【FUZE2021レポート】ウォンテッドリー株式会社が採用と組織づくりをリードするオンラインイベントを開催 |HR NOTE

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【FUZE2021レポート】ウォンテッドリー株式会社が採用と組織づくりをリードするオンラインイベントを開催

ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社が、採用と組織づくりをリードするイベント「FUZE2021」を11月4日(木)にオンライン開催しました。

採用において成果を上げた企業を表彰する『BEST TEAM OF THE YEAR授賞式』に加え、採用広報、エンジニア採用から組織づくりまで、多岐にわたるSESSIONを実施。

今回は、その内容について、ダイジェスト版のレポートでお届けします。

【開催概要】
  • 日時:2021年11月4日(木)13:00-17:30
  • 会場:YouTube LIVE ※オンライン開催
  • 特設サイト:https://fuze.wantedly.com/
  • 主催:ウォンテッドリー株式会社

昨年に引き続き『FUZE』をオンライン開催!

まず初めに、ウォンテッドリー株式会社執行役員の川口かおり様から、FUZE2021のコンセプト、およびタイムテーブルについて紹介がありました。

今回のコンセプトは「組織づくりに大切なものはなんだっけ?」

採用広報」「組織作り」「エンジニア採用」「採用マーケティング」の4つのテーマで、各界をリードする著名な方々がSESSIONに登壇し、採用や組織づくりの意義を「reframe(再定義)」するイベントとなります。

また、イベントの最後には、ウォンテッドリーを活用して「良い採用」「良い組織づくり」をおこなった方や企業を表彰。

人事領域の常識が目まぐるしく変化するいまだからこそ、もう一度メンバーや候補者の視点に立って本当に大切なことを考えるきっかけとして、イベントがスタートしました。

各SESSIONの内容をポイント解説

それでは、各SESSIONの内容について見ていきましょう。

SESSION A:候補者視点で考える、”本質志向”の採用広報

  • ゲスト:加藤恭輔(株式会社メドレー執行役員)
  • モデレーター:渡邉慎平(ナイル株式会社カルチャーデザイン室マネージャー)
‟本質志向”の採用広報を実現するポイント(一部抜粋)

①採用の「目的」に特化する

→KPIマネジメントや採用広報の手段にとらわれず、どんな採用活動にしたいのか目的を明確化。候補者の心に残る採用広報とは何か熟考が必要。

②自社の魅力を深堀りし、自社と世間一般の間隔のギャップを知る

→自社で魅力だと謳う部分は、候補者にとって魅力ではないことがある。また、自社で自覚していなかった魅力が見つかることもある。

③時代や規模に合った採用広報を常に見極める

→現在の流行や会社の規模は、数年後変わる。その都度、どのような採用活動にすべきかゴールを定め、それを実現できる採用広報を検討・実施することが求められる。

目先のデータに振り回されず、自社が欲しい人材にどのようにアプローチするのか、ゴールから逆算することが大切だと言えます。

SESSION B:組織づくりを「再定義」せよ。変革をもたらす「ナラティブ」の力

  • ゲスト:本田哲也(本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト)
  • モデレーター:麻野耕司(株式会社ナレッジワークCEO)
組織づくりにおける「ナラティブ」のポイント(一部抜粋)

①会社の課題だけではなく、社会課題を考える

②自社がそこに介入する正当性を明確にする

③具体的な未来の姿を描く

④ナラティブを実行する具体的なアイディアを出す。

そもそもナラティブとは、「物語。朗読による物語文学。叙述すること。語り口。」のことであり、転じて「企業と生活者がともに紡ぐ物語」のことを指します。

以前は、候補者の母集団が多ければ多いほど良かった採用シーンですが、現在では「共感」が重要視される時代になりました。

その中で、組織づくりにおいて「ナラティブ」が鍵になるかもしれません。

もともと、従業員1人ひとりにもナラティブはあるでしょう。

企業のナラティブと従業員のナラティブが合致することで、良い組織づくりにつながっていきます。

そのためにも、自社のナラティブとはどのようなものなのか、今一度検討することが重要です。

SESSION C:エンジニア採用最前線。新卒・中途それぞれの勝ち筋を探る

  • ゲスト:立花啓(株式会社ディー・エヌ・エー CTO室 室長)
  • ゲスト:峰岸啓人(株式会社サイバーエージェント 技術人事本部マネージャー 兼 新卒エンジニア採用責任者)
  • モデレーター:竹内みずき(ウォンテッドリー株式会社 エンジニア採用担当)
難易度が高まり続けるエンジニア採用で結果を出すためのポイント(一部抜粋)

①エンジニアにも採用に携わってもらう

→エンジニアにとっての責務はユーザーにとって良いプロダクトを生み出すことであるが、人事だけでは採用が難しいということを共有し、協力してもらう

②自社の規模、事業、カルチャーに合った採用戦略を検討する

→即戦力の中途が必要なのか、未来を担う新卒を採用すべきなのか見極める

③エンジニアの人材不足に向けた対策を練る

→ポテンシャル採用を行い、今後のエンジニア不足に備えるなどの対策が必要

エンジニア採用に苦戦している企業は多いと思います。

しかし、人事だけで抱え込むのではなく、技術者と協力し合うことで採用がうまくいく可能性が高まります。

そのために、まずは技術者といつでも相談しあえる関係性を築くことや、技術者も採用及び経営に携わることができる環境を整えることが大切です。

SESSION D:‟なんちゃって”採用マーケティングからの脱却

  • ゲスト:田部正樹(ラクスル株式会社 取締役CMO/ノバセル事業本部長)
  • モデレーター:青田努(LINE株式会社 People Partner室 People Experience Designer)
なんちゃって採用マーケティングを回避するためのポイント(一部抜粋)

①自社のサービスが候補者に選ばれる理由を把握する

②自社のサービスを選ぶ候補者属性を明確に理解する

③採用マーケティングをプロモーションだけだと思わない

④採用はスピード感が大切。面接→内定まで最短1か月

最近では、誰と仕事ができるのか気にする候補者も増えているようです。

人事の方だけが表に出るのではなく、様々なポジションの社員をどんな媒体で紹介するのかを検討すると、より効果が出ると言えます。

「WANTEDLY BESR TEAMS 2021」受賞企業をご紹介

以上、4つのSESSIONの終了後、2020年8月〜2021年7月において、共感を軸とした採用アプローチで、素晴らしい成果を上げた企業の表彰(WANTEDLY BESR TEAMS 2021)が実施されました。

受賞企業は、下記の通りです。

【部門別】

  • 株式会社サン・クレア|BEST LOCAL TEAM AWARD
    ※BEST LOCAL TEAM AWARDは、東京以外の地域で採用活動を行い、地域の採用に貢献していると考える企業様に贈る賞
  • エボラニ株式会社|BEST ROOKIE TEAM AWARD
    ※BEST ROOKIE TEAM AWARDは、Wantedlyを本格活用して1年未満で、輝くような優れた実績を残した企業様に贈る賞

【総合賞】

  • AnyMind Group|BEST TEAM AWARD BRONZE
  • Sansan株式会社|BEST TEAM AWARD SILVER
  • freee株式会社|BEST TEAM AWARD GOLD

freee株式会社は今年で5回目の受賞となり、初の「殿堂入り企業」となりました。

最後に

ここまで、FUZE2021の内容についてご紹介させていただきました。

FUZEは来年も開催予定とのことですので、Wantedlyを活用している企業の方は、ぜひ表彰されるような採用活動や組織づくりをおこなってみてはいかがでしょうか。

会社概要

会社名:ウォンテッドリー株式会社
所在地:東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表者:代表取締役 仲 暁子
事業概要:ビジネスSNS「Wantedly」の企画・開発・運営
URL:https://wantedlyinc.com/ja