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本日は5月16日~5月31日までに発表された調査リリース計12本をご紹介します。ぜひ日々の業務にお役立てください。
01:全体の6割以上が職場で「苦手な上司がいる」と回答。上司に期待することとは
- 全体の60.4%が「苦手な上司がいる」と回答
- 苦手な理由は、「高圧的で偉そう」「責任転嫁してくる」「明らかに能力がない」
- 上司に期待していることは、「人の立場に立って物事を考えられる」「決断力がある」など
調査企業:株式会社ライボ
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000013597.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000013597.html
02:人事担当者の78.3%が面接による人材の見極めは困難と回答。リファレンスチェックの重要性とは
- 人事担当者の78.3%が面接での人材の見極めは困難と回答
- 人事担当者のリファレンスチェックの認知度は50.0%
- 人事担当者の75.5%がリファレンスチェックの実施により、採用ミスマッチの減少を実感
調査企業:エン・ジャパン株式会社
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000101608.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000101608.html
03:学生の約7割が採用動画の視聴により志望度が上がったと回答。その理由とは
- 学生の68.6%が採用動画を視聴したことで志望度が上がったことがあると回答
- 志望度が上がった学生のうち80.0%が「採用説明会」にて採用動画を視聴、68.6%が「企業サイト等」で採用動画を視聴している
- 採用動画により志望度が上がった理由は、「自分が働くイメージが沸いた」「企業理解が深まった」
調査企業:株式会社スタジアム
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000015527.html
04:働いている方の77.5%が「職場でのストレスを感じる」と回答。その原因とは
- 77.5%が「職場でのストレスが溜まっている」と回答
- ストレスの原因は、「給与や待遇が悪い」「仕事量の多さ」「上司との人間関係」
- 主なストレス発散方法は、「カラオケ」「サウナ」「好きなものを食べる」など
調査企業:株式会社NEXER
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000676.000044800.html
05:「選考につながるインターンシップに参加したい」と回答した学生が9割を超える。今後望まれるインターンシップとは
- 「選考につながるインターンシップがあれば、参加したい」と回答した学生が9割を超える
- インターンシップで参加を希望する日数は「2日~3日」が47.8%で最多。
- インターンシップと選考が連携されることにより、「5日以上」のインターンシップを希望する学生が増えると想定
調査企業:株式会社学情
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000874.000013485.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000874.000013485.html
06:6割の人が今後のDXに消極的な印象。その理由とは
- 44%が自身が勤める企業がDXを推進しているかどうか「わからない」と回答
- 今後のDXへの関わりに“消極的”な人は6割
- 67%が「経営層はDXを理解していない」と回答
調査企業:株式会社ドリーム・アーツ
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000025071.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000025071.html
07:今の会社で長く働きたいと思わせるには、リモートワークの頻度が関係する結果に
- 今年の新卒の半数以上が「今の仕事に働きがいを感じている」と回答
- 今年の新卒社員のおよそ6割が「今の会社で長く働きたい」と回答
- リモートワークの頻度が多ければ多いほど、今の会社で長く働きたい人の割合が多い結果に
調査企業:株式会社タメニ―
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000609.000006313.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000609.000006313.html
08:83.3%の企業が選考をオンラインで対応していると回答。オンラインによりミスマッチや辞退率は増えたのか
- 83.3%の企業が選考をオンラインで対応している
- オンラインの活用をしても、入社後のミスマッチは70.6%が「以前と変わらない」と回答
- オンラインの活用による内定辞退率も75.2%が「以前とは変わらない」と回答
調査企業:株式会社プレシャスパートナーズ
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000014754.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000014754.html
09:約6割の企業が選考に対面とオンラインを併用。オンラインによるミスマッチを懸念
- 採用面接は、約6割の企業が対面とオンラインを併用
- 約6割が対面よりオンライン面接の方が採用ミスマッチを招きやすいと回答
- 約3割の担当者がどんな形式の面接でも見抜くことは難しいと感じている
調査企業:株式会社アッテル
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000046088.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000046088.html
10:64.5%が昨年度よりも人材を増員予定。事業拡大が理由か
- 2022年度に採用予定がある事業所は88.4%。雇用形態は正社員が最多
- 採用予定がある事業所のうち、64.5%は昨年度よりも増員を予定。
- 人員を増員する理由は、「人手不足・欠員補充」「業績好調・事業拡大」など
調査企業:株式会社ネットオン
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000050033.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000050033.html
11:Z世代の約7割、「ウェルビーイング」が貢献意識や働きがい、転職先の条件になると回答
- Z世代が会社に期待することは、「多様な働き方が奨励されること」「心理的安全性が確保されること」
- ウェルビーイングが貢献意識や働きがいに繋がると感じるZ世代は73.4%
- Z世代の約7割が、ウェルビーイングの状態を把握するために「組織サーベイ」は重要と回答
調査企業:株式会社ラフール
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000042113.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000042113.html
12:ビジネスパーソンの6割以上、「人材データを活用する企業」に転職先として「魅力を感じる」
- ビジネスパーソンの約5割、勤務先の業務アサインに「自身の人材データが十分に活用されていない」と回答
- 6割以上の方が、人材データを活用して業務アサインをする企業に転職先として「とても魅力を感じる」と回答
- 人事異動・配置における人材データ活用、「個人業績」や「職務経歴」よりも「スキル」「適性」を参考にしてほしいと回答
調査企業:株式会社ビズリーチ
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000034075.html
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000034075.html
今回は5月16日~5月31日に発表された調査リリース計12 本をご紹介しました。
次回は、6月第1週に発表されたHRに関するニュースをご紹介します。
HR NOTE編集部による独自のリサーチとなります。この他に、2022年5月16日~5月31日にリリースされた調査リリースがございましたら、こちらまでご連絡いただけますと随時追加してまいります。 【HR NOTE編集部 問い合わせ窓口】 |