑張ればいいんだよ!」「言われなくても頑張ってるよ!」という部下の心の声が聞こえてくるようです。

「努力が足りない」論

「売上が足りないのは努力が足りないからだ」「もっと努力すればできる」と言われても、その努力のやり方がわからなかったり、努力の方向性が違っていたりしたら意味がありません。もっと具体的なアドバイスが求められます。

「ミス、できない=やる気がない」論

「なんでできないの、やる気ある?」「やる気ないからミスするんだよ」という言葉。

一生懸命頑張っていてもどうしてもできないことはあるし、ミスはつきものです。そのときにこのように言われると、部下の心は離れていってしまうでしょう。

「気合で乗り切れ」論

「気合があればなんでもできる」と言わんばかりに、やたらと気合だけを押していくことも避けたほうがよいかもしれません。逆に部下の気合が入らないということに陥ります。

「みんながみんなが」論

「みんなやってるんだから」「みんな乗り越えてきてるから」「みんな辛い思いをしてるんだよ」といった、「みんながそうだからあなたも当然受けいれるよね」的な部下への叱咤激励は響きません。

「俺でもやれたんだからお前もやれるだろ」論


「いや、そんなことはないだろう。私はあなたではない」そういった反論が聞こえてきそうです。そのときの相手の状況や性格、能力・スキルをしっかり把握した上で、できるできないを判断していきましょう。

「病は気から」論

「風邪引くのは気合が足りないからだ」「熱が出ても会社にきて」「休むなら仕事終わってから」といったように、ブラックな感じもする発言は控えたほうがよいでしょう。体調管理は重要ですが、体調を崩した際は、ゆっくり休ませてあげてはいかがでしょうか。

「残業はサービス」理論

「サービス残業」という謎なワードができた背景はこういったところからきているかもしれませんね。長く働くのが偉いということはありません。

「俺の若い頃は」論

これは「上司の武勇伝」にもつながりますが、昔と現在では社会背景や勤務状況がまったく違うため、過去と比較されても響きにくいものです。場合によってはただの自慢話と捉えられてしまうこともあるかもしれません。

とはいえ根性論が大事なときもある

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部下の不満を生み出しやすい「根性論」をいくつかピックアップしましたが、一方で、仕事において根性論が求められる場面は数多く存在します。

それは、逆境が訪れて精神的に苦しいとき、納期前で忙しくて体力的につらいとき、などです。そのような状況を打破するためには、まわりを鼓舞する意味で、根性論によって気持ちを入れ直すことは必要ではないでしょうか。

ビジネスでは、個々人のモチベーションによってその成果が大きく変わることがしばしばあります。「無茶をさせるための方便」ではなく、きつい状況を乗り越えるために「熱い言葉で気持ちに火をつける」。そんな根性論を説いていくべきです。

根性を発揮する方向性を間違わないように、具体的に指示をしよう

仕事をするにあたって、根性は必要な能力のひとつです。ただ、その根性を発揮してもらうためのやり方、伝え方が間違っているため、「イケてない根性論」と思われてしまうのです。

「何のためにやるのか」「どのようにやるのか」「どのくらいやればいいのか」といった具体的な指示が先で、そのあとに根性・精神の話をしていくべきです。

相手が腹落ちしていなければ、いくら「根性を出せ」と言っても何も響かないでしょう。相手の納得感の醸成を意識した上で、心に火をつける根性論を言っていきましょう。

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