人事が知っておくべきメンタル疾患の予兆とは? | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

人事が知っておくべきメンタル疾患の予兆とは? | 人事部から企業成長を応援するメディアHR NOTE

人事が知っておくべきメンタル疾患の予兆とは?

近年働き方改革がうたわれ、社員のメンタル疾患への対応策としてさまざまな取り組みをされている企業が増えてきています。

しかし、まだメンタル疾患での休職者や離職者が多く、組織の課題として捉えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、メンタル疾患の予防について企業ができることについてご紹介します。

\【人事担当者様必見!】豪華ゲスト多数登壇、大規模HRイベント /
大好評につき、今だけ見逃し配信受付中!

近年、急速に進むDXに対応するため、各企業でIT人材不足を解決することが不可欠となっています。しかし、IT人材を採用することは年々難しくなっているため、自社社員にIT教育をおこなう「リスキリング」に注目が集まっています。

中には、

  • リスキリングの重要性は理解しているが、具体的な取り組み方が分からない
  • 実業務が忙しく、リスキリングは後回しになっている

というような方も多いのではないでしょうか?

本セッションでは、「リスキリング」の基本的な考え方から、各企業の先進的な事例まで、専門家・行政・企業のそれぞれの視点から具体的なノウハウをご紹介します。

セッション視聴後、すぐに実践できる内容となっているので是非お申し込みください!

1. 「メンタル疾患で1ヶ月以上休職している社員」がいる企業は7割にのぼる

shutterstock_572649838

長時間労働の是正が進む中で、組織や行政の働きによる近年少しずつ改善していると考えられている職場でのストレス疾患ですが、その数はまだまだ多くなっています。

公益財団法人日本生産性本部メンタル・ヘルス研究所がおこなった調査では、2011年から14年までの3年間で、およそ6割の企業で心の病の増加が見られ、そのうち、30代と40代の割合が増加傾向だと結果がでました。

さらには、調査に参加した企業のうち7割もの企業が「心身症で1か月以上休職している社員がいる」と回答したのです。

メンタル疾患による休職者や離職者を防ぐにはいったい何が大切なのでしょうか。

2. メンタル疾患の対策に必要なのは予防措置

shutterstock_403727674

メンタル疾患も他の疾患同様、「早期発見」「早期治療」が大切だと言われています。そのためにいち早く予兆に気づくことが大切です。ではどういった予兆が挙げられるのでしょうか。

【チェックポイント例】

  • 出勤が始業時刻ぎりぎりになった
  • 欠勤・遅刻が増えた(特に月曜日に顕著にその傾向がみられる)
  • 集団に混じると周りに比べて様子が違う
  • 以前と比べて口数が減った、仕事にミスが増えた(個人の過去との比較)

など、「いつもと違う」と気づくことがとても大切です。

それでは、その違いに気づくためには、どうすればよいのか、また、気づいた後の対策として組織は何をすればいいのでしょうか。

3. 組織がとりたい準備とは?

shutterstock_365460842

「いつもと違う」従業員がいても、自分の体調不良について誰にも相談しない傾向にあります。また、周囲もなんとなく違和感を感じていても、その時は何も言いません。

そうなることを防ぐためにも、「何かしらの身体の異変を感じたら自発的に相談して欲しい」「周囲も気づいたら気軽に相談してほしい」「相談方法はこういうやり方があります」と、メンタル疾患の発生を防ぐための報連相を、研修などを通してしっかりと知識として身につけておくことが求められます。

マネージャーも、メンタル疾患の傾向について知らない方が多いので、周囲の異変に気がつけるように学ぶ必要があります。
特に下記のような傾向がある組織は、より深い注意を払う必要があるかもしれません。

  • 急激に組織が拡大した
  • 休職者が組織全体の1%を超える
  • 遅刻欠勤する社員が増えたと感じる
  • 産業医面談の結果をうまく活用できない
  • ストレスチェックの結果、高ストレス者が全体の10%を超える
  • 組織全体に活気がないと感じられる

 

「何がメンタル疾患のシグナルとなるのか」「誰に相談すれば良いのか」といったように、未然に防ぐための対応について、まずは組織内で研修を通して周知していくことが重要です。

監修:株式会社Avenir

▶メンタル疾患の発生予防について詳しく知りたい方はこちら

\メールマガジン登録無料/
人事/HR業界の最新情報を毎週チェック!

HR NOTEメールマガジンでは、人事/HRに関する事例やサービスリリース情報など、最新Newsから今すぐ使える他社実践ノウハウまでが簡単にわかるインタビュー記事やセミナー情報をコンテンツとして配信しています。

「他社が実施している施策を自社でも活かしたい」「人事/HR業界の最新動向やトレンドを知りたい」とお考えの方は、ぜひHRNOTEメールマガジンをご活用ください。

公式アカウントをフォローして毎日記事をチェック!

関連記事

「健康経営」の第一歩!企業で運動を習慣化するためにやるべき3つのこと|MEDI-TRAIN伊藤

「健康経営」の第一歩!企業で運動を習慣化するためにやるべき3つのこと|MEDI-TRAIN伊藤

2022.09.12
宮崎萌奈
社員が退職したときの社会保険手続きについて徹底解説

社員が退職したときの社会保険手続きについて徹底解説

2022.08.02
HR NOTE編集部
社会保険料控除証明書とは?必要なケースや対象となる保険料を紹介

社会保険料控除証明書とは?必要なケースや対象となる保険料を紹介

2022.08.01
HR NOTE編集部
社会保険料の扶養とは?条件や扶養範囲について詳しく解説

社会保険料の扶養とは?条件や扶養範囲について詳しく解説

2022.08.01
HR NOTE編集部
社会保険料率は何パーセント?会社の負担割合を紹介

社会保険料率は何パーセント?会社の負担割合を紹介

2022.08.01
HR NOTE編集部
賃金支払基礎日数とは?給与形態ごとの数え方や注意点

賃金支払基礎日数とは?給与形態ごとの数え方や注意点

2022.08.01
HR NOTE編集部
70歳以上の社員に必要な社会保険について詳しく解説

70歳以上の社員に必要な社会保険について詳しく解説

2022.08.01
HR NOTE編集部
マルチジョブホルダー制度の対象や申請方法をまとめて解説

マルチジョブホルダー制度の対象や申請方法をまとめて解説

2022.08.01
HR NOTE編集部
雇用保険被保険者証が必要な場面や有効期限を詳しく紹介

雇用保険被保険者証が必要な場面や有効期限を詳しく紹介

2022.08.01
HR NOTE編集部