1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任。社内のワークスタイル変革を推進し、離職率を10分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、2020年にクラウド事業の売上が全体の75%を超えるまで成長。
1961年大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート入社。人事部にて採用活動に携わった後、組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員などを経て、2000年株式会社リンクアンドモチベーション設立、同社代表取締役社長就任。「モチベーション」を切り口に企業の人材採用・人材育成・風土変革・制度設計のコンサルティングを手掛ける。2008年東京証券取引所1部上場。2013年代表取締役会長就任。現在はグループ14社を牽引。
1978年生まれ、北海道出身。2000年3月、日本大学商学部卒業。同年4月、新卒で投資会社へ入社。同年11月、同期新卒9名で株式会社ネオキャリアを設立。取締役に就任。設立後1年半で赤字4000万円、一時倒産の危機を迎える。2002年、西澤を代表取締役として会社を立て直すことに。就任後より単月黒字化を維持し、1年半後には累積債務を解消。存続の危機を乗り越え、以降、売上、社員数共に成長を遂げてきた。現在は、「成長し続ける」という全社で掲げる思想の下、「人材・IT・グローバル」領域にて、世界を代表するサービスカンパニーの実現を目指す。近年よりスタートした海外事業では、人材紹介事業を中心にシンガポール他アジアへ展開。世界最大級の起業家組織「Entrepreneurs Organization(起業家機構)」に加盟するEO Japanでは、2012年7月より第17期会長を務めあげた。ダイヤモンド社のダイヤモンド経営者倶楽部主催「2014年 年間優秀企業」受賞。AERA 「アジアで勝つ日本人100人」として抜擢。日経ビジネス「若手経営者が選ぶベスト社長」に抜擢。新日本有限責任監査法人主催「Job Creation 2015」第1位を受賞。新日本有限責任監査法人主催「EY Entrepreneur Of The Year 2015 Japan」受賞。一般社団法人外国人雇用協議会 理事一般社団法人WAOJE Tokyo 理事一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会 理事著書「海外で働こう」「世界を動かすアブローダーズ」他代表ブログ
2003年早稲田大学卒業後、 (株)リンクアンドモチべーションへ入社。採用、育成、人事制度構築、経営ビジョン策定・浸透プロジェクト推進と、一貫して組織課題の解決に向けたコンサルティング業務に従事。顧客企業の組織変革を成功に導く傍ら、新規拠点立ち上げ、新規事業部門立ち上げなども担当。2010年に大手企業向けコンサルティング事業の執行役に就任し、2018年に取締役就任。現在は、組織開発本部にてコンサルティング・クラウド部門を統括。
宮城県利府町生まれ。 入社後、主に法人営業を担当。 当時(終盤)の得意分野は、HR領域のコンサルティング、株主総会運営アドバイザリー。 2013年、MBA(経営学修士)取得。 専門は、イノベーション経営論、経営組織論、問題学・構想学、ビジネスモデル論。 2013年4月に復職後、幅広い人脈を活かした事業開発・事業化支援、およびグループ全体における事業開発風土醸成(各種研修や新規事業公募制度の企画設計・運営、イノベーションマインド醸成支援)に携わる。 2020年3月より現職。 現在は、人財開発全般における企画担当として様々な本気(マジ)の改革を推進中。
1998年入社。営業を経験後、2008年よりHR領域を担当。 2019年HRアワード個人部門の最優秀賞、2018年プロリクルーターアワード最優秀賞などを受賞。 幅広い分野で活躍する若手人材と、企業の枠を超え、国内外問わず交流を持つ。大学などの教育機関での講演実績も多数。 新卒及び中途採用全体の責任者に加えて、社員向けの研修機関であるソフトバンクユニバーシティおよび後継者育成機関のソフトバンクアカデミア、 新規事業提案制度(SBイノベンチャー)の責任者でもあり、 2016年より設立した公益財団法人 孫正義育英財団の事務局長も兼任。 2018年からディープラーニングのインキュベーション及び投資事業を行うDEEPCOREのHR Advisorも務める。
2011年に早稲田大学創造理工学部を卒業後、株式会社セプテーニ・ホールディングスに新卒入社。採用・育成・配置の分野にアナリティクスの技術支援を行う。 グループ内研究機関である人的資産研究所の所長を経て、2021年よりHRテクノロジー事業を開始。セプテーニグループの研究成果の社会提供を担っている。
日立製作所・ソフトバンクにてHR tech・People Analyticsを活用した人事施策の展開に従事。その後HR techスタートアップのBtoAにて事業開発を担当。現在はNECにてRecruiting Expertとしてダイレクトソーシングの立ち上げ、7月よりPeople Analyticsのアナリティクスマネジメントを担当。
新卒でリクルートキャリアに入社後、法人営業・新規事業開発・中途採用などを歴任。在職中の2015年に「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」をミッションに株式会社HARES(ヘアーズ)を創業後、2017年に独立。今回のテーマである「オンボーディング」を含め採用・人事領域を中心に多数の企業のアドバイザーを務めるほか、人事系イベントのモデレーター/ファシリテーターとしても活躍。著書に『複業の教科書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)がある。
1978年兵庫県生まれ。 2001年中京大学経営学部経営学科卒業。 2012年グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。 株式会社インテリジェンス(現パーソルグループ)で10年間求人広告市場で法人営業を経験。 2012年4月18日に株式会社i-plugを設立し、代表取締役CEOに就任。2021年3月18日同社マザーズ上場。
1989年長野県生まれ。2013年青山学院大学経済学部を卒業後に、創業期より インターンとして勤務していた株式会社ソーシャルリクルーティング(現ポート株式会社)に新卒入社。 2016年就職支援事業部部長に就任し、事業戦略の 策定やマネジメントを経験。2020年に子会社として設立した就活会議株式会社 の取締役COOに就任。
1983年10月 埼玉県生まれ 大学を卒業後、2006年4月新卒でネオキャリアへ入社後、一貫して採用コンサルティングに従事。 2007年に中途採用コンサルティング事業の責任者に、またリーマンショックを受けて 2009年6月、業績回復に向けた地方展開をスタートし、大阪、名古屋、福岡の拠点立上げを新卒・中途双方の採用コンサルティング事業の責任者として果たす。 2010年2月、新卒採用コンサルティング事業の責任者、また翌年には新卒・中途双方の採用コンサルティング事業の本部長に就任。 2012年、取締役就任。 現在は、広告を介してお客様の採用支援を行う、新卒・中途・アルバイト採用支援事業、RPO事業、飲食店向け広告集客事業を統括する。
法学部法律学科からエンジニアへ転身し、2011年にDeNAに入社。Mobageおよび協業プラットフォームの大規模システム開発、オートモーティブ事業本部の開発責任者を歴任。2018年より執行役員としてDeNAのエンジニアリングの統括を務め、2019年より常務執行役員 CTOとしてより経営レベルでの意思決定にかかわることと、技術・モノづくりの強化を担う。@nekokak(SNSアカウント)
新卒でSIerに6年勤務。その後、2005年にカカクコムへ入社し、約12年の在籍期間でエンジニアとして同社が運営するサービスをほぼ経験、事業責任者や子会社CTOを歴任。その後、メディア系ベンチャーにてCTOとCFOを兼務。2019年より合同会社DMM.comに参画。2021年よりVPoEに就任。
大学を卒業後、2013年4月に新卒としてアクサス株式会社に入社。首都圏の営業責任者を経験した後、2017年10月に名古屋支店長として異動。全社初のエンジニア未経験女性の積極雇用、育成の促進を行い、業績を大幅改善。2020年10月より事業部長として西日本全体を統括している。
大学卒業後、アビームコンサルティング株式会社に入社。プロジェクト責任者として全社システム戦略の立案や、金融機関の大規模データベースの設計、構築等に従事。2008年に新野良介氏、梅田優祐氏とともにユーザベースを創業。2020年から現職。
2011年9月に株式会社グッドパッチを設立。「デザインの力を証明する」というミッションを掲げ、様々な企業の事業戦略からUI/UXまでを支援し、企業価値の向上に貢献。ベルリン、ミュンヘンにもオフィスを構え、世界で200名以上のデザイナーを抱える。2020年6月、デザイン会社として初の東証マザーズ上場。
上智大学文学部英文学科卒。高校時代はダンス甲子園で全国3位。1998年に株式会社伊勢丹に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事。1999年に当時社員数20名程度だった株式会社サイバーエージェントに入社。インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。 現在は常務執行役員CHOとして人事全般を統括。
短大卒業後、フリーターを経て2005年にスープストックトーキョーのパートナー(アルバイト)として株式会社スマイルズに入社。1年後に社員登用されて複数店舗の店長を歴任し、法人営業グループへ異動。2016年、株式会社スープストックトーキョーの分社に際して取締役兼人材開発部部長に着任。2019年4月に取締役副社長兼店舗営業部長となる。「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018」では個人部門・チェンジメーカー賞を受賞した。
Team WAA! 主宰、YeeY Inc. 代表、Delivering Happiness Japanチーフコーチサルタント、Japan Positive Psychology Institute代表、一般社団法人 dialogue代表理事、米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネス NLP®トレーナー。ポジティブ心理学プラクティショナー。1996年慶応義塾大学卒業2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得。2014年より現職。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫 して人・組織にかかわる。高校三年生の息子を持つ一児の母親。日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。
慶應義塾大学法学部卒業。リンクアンドモチベーション入社。2010年中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング事業の執行役員に当時最年少で着任。2016年国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」を立ち上げ。国内HR Techの牽引役として注目を集める。2018年には日本最大級の社員クチコミサイトを運営するヴォーカーズ(現オープンワーク)に出資し、取締役副社長を兼任。2019年リンクアンドモチベーション取締役退任。2020年4月、株式会社ナレッジワークを創業。 著書:「THE TEAM」(幻冬舎)、「すべての組織は変えられる」(PHP研究所)
1976年10月、埼玉県出身。2000年4月 新卒で投資会社へ入社。2000年11月、株式会社ネオキャリアを設立。営業を経験後、投資会社へ出向。各種M&Aなどを経験。2002年4月、取締役就任。CFO兼管理本部長として、会社基盤構築、及び、子会社事業管掌。2011年10月、専務取締役副社長COOに就任。国内全事業管掌、及び、新規事業開発を担当。
大学卒業後JACリクルートメントへ新卒入社、関西勤務を経たのちに、東京にて化学部門立上げにマネージャーとして参与、2014年に同社インド法人立ち上げのため代表取締役社長に就任、2017年にシンガポール法人の代表取締役社長就任、2018年からはインドシア業務取締役も兼任。2019年にリンクトイン・ジャパンへSenior Managerとして参画。採用ソリューション、人材開発ソリューション、エンゲージメントソリューションのHRにおける3領域を、主に日系企業を対象に推進。
東京大学大学院卒業後、リンクアンドモチベーション入社。 中小ベンチャー企業向けの組織人事コンサルティング事業のマネジャーを経て、企画室室長、新規事業の立ち上げや経営管理、人事を担当。 同社のインキュベーション事業で、オープンワーク(当時はヴォーカーズ)へ兼務出向。 2019年11月にオープンワーク取締役副社長に就任。2020年4月、代表取締役社長に就任
1988 年リクルート入社。「リクナビNEXT」元編集長。 2014年ルーセントドアーズを設立。35歳以上専門の転職支援サービス「Career Release40」を開始。2019年、中高年世代のためのキャリア相談サービス「CanWill」を開始。 著書に「35歳からの後悔しない転職ノート」「転職に向いている人 転職してはいけない人」など。 ◎35歳からの転職支援サービス「Career Release40」 ◎中高年世代のためのキャリア相談「CanWill」
2007年に株式会社ネオキャリアに第二新卒として入社。 入社当初からメディアリクルーティング領域で活躍し、福岡・名古屋立ち上げにも携わる。 ネオキャリア内で一番栄誉のある全社MVPを受賞するなど、さまざまな功績を出してきた。 現在は、メディアインテグレーション領域の本部長として求人広告・人材紹介・飲食向けの集客支援などに関わる7事業部(約300名)を管掌している。
(株)リクルートの人材メディア領域で営業部門を経て人事部門へ。グループ人事部長、(株)スタッフサービス・ホールディングス事業開発部長を経て、(株)光通信人事担当役員に就任。2018年に(株)オプトホールディング(現 デジタルホールディングス)へ入社し、グループCHROとして人事部門を管掌。2019年4月より(株)オプトの取締役を兼務。
1983年生まれ。大学卒業後、ベンチャーのモバイル広告代理店に入社し、人事採用業務に従事。2011年に人事採用の上流戦略を提案するHRディレクションカンパニーを設立、採用チーム立ち上げ・再建を中心とした採用コンサルティング全般に携る。 2016年シングラー株式会社を設立し、面接CX(候補者体験)を高めて内定辞退を防ぐ「HRアナリスト」を発表。日本最大級のスタートアップカンファレンス「B Dash Camp 2017 Summer in Sapporo」で準優勝を収め、現在もHR Techによる人材採用の変革を推進中。
大学を卒業後、2014年にネオキャリアへ入社。経営企画本部にて、多くの新規事業の企画立案、立ち上げに携わる。2016年、国内初の「人事向けプラットフォームサービス『jinjer』」のローンチと同時に、同サービスを統括する事業部長に就任。2018年10月、同社最年少の執行役員に就任。
(米)コーネル大学院 人材マネジメント・組織行動学修士。2003-2011年の8年間、GEとGoogleにて採用・リーダーシップ開発業務などに携わる。2011年よりコンサルタントとして独立、執筆活動や企業向け研修などを行う。(著書:「リーダーは弱みを見せろ」光文社新書)2013年よりリクルーティングディレクターとしてQVCに入社後、米国本社にてグローバル人材開発チームをリード。帰国後はHRディレクターアジアを務める。その後BMWにて人事部長を経験後、2019年2月より現職。
早稲田大学卒業後、新卒で大手コンサルティングファームに入社。部門の統括責任者・執行役員として活躍後、MBA取得を機に同社を退職。2014年米国ミシガン大学経営学修士を取得後、株式会社リブ・コンサルティングに入社。現在は同社の常務取締役COOとして、人事部門の統括およびベンチャーコンサルティング部門の統括を務める。国内外の急成長ベンチャー企業の経営コンサルティングを行い、数多く上場まで導いている。プルーセルの代表取締役、インパクトベンチャーキャピタルのパートナー。書籍「モンスター組織」「アクセル」等の監修者。
1989年に南山大学卒業後、西友とその子会社で採用・教育を担当。2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)の人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンで、組織人事やタレントマネジメントのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年アストラゼネカへ転じ、2015年より現職。6月末をもって同社を退職し、自身の会社を立ち上げる。
2007年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーで、コンサルタントとして主に小売・ハイテク業界の大手クライアントの経営課題を解決するプロジェクトに従事。2010年より楽天株式会社において、「楽天市場」の営業・事業戦略を担当後、海外デジタルコンテンツ事業のM&A・PMIを推進、グループ全体の経営戦略・経営企画をリード。2015年2月、当社に参画し、2015年11月より取締役に就任。経営戦略、M&A、新規事業などを担当。著書に『強い組織を作る オンライン時代の戦略的リモート・マネジメント』。
2004年新卒でサイバーエージェントに入社。広告事業部門で営業局長・営業統括に就任後、Amebaプロデューサーを経て、2013年及び2014年に2社の100%子会社代表取締役社長に就任。2016年より執行役員、2020年より専務執行役員に就任。人事管轄採用戦略本部長兼任。
1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所勤務後、2006年に早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。 2010年より日本ラグビーフットボール協会において初めてとなる「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチも兼務。2019年度から2020年度は理事を務めた。 2014年には、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。 ほかに、一般社団法人日本車いすラグビー連盟 副理事長 など。 著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
1999年、立命館大学理工学部を卒業後、エンジニアとしてIT企業(SIer)に就職。2001年、疲弊した現場をどうにかするため人事部門へ異動、人事担当者、人事マネジャーを経験する。2008年、リクルートマネジメントソリューションズ社で人事コンサルタントとなり50社以上の人事制度を構築、組織開発を支援する。2016年、急成長中のアカツキ社で人事企画室を立ち上げる。2020年、「人事の意志を形にする」ことを目的として壺中天を設立し現在。 20年間、人事領域を専門分野としてきた実践経験を活かし、人事制度設計、組織開発支援、人事顧問、人材マネジメント講座などによって、企業の人材マネジメントを支援している。 主な著作『人材マネジメントの壺』シリーズ(2018)、『図解人材マネジメント入門』(2020)など。 株式会社壺中天 代表取締役 株式会社アカツキ 人材マネジメントパートナー 株式会社ウィル・シード 人事顧問 株式会社Hitoiro アドバイザー 中小企業診断士 Certified ScrumMaster認定スクラムマスター
P&Gジャパン人事部に入社し採用・HRBPを経験。2001年日本GEに入社、北米・タイ勤務後、プラスチックス事業部でブラックベルト・HRBP、2007年に金融部門の人事部長、アジア組織人材開発責任者を務めた。2011年に8ヶ月間のサバティカル休職取得。2012年よりGEジャパン人事部長。2015年にマレーシアに赴任し、アジア太平洋地域の組織人材開発、事業部人事責任者を務めた。2018年12月にメルカリに入社、執行役員CHROに就任
関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科。在学中は関西の大手進学塾にて数学講師。卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に「人事と採用のセオリー」「人と組織のマネジメントバイアス」「できる人事とダメ人事の習慣」「コミュ障のための面接マニュアル」「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?」他。
2012年、新卒としてヤフー株式会社に入社し、人事部門にてHRBPや人事企画業務に携わる。2019年5月、株式会社エブリーに入社し、マネージャーとして人事制度の企画・運用およびHRBP業務、採用業務に従事。2020年7月にnote株式会社にジョインし、2021年2月より人事チームのリーダーとして、人事領域全般を担当。
経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハンター、リーダー育成のプロ。年間200名超の経営者のリーダーシップ開発を行う。三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。丸井グループ、セプテーニ・ホールディングス、マネーフォワード、ランサーズ、ヤプリにて社外取締役。20年12月より、ユーグレナの取締役CHRO(非常勤)に就任。世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出。著書に『40歳が社長になる日』(幻冬舎)他。
Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長/ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長/株式会社ウェイウェイ 代表取締役/グロービス経営大学院 客員教授 日本興業銀行、プラスを経て2015年よりヤフー。現在Zアカデミア学長としてZホールディングス全体の次世代リーダー開発を行う。またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてリーダー開発を行う。2021年4月 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)学部長就任。※代表作に50万部超ベストセラー「1分で話せ」。ほか、「1行書くだけ日記」「ブレイクセルフ」など。
サイボウズ・リンクアンドモチベーションは両社ともに2000年前後に創業し、その後、圧倒的な企業成長を果たして、現在は東証一部上場企業へと拡大しました。両社の歩みを振り返ると、いずれも平坦な道なりではありませんでした。両社ならではの紆余曲折のヒストリーひも解きながら、企業成長させるための「企業文化」「組織戦略」をたっぷりとお伺いします。
育成する手法として「社内研修」を実施している企業も多いのではないでしょう。しかし、リモートワークが進む中、対面で研修をおこなうことが難しくなっており、研修内容自体の変更が求められます。そこで本セッションでは、2社の事例を通して、社員の育成に効果的な社内研修の企画・設計方法からコンテンツ内容の具体例、実施の際のポイントまで詳しく解説して頂きます。
現在、多くの企業がデータドリブンな人事戦略に力を入れています。そのために、システムなどを導入してデータを蓄積する企業も多くあります。しかし、データを蓄積したとしても「どのように分析したら良いか分からない」「どのように人事戦略に落とし込んで良いか分からない」といった悩みを抱えている企業もいらっしゃるかと思います。そこで本セッションでは、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会のお2人をお招きし、様々な事例を踏まえながら人事データの活用方法について語って頂きます。
コロナの影響を受け、採用戦略を急遽変更せざるを得なかった21卒就活の採用活動から1年。オンライン面接や録画での会社説明会など、多くの企業でニューノーマルな採用活動に対応してきたことでしょう。そこで本セッションでは、「22卒就活の通信簿」と題し、コロナ2年目の22卒就活市場は例年と比べてどのような変化があったのか。また、それを踏まえて23卒以降はどのような採用戦略を描くことが重要なのかを語っていきます
DX化が進む中でエンジニアは不可欠な存在です。しかしエンジニア不足は年々深刻になると言われています。経済産業省の調査によると、2030年時点で約79万人もの需給ギャップが生まれると予測されています。そのような中でエンジニアを始めとするIT人材の採用を成功した企業は、どのように取り組みを実施しているでしょうか。本セッションでは、ディー・エヌ・エーでCTOを務める小林 篤さんとDMM.comで執行役員 兼 VPoEを務める大久保 寛さんにご登壇頂き、エンジニア採用の極意を語って頂きます。
強い組織を形成するまでの過程では、組織の形は紆余曲折することがほとんどです。特に企業が急成長するフェーズでは、新入社員が急激に増え、カルチャー浸透がより難しくなります。本セッションでは、そのような紆余曲折を乗り越えて組織を形成してきた2社にご登壇頂き、「組織が傾きかけたときに必要な対処方法」や「令和時代に強い組織をつくるための方法」などについて語って頂きます。
ティール組織やジョブ型採用が注目される中で、多種多様な組織の形が生まれています。一方で、組織の悩みも様々なものが生まれてきています。そこで本セッションでは、視聴者の皆様が抱えている様々な悩みを事前に募り、様々セミナーに登壇されている3人のCHROが皆様の質問に答えていきます。また、セッションの会話はリアルタイムでグラフィックレコードにし、後日参加者の皆様に共有致します。
急速に進むIT化や新型コロナウイルスなど、現代では予測困難なVUCA時代に突入しています。企業も変化し続けなければ生き残れません。株式会社ネオキャリアでは、HR Techやヘルスケアなど様々な新規事業の立ち上げや海外進出などを経て、20年間に渡り成長を続けてきました。そこで本セッションではネオキャリアで様々な新規事業を手がける加藤副社長と、ネオキャリアを卒業した企業家の方に、ネオキャリアの歴史から、成長企業をつくるポイント、陥りやすい失敗などについて語って頂きます。
新型コロナウイルスという未曽有の有事により、各企業では採用手法の見直しや、採用活動自体の計画の変更がおこなわれていることでしょう。しかし、このような有事のタイミングだからこそ、遠い未来を見据えた採用戦略が必要になります。本セッションでは、近年の採用市場の動向を振り返りながら「生き残る企業の特徴」を見極め、時代に合った新たな企業成長を果たすための採用活動についてお話しします。
近年、働き方改革やコロナの影響などをきっかけに人事業務のDX化の必要性により注目が集まっています。そこで実際に人事業務のDX化に取り組む企業が多いかと思います。しかし、DX化に成功している企業がある一方で、必要性は感じるが現場レベルまで落とし込めていない企業も一定数あります。そこで本セッションでは、DX化が進む企業と思うように進まない企業の特徴について触れ、人事部門からDXを推進するためにはどうすればいいのかを語って頂きます。
組織にとって不利益をもたらすモンスター社員。そのようなモンスター社員に人事担当者やマネジメント層はどのように対処すれば良いのでしょうかそこで本セッションでは、モンスター社員を生み出す原因に焦点を当て、どのような組織がモンスター社員を生み出してしますのか。モンスター社員を生み出さないために、人事担当者やマネジメント層はどのような対応すれば良いのかを語って頂きます。
働き方が多様化する中で、リーダーの形も多様化してきています。しかし、組織を成長させるリーダーにはどのような共通項があるのでしょうか。本セッションでは、日本ラグビー協会でコーチングディレクターを務めていた中竹さん、サイバーエージェントで30代で執行役員を務める石田さんのお2人に「勝つ組織に必要なリーダーとは?」というテーマでライトニングトークをして頂き、お2人のリーダー論について語って頂きます。
大量採用の限界が訪れているなか、企業は「選ぶ側」から「選ばれる側」に変わってきています。そんな中、注目されているのが候補者体験を最大化する体験設計「採用CX(Candidate Experience)」です。今回は採用CXを取り入れた採用設計の仕組み化を推進しているメルカリでCHROを務める木下さんとnoteで人事チームリーダーを務める中西さんをお招きし、人材研究所の曽和さんと共に、候補者体験を最大化する仕組みの作り方とはなにかを語って頂きます。
コロナの影響により個人に価値観やライフスタイルの変化をもたらした一方で、働く人々の意識の変化により、企業経営においても組織戦略においても、これまでとは違った考え方のアプローチが必要となっています。社会に必要とされ続ける企業の組織戦略、そして組織を形成するリーダーに求められることとは。様々な企業を内側から見てきたゲストたちが具体的な事例を踏まえながら議論していきます。
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