みなさん、こんにちは!HR NOTE編集部です。
先日は▶【お願い|2017年振り返り企画】私たちに「2017年に注目した人事ワード」を教えてくれませんか?に、ご協力いただきまして誠にありがとうございます!
おかげさまで今回、投票いただいた数は、なんと832人!
本当に本当に、ご協力ありがとうございました!
果たして、どのワードが見事大賞となったのでしょうか。「採用部門」「労務部門」「組織開発部門」「人事総合部門」など、さまざまな観点から結果発表して参ります!
是非、ご覧くださいませ!
取り組みに向けたファーストステップを事例中心に解説!
上場企業における人的資本の情報開示が既に義務化された中、全ての企業において人的資本に関する情報開示を進めていく必要性が叫ばれ始めています。しかし、まだ具体的に何から始めたら良いかイメージできていない企業のご担当者の方も多いのではないでしょうか。本講演では、人的資本経営に関する多数の発信をおこなっているUnipos株式会社の田中氏に、「人的資本経営」に取り組むメリットや自社で実現するための方法に関してご紹介いただきます。
▶視聴予約はこちら:https://hrnote.jp/dx-action-summit-2023/
結果発表の前に、、、審査方法について
事前にHR NOTE編集部にて、2017年に話題になったであろう人事領域に関する46ワードを勝手に選出。
その中から、「今年よく聞いた人事ワード(複数選択)」と「2017年、特に注目した人事ワード(3つまで)」に分けて、それぞれ投票していただきました。
審査に関しては、「今年よく聞いた人事ワード」で投票されたものに各1点、「2017年、特に注目した人事ワード」で投票されたものに各1点とし、加点方式で一番多かったワードを大賞としております。
それでは結果発表!!見事、大賞に輝いたのは・・・!
見事、2017年大賞に輝いたのは、、、
AI(人工知能)でした!
2位:HRTech/HRテクノロジー
3位:働き方改革 という結果に!
皆さんの予想はいかがでしたか?
以下に全ての順位を発表していきます!
46ワードの投票結果|全ての順位を発表!
46ワードの投票結果は以下になります。
皆さんの「推しワード」は何位だったでしょうか。
- AI(人工知能)
- HRTech/HRテクノロジー
- 働き方改革
- 生産性向上
- リファラル採用
- コンプライアンス
- 採用激化・売り手市場・採用難
- 過労死
- プレミアムフライデー
- ストレスチェック
- 女性活躍
- 副業解禁(複業)
- ダイバーシティ
- リモートワーク/テレワーク/在宅勤務
- ダイレクトリクルーティング
- 1on1
- 内定承諾辞退・内定承諾後辞退
- GRIT
- WEBセミナー/WEB面接
- 1DAYインターンシップ
- ハラスメント
- 戦略人事
- メンタルヘルス
- 採用広報/採用マーケティング
- パラレルキャリア
- ブラック企業リスト
- 組織エンゲージメント/従業員エンゲージメント
- 次世代リーダー
- タレントマネジメント
- 健康経営
- CHRO(最高人事責任者)
- 就活戦線早期化
- 休み方改革
- クラッシャー上司
- フリーアドレス
- 高卒採用
- 人手不足倒産
- タレントプール
- 定年引き上げ
- アルムナイ
- EdTech(Education×テクノロジー)
- OKR(Objective and Key Result)
- その他(自由回答)
- ピープル・アナリティクス
- リカレント教育
- ノーレイティング
- 掲載明示促進項目記載
1位から5位までのワードについて詳しくご紹介
それでは、第1位から第5位までのワードについて編集部のコメントつきで詳しくご紹介していきます。
第1位 AI(人工知能)
人工知能(じんこうちのう、英: artificial intelligence、AI)とは、人工的にコンピューター上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術を指す。

編集部コメント
最近は採用周りでもエントリーシート選定や、応募者評価など人事でもAI活用の幅が広がっており、ますます注目度があがりますね。今後HR NOTEでも、さまざまは活用事例を紹介していきたいと思います。
第2位 HRTech/HRテクノロジー
HRTech. “HRTech”とは、“HR(Human Resource)× Technology”を意味する造語。 クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)など最先端のIT関連技術を使って、採用・育成・評価・配置などの人事関連業務を行う手法のことです。

編集部コメント
第3位 働き方改革
働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。

編集部コメント
仕組みとして整えることも重要ですが、ひとりひとりが自分の働きを見直し、仕事との関わり方を考えるようなマインドアップも大事ですね!
第4位 生産性向上
生産性(せいさんせい、Productivity)とは、経済学で生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の寄与度、あるいは、資源から付加価値を産み出す際の効率の程度のことを指す。一定の資源からどれだけ多くの付加価値を産み出せるかという測定法と、一定の付加価値をどれだけ少ない資源で産み出せるかという測定法が在る。

編集部コメント
働き方改革につながる話ですが、今後の仕事は野球の試合ではなく、サッカーの試合だと弊社でもよく言われています(試合の上限時間が決まっているため)。HR NOTEでも引き続きさまざまな取り組み事例を紹介できればと思います。
第5位 リファラル採用
リファラル採用とは、社員の知人や友人を紹介・推薦してもらうことで行う採用手法のことです。 米国では、採用人数全体の28%がリファラル採用と言われ、最もメジャーな採用手法とも言われています。

編集部コメント
リファラル採用に関するサービスやメディアも増えてきています。HR NOTEにもさまざまな企業のリファラル採用事例をたくさん掲載しております。ぜひ参考にしてみてください!
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HR NOTE編集部 一同
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